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2017/12/09 更新
Vol. 413

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
ほとんどの塾生が2学期の学習を終了しております。中には3学期の学習までも終了し、別テキストで該当学年の復習を学習している塾生もいらっしゃいます。まだ、2学期の学習を終了していない塾生には学習ペースを上げて、来週までに2学期の学習を終了できるように指導して参ります。
1年生では、ほとんどの塾生が2学期の学習と3学期の学習を終了し、別テキストで学年の復習を行っています。今まで扱ってきたものより少し難易度の高い問題を解いていただいていますので、より集中して理解していただくよう指導しています。
2年生では、多くの塾生が九九を暗唱できるようになりました。しかし、まだスラスラとは言えずに思い出しながら暗唱している状態ですので、考えなくてもスラスラと言えるようになるまで計算をしながら覚えていっていただければと思います。
3年生では「分数」の範囲に苦戦している塾生がいらっしゃいました。初めて出てくる分数の考え方に戸惑っている様子が見受けられました。図を描いて、分数の考え方を理解していただけるよう指導しております。分数は今後も必ず出てくる大事な範囲ですので、理解が深まるよう丁寧に指導して参ります。
12月23日(土)より、ウインターキッズクラブがスタートいたします。先日からお伝えしております通り、12月11日(月)一杯には、送迎時刻表をマイページにアップいたしますので、必ずご確認くださいませ。
多くの塾生が2学期の学習を終了し、3学期の学習に進んでいらっしゃいます。まだ、2学期の学習を終えていない塾生には、ペースを上げて学習していただくよう指導しています。
4年生の国語では、故事成語を学習しています。「矛盾」や「蛇足」など言葉の成り立ちを学習することで、その言葉の意味の理解を深めていただいています。
5年生の算数では、「三角形と四角形の角」を学習しています。三角形や四角形の内角の和を使って、指定された角度を求める問題で苦戦している塾生がいらっしゃいました。順を追って計算をし、正しく正答を導き出せるよう指導しております。
6年生の国語では、「日本語の文字」を学習しています。普段は何気なく使っている漢字には、種類があることを学習しました。特に、「会意文字」や「形声文字」を学習することで漢字を覚えることに大きく役に立ちますので、しっかり覚えていただけるよう指導して参ります。
12月23日(土)より、ウインターキッズクラブがスタートいたします。先日からお伝えの通り、12月11日(月)一杯には送迎時刻表をマイページにアップいたしますので、必ずご確認くださいませ。
先週に引き続き、「説明文の解法」の学習を行いました。また、小学校のまとめのテストに備え、教科書準拠ワークを用いての学習も行いました。
まず、説明文の解法でございますが、以前と比べますと解法を身につけつつあり、文章の要点についても把握できるようになってきております。しかし、これで安心というレベルではございませんので、今後も引き続きこの学習を続け、解法をしっかりと身につけさせて参ります。
次に教科書の内容についてでございますが、今まで数多くの読解問題を学習して参りましたので、こちらについては特に問題なく解答できております。問題を解くスピードもかなり上昇し、受講塾生全員がペンが止まることなく、スラスラと解答しておりました。ご自宅でもしっかりと復習していただき、小学校のテストでも高得点を獲得できるように頑張ってください。
今週は「単位量当たり・平均」を学習しました。
単純に平均を求めることは簡単ですが、平均が分かっているときの一つのデータを求める問題では、少々戸惑っていたようです。平均の問題でのポイントは“合計”であることを強く意識して問題に当たりましょう。
また、「単位量当たり」では、どちらの数で割っても単位量当たりの数値は求められますが、自分が計算して出した答えが、単位面積当たりなのか、1個当たりなのか分からなくなってしまうケースが目立ちました。とにかく割ればいいというやり方で解いていたのではいけません。求めたい単位量当たりを出すのは、その単位のついている数字で割れば良いのです。計算の仕方を確実に出来るようにしましょう!
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
小5Enjoy♪英会話クラス
(担当:Teddy Robinson/石橋)
こちらのクラスも先週同様、「説明文の解法」の学習を行いました。また、小学校でもまとめのテストを頻繁に行う時期ですので、それに対応するためにも、教科書準拠ワークを使用しての学習も行いました。
説明的文章は以前よりも難しい内容のものを使用しておりますので、全体的に少々苦戦しているようですが、簡単な問題ばかり解いていてはレベルが上がりませんので、こういった問題でも解法を駆使すればしっかりと解くことが出来るということを指導しております。この学習は今後も時間をかけて行いますので、ご自宅では問題の解き直しを行い、文章の要点をしっかりと把握するようにしてください。
教科書の題材につきましては、特に問題なく理解しておりますので、小学校のテストでは高得点を獲得していただけるものと存じます。気を抜かずに頑張って下さい。
今週は、三角形・台形・ひし形の面積について学習しました。
三角形では底辺と高さの関係は垂直であることをしっかり理解していれば、関係のない数字に惑わされることもありません。分かりづらいのなら、図形を自分が見やすい向きに直して考えれば良いことです。
戸惑う場面はゼミ同様、面積が分かっていて、底辺や高さを求める問題です。面積の問題であれば常に公式を思い出して、求めたい箇所を□として分かっているところを埋めていきながら式を作り、□を求めれば良いのです。
また、ただの四角形の面積を求める場合は、対角線を引いて2つの三角形に分割して考えることはよく使う方法です。覚えておきましょう。たくさん問題を解きながら、いろんなタイプの問題に慣れていきましょう!
水曜日のレッスンは、「What will you do today?(今日は何をしますか)」「I will do my homework today. (今日私は宿題をやります。)」というように、今後の予定を述べる言い方(未来形)をTeddyと楽しみながら練習いたしました。
恒例の「Pictionary」(単語の紙を見て、ホワイトボードに絵を描いてチームメイトが当てる)ゲームも、単語に「Christmas tree(クリスマス・ツリー)」や「Santa Claus(サンタクロース)」など季節感のある単語も出てきました。
金曜日のレッスンでは、皆さんの大好きな「Fly swatter(読まれた単語をハエ叩きで叩くゲーム)」を行いました。
その次に家族の呼び名を学習しました。「brother / sister / father / mother/ grandfather / grandmother 」までの家系図をホワイトボードに書いて説明をしていきました。
冬期講習中の小5Enjoy♪英会話クラスは、水曜日と金曜日の18:25~19:25の1時間のレッスンとなります。12月11日(月)一杯には、送迎時間をマイページにアップいたしますので、必ずご確認くださいませ。
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
今週は「説明的文章の解法」を中心に学習いたしました。
各段落に存在する中心文を読み取る、そして、文章全体の要旨を把握するといった、説明文を解答する上で必要不可欠な部分が、全体的に身につきつつあります。この調子で学習を続けることが出来れば、さらにハイレベルな問題に挑戦することも可能だと考えております。このように、概ね順調に学習を進めることが出来てはいるのですが、心配な点もございます。それはケアレスミスが皆無になっていないことです。こういったミスをなくさない限り、真のトップレベルの実力を身に付けることはできませんので、これを皆無にすべく、もっと慎重に問題を解くという学習の姿勢を身につけさせて参ります。
今後も上記の学習を継続して行いますが、それが一段落いたしましたら、今まで学習して参りました文法事項の復習を行う予定です。文法が苦手な塾生はこれを機に、克服するようにしてください。
6年間で学習する全ての単元の学習を終え、今週は図形関係についての問題演習と、その解説を行いました。
「等しい面積」を利用して面積を求めたり、そうして求めた面積から長さを求める問題はかなり高度で、ヒント無しではなかなか進みませんでした。難しい問題でしたが、実は、5年生のワークからの出題でした。2回目んは、大分コツを掴んで自力で解けるようになりました。
しかし、重要なのはその後です。自力でできなかったとしても、解説を聞いて理解し解き方が解ったら再度自分で解き直すことをするかしないかで、定着度合いは大きく変わってきます。
普段の宿題でも、小テストや学力テストでも、できなかった問題はどんな問題であろうと解き直しをするクセを付けるようにしましょう!とても大切なことです。
キッズゼミ同様、こちらのクラスでも「説明的文章の解法」の学習を行いました。
ここ最近、以前よりも文章の要点を把握できるようになってきたと感じております。説明文は中学校の定期テスト、また、高校受験でも当然出題されますので、この調子で解法をどんどん覚えていっていただきたいと存じます。
また、教科書の題材の学習も行っております。小学校では学期末にまとめのテストを行いますので、ここで高得点を獲得できるよう、しっかりと指導しております。こちらにつきましても、日頃の学習の成果がしっかりと出ており、全体的にペンが止まることなく、スラスラと解答することが出来ておりました。
今後は上記の学習が一段落いたしましたら、今まで学習して参りました文法事項の復習を行う予定でおります。文法に関しても、定期テストや高校受験で確実に得点していただきたい大切な単元ですので、ここで確実に定着させられるよう、しっかりと指導して参ります。
今週は「場合の数」を学習しました。
ここでのポイントの一つ、問題文を読んでならべ方(順列)か組み合わせかを判断することについては非常に良く理解し区別もできています。
もう一つのポイント、樹形図を正しくかくことに関しては、もう少し練習が必要な塾生も数名存在しています。闇雲に思いつくがままに組み合わせを羅列していては、どうしても漏れは出てきます。例えば、1から5までの数字のカードを使って3ケタの整数を作るのであれば、最初に“百の位が1のとき…”というように順序立て、整理する作業が必要になります。中学2年生で学習する「確率」の基本となる単元ですので、しっかり練習しマスターできるよう頑張りましょう!
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
「一般動詞(3人称単数)」「人称代名詞」の問題演習を行なっている段階です。皆さん、概ね理解出来ているようですが、ただただ「主語がI / we / you / they 以外で1人1つの時には一般動詞にs(es)をつける」と暗記しているだけで、その内容を考えずに問題を解いている塾生が数名いらっしゃいました。
例えば、「I (ア・don't イ・doesn't) play baseball.」という選択問題で、正答は「ア」の「don't」なのですが、「3単現」の学習をしているので、何も考えずに「イ」の「doesn't」を選んでしまっている塾生がいらっしゃいました。
主語が「I」と書いてあるにも関わらず、何も見ずに「doesn't」を選ぶといういい加減な宿題のやり方に対し、非常に厳しく指導いたしました。
今後も「一般動詞(3人称単数)」と「人称代名詞」の問題演習が続きますが、つまらないミスというより、いい加減にやってきた場合は、全員宿題の箇所を消しゴムで消してやり直しをして頂きますので、細心の注意を払って、丁寧に真剣に問題に取り組むよう心がけてください。
今週は年間スケジュール通り休校で授業がございませんでした。来週からは「人称代名詞の目的格と所有代名詞」の学習に入ります。
次回の授業で、「主格」と「所有格」までの「人称代名詞の格変化表」のテストを実施いたします。「目的格」「所有代名詞」を含むテストは冬期講習中に行いますのでしっかりと覚えて合格できるよう頑張りましょう。
また、例文を用いての解説も丁寧に行なってまいります。今後、問題演習の際に間違えることのないように、「一般動詞の後は目的格!」「前置詞の後は目的格!」と合言葉のように、何度も何度も授業内で唱和し、覚えて頂きます。今まで覚えて頂いた「英文には主語の次に…」「主語がI / we / you / they以外で…」「doesを使ったら動詞は原形!」と同じくらい大切です。しっかりと覚えて、問題演習の際に間違えないようにしましょう!

中学生
1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
先週から各中学校の定期テストの結果が返ってきておりますが、まだ全ての学校の結果が出揃っておりません。詳しい結果については、次回のコラムでのご報告となりますので今しばらくお待ち下さいませ。
まだ全てのデータが揃っておりませんが、やはり予想した通り今回の試験範囲だった「一般動詞(3人称)」の単元になると、各学校の平均点も急激に下がっておりました。皆さんに徹底して覚えて頂いた「主語が I / we / you / they 以外の1人1つのときには、一般動詞にs(es)をつける!」という最重要文を、一度頭の中で復唱して問題を解くように心がけていれば、防ぐことが出来たミスがたくさんあったようです。
前回でも述べましたが、「動詞は何か」「主語は何か」「単数か複数か」「肯定文か否定文か疑問文なのか」といった確認を丁寧に行い、問題と向き合うことが出来れば、得点をもっと伸ばすことが出来たはずです。次回の学年末テストでは必ず挽回できるよう、問題に丁寧に向き合う習慣を身につけましょう。
今週は「作図」について学習しました。
作図の基本は、大きく分けると“垂線”と“角の二等分線”の2つです。垂線の中には、垂直二等分線の他に、直線上のある一点を通る垂線と直線外の一点を通る垂線の3種類をマスターしてもらいました。
作図に関しては、戸惑うことなくあっと言う間にできるようになりました。作業自体は易しいのですが、それぞれの意味もしっかり理解しておく必要があります。それは、「垂直二等分線は、2点から等距離にある点の集合」であること。「角の二等分線は2辺から等距離にある点の集合」であることです。
設問にこれらのフレーズが登場することも多いですから、このフレーズをみたときに、すぐにピンとくるようにしておきましょう!
以前に引き続き、今週も「品詞分類」の学習を行いました。
練習問題を重ね、解法を確認して参りましたが、全体的に理解度合いも増し、問題演習時の正答率も上昇しております。次回の定期テストで確実に得点して頂けるよう、来週も引き続きこの単元を指導して参ります。まとめのテストも予定しておりますので、品詞分類表の暗記はもちろんのこと、その他の解法につきましてもしっかりと定着させるように学習して下さい。
「品詞分類」の学習が一段落いたしましたら、その後は文章読解の解法の学習を再開していく予定でおります。以前の学習範囲であった基礎的な解法を利用できるよう、今まで実施したワークの問題の解き直しを行い、説明文であれば、段落の中心文はどこにあったのかを、また、小説であれば、登場人物の心情がどの点から読み取れたのかということ復習し、授業に臨むようにしてください。
前回から各中学校の定期テストの結果が返ってきておりますが、まだ全ての学校の結果が出揃っておりません。大変待ち遠しいのですが、詳しい結果については、次回のコラムでのご報告となります。前回もご報告しておりますが、現時点で見事100点を獲得した塾生が1名!99点が1名!98点が3名!90点以上が9名!80点以上が12名と、まずまずの結果です。よく頑張りましたね!この調子で次回の学年末テストも高得点を取れるように頑張りましょう!
さて、学習進度としては順調で、現在「過去形のまとめ」の問題演習を行っております。もうまもなく行われます冬期講習では、「助動詞」の単元を中心に授業を進めていく予定です。「助動詞」は中学2年生の最重要単元です。ここでしっかりとマスターしてますます英語を「得意科目」に出来るよう頑張ってくださいね。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも期末テストの結果がほぼ出揃っておりますが、まだ全ての学校の結果が出揃っておりません。詳しいクラス平均点などは次回のコラムでのご報告となります。
前回の中間テストよりも大幅に点数を上げることができた子と前回よりも点数を下げてしまった子とに大きく二分される結果となりそうです。
このクラスでもAクラス同様、「過去形のまとめ」の単元の問題演習を行なっております。
まだまだ、Aクラスと比べると、理解が浅く、問題を解く際にも注意力に欠けるところが目立ちます。答え合わせの際に、ミスに気がつくということが非常に多いのです。もっともっと注意深く、一問一問丁寧に取り組むように徹底して指導して参ります。
せっかく覚えた文法事項も、問題演習で正答出来なければ、全く意味がありません。
もうまもなく冬期講習が始まりますが、このクラスでは復習を中心に、基礎をしっかりと固めて参りたいと思います。
今週は「円とおうぎ形」の弧の長さ、面積について学習しました。
おうぎ形は円の一部であることをしっかりイメージし、円に対する割合で考えることを徹底敵に指導しました。その割合さえ分かってしまえば、中心角や弧の長さ、面積の全てを求めることが出来ます。割合は【中心角/360】が基本ですが、【弧の長さ/円周】でも求めることが出来ます。
まだまだ導入したての段階ですから、まずは宿題を丁寧に行い、確実に理解出来るよう努力をして下さい。少し考えて分からないから諦めて、宿題のページを空欄だらけにしていては、いつまで経っても出来るようにはなりません。板書ノートをよく読んで丁寧に宿題に取り組むようにしましょう!
Aクラス同様、文法事項である「品詞分類」を引き続き指導いたしました。
授業中には練習問題を数多く取り上げ、解法を具体的に説明しておりますが、まだまだそれが定着していないといった状態です。定着が遅い最大の原因は復習不足にあります。毎授業後にしっかりと復習していただければ、そんな状態にはなりません。自分に甘えずに確実に復習するようにして下さい。特に品分類表は確実に暗記するようにしてください。私が授業中に板書した品詞分類表には、解法のポイントを余すことなく記しております。それを活用するようにしてください。
来週以降も引き続き、上記の学習を継続して行いますが、これが一段落いたしましたら、その後は文章読解の解法の学習を再開する予定です。この授業の前に、今まで学習した基礎的な解法を見直すようにすると、習熟度合いが増しますので、時間を作り、ワークの見直しをするようにしてください。
2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
定期テストの結果がほぼ出揃ってきましたが、まだ全てのデータが揃っておりませんので、クラス平均点は次回のコラムでのご報告となります。あまりよい結果ではないのは現時点でうかがえます。前回も述べましたが、まだ「不定詞」や「動名詞」の単元を確実にマスター出来ていない塾生が数名いらっしゃいます。
「不定詞 / 動名詞」の単元を確実に理解して頂き、もうまもなく始まる冬期講習では、「基本文型」「形容詞・副詞」「比較」の単元に進む予定です。次回の学年末テストでは、必ず挽回できるよう、最善を尽くし指導して参ります。
また、来年1月に行なわれる英検4級の試験ではこの「比較」も出題範囲です。冬期講習で確実に理解できるよう丁寧に指導して参ります。
図形の学習を終了し、今週から2年生最後の単元「確率」に入りました。
確率の基本は何といっても場合の数です。樹形図を書いたり表にまとめたり計算で求めたりと、方法は様々です。サイコロの問題の場合は表を、コインやジャンケンの問題では樹形図を、とそれぞれのタイプに応じたものを使って整理し、漏れの無いようにする必要があります。
数え方で悩む問題もあると思うので、不明な箇所があれば質問するよう何度も促しましたが、質問は全くありませんでした。自ら不明な箇所を申告できない場合、テストが最も良い解決法です。よって、次回は確率の基本のテストを行います。しっかり復習しておいて下さい!
先週に引き続き、今週も説明的文章の解法の学習を行いました。
具体的には、段落の中心文の読み取りはもちろんのこと、具体例の位置を正確に読み取り、その前後にある要旨を解答に活かすといった方法などを指導しております。これができるようになれば問題を解くスピードも一気に上昇し、高校受験のような、かなりボリュームのある問題にも対応できるようになります。受験学年になる前に、しっかりと身に付けさせ、高校受験に繋げさせて参ります。
来週以降も引き続き、上記の学習を継続して指導する予定ですが、進捗状況を見つつ、文法事項の学習も並行して行う予定でおります。文法事項は今まで学習した知識を活かすものが数多くございますので、前学年の学習範囲などを定期的に見直し、確実に定着させるように努力してください。
現在「比較」の問題演習が終盤に入り、もうまもなく「比較のまとめ」のテストを行います。また冬期講習では、「受動態」の解説並びに問題演習を終え、「現在完了」の導入まで進めればと思っております。非常にボリュームのある単元を学習いたしますので、確実に理解できるように、復習を怠らず、しっかりとついて来て下さい。
さて、もうまもなく「冬期講習」が始まりますが、あっという間に年が明けて、みなさんもいよいよ受験学年になるのです。4月に実際に3年生になってからだと、実質、入試まで1年ありませんよ。今から丁度1年後が志望校を決定し願書を提出する時期、すなわち入試直前なのです。志望校合格に向けて今から意識を変えて日々を過ごすように心がけましょう!
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
学習進度としては、現在「比較」の解説は入試レベルまで全て終了し、問題演習をおこなっている段階です。もう間もなく始まる「冬期講習」では、「受動態」「現在完了」を中心に学習する予定です。
3年生の内容の学習に入りますので、しっかりとついて来てくださいね!それと同時に、今までの復習もしっかりと行ってください!当クラスは、通常クラスより先を学習しておりますので、やはり定期テスト前になると、テスト範囲の学習が手薄になってしまいがちです。
「もう既に学習したから大丈夫」という気持ちから、油断してしまうのです。この冬は、先に進みながらも、今までの総復習もしっかりと行なうことが必要です。Aクラスでも述べましたが、いよいよ来年は「受験学年」です。非常に良い状態で3年生になれるように、この冬を必死で頑張りましょう!
引き続き「合同と証明」を学習しています。
今週は、証明の進め方の練習として、再度、基本証明4題をじっくり詳しく解説しました。例年、「どう書いて良いのかわからない」と不勉強であることの言い訳をする塾生も少なくないため、そんな台詞を言わせないためにも、問題文を読みながら分かっている事実を図に記入すること、問題文から直接使えない場合は、文章から分かること(平行ならば錯角が等しいなど)、合同条件に照らし合わせて等しい辺や角の説明の仕方などを全題解説しました。
ところが、手順通りに書きなさいと言っているのに、一行目からその指示に従えないのは、日本語が理解出来ていないと思わざるを得ません。最初は「着目する三角形を書く」と言っているのに、いきなり、∠ABC=∠CDEと書く始末…。素直に、言われた通り、見本通りに書く練習をしましょう!
文学的文章、特には「随筆」の学習を行っております。
この単元の学習には、かなりの時間を費やしてきましたので、ようやくではございますが、解法の理解が深まって参りました。筆者が一番伝えたいことは何なのかという、随筆を読み解く上で最も大切な部分を見つけることが出来るようになっています。もう少々この学習を継続し、これが確実に出来るよう、しっかりと身につけさせて参ります。
上記の学習が一段落いたしましたら、その後は「説明文」の解法や文法事項の学習に移行する予定でおります。受験学年に向け、学習しなければならないことが数多くございます。自分に甘え、復習を後回しにしてしまっては、やらなければならないことが雪だるま式にどんどん膨らみ、受験に間に合わなくなってしまいます。日々の復習を大切にし、一つ一つ正確に身につけるようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週は「天気の変化」について学習しました。
ポイントは前線と低気圧です。前線では、その種類と表し方、寒冷前線、温暖前線が進行するときの様子(もぐり込む、はい上がる)や通過するときの天気や気温の変化をしっかり理解しておきましょう。低気圧は前線をともなった低気圧の一般的な形を頭にたたき込んでおきましょう。
また、演習では天気図の順序に関する問題が出ていましたが、それほど複雑な分析が必要なわけではありません。着目するポイントは前線をともなった低気圧です。低気圧や高気圧は偏西風の影響で西から東へ移動しているので、その低気圧を追って行けば日付の順序は解ります。
理科では“なぜ?”を言いだしたらかなり細かい(深い)ところまでいってしまいます。ある部分では“そういうもの”として覚えておいた方が良いところもあります。いずれにしても、大まかなイメージはつかめるようにしておきましょう!
「近代ヨーロッパの成立」の単元を先週に引き続き学習いたしました。その中でも特にはイギリスやフランスの市民革命について指導いたしました。
この単元で重要なことは、革命後、その国はどのように変化したのかという部分です、定期テスト等に出題されやすいその大切な部分を、余すことなくしっかりと指導いたしましたので、それを確実に身につけて頂ければ、必ず高得点を獲得することが出来ます。授業後には板書ノートによる復習を行うようにしてください。
今後も引き続き歴史分野の学習を進め、早い段階で中学2年生の学習範囲を終わらせます。学年末の定期テストは、受験学年に向けて弾みをつけるためにも非常に重要なテストになります。そこで高得点を獲得して頂くためにも、ゆとりをもってテストに臨めるよう、指導して参ります。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
前回、公立入試問題で、絶対に落としてはいけない「自由英作文」の問題演習を行ないました。
配点が非常に高く、マスター出来れば、こんなに得点を稼げるものはありません。にも関わらず、未だS模擬などでは、この自由英作文において、つまらないミスによって得点できていない塾生が多数いらっしゃいます。入試で高得点を獲得するためには、この問題は確実にマスターしなければなりません。決して難しい表現を言う必要はないのです。簡単な文章で構いませんので、確実に正しい英文法で、イラストやストーリーに即したものを、指定された字数で書くことができればいいのです。みなさんは、あの過酷な「書き換え」をマスターしているのですから、必ずこの「自由英作文」問題でも得点出来るはずです。頑張りましょう!
また、リスニング問題も落としてはいけません。前年度から問題が改訂され配点が33点もあります。慣れてしまえば、これはサービス問題といっても過言ではありませんよ。残された時間はあと僅かです。必ずリスニング教材を使って自宅で何度も練習をしてください。一度やった問題でも構いません。何度も何度も聞いて、自然と英語が耳に入ってくるよう、トレーニングを続けましょう。33点を溝に捨てるか、確実に取るかは、今後の君たちの努力次第です!
引き続き、得点力強化を目的とした短めの実践問題とその解説を行っています。今週以降は、全題を解くのではなく、共通して苦手としている図形分野を集中して、その問題だけを時間内に解く練習を行っています。
できるまで一つの問題に徹底的に取り組む時期は終わりました。これからは、どんな難問でも短時間で解く練習が必要です。計算問題、一行問題、関数、とてつもなく長い文章問題、図形と大問はたくさんあります。難しい問題でも、費やすことのできる時間は10分程度が限界でしょう。集中して問題を読み、分かること、気付いたことを整理してテキパキとこなしていかなければなりません。時間が短ければ短いほど焦る気持ちも大きくなるものです。受験ではメンタルによって、その結果が大きく左右されます。本番を想定しながら、集中し、焦らずに落ち着いて取り組めるようにしていきましょう!
先週同様、今週も「古典」の学習を行いました。
今までかなりの時間をこの学習に費やしてきましたので、助詞や助動詞の訳に関しても身についてきており、文章の内容をしっかりと把握できるようになってきています。かなり高度な私立高校の問題も授業に取り入れておりますが、こういった問題でも以前より正答率が増しております。この調子で学習を続け、「古典は確実に得点できる!」というレベルに持ち上げて参ります、
今後も古典の学習を行いますが、これに並行して、現代文の学習も頃合いを見て行う予定です。高校受験は問題のボリュームがかなりありますので、時間配分も課題の一つとなります。現代文でいかに時間をかけずに効率よく解答するかという部分も指導し、高校受験に備えて参ります。授業後には問題の解き直しを必ず行い、どの部分で時間短縮が出来たのかということを、しっかりと頭に入れるようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
もうまもなく冬期講習がスタートします。公立の前期試験まで、残すところあと67日です。入試に向けてラストスパートです!気持ちを引き締めて、この冬期講習を乗り切ってください。
しかしながら、まだまだ君たちは本気になっていないように感じます。未だにどこか、フワフワとした雰囲気がクラス全体を漂っています。この時期は本当に必死に頑張らなければならい時期ですよ!君たちがそうやって友達と楽しくカードゲームなどで遊んでいる間にも、必死になって勉強している受験生がたくさんいます。そんな子たちに、君たちは入試で勝てると思っているとしたら、本当に甘いです。気持を引き締めて残り少ない日々を必死に過ごしてくださいね!
さて、「書き換え」の学習もようやく終了し、Aクラス同様、既にお渡ししている冬期テキストを使用した、実践問題演習を行なっております。
長文問題に関しては、まだまだ君たちは得点力はありません。しかし、この冬期講習中に、劇的に英語力を上げることは充分可能です。最後の最後まで、諦めずに最善を尽くし、皆が笑って卒塾できるように頑張りましょう!
「相似」の学習を終了し、いよいよ最後の単元「三平方の定理」に入りました。
今回のテーマは主に2つあり、一つは【斜辺の2乗は他の2辺の2乗の和に等しい】ことを使って辺の長さを求めることが出来ること。これは単純に公式に当てはめるだけですから簡単です。もう一つは決まった比を使って辺の長さを求めることが出来ること。三角定規の二つの三角形(30°60°90°と45°45°90°)の場合、辺の比は短い方から1:√3:2、1:1:√2となっていることを使って比例式で辺の長さを求める問題です。
まずはこれら2点を確実に出来るようになることが重要です。今後様々な応用問題も出てきますが、基本的な考え方は同様です。まだやるべきことはたくさんありますので、新しいことはその都度その日のうちにマスターするべく練習しましょう!
以前に引き続き、「古典」の学習を中心に指導しております。
徐々にではありますが、古典の訳にも慣れ、問題演習時の正答率も上昇して参りました。しかし、これで公立高校受験の古典で満点というレベルではございませんので、来週も引き続きこの学習を続け、まずは古典で確実に得点できるように仕上げて参ります。高原教室で課題となっていた古語以外にも、授業中に行っている問題演習で登場する単語は暗記しなければならないものですので、授業後の復習の際にしっかりと暗記するようにしてください。
上記の学習が一段落いたしましたら、その後は古典も含めた総合問題を解いて頂き、今まで学習して参りました解法を確認していく予定です。全てが高校受験に直結する大切なものばかりですので、危機感を持ち、一つ一つの授業を大切にするようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
先週は、地学生物分野限定の確認テストを行いました。
クラス平均は86点とまずまずの結果となりました。生物や地学は暗記事項もたくさんありますので、覚えるべきことは確実に覚えなければなりません。僅かの失点とは言え、覚えているか否かで失点するのはもったいないものです。細かい失点を防ぐために、不十分な箇所は、確実に定着できるようにしておきましょう!
次回は、化学物理分野限定の確認テストを行います。分野別に行うのはこれで最後となります。各自、苦手な箇所をしっかり把握し、総合問題に入る前に徹底的に練習し、克服できるようにしておきましょう!
まだまだ得点は上げられます。そのためには、授業内で行った問題のみならず、自分で解いた問題の間違い直しを確実に実行し、次回同様の問題が出題された際には、確実に得点出来るようにすることが何より重要です。その積み重ねを着実に行っていきましょう!
「環境問題」についての学習を行いました。
地球が抱えている環境問題はいったいどのようなものなのか、また、それらに対し、世界の国々はどのような対応をしているのかということを指導いたしました。この単元は高校入試においてそれほど深く出題されることはございませんので、今回学習したことのみをしっかりと暗記して頂ければ、確実に得点できるものと存じます。重要語句は確実に暗記するようにしてください。
次回の授業では「世界が抱える環境以外の問題」についての学習を行います。この単元で公民分野も最後となります。公民は今年から学習した単元ですので、記憶も新しく、復習をすればすぐにその知識は蘇るはずです。授業中にもお話しておりますが、高校受験において公民は確実に得点したい単元です。何度も復習を行い、大切な知識を全て定着させるように努力してください。
Aクラス同様、地学生物分野限定の確認テストを行いました。
当クラス平均は70点と、まだまだ伸びしろはあります。生物や地学は暗記事項がたくさんありますが、覚えているだけで得点につながるものもたくさんあります。
みなさんは主要教科については結果を出してきていますが、理社はまだそのレベルに達していません。良い見方をすれば、それだけ伸びしろがあるということです。入試は合計点での勝負ですから、これからは伸びしろのたくさんある教科を学習することが、さらなる得点力アップにつながります。学習のウェイトを理社に置き、合格を確実なものとしていきましょう!
前回は新単元の学習は行わずに、今まで学習して参りました公民分野の復習を、問題演習形式で行いました。
授業中にも再三お話しておりますが、公民は今年から学習している単元ということもあり、復習を行えば、その知識も定着しやすくなっております。こういった状態ですので、高校受験でもかなり強い武器になり得る単元です。したがいまして、ここでいったん復習の時間を設け、間違えやすい箇所を見直して頂きました。ご自宅でも公民の復習の時間を増やすようにし、確実に得点できる単元にするように努力してください。
次回の授業では「地球が抱える様々な問題」についての学習を行います。この単元で公民の学習も終了です。危機感を持って授業に臨み、この単元についても確実に理解するようにしてください。


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