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2018/03/17 更新
Vol. 421 H30年度スタート号

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
新小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
学校より1カ月早く、3月から新年度がスタートいたしました。キッズクラブでは、皆さん新しい教科書を手にし、少し早い新学年の学習を集中して行っています。
国語の速読では「速読ファイル」をお渡しし、週ごとの読書速度を計測し記録しています。1月から先行導入していた速読の授業ですが、1分間に読める文字数が初回開始日から比べると3倍近くを読むことが出来るようになった塾生が多くいらっしゃいました。タブレットを使用した学習は皆さんとても楽しみにして下さり、集中してトレーニングを受けていらっしゃいます。
算数では、2年生3年生ともに「時こくと時間」の学習をしています。午前と午後の切り替わりや何時から何時までの間など、足し算引き算で時間や時刻を答える問題に少し難しいと感じると思われますが、とても重要な単元となりますのでしっかりと身につくまで指導して参ります。
進級前にしっかりと先取り学習を行い、学校の授業で「あ、塾でやった!分かる!」という経験を沢山して頂けるよう、今後も丁寧に指導してまいります。
新年度に入り、2週間が経ちました。今年度から入塾された塾生のみなさん、ようこそ梨香台ゼミナールへ!高学年のクラス便りを担当いたします小川と申します。どうぞよろしくお願い致します。
さて、新規塾生のみなさんも継続生のみなさんも少しずつ新しい学年に慣れ、集中して学習に取り組んでいらっしゃいます。新しい学年の学習ですので、分からないところはどんどん質問して理解を深めていきましょう。
4年生の算数では、「折れ線グラフ」を学習しています。グラフを読み、文章題を解くことに苦戦している塾生がいらっしゃいました。一緒にグラフの読み解き方を学習し、順を追って計算することを学習しました。5年生の算数では、単位換算を学習しました。1L=1000mlであることを理解することができましたが、単位変換に苦戦している塾生が多くいらっしゃいました。6年生の算数では「線対称・点対称」の範囲を学習しています。線対称、点対称のそれぞれの図形の特性を理解し、区別できるようになりました。
引き続き、順調に学習を進められるよう指導して参ります。
キッズゼミ・クラスの国語を担当いたします藤田と申します。よろしくお願い致します。
先週より今年度の授業がスタート致しましが、まずはガイダンスを行い、今後の授業の進め方や教材の使い方についてお話し致しました。全体的に話を聞く姿勢がしっかりとしており、今後の学習が非常に楽しみです。
また、早速新学年の速読も開始したのですが、こちらについても非常にスムーズに学習を進めることが出来ております。速読をマスターすることにより、文章を読むスピードの向上のみならず、文章理解の力もつけることが出来ますので、毎回の授業を大切にするようにしましょう。
来週からは読解問題の解法の学習が本格化します。覚える事がたくさんありますので、集中して受講するように心掛けて下さい。
当クラスの算数を担当しております岡田と申します。
新年度が始まり、初回のガイダンスでは、学習の進め方や宿題について、やらなくてはいけないことは絶対にやる!ということをお話しました。他の習い事が忙しくて時間がなくても、宿題が出来ない理由にはなりません。それは予め分かっていることです。不測の事態以外は必ず実行する旨の声かけ等、ご家庭のご協力をお願い申し上げます。
宿題の量は、それほど多いわけではありませんが、苦手なところや、理解不十分な単元では、思いの外時間がかかる場合もあります。そのような場合にでも対処できるよう、早めに実行するようにしましょう!
まずは、毎回宿題をきちんと実行するところから、学習習慣を身につけて頂きたいと考えております。お子様の成長を楽しみにしつつ指導して参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
※授業内容につきましては共通ですので、キッズクラスの欄をご覧下さい。
新小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
新小4/5Enjoy♪英会話クラス
(担当:Daniel Robert King/石橋)
キッズゼミ・クラスの国語を担当いたします藤田と申します。よろしくお願い致します。
こちらのクラスでも、キッズゼミ同様、まずはガイダンスを行い、今後の授業の進め方や教材の使い方についてのお話をしました。
初回の授業では全体的に緊張していたようですが、現在では私の授業にすでに慣れつつあり、活気のある授業が出来るようになってきております。しかし、慣れすぎてしまうと活気が喧噪になりかねませんので、その点は注意しつつ指導して参ります。
来週からは読解問題の解法の学習が本格化します。解法を駆使して解答するということが今まで無かったかと思いますので、最初は戸惑うこともあるかと存じます。しかし、大丈夫です。毎授業を大切にし、集中して受講して頂ければ、必ず解法は身につきます。一つ一つ着実に身につけていくようにしましょう。
当クラスの算数を担当しております岡田と申します。
新年度初日のガイダンスが終了した次の授業からは、早速学習をスタートしました。5年生では「小数の四則計算」が大きなテーマの一つとなっています。小数点の打ち忘れ、0の消し忘れ等のつまらないミスをしないように気をつけましょう。
小数の仕組みについては概ねよく理解できていましたが、単位の変換になると少々ミスが目立ちました。小数を含む数字の単位を変換するのは難しいものです。しかし、授業後半に配布した単位変換攻略のオリジナルプリントを使えば簡単に変換できるようになります。プリントの使い方を簡単に説明しただけですぐに理解できたみなさんは、これを使えば無敵です。桁数の多い数字でも簡単に変換できますので、これを使って練習し使いこなせるようになり、頭にたたき込めば、もうプリントは必要ありません。その域に到達するまでは頑張りましょう!
※ガイダンスにつきましては共通の内容ですので、キッズゼミの欄をご覧下さい。
今年度から開講いたしました小3・4Enjoy♪英会話クラスはアイルランド人の「Daniel(ダニエル)」とアシスタントの「石橋」で毎週月曜日に1コマ40分のレッスンを2コマ連続(計80分)で行なわれます。
3月5日は初授業でしたが、最初にDanielに名前が分かるように、自分の名前をローマ字で書いたネームスタンドを作りました。3年生はまだローマ字を学習していないので、初めて名前をアルファベットで書くことに苦戦しながらもマーカーで自分の名前を書けたときには、とても喜んでおりました。
「Hello. My name is Daniel. What is your name?(こんにちは。私の名前はダニエルです。あなたのお名前は?)」「My name is Yuko.(私の名前はゆうこです。)」という会話を復唱しながら練習し、実際にひとりひとりDanielと英語でコミュニケーションを取りました。とても大きな声で一生懸命にDanielの英語を耳で聞き取り復唱している塾生はとても微笑ましかったです。
2コマ目はアルファベットの音のレッスンでした。まずはきれいなアルファベットの音を覚えてもらうために身近なものの単語をアルファベットの横に書き「A is for anime.(AはアニメのA)」のように練習していきました。
今後は発音や会話のレッスンと同時に、ゲームを交えながら楽しく英語を学べるレッスンを行う予定です。
新小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
前学年同様、速読と文章読解の解法の学習を並行して行っております。
まず、速読でございますが、学年が変わりましたので、その分扱う文章が以前より難しくなりました。当然、読むスピードもかなり落ちると思っていたのですが、実際はそんなことはなく、今まで同様のスピードで文章を読むことが出来ておりました。速読の授業を開始してまださほど経っておりませんが、着実に力をつけてきているなと実感しております。
次に、文章読解についてでございますが、前年度からクラス制で受講していた塾生が大半ですので、かなりスムーズに授業を進めることが出来ました。まずは前学年で学習した解法の復習から始めていますが、定着度合いも良く、早い段階で応用項目に入ることが出来そうです。中学校入学に向け、この1年、しっかりと準備して参ります。
キッズクラスから数名ゼミへ異動した塾生も存在しますが、昨年度とほぼ同じ顔ぶれで新年度がスタートしました!
6年生は中学校への準備としての位置づけでもあり、塾生の皆さんに要求するレベルは上がっていきます。授業内で注意されているポイント(学習以外のことでも)は、克服できるように努力しなければなりません。苦手だの何だの言い訳をして、辛いことから逃げていてはいけません。
学力テストの得点でも何でも構いません。身近な目標でも、先の大きな目標でもよいので、今年の目標を立てて、それに向かって進んでいく一年にしましょう!
キッズゼミ同様、以前に引き続き、速読と文章読解の解法の学習を並行して行っております。
こちらのクラスは、今期より入塾した塾生が多く在籍していますので、速読にしても文章読解にしても、通常よりも時間をかけて丁寧に指導致しました。その結果、新規の塾生達も戸惑うことなく、授業に入ることが出来ました。
文章読解では、設問からヒントを読み取る方法を学習致しました。これは国語だけではなく、数学や英語でも応用することが出来る、学習の土台となる重要な項目です。従いまして、来週以降もこの学習を継続していきます。授業後には問題を見直し、設問のどの部分に線を引いたのかということを確認するようにしてください。
また、お渡ししている学習管理表や梨ゼミ公式HPに記されている宿題は、毎回確実に実行するようにしてください。
3月から新しく梨ゼミ塾生となった新入生やキッズクラブから異動した塾生も加わり、クラスの人数も増え、刺激の多い一年になりそうな予感と共に、新年度がスタートしました。
初回のガイダンスでは、学習の進め方や宿題について、やらなくてはいけないことは絶対にやる!ということをお話しました。昨年たまに宿題を実行していなかった塾生も、今年は最上級生です。小学校の内容はもちろんのこと、今年は中学校への準備期間という重要な年でもあります。これまでと同じではいけません。
授業中私語は慎む。話を良く聴く。やるべきことは必ずやる。このような当たり前のルールを守れて初めて成績は上がります。皆さんには劇的な変化を期待していますし、そのような指導もしていくつもりです。新しい一年は始まったばかりです。気持ちを切り替えて授業に臨むようにしましょう!
新小5キッズ英検
(担当:内山/Daniel Robert King)
新小6キッズ英検①
(担当:内山)
新小6キッズ英検②
(担当:内山)
今年度より導入されました新小学5年生対象の「キッズ英検クラス」です。このクラスを担当させて頂きます、英語担当の内山と申します。皆様、よろしくお願い致します。
このクラスは、2020年から実施される、「新学習指導要領」に対応すべく、小学校5年生で、中学1年生の英文法をマスターし、また実際に2020年から実施される、中学校の英語の授業の「オールイングリッシュ化」に対応出来るように、ネイティブの外国人講師「Daniel Robert King(ダニエル)」を月に2回招き、正しい英語の発音や日常英会話の練習などを取り入れ、英語と密接に関わっていけるよう指導して参ります。
このクラスが始まってすでに4コマ終了しました。最初の授業では学習に対する心構えなどのガイダンスを行い、2回目からは「アルファベット」の学習に入っております。そして3回目の授業では、早速、ネイティブの講師「Daniel Robert King(ダニエル)」を招き、アルファベットの発音や、簡単な挨拶と自己紹介の仕方を楽しく学びました。皆さんとても元気にダニエルとの会話を楽しんでいらっしゃいました。今後は英会話の授業と平行しながら、単語テストや文法問題演習などを行う予定です。皆さんが英語を得意科目に出来るようにしっかりと指導して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
いよいよ新年度がスタートいたしました。英語担当の内山と申します。皆様、よろしくお願い申し上げます。
既に、このクラスが始まって4コマ終了いたしました。最初の時間は、英語の学習の重要性、学習する際の心構えなどのガイダンスに費やしました。2回目の授業から「アルファベット」の学習に入っております。今のところ「大文字」全ての学習を終え、そのテストも行ない、無事に皆様合格して頂きました。現在は「小文字」の学習を全て終え、テストの向けて学習して頂いております。
今後、新学習指導要領の移行措置に伴い、近隣の小学校でも英語の授業内で「ライティング」中心の授業が始まります。今まで、正確なアルファベットの書き方や、単語の書き方、英文の書き方などを中心とした授業はほとんど行なわれておりませんでした。しかし今後は小学校でも英語が教科化され成績が付けられます。それだけではなく、英検合格や高校入試は勿論ですが、将来的にも絶対に必要である「英語力」を確実に身につけて頂けるよう、丁寧に指導して参ります。皆さんも途中で諦めることなく、頑張ってついてきてくださいね!
いよいよ新年度がスタートいたしました。英語担当の内山と申します。皆様、よろしくお願い申し上げます。
前回の授業で、アルファベット大文字と小文字の学習も全て終了いたしました。次回の授業では、アルファベットの大文字と小文字の全てをテストいたしますので、しっかりと学習して全員100点で合格できるように頑張りましょう!
また次月より、身の回りの単語の学習に入ります。これから覚えなければならないことが加速度的に増えて参りますので、毎日の少しの努力を怠らないように、学習習慣をしっかりと身につけて頂けるよう指導して参ります。
一つ一つの課題やテストを、確実にクリアしていけるよう努力しましょう。「やるべきことは必ずやる梨ゼミ生」になれるよう頑張りましょうね!

中学生
新1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
いよいよ新年度になり、中学1年生としての学習がスタートし早くも2週間が経過しました。このクラスを担当させて頂きます内山と申します。皆様よろしくお願い致します。
そして、市川市の皆様ご卒業おめでとうございます。松戸市の皆様は来週の月曜日が卒業式ですね!おめでとうございます!いよいよ4月から本当に中学生です!
さて、前回の授業では、アルファベットの大文字と小文字のテストをおこないました。非常に残念なことに全員100点での合格とはなりませんでした。
今週でアルファベットの学習も全て終わりましたので、今後は身の回りの単語のテストに加え、ご自分の名前のテストも追加したテストを実施する予定です。名前に関しては、最初から各自で書くのは大変ですから、全員分のお手本をお渡しいたします。名前の綴りに関しては微妙な部分もございます。保護者の皆様には念のため、私が書いたお手本をご確認頂き、ご家族として違った綴りをご希望でしたら、ご本人にご指導の上、私に伝言して頂ますようよろしくお願い致します。
みなさん、ご卒業おめでとうございます!
3月5日より新年度がスタートし、梨ゼミでは一足早く中学生となりました。
ガイダンスでもお話しましたが、小学校のときに算数が苦手だった人はリセットする良い機会です。中学校で学習する数学は、算数とは別の教科と考えて、全く新しい教科を学習するつもりで授業に臨んでください。もちろん、算数が得意だった人はアドバンテージはありますが、中学校の勉強は、努力を怠るとすぐに結果に表れてしまいますので、気を抜かずに頑張りましょう!
3月中は、移行期間ということもあって、授業開始時刻と終了時刻が中学部の開始時刻よりも少しだけ早まっていますが、4月からは7時35分開始となります。生活のリズムも大きく変わりますので、体調を崩したりしないよう、早く自分のリズムをつかんで頑張っていきましょう!
※共通の内容ですので、Sクラスの欄もお読み下さい。
先週より新学期が始まり、最初の週はガイダンスを行い、学習の進め方や教材の使用方法についてお話しさせて頂きました。定期テスト対策ワークの利用方法など、私がお話したことをしっかりと守って頂ければ成績は必ず伸びて参りますので、これを確実に実践して頂きたいと存じます。
また、中学校入学後、最初に学習する単元が「詩」ですので、いち早くこの単元の学習も行っております。小学校では「詩」の味わいの学習が主だったところでしたが、中学校では詩の分類や表現技法など、味わい以外の部分も多く学習することになります。受講塾生達は皆、中学校はやはり小学校とは違うんだという表情を浮かべながら真剣に学習していました。
現在学習している詩の形式の部分は暗記さえしてしまえば確実に得点できるところですので、授業後の復習を欠かさずに実行し、正確に暗記するようにしてください。
市川市の小学校の皆様、ご卒業おめでとうございます。松戸市の小学校の皆様は、3/19(月)が卒業式ですね!いよいよ4月から中学生です!
3月より梨ゼミでは新年度になり、新中学1年生としての学習がスタートしましたが、学習内容としては、今までの「小6キッズ英検」の学習の継続となります。
今週は、「時間/曜日/日付」のたずね方とその答え方を例文を交えて分かりやすく解説いたしました。また、曜日や月や季節などの少々難しい単語も覚えて頂けるよう、来週よりテストを開始いたします。必ず合格出来るようにしっかりと学習してきてくださいね!
いよいよ4月になれば本当に中学生としての生活が始まります。部活動などで疲れてしまう日もあるでしょう。「特別アドバンスクラス」として、また「梨ゼミ生」としての自覚とプライドを持ち、負けずに頑張ってくださいね!また、4月よりクラス分けテストの結果より新たにクラスが再編成され、送迎時刻も変更になります。3/28(水)以降にマイページにアップする予定ですので、ご確認頂きますよう、よろしくお願いいたします。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
市川市の小学校の皆様、ご卒業おめでとうございます。松戸市の小学校の皆様は、3/19(月)が卒業式ですね!いよいよ4月から中学生です!
3月より梨ゼミでは新年度になり、新中学1年生としての学習がスタートしましたが、学習内容としては、今までの「小6キッズ英検」の学習の継続となります。
今週は、Aクラス同様、「時間/曜日/日付」のたずね方とその答え方を例文を交えて分かりやすく解説いたしました。また、曜日や月や季節などの少々難しい単語も覚えて頂けるよう、来週よりテストを開始いたします。必ず合格出来るようにしっかりと学習してきてくださいね!
いよいよ4月になれば本当に中学生としての生活が始まります。部活動などで疲れてしまう日もあるでしょう。「特別アドバンスクラス」として、また「梨ゼミ生」としての自覚とプライドを持ち、負けずに頑張ってくださいね!
また現在は暫定的なクラス編成です。次月よりクラス分けテストの結果から新たにクラスが再編成されます。それに伴い送迎時刻も変更になります。3/28(水)以降にマイページにアップ予定でございますので、ご確認頂きますよう、よろしくお願いいたします。
みなさん、ご卒業おめでとうございます!
3月5日より新年度がスタートし、梨ゼミでは一足早く中学生となりました。
ガイダンスでもお話しましたが、梨ゼミのクラスは学力別となっています。しかし、現在は暫定的にクラスを編成しており、先日行われましたクラス分けテスト(算数・国語)を基に、4月より正式なクラス編成となります。クラス替えは年に4回程度行われ、学校の定期テストの結果や塾で行う学力テスト、授業内小テストの結果等を総合的に判断しクラス編成を行います。毎年、クラス替えの時期には、上がるか下がるか…と塾生たちはそわそわしています。どのような結果であれ、それまでの自分の学習の成果ですので、思わしくなかった塾生は反省し奮起する機会と捉えて欲しいと考えています。頑張りましょう!
※共通の内容ですので、Aクラスの欄もお読み下さい。
先週から新学期がスタート致しました。
まず最初の授業ではガイダンスを行いました。こちらのクラスは今月から梨ゼミ生となった新入生が何名もいらっしゃいましたので、授業中に注意していただきたいことや、教材の使い方などを細かくお話し致しました、ここから新たな生活が始まるんだとワクワクしている塾生がいたり、初めての塾で緊張している塾生いたりと非常に初々しい姿が印象的でした。
そして今週は、中学校入学後に最初に学習いたします「詩」について、特には詩の分類と表現技法の学習を行いました。中学校ではこんなことを習うんだなと、皆興味津々な様子で受講していましたが、その反面、覚えなければならないことが増えてくるんだ、大変だなという表情も見せていました。しかし、やらなければならないことから逃げてしまうと、中学校生活が大変になりますので、そこは自分に甘えず、頑張って学習するようにして下さい。
新2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
いよいよ新年度がスタートし、早くも2週間が経過しました。初回の授業では主に勉強の仕方についてのガイダンスを行いました。
中学生活にも慣れ、中だるみしてしまいがちな「2年生」という学年に突入しますが、ここで再度、気を引き締めて勉強していただけるように指導してまいります。
「まだ2年生だから」という気の緩みを取り除き、1年後には受験生になるという現実を受け入れ、しっかり踏ん張って努力を続けられる梨ゼミ生になれるよう、期待しております。
今後の授業では、「未来形」の助動詞「will」と「be going to ~」を解説する予定です。2年生の重要単元ですので、ここでしっかりと未来形の文章の作り方、並びに後に学習する「助動詞」の用法の基礎をしっかりと身に付けていただきたいと思います。この学年の後半になるに連れ、受験でも出題頻度の高い最重要文法を学ぶことになりますので、気持ちを新たに、努力を続けていただきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
新年度がスタートしました!
新年度は気持ちをリセットするには丁度良い機会です。学校では後輩もでき、役回りも大きく変わってきます。難しい年頃ではありますが、何をしても許されるわけではありません。どんな状況であれ、「やるべきことは絶対にやる」梨ゼミモットーを忘れずに、行動して下さい!
学習内容も、これまで以上に難度の高いものになりますので、今まで通りでは通用しません。分からない問題は、分かるまで努力する粘り強さと、最後まで諦めない気持ちを持って、取り組むようにしましょう!いつまでもやらされている感を感じていては、勉強は本当に嫌なものになってしまいます。「次のテストでは100点を目指す!」など、身近な目標を立てれば、そのためには何をすれば良いのかを考えるようになります。このように、自ら向かっていく姿勢で、全てのことにチャレンジして欲しいと願っています。
気持ちを一新して頑張りましょう。
前学年に学習致しました文法事項の復習をまずは行っております。
文節分けや単語分けからスタートし、文の成分、品詞分類まで復習したのですが、基礎部分は概ね身についており、その点は安心いたしました。しかし、少々難解な問題に対しては、応用的な解法が頭の中から抜けていましたので、その点は時間をかけて再度講義を行い、知識を補完していただきました。上記の単元は全て、高校受験でも非常に出題頻度の高いものばかりですので、板書ノートによる復習を定期的に実行し、正確に暗記するようにしてください。
来週以降は文章読解の解法の学習を行います。こちらについても前学年で学習致しました、設問からヒントを読み取る方法や文章の要点を読み取る方法の復習から入りますので、読解問題が苦手な塾生はこれを機に、苦手を克服するように頑張ってください。
新年度が始まり早くも2週間が経過しました。初回の授業では「2年生」という、中だるみしやすい学年になる上での注意点と、受験に対する準備や心構えを中心にお話をさせて頂きました。
特に、学校の成績(通知表の数字)が、受験でどれほど大切かということに重点を置き、例を上げて分かりやすくお話させて頂きました。皆さんの高校入試は、もう既に始まっており、現在は折り返し地点に来ているという現実に、青ざめた表情で、私の話に聞き入っていらっしゃいましたので、この「2年生」という学年の重要性を十分に理解して頂けたものと思われます。
学習の進度といたしましては、「助動詞」の学習を全て終了しており、現在そのまとめのテストを行なっている段階です。まだ全員が合格するまでに至っておりませんので、テストはまだまだ続きます。次回こそ全員が合格できることを願っております。テストと平行して「There is (are) ~.」の学習にも入っております。今後は、問題演習を行って理解を確実なものにして頂く予定です。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
いよいよ新年度が始まりました。このクラスでも初回の授業では「2年生」という、中だるみしやすい学年になる上での注意点と、受験に対する準備や心構えを中心にお話をさせて頂きました。
特に、学校の成績(通知表の数字)が、受験でどれほど大切かということに重点を置き、例を上げて分かりやすくお話させて頂きました。皆さんの高校入試は、もう既に始まっており、現在は折り返し地点に来ているという現実に、青ざめた表情で、私の話に聞き入っていらっしゃいましたので、この「2年生」という学年の重要性を十分に理解して頂けたものと思われます。
学習の進度といたしましては、「助動詞」の学習を全て終了しており、現在、そのまとめのテストを行なっている段階です。まだ全員が合格するまでに至っておりませんので、テストはまだまだ続きます。Aクラス同様、次こそ全員が合格できることを願っております。またこのクラスでも、テストと平行して「There is (are) ~.」の学習にも入る予定です。
新年度がスタートしました!
2年生という難しい年頃にさしかかりましたが、この進級を機に気持ちを切り替えようと努力している塾生の姿も見受けられ、非常に嬉しく感じます。これまでの生活態度や授業態度を改め、やるべきことをやろうとしています。自分を変えようと努力する姿はとても立派です。決意してもすぐに元に戻ってしまうのが人間ですが、今の気持ちを忘れずに、決して諦めず、貫いて欲しいと思います。応援しています!
大きな変化でなくても、みなさん全員がそれぞれの目標を持って、それをクリアしていきながら成長できることを願っています。
学年の変わり目は、何かを変えるには良い機会です。頑張りましょう!
Aクラス同様、こちらのクラスでも、まずは前学年で学習致しました文法事項の復習から学習を始めました。
復習した内容もAクラスト同様、主には文節分け、単語分け、文の成分、品詞分類の4項目なのですが、全体的に解法の抜けがかなりありましたので、基礎的な解法から、時間をかけて復習致しました。その結果、全体的にしっかりと理解していただけました。しかしながら、復習を怠ってしまいますと、今回と同じように大切な知識が再度欠落してしまいますので、そうならないように、定期的に復習を行うようにしてください。
上記の復習が終了し次第、文章読解の解法の学習を行います。こちらについてもまずは復習から入りますので、こちらについても知識の抜けがあるならば、必ずここで補完するようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
新年度がスタートしました!
1年生のときには主要3教科(英語・数学・国語)をしっかり学習することが大切でした。1年生の時は、主要教科と比べると、テストの点数もあまり良くなかった塾生も多いと思います。2年生になり、理社を選択した皆さんは、これまで通りで良いはずがないことを分かっていますか。授業を受けるからには、結果を出さなければなりません!
さらに、宿題の量が2教科分増えることを覚悟していますか。ただ何となく深い考えもなく選択した塾生のみなさんは、今からでも遅くはありませんので、覚悟を決めて下さい。
皆さんが学校や部活で忙しいのは百も承知です。だからといってそれを言い訳にして宿題不実行ということが許されるわけではありません。宿題は最低限度のお約束です。それすらできないのなら選択すべきではありません。選択したからにはそのことを強く意識して頑張りましょう!
2年生は地理分野では「日本地理」が、また、歴史分野では「日清・日露戦争」までが学習範囲となっております。どの中学校もこの両分野を並行して進めることになりますので、こちらも全中学校の定期テスト範囲を指導できるように、中学校のペースを見ながら並行して指導していくことになります。
そして、まずは地理分野から学習を開始致しました。その中でも今週は日本の位置や時差についての学習を中心に行いました。
日本の位置については、定期テストや高校受験で出題されやすい部分を、問題例を挙げつつ指導致しました。時差についてはどんな問題が出題されたとしても解くことを可能にする公式を指導し、理解を深めていただきました。両単元とも、ワークと板書ノートを暗記していただければ、必ず高得点を獲得することが出来ますので、定期的に復習を行い、正確に身につけるようにしてください。
新3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
いよいよ新年度がスタートいたしました。いよいよ受験学年となりましたね。このAクラスは、上位難関校合格を目指すクラスとして編成されております。現在は、暫定的なクラス編成となっており、2年生時の学年末テストの結果と、今月の24日の土曜日と、31日の土曜日に行なわれます、「総進学力テスト(実力テスト)」の結果で、今後大きくクラス編成が変わってくることになります。
学習進度的には、「英特Aクラス」と「通常クラス」とで少しの差がありますが、復習の意味も込め、「英特Aクラス」の皆さんは既に学習済みである、「現在完了」の単元から授業を始めております。
さて、最初の授業では、受験生としての心構えと注意点を中心に、話させて頂きました。
受験まで皆さんに残された時間は、実際1年間もないということを心に留めて、気持ちを引き締めて学習して頂きたいと思います。今後のこの「Aクラス」の条件としては、定期テストで主要5科合計400点以上、学力テスト偏差値5科60以上が基準となります。Aクラスを維持できるよう頑張りましょう!
新年度が始まり、いよいよ受験学年となりました。
記念すべき第一回目の宿題は、「志望校を決める」でした。ガイダンスで、目標がなければ頑張れないことや、1年あれば偏差値10アップも可能であることをお話した後の宿題だったので、どれだけ高い目標を設定してくるのかが今から楽しみです。
目標を持つのはとても大事なことです。その目標を達成するために何をいつまでにやらなければいけないのか、という身近な目標も自然と生まれてきます。テストの得点、偏差値、学年順位など具体的な数値目標がわかりやすいでしょう。
大きな目標を達成するためには、日々の授業を大切にして、一つ一つ確実に消化し自分ものにすることが重要です。受験学年に大きく変化しましょう!
前学年で学習いたしました読解問題の解法の基礎についての復習を行っております。
文章問題を解く際の注意ポイントである、設問からヒントを読み取る方法や文章の要点を読み取る方法など、問題を解く上で基礎であり非常に重要な部分の復習を行っていますが、全体的にしっかりと定着していることを確認しました。今後は応用的な解法をどんどんと学習する予定ですが、この調子であればしっかりと理解していただけるものと存じます。
上記の復習が一段落致しましたら、その後は前学年までに学習致しました文法事項の総復習を行う予定です。文法は高校入試においても出題頻度の高い項目ですので、時間にゆとりのある今の時期にしっかりと復習を行いたいと考えております。かなり時間をかけ、細かい部分もしっかりと復習する予定ですので、文法が苦手な塾生はこれを機にそれを克服するように頑張ってください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
いよいよ新年度が始まり、受験生としての学習がスタートしましたね。
前回の授業から、Aクラス同様「現在完了」の単元に入っております。「現在完了」の4つの用法の内、まずは「継続」を表す用法の解説を行いました。「現在完了」の基本の形は、「have(has)+過去分詞(P.P.)」で難しくはありませんが、各用法で用いられる「KeyWord」をしっかりと理解しないと、とんでもない和訳をしてしまうことになってしまいます。
「継続」は「過去のある一点から現在に至るまでその動作または状態が続いている」という解釈ですので、「期間」を表す言葉や、「ある過去の時点から(以来)」といった言葉がキーワードになります。英語でいうと「for ~」や「since ~」がその「KeyWord」となります。
和訳の覚え方としては、「間for からsince(カンフォーカラスィンス)」と何度も唱えて覚えて頂くのが一番です。この決めてとなる「KeyWord」をしっかりと覚えて、引き続き学習する「経験」「完了」「結果」と区別して理解出来るようにしてください。3年生になって最初の単元です。確実にマスターし定期テストで好成績を収めることができるよう頑張りましょう!
新年度が始まり、いよいよ受験学年突入です。
やるべきことはたくさんありますので、計画的に学習を進めていかなけばなりません。そのためには何をするのかを決めておく必要があります。そうしないと気分で勉強するようになり、効果的ではありません。
数学でやるべきことは1、2年生の復習と授業の宿題を丁寧に実行することです。まずは短いスパンで一通り終了させましょう。最初から完璧にしようなどと考えない方が良いでしょう。まずは、自分が苦手な箇所を自覚するだけでも構いません。成果が表れるまでは挫折してしまいそうになることもあるかもしれませんが、辛い時期を乗り越えれば楽にもなりますし、楽しくもなります。その域に達するまでは大変ですが、目標(志望校)を高く掲げ、それに向かって頑張れる自分になれるよう努力しましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、文章読解の基礎的な解法の復習を行っております。
授業を開始する前は基礎部分の定着度合いが少々心配ではありましたが、全体的にしっかりと身についており、安心いたしました。しかし、油断は禁物ですので、来週以降も解法の確認をしっかりと行い、読解問題の土台を強固なものに仕上げていきます。
上記の復習が終了致しましたら、文章読解から少々離れ、文法事項の総復習を行う予定でおります。授業内でもお話ししておりますが、1年生と2年生の学習範囲の文法が高校受験では出題頻度が高くなっています。現在は中学校の授業がさほど進んでおらず、ゆとりのある期間ですので、ここでしっかりと復習し、高校受験まで活かすことが出来る解法を確実に身につけさせて参ります。授業後の復習は必須ですので、自分に甘えることなく、必ず復習するようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
新年度が始まり、いよいよ受験学年となりました。
当然、勉強量はこれまで通りでは済みません。最低限として宿題を実行すれば良かったのですが、これまでの総復習を効率的に行う必要があります。2年生の後半で学習した内容はまだ記憶に新しいとは思いますが、1年生時に学習した内容は忘れてしまっていることもたくさんあることでしょう。
実行すべきことはこちらから課題を出しますので、何をすればいいかを悩む必要はありません。まずは短い期間で全体を見直す必要があります。あまり時間をかけすぎても効率的ではありませんし、4月から毎月行われる学力テストは、しばらくは1,2年生の復習ばかりですから、できるだけ早いうちに一通りの復習を済ませておく必要があるのです。
これまで通りでは済まないと、覚悟を決めて臨んで下さい!
今週より中学3年生としての授業がスタート致します。歴史の学習を夏休み後も行っている中学校が梨ゼミ近隣にはございますが、それでは高校受験に間に合いませんので、こちらでは極力5月中には歴史の学習を終え、その後、早い段階で公民の学習に入る予定です。ゆとりを持って高校受験に臨んでいただけるよう、今までよりもハイペースで学習を行いますので、授業後の復習を確実に実行し、しっかりとついてくるようにしてください。
また、高校受験に向けた準備として、前学年までに学習した、地理分野全てと明治時代までの歴史分野についても定期的に復習するようにしてください。目標としてはゴールデンウイーク終了までに地理分野を、その後、夏休みまでに歴史分野の復習を終わらせると良いでしょう。
既に高校受験は始まっているということを頭に入れ、自分に甘えずに、やるべきことはしっかりと実行するようにしてください。
新年度が始まり、いよいよ受験学年となりました。
入試まで一年を切った今、やるべきことはたくさんあります。理科は暗記科目だから勉強開始は後半からでいいや…なんてことは不可能です。これが可能なのは、既習事項がある程度入っている人だけです。忘れていることがたくさんあるにもかかわらず後半に期待しても、その時点で頭に入っていることと、これから覚えなければならない量のギャップに打ちのめされて克服できないまま終わってしまいます。
なんとなく分かっているというのは解ったことにはなりません。テストで得点できて初めて解ったと言えるのです。
このことを十分理解し、早々に覚悟を決めて、早い段階で仕上げるよう一歩一歩前に進んでいきましょう!
今週より中学3年生としての授業がスタート致します。Aクラスのコラムでも触れておりますが、ゆとりを持って高校受験に臨んでいただくべく、中学校の進度ばかりを気にすることなく、どんどんと授業を進め、早い段階で公民の学習を開始致します。そのためにも学習のペースを今までよりも上げていきますので、授業中の集中力を高め、しっかりと受講するようにしてください。
ご自宅で授業後の復習を行うのは当たり前ですが、それ以外にも、高校受験準備として、定期的に前学年までに学習した地理分野と歴史分野の復習を行うようにしてください。目標は「ゴールデンウイーク終了までに地理分野を、その後、夏休みまでに歴史分野の復習終わらせる!」です。高校受験まであと1年しかありません。「まだ1年もある」ではないということを頭に入れ、自分に甘えずに学習するようにしてください。


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