中学生 |
新1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週から「身の回りの単語」の学習と並行して、いよいよ英文法の学習に入りました。単語テストでは見事全員合格されました。よく頑張ってきましたね!この調子で次回のテストも全員合格できるように頑張って下さい。
英文法の授業では「I am ~(私は~です。)」「You are ~(あなたは~です。)」の文の導入に入りました。
単語学習、板書ノートの復習を毎回欠かさず行うようにして、確実に一つ一つ理解するよう心がけましょう。いよいよ4月からは中学生として新生活が始まります。部活動などで疲れてしまう時もあるでしょう。しばらく生活のリズムに慣れるまでは大変かと思いますが、頑張ってついてきてください!必ず、英語が得意科目となるでしょう! |
今週は「文字式/数量の表し方」を学習しました。
文字を使って表す「平均」では、それぞれの数字を足さずにかけてしまうという珍解答も飛び出しましたが、すぐに間違いに気付き修正することが出来ました。ただでさえミスをしやすい単位の変換を文字で行うことは、最初は難しく感じるかもしれません。すぐにピンとこなくても、基本の単位から導く方法を使えばすぐに変換できるようになりますので、自在に使いこなせるように、たくさん練習を積み重ねていきましょう!
この単元を確実にマスターしておくことは、すぐ後に学習する「方程式」の文章問題を順調に進めるためにとても重要です。様々なパターンを一つ一つ確実に理解していきましょう! |
中学校で最初に学習する「詩」についての指導を開始致しました。
小学校では主に「味わい」についての学習を行うのですが、中学校では「形式」や「表現技法」などの、味わい以外の部分を数多く学習することになります。当然、定期テストでもこの点についての配点もかなり大きなものになっています。これに対応すべく、こちらでも、この形式と表現技法についての学習を、時間をかけて行っております。
具体例も数多く出しつつ授業を行っておりますので、全体的に理解度合いも良く、正確に身につけることが出来ております。表現技法については詩の単元だけではなく、小説の単元でも非常に多く使われていますので、ここでしっかりと身につけ、今後の学習にも活かすようにしてください。
上記の学習が一段落致しましたら、まとめのテストを行う予定ですので、授業後には板書ノートによる復習を必ず行い、確実に身につけるようにしてください。 |
今週は「時刻と曜日/日付の尋ね方と答え方」「疑問詞 whereの用法」の解説を行いました。皆さんよく理解して頂けたと思われます。6月に行なわれる英検5級では、この「時刻と曜日/日付の尋ね方と答え方」は必ず出題される非常に重要な単元です。しっかりと問題演習を行い、理解を確実なものにして頂きます。
また、「曜日・月・季節」のうち、今週は「曜日」のテストも行いました。このクラスでは見事全員が一発で合格することができました。次回は「月」の単語のテストを行います。この「月」の単語は長い綴が多く覚えるのが大変です。しっかりと覚えて、次回も全員合格できるように頑張りましょう!
今後も「疑問詞」の授業が続きます。皆さんは必ず板書ノートを毎日見直して、確実にマスターするように心がけてください。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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このクラスでも「時刻と曜日/日付の尋ね方と答え方」の単元に入りました。まずは「時刻の尋ね方」について解説を行いました。皆さんよく理解して頂けたと思われます。6月に行なわれる英検5級では、当単元は必ず出題される非常に重要なものです。しっかりと問題演習を行い、理解を確実なものにして頂きます。
また、このクラスでも「曜日・月・季節」のうち、「曜日」のテストのみを行いました。このクラスでも、見事全員が一発で合格することができました。よく頑張りましたね!しかし、覚えたての知識は復習しなければすぐに忘れてしまします。必ず、毎日見直しをして、忘れないように努めましょう!次回は1月から12月の「月」のテストを行います。少々長い綴りで覚えるのが大変ですが、全員合格出来るようにしっかりと学習してテストに臨みましょう!
今後も「疑問詞」の授業が続きます。皆さんは必ず板書ノートを毎日見直して、確実にマスターするように心がけてください。 |
今週で「正負の数」の計算以前の範囲が全て終了しましたので、確認テストを行いました。ここでのポイントは絶対値と数の大小です。当クラス平均72.3点と微妙な感じではありますが、共通して失点していたのは絶対値に関する問題でした。
絶対値では、絶対値を求める問題ではなく、絶対値が3より小さい整数を全て書き出すパターンで苦戦している塾生も若干見受けられました。何となく掴みづらい気持ちは分かりますが、テストの間違い直しや、同じタイプ問題に数多く当たり、完全に消化できるまで取り組んで下さい。
また、週の後半では「加減法」について学習しました。加法では、同符号の場合と異符号の場合で計算方法が異なります。特に異符号の場合は引き算しますし、、減法では、引く数の符号を変えて足し算するなど、最初は、加法と減法を混同してしまいがちです。しっかり整理してミスなく計算できるようになるまで練習してきて下さい。お休みした塾生が多かったですが、欠席した日はHPで宿題を確認し、出来る範囲で実行するようにして下さい。次回は加減法のテストを行う予定です。不安に思うならば、いくらでも補習に来て下さいね。 |
Aクラス同様、中学校で最初に学習する「詩」についての指導を開始致しました。
小学校ではなかなか学習することがない、詩の「形式」や「表現技法」の学習を現在は行っています。定期テストでは「味わい」の部分についても当然出題されますが、上記の項目についても確実に出題される重要項目となっております。初めて耳にする語句が数多くございますので、全体的に暗記するのが大変かとは存じますが、板書ノートによる復習を必ず行い、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。特には表現技法の具体的に使用方法についての復習に力を入れるようにしてください。
上記の単元が一段落致しましたら、まとめのテストも行いますので、まずはこれに確実に合格するように頑張ってください。 |
新2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
先週から「未来の文」の単元に入りました。まずは「be going to 動詞の原形 (~するつもりです/~するでしょう)」を例文を用いて丁寧に解説いたしました。特に難しいわけではありませんが、「I go to school.(私は学校へ行きます。)」という文を「be going to 動詞の原形」を用いて未来の文に書き換えるときに、思わず、「I am going to school.」という間違いをしてしまいがちです。「going」という単語に惑わされ、動詞の「go」を使ったと勘違いしてしまうのです。正しくは「I am going to go to school.」となります。
また、「be going to 動詞の原形」の文は「be動詞」の文なので、「否定文」「疑問文とその答え方」については、皆さん問題なく理解して頂けました。今後は未来を表す助動詞「will」を用いた文を解説する予定です。
これから英文法がだんだんと難しくなってまいりますので、必ず毎日の板書ノートの復習を行い、その時その時で確実に理解していくよう心がけましょう! |
「式の計算」の四則計算が終了し、今週は「式の計算の利用」に入りました。「式の値」を難なくこなし、最初は戸惑いがちな「等式変形」を中心に学習しました。
毎年、この単元を苦手とする塾生は少なくありませんが、導入の段階での理解度はまずまずといったところでした。しかしながら、確認テストをしてみると半分程度しか理解していない塾生も数名存在し、確認テスト全題解説となってしまいました。
文字が多くなると途端に抵抗感が強くなってしまいがちですが、方程式が解けるのなら、そうそう難しい単元ではありません。どちらも移項するか、逆数をかけるかの2つの作業しかありません。できないのは練習不足以外の何物でもありません。一つ一つの単元の精度を上げる努力を怠らないようにしましょう! |
前学年で学習致しました文章読解の解法の復習を行っております。
流石はAクラスといったところでしょうか。問題演習では全体的に解答のスピード、正答率共に申し分ございません。しかし、これは基礎部分ですので、今後応用項目の学習に入りましても、油断をせずに、しっかりと指導して参ります。
来週以降も引き続き、文章読解の学習を進めて参りますが、これが一段落致しましたら、語句知識の学習も並行して進めて参ります。中学2年生の学習範囲は高校受験においても非常に出題頻度の高い重要項目ばかりですので、気を引き締めて、しっかりと受講するようにしてください。また、授業後にはご自宅で板書ノートの見直しや、問題の解き直しを必ず行うようにし、一つ一つ正確に理解するようにしてください。 |
前回の授業では、「助動詞のまとめのテスト」を行いました。気になる結果ですが、まだまだ4名ほど不合格者がでてしまい、大変残念な結果になってしまいました。全員が合格するまでこのテストは続きますので、今週も授業前に「助動詞のまとめのテスト」を行います。
現在「There is (are)~の文」の単元を学習中です。特に難しい単元ではありませんが、この構文の特徴として、「There is (are) 主語.」と「be動詞」の後に来る言葉が「主語」であることに注意しなければなりません。ですので、その「主語」が「単数なのか複数なのか」で使う「be動詞」も変わります。また、「特定の人(物、動物)がいます(あります)」という言い方ではこの「There is (are)~」は使えないということも解説いたしましたので、しっかりと覚えるようにしましょう。「私の犬は木の下にいます。」という文は「There is my dog under the tree.」は間違えで、正しくは「My dog is under the tree.」にしなければなりません。そういった細かいところまで、丁寧に指導しております。今後も「There is (are)~.」の単元の学習が続きます。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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このクラスでも「助動詞のまとめのテスト」を行いました。気になる結果ですが、このクラスでもまだ5名ほど不合格者がでてしまいました。全員が合格するまでこのテストは続きますので、今週も授業前に「助動詞のまとめのテスト」を行います。
また、このクラスでも前回から「There is (are)~の文」の単元の学習に入りました。Aクラスでも述べましたが、この構文の特徴として、「There is (are) 主語.」と「be動詞」の後に来る言葉が「主語」であることに注意しなければなりません。ですので、その「主語」が「単数なのか複数なのか」で使う「be動詞」も変わります。また、「特定の人(物、動物)がいます(あります)」という言い方ではこの「There is (are)~」は使えないということも解説いたしましたので、しっかりと覚えるようにしましょう。「私の犬は木の下にいます。」という文は「There is my dog under the tree.」は間違えで、正しくは「My dog is under the tree.」にしなければなりません。そういった細かいところまで、丁寧に指導しております。今後も「There is (are)~.」の単元の学習が続きます。 |
「式の計算」の基本が一通り終了しました。
計算方法自体は新しいことを使うわけではなく、1年生で学習した文字式の計算のルール通りに行うだけです。しかし、使われている文字や項が多かったり、指数がたくさんついていたり、さらにそれが分数であったり…、と複雑な計算であることは事実です。最初はなかなか正答が得られませんでしたが、宿題解説の中で、解き方の手順を見せ、途中式の書き方や注意すべきポイントを伝えた後は、見違えるほど良くなりました。
現在学習している内容は、2年生になって初めての定期テストでの大きな得点源になる単元です。学年の変わり目は変化するチャンスです。その最初のテストで結果を出し、自信を付け、学習の良い波に乗れるよう頑張りましょう。 |
Aクラス同様、前学年で学習致しました文章読解の解法の授業を進めております。こちらのクラスには新規入塾の塾生や読解が苦手だという塾生が数多く在籍しておりますので、どんどん先に進めるのではなく、じっくりと一つの単元の学習を行い、一つ一つしっかりと身につけて頂いております。しかしながら、授業後の復習を怠ってしまいますと、せっかくの知識もすぐに抜けてしまいますので、授業後には問題の解き直しを必ず行い、設問や文章のどの部分に線を引いたのかを確認するようにしてください。
今後も上記の学習を行いますが、それが一段落致しましたら、その後は文法の学習を行う予定です。前学年で学習した知識を応用するものばかりですので、知識の抜けがあるのであれば、早い段階で補完するようにしてください。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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前回の確認として、「原子記号と化学式」のテストを行いましたが、点数を聞くレベルではありませんでしたので、テストの解説を丁寧に行いました。前回初めて原子記号や化学式が登場しましたが、原子を表す式と物質を表す式があることも、今ひとつ良く理解出来ていなかったようです。単語テストのようなものなので、覚えてしまえばよいのですが、わけも分からず闇雲に覚えても意味がありませんので、再度丁寧に細かく解説をしました。
原子記号と化学式、単体と化合物。もう大丈夫ですね。
今週は前回学習した化学式を使って、「化合」と「化学反応式」について学習しました。
「化合」に関しては、授業で出てきたものが全てではありません。用語を説明する程度にしか例は出していませんのでこれからが本番です。
化学反応式に関しても同様ですが、反応式が分からないという前に原子記号と化学式を明確に区別して覚えておかなければなりません。単語を知らなければ文を作れないのと同じですね。新たに出てきたものに関してはその都度覚えていきましょう。化学反応式も、やはり基本は単語(化学式)です。
また、どういう名称の物質ができるのかを、言葉の式から読み取ることはほぼ出来ていますので、さらに確実なものとなるように肉付けしていくだけです。頑張りましょう! |
今週は日本の地方区分についての学習を行いました。
この単元は日本地理を学習する上で基礎中の基礎となる単元ではございますが、高校受験に必ず出題されますので、どういった問題が出題されるのかと言うことを、問題例を出しつつ、具体的に指導致しました。来週の授業では小テストも行いますので、ご自宅でしっかりと学習し、小テストでは満点合格が出来るように頑張ってください。
小テスト終了後は、日本の地形と気候の学習を行います。この単元も定期テストや高校受験では出題頻度が非常に高くなっていますので、授業中の集中力を高め、一つ一つ確実に理解、そして、暗記するようにしてください。 |
新3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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前回から引き続き「現在完了」の解説を行っております。今週は「経験」用法の解説を行いました。特に難しいわけではありませんが、現在完了の文を和訳する際に、「継続」「経験」「完了」「結果」のどの用法なのかを区別しなければなりません。その判断の決めてとなる「KeyWord」を丁寧に指導しておりますので、皆さんなら、容易に正確に判断できるはずです。
「経験」用法(~したことがある)の「KeyWord」は、「今までに(ever)」や「一度も~ない(never)」や回数を表す後句「once / twice / three times」などです。この決めてとなる「KeyWord」をしっかりと覚えて、引き続き学習する「完了」「結果」や、以前学習した「継続」と区別して理解出来るようにしてください。
今後は、「完了」「結果」の解説を行い、それぞれの「KeyWord」と「和訳の仕方」のテストを行う予定です。このテストに合格できるならば、「現在完了」の単元は完璧にマスターしたこと言っても過言ではありません。
毎日の板書ノートの復習をしっかりと行い、確実に理解するよう心がけましょう。 |
共通因数でくくる、乗法公式を利用するといった「因数分解」の基本の学習が一通り終了しました。
実はここまでがしっかりできていれば、公立入試で出題される因数分解に関しては問題のないレベルなのです。あと、2つ3つ応用編を紹介して因数分解は終了となります。この応用編を行うと因数分解がおもしろくなってきますので、楽しみにしていて下さい。
また、課題である「2年生の復習」は順調に進んでいますか。何度もお伝えしているとおり、毎月実施される学力テストは、しばらくは2年生までの内容しか出題されません。現在行っている授業をしっかり理解するのはもちろんですが、既習事項の復習なくしては高得点は得られません。時間をかけて総復習する必要はありません。苦手な単元を集中的に学習すれば良いのです。回を重ねるごとに得点を伸ばしていけるよう、努力を怠らないで下さい。受験生なのですから。 |
先週同様、文学的文章、特には随筆の解法を学習いたしました。こちらのクラスの塾生は問題を解くスピード、正答率共に高いレベルにあり、非常にスムーズに授業を進めることが出来ております。ただ、ケアレスミスがまだ少々気になりますので、これを皆無にし、定期テストや学力テストで満点を獲得できるように指導していきます。
来週以降もこの学習を継続いたしますが、頃合いを見計らって説明的文章の解法の学習に移行していく予定でおります。文章読解において、苦手な項目が存在する塾生はこの学習で苦手を克服するようにしてください。そのためにも、授業後には問題の解き直しを必ず実行し、文章の要点の位置を把握するようにしてください。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
このクラスでも、前回から引き続き「現在完了」の解説を行っております。今週は「経験」用法の解説を行いました。特に難しいわけではありませんが、現在完了の文を和訳する際に、「継続」「経験」「完了」「結果」のどの用法なのかを区別しなければなりません。その判断の決めてとなる「KeyWord」を丁寧に指導しておりますので、確実に理解できるように復習をしっかりと行いましょう!
「経験」用法(~したことがある)の「KeyWord」は、「今までに(ever)」や「一度も~ない(never)」や回数を表す後句「once / twice / three times」などです。この決めてとなる「KeyWord」をしっかりと覚えて、引き続き学習する「完了」「結果」や、以前学習した「継続」と区別して理解出来るようにしてください。
今後は、「完了」「結果」の解説を行い、それぞれの「KeyWord」と「和訳の仕方」のテストを行う予定です。このテストに合格できるならば、「現在完了」の単元は完璧にマスターしたこと言っても過言ではありません。
毎日の板書ノートの復習をしっかりと行い、確実に理解するよう心がけましょう。「現在完了」は中学3年生になって最初の関門です。確実にマスターして、1学期の定期テストで高得点を取れるよう頑張りましょう! |
「式の展開」「乗法公式」の一通りの学習が終了しました。
乗法公式では、実際に解く手順を数題見せるとすぐに理解できていました。授業中にも言いましたが、公式を使わなくても正解は導けます。しかし、それでは時間がかかるだけではなく、この先で学習する「因数分解」で苦労することになります。
また、公式はその言葉を覚えるだけでは実践的ではありません。公式の手順に従って解く練習を行い、手が止まることなく解くことができて初めて覚えたと言えるのです。
学習する内容には流れがあり、正しい順序で学習していかないと、必ずどこかでつまずいてしまいます。覚えなければいけないことは確実に体で覚えるようにしていきましょう。
次回は「乗法公式」のテストを行います。ミスのないよう練習しておいて下さい! |
Aクラス同様、今週も文学的文章、特には随筆の解法の学習を行いました。基本的な指示語や接続語に加え、文章の要点の見分け方など、基礎的な項目を幅広く学習しております。その結果、抜けてしまっていた知識の補完をしっかりと行うことが出来ています。しかし、その後の復習を怠ってしまいますと、折角の知識も定着せずに抜け落ちてしまいます。そうならないためにも、授業後の復習は欠かさずに実行するようにして下さい。
今後も文学的文章の学習を行う予定でおりますが、一段落いたしましたら説明的文章の学習に移行していく予定でおります。随筆の解法とは若干異なりますが、解法の基礎は同じですので、今まで学習したことを確認しつつ授業を行います。基礎をしっかりと固め、これから学習する応用項目で得点を伸ばすことができるよう、指導致します。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
物理分野の「力のつり合い、合成・分解」から授業がスタートしました。
梨ゼミの理科は、教科書の順番通りに授業カリキュラムを組んでいます。学校によっては学習する順序が違う場合もありますが、その際には個別に対応するなどのフォローをしてまいりますので、心配には及びません。
本来は、塾で学習した先取りした内容を学校の授業で復習するという形が理想的ですが、その逆のパターンになっても結局は複数回学習することになり、最終的な定着度合いを考えれば大きな差はないでしょう。
いずれにしても、学習した内容をその都度確実にしていくという学習姿勢で臨んで下さい。頑張りましょう!
※共通の内容ですので、Sクラスの欄もご覧下さい。 |
「日清・日露戦争」の学習を行いました。授業中にもお話ししておりますが、戦争の単元で重要なのはその原因と結果です。なぜ戦争が起こってしまったのか、また、その結果どういった条約が結ばれ、世界がどのように変わっていったのかということが最大のポイントとなりますので、この点を中心にしっかりと指導いたしました。その結果、全体的にしっかりと理解して頂くことが出来ました。重要語句も数多く出てくる単元となっておりますので、板書ノートによる復習をしっかりと行い、確実に暗記するようにしてください。
今後は第一次世界大戦の学習を行います。この単元も上記単元同様、原因と結果をしっかりと把握することが大切ですので、この点に注意しつつ授業を進めて参ります。 |
第一回目の授業は、物理分野の「力のつり合い、合成・分解」からスタートしました。
今回の内容で、力の合成・分解については比較的理解し易かったと見えて、表情も明るかったのですが、つり合いのところでは少々曇り気味でした。
つり合いを判断する最大のポイントは、それらが『一つの物体に対してはたらいているかどうか』ということです。机に物体がのっているとき、物体が机を押す力と机が物体を押す力は、感覚的につり合っているように感じますが、前者は机にはたらくちからであるのに対し、後者の力は物体にはたらく力です。「机に…、物体に…」と目的語が違うものはつり合っているとは言わないのです。
これについて解説した後は表情も晴々としていました。これから先、理解に苦しむ内容が出てきたとしても、自分の中で確実に消化できるように努力していきましょう!
※共通の内容ですので、Aクラスの欄もご覧下さい。 |
Aクラス同様、「日清・日露戦争」の単元を学習いたしました。
戦争の単元を学習する上で最も重要なのは、戦争の原因と結果を理解することです。これを正確に理解、そして暗記することが出来れば、定期テストにおいても高校受験においても確実に得点することができます。板書ノートを活用し、日清戦争と日露戦争の原因と結果がごちゃ混ぜにならないように、頭の中を整理しつつ復習するようにしてください。
先週の授業で上記単元も一段落となりましたので、今週より、第一次世界大戦の学習に移行致します。この単元も上記単元同様、重要なのは原因と結果ですので、この点を重点的に、時間をかけて指導致します。重要語句も数多く出てきますので、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。 |