中学生 |
新1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週までで、約20単語の学習を終えております。毎回テストを行っておりますが、前回は平均94.5点、不合格者は残念ながら1名いらっしゃいました。不合格者につきましては、本日追試でお呼びしております。満点で合格できるよう頑張って頂きたいと思います。新出単語の学習だけでは合格することは難しい単語の量になってきました。既習単語の復習をしっかりと行うように心がけましょう。。
また単語テストと並行して、文法では「You are ~.(あなたは~です。)」の疑問文、否定文の学習に入りました。皆さんよく理解して頂けたようです。
もうまもなくGW休校となりますが、このクラスでは新たに約30単語の英単語の暗記を宿題としてお出しする予定です。一日に2単語のペースで覚えれば十分習得できる量になっておりますので、しっかりと覚えてきて、休み明けのテストで合格できるように頑張りましょう! |
松戸市にお住まいの皆さん、ご入学おめでとうございいます!昨日の入学式を終え、これで正真正銘の中学生となりました。夢と希望と目標を持って、充実した中学校生活を送れるよう頑張りましょう!
さて、梨ゼミでは一足早く3月から中学校の学習内容を進めています。進度としては、一学期に学習する範囲はほぼ終了しています。今月より新しいクラス編成となりましたが、AクラスはSクラスよりも進みが早く、しばらくは進度調整のため、復習中心の授業を行います。
3月からAクラスだった塾生はこの機会に、忘れてしまっていることや、理解不十分だった箇所を確実なものに出来るようにしましょう。Sクラスから異動になった塾生は、Sクラスに比べて授業は少々ハイペースで進みますので、しっかりついてきて下さいね。 |
今週も「詩」の基礎項目を学習を行いました。また、今まで学習した部分の小テストを行い、定着度合いを確認いたしました。
この小テストの結果でございますが、全体的に高得点を獲得しており、当クラスの平均点は92.5点でした。非常に立派です!こういった小テストは定期的に行いますので、その都度しっかりと学習するようにしてください。
もう少々、「詩」の学習を行いますが、それが一段落いたしましたら、その後は中学校の進度を見つつ、説明的文章や文学的文章の解法の学習を進める予定でおります。解法を利用して問題を解く方法についてはキッズゼミやクラスでも学習いたしましたが、中学校の学習は今まで以上に難しくなります。、授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ正確に理解するようにしてください。 |
今週は「時刻と曜日/日付の尋ね方と答え方」「疑問詞 whenの用法」の解説を行いました。皆さんよく理解して頂けたと思われます。6月に行なわれる英検5級では、この「時刻と曜日/日付の尋ね方と答え方」は必ず出題される非常に重要な単元です。しっかりと問題演習を行い、理解を確実なものにして頂きます。
また、「曜日・月・季節」のテストも行いました。このクラスでは見事全員が一発で合格することができました。特に「月」の単語は長い綴が多く覚えるのが大変だったことと思います。よく頑張りましたね!しかし、覚えたての知識は復習しなければすぐに忘れてしまします。必ず、毎日見直しをして、忘れないように努めましょう!
次回は、当単元の問題演習を行います。皆さんは必ず板書ノートを見ながら一問一問丁寧に解くように心がけてください。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週は「疑問詞を使った疑問文」の解説を行いました。数ある「疑問詞」を一つ一つ丁寧に解説しております。皆さんよく理解して頂けたと思われます。「疑問詞は必ず文頭で使う!」という基本ルールをまずはしっかりと覚えて頂き、「各疑問詞の意味と用法」「それに対する答え方」を、例文を用いて詳しく解説しております。とても大切な単元ですので、例文をまるごと覚えるくらいのつもりでよく復習してください。
また、「曜日・月・季節」のテストを行いましたが、このクラスでは、残念ながら3名の不合格者が出てしまいました。不合格者につきましては、本日追試でお呼びしております。満点で合格できるように頑張って下さい。比較的長い綴の単語でしたので、覚えるのに時間がかかったことと思おいます。覚えたての知識というものは、復習しなければすぐに忘れてしまします。必ず、毎日見直しをして、忘れないように努めましょう! |
松戸市にお住まいの皆さん、ご入学おめでとうございいます!昨日の入学式を終え、これで正真正銘の中学生となりました。夢と希望と目標を持って、充実した中学校生活を送れるよう頑張りましょう!
今週は、加法の計算法則、括弧の外し方、3数以上の加減法について学習しました。これまでは括弧がついた状態で加減法を練習してきましたが、括弧がある場合は外して計算するのが基本ですので、括弧がない場合の計算の仕方で練習していきます。新しいことはどんなことでも難しく感じてしまうかもしれませんが、数を重ねて慣れてくれば、どうということはありません。余力があれば、宿題以外に「定期テスト対策ワーク」を使って、どんどん練習していきましょう。所詮、計算です。練習すれば必ず出来るようになるものです。新しいことを一つ一つ確実に身につけていきましょう! |
Aクラス同様、「詩」の基礎項目の学習を問題演習形式で行いました。
詩の形式や表現技法の講義は一通り終了しておりますので、基本的には応用問題を使用し、これらの定着がなされているかどうかの確認と、詩の主題の読み取りの指導を行っております。全体的にスラスラと解くことが出来ており、基礎項目については概ね理解できていることがうかがえますが、復習を怠ってしまいますと、大切な知識が抜けかねませんので、授業後の復習はもちろんのこと、それ以外でも、定期的に復習を行い、確実な定着を心がけてください。
今後の学習でございますが、Aクラス同様、中学校の進度を見つつ、説明的文章や文学的文章の解法の学習を進める予定でおります。設問からヒントを読み取る方法や文章の要点の見分ける方法を学習致しますので、しっかりと身につけ、今後に活かすようにしてください。 |
新2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
現在「助動詞」の単元を学習中です。「依頼」の疑問文「Will(Can) you ~?(~してくれませんか。)」の作り方とその答え方を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さん大変よく理解して頂けております。
助動詞の単元は非常に大切な単元ですので、時間をかけて丁寧に解説いたします。全ての助動詞の解説を終えた段階で、「助動詞のまとめのテスト」を行います。皆さん全員が合格されるまでテストは続きますので、頑張ってマスターしましょう!
この「助動詞のまとめのテスト」は「書き換え」を中心とした非常にレベルの高い問題です。このテストに合格できたならば、助動詞は完全にマスターしたと言っても過言ではありません。1つ1つの助動詞を例文を交えながら丁寧に解説していきますので、塾生の皆さんは毎回の授業の後に必ず板書ノートの見直しを徹底してください。一日に5~10分で構いませんので、必ず「毎日」見直すようにしてください。それだけで理解度はかなり上がります。頑張ってマスターしましょうね! |
今週は火曜日が月曜日課だったため、一週間ぶりの授業となりました。少々苦戦しそうなところで授業がなかったことは、当クラスにとって、少々辛いところでしたね。加えて先週は欠席してしまい、導入部分の授業を受講していない塾生も数名存在しました。再度、「式の説明」の仕方について数題を丁寧に解説しました。
最も重要なのは、最初の文字の設定です。偶数や奇数、連続する3つの整数などを文字を使って表すことができれば、ほぼ出来たも同然です。あとは設問の指示通りに、設定した文字を使って計算すれば、“式”が説明してくれます。説明を自分で考えるべきところはありません。計算以外は定型句ですから、例題の真似をしていけばOKです。
次回、これと等式変形の確認テストを行いますので、それまでに迷いなく進められるようしっかり練習しておいて下さい。 |
今週も「随筆」の学習を行いました。
現在はあまり長文ではなく、比較的短めの文章を利用し、どういったところに要点があるのかということを時間を掛けて丁寧に指導しております。その結果、問題演習時の正答率も高く、全体的にしっかりと理解していることが分かりました。当クラスの塾生は特に全体的に意欲的に学習できておりますので、今後は正答率が更に上昇してくるものと存じます。授業後には問題の解き直しを必ず行い、要点がどの部分にあったかということを正確に掴むようにしてください。
今後も上記の学習を継続して行いますが、これが一段落しましたら、今後は説明文や随筆の学習に移行して参ります。また、文法についての学習も徐々に行う予定でおります。
2年生で学習すべき項目は高校受験に出題されやすい大切なものばかりですので、気を抜かずに集中して受講するようにしてください。 |
今週は「中学生月曜日課」の関係上、このクラスの授業は1回しかありませんでした。今週は「不規則動詞(過去分詞も含む)」のプレテストを行いました。全体的にまずまずの出来具合でした。これは、GW休校明けの課題でもあります。本番は5/9(火)に行なわれますので、全員一発で合格できるように学習してください。
学習進度としては、概ね順調ではありますが、今後は安易に授業をお休みされることのないようにご協力の程、よろしくお願いいたします。
今後は、「There is (are) ~.」の問題演習を終え、「名詞・冠詞」の学習に入る予定です。まずは「数えられる名詞」と「数えられない名詞」について分かりやすく丁寧に解説いたします。我々日本人は、普段からあまり「単数/複数」という「数」の概念を意識していません。ですので、この単元は常に気をつけて問題に取り組まなければなりません。つまらないミスをしないよう、細心の注意を払って問題に取り組みましょう。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週も「助動詞のまとめのテスト」で全員が合格することができませんでした。全員が合格するまでこのテストは続きますので、今週も授業前に「助動詞のまとめのテスト」を行います。次回こそは必ず合格出来るようにしっかりと学習してテストに臨んで下さい!
今後は、「There is (are) ~.」の問題演習を終え、「名詞・冠詞」の学習に入る予定です。まずは「数えられる名詞」と「数えられない名詞」について分かりやすく丁寧に解説いたします。我々日本人は、普段からあまり「単数/複数」という「数」の概念を意識していません。ですので、この単元は常に気をつけて問題に取り組まなければなりません。つまらないミスをしないよう、細心の注意をはらい問題に取り組みましょう。
また、もう間もなくGW休校に入ります。このクラスの皆さんは、GW休校明けに「不規則動詞のテスト(過去分詞も含む)」を行いますので、しっかりと学習してテストに合格出来るよう頑張ってくださいね! |
今週は火曜日が月曜日課となり、3日連続の授業となりました。文字式の計算の復習もたっぷりでき、「式の計算の利用」に入りました。
その中の「等式変形」の理解が今ひとつです。宿題の全題解説をして、その解き方を細かく示した後で問題演習を行い、机間巡視しながら塾生の解き方を見て回りました。正答に至らない塾生の共通点は、“項”の意識がないことが判明しました。【xy=z】と【x+y=z】の区別がついていないのです。かけ算で結びついているものと、足し算で結びついているものの処理の仕方が理解出来いないのです。だから、xyのyを移項するという無茶なことをしてしまうのです。
次回は1次方程式の解法の確認をします。等式変形が出来ないのは、方程式の解法が理解出来ていないことが大きな原因です。係数の消し方、移項の仕方について再度解説しますので、確実に理解するようにして下さい。 |
以前に引き続き、「随筆」の解法の学習を進めております。
こちらのクラスでも比較的短めの文章を使用し、中心文と付加文の見分けや、主題の読み取りについて、細かく指導しております。今期より入塾した塾生が数多く在籍しているクラスではございますが、このように丁寧に授業を行っておりますので、全体的に難なく理解することが出来ております。しかしながら、油断は禁物ですので、授業後には問題の解き直しを必ず行うようにし、確実に解法を定着させるようにしてください。
上記の学習が終了いたしましたら、「説明文」の学習に移行します。説明文は各段落に存在する中心文を正確に読み取ること、また、具体例の位置と役割を考えられるようになれば、今まで難解に感じていた問題も容易に解くことが出来るようになりますので、この上記の二点を中心に指導して参ります。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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今週は「燃焼」、「発熱反応と吸熱反応」を学習しました。
燃焼では、有機物と金属に分けて説明しましたが、有機物の定義を忘れてしまっている塾生も存在していたようですが、1年生の化学分野「物質の分類」を学習したとき、一番最初に登場した用語です。炭素を含み、燃えると二酸化炭素を発生するとか、燃えると炭になるとか…。
その都度で構いませんが、1年生で学習したことを忘れている場合は軽く復習する必要があります。もちろん隅から隅まで完璧に復習しなさいとまでは言いませんが、最低限覚えておかなければならないことは頭にたたき込んでおくようにしましょう。用語を確実に覚えることによって理解も深まりますよ。 |
今週は「日本の地形」についての学習を行いました。
この単元は理論がどうのというよりも、どの部分がテストに出やすく、それをどのように暗記すれば良いのかということが大切ですので、それを重点的に指導いたしました。今回学習した扇状地や三角州はもちろんのこと、リアス海岸や海流などについてもしっかりと復習し、確実に暗記するようにして下さい。また、季節風と気候の関係についても、雨温図と共に、正確に暗記するようにして下さい。
来週は日本の産業についての学習を行います。農業や工業は日本地理では最重要項目といっても過言ではありませんので、授業中の集中力を高め、しっかりと理解するようにしてください。また、授業後の復習も欠かさずに実行するようにして下さい。 |
新3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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学習進度としては、概ね順調で、現在「現在完了」の全ての解説を終了し、その問題演習を行っている段階です。
宿題の答え合わせの際にも、信じられないような間違いもなく、非常によく理解出来ていることが伺えます。この調子で努力を継続してください。
今後は、「不定詞の応用」の単元に進む予定です。特に難しい単元ではありませんが、覚えなければならない表現が、たくさん出てきますので、しっかりとマスター出来るように頑張りましょう。
また、毎月行なわれる学力テストですが、その内容も2年生の頃とは異なり、かなりボリュームのある長文問題が出題されます。今はまだ、長文に関しては必要以上に苦手意識を持たないようにしましょう。まだ君たちは英文をスラスラと読める段階ではありません。英文法を正確にマスターすることが、長文読解への近道であるのと同時に、志望校合格への近道でもあるのです。 |
第一章「式の計算」が全て終了しました。
大きな重要テーマは展開と因数分解です。確認テストを行った結果は満足出来るレベルではありません。完璧に理解している塾生が多数存在している一方で、未だ初歩的な段階で苦戦している塾生も存在しています。
たくさんある単元の中には苦戦する単元もあるでしょう。しかし、今行っていることは所詮計算程度の問題にすぎません。それは苦戦しているのではなく、勉強していないことが原因です。こんなところで苦戦しているようでは、公立入試の得点は30点程度となってしまいます。
部活動その他で忙しいみなさんは、時間を無駄にすることなく効率的に学習を進めていかなければなりません。そのためには、新たに学習したものは、後でまとめてやればよいのではなく、その都度確実にしていかなければならないのです。もっともっと受験生であることの意識を強く持つ必要があります。こうしている間にも戦いの日は刻一刻と迫ってきているのです。 |
前学年までの学習範囲であった文法事項の総復習を現在行っております。
今後この総復習を時間をかけて細かく行っておりますので、文法が苦手だという塾生はこれを機に得意分野に変えていただきたいと存じます。
その中でも今週は文節にスポットを当てて指導いたしました。文節分けは中学1年生の範囲でありながら、高校受験でも出題頻度の高い、非常に重要な単元です。また、今後の文法の学習の土台になる単元となっておりますので、特に間違えやすいポイントを具体的に挙げつつ、指導いたしました。ご自宅でも板書ノートによる復習、そして問題の解き直しを行い、確実に定着させるように心がけてください。
来週は単語分けの学習を行います。この単元は文節分けよりも難解ですので、過去の板書ノートをこの週末に見直し、知識の補完を行うようにしてください。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
このクラスでも、ようやく「現在完了」の全ての用法の解説を終了いたしました。次回は問題演習で理解度を確認してまいりますので、板書ノートをよく復習しておくようにしてください。
また、「現在完了のKeywords」のテストも4/16(月)に行います。必ず全員合格出来るよう、しっかりと学習してテストに臨んでください。
また、今週は月曜日課の関係上、授業が3回ありました。週の最後の授業では、今までの英文法のまとめとして、各文法の要点を簡潔にまとめた授業を行いました。皆さんも分かっているようで、まだまだ曖昧に覚えてしまっている単元、特に「助動詞」や「不定詞」「比較」などは、この4月中に再度見直しをして、確実に理解するようにしてください。
そのためにも、皆さんにはGW中の課題として、テキストの55ページまでの学習を出しております。その範囲は1年生と2年生の復習単元が中心です。この春にしっかりと基礎を固めて、英語で得点を伸ばせるよう頑張りましょう! |
今週で「乗法公式の利用」の学習が終了しました。
式の値では、式の変形がうまく出来ずに苦戦しています。「a=2、b=3のとき」というパターンはできても、「a+b=5、ab=-2のとき」与えられた式の値を求めなさい、というパターンになると元気がなくなってしまいます。与えられた条件にa+bがあるのですから、当然その形を使わなければ代入できません。その形とは(a+b)の2乗です。その式と元の式がイコールになるようにある項を足したり引いたりしなが調整すればよいのです。宿題の全題解説も行いました。解き方はどれも同じであることは分かったと思います。大切なのはその後のみなさんの行動です。解説を聞いて分かったと思っても、自力で解いてみてできなければ理解したとは言えません。間違い直し、解き直しの重要性をより深く理解して下さい。 |
Aクラス同様、今週より、前学年までの学習範囲であった文法事項の総復習を行っております。
授業中にもお伝えいたしましたが、高校受験において、文法事項は確実に得点しなければならない単元の一つとなっております。それをここで時間をかけて細かく復習いたしますので、必ず身につけ、今後に活かすようにしてください。
その中でも今週は文節の項目について詳しく指導いたしました。文節分けのポイントを余すことなく指導し、どういった部分が問われるのか、また、どういった間違えが多いのかなどを例を出しつつ丁寧に指導しましたので、全体的にしっかりと理解して頂きました。ご自宅では板書ノートによる復習と、問題の解き直しを必ず実行し、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。
来週は単語の項目の学習を行います。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は文節の単元よりも難解な単元ですので、授業に入る前に、この週末には過去の板書ノートの見直しを行うようにしてください。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
前回は力のはたらかない運動として「等速直線運動」と「慣性の法則」について学習しました。ここだけで見ればそれほど苦戦する単元ではありませんが、その前の力のはたらく運動と含めて、しっかり整理しておく必要があります。
特に「速さ」を求める計算問題に関しては、もう少し練習が必要です。この計算問題を確実に出来るように、たくさんの問題に当たりマスターできるまで取り組んで下さい。瞬間の速さ、平均の速さ、記録タイマーの読み取り等々、苦手意識は早めに払拭しておかないと、長期間引きずることになり、いつまで経っても顔を背けたくなってしまいます。最初からあきらめて取りかかるのではなく、絶対マスターする!という強い気持ちで臨んで下さい。所詮は小6レベルの「速さ」なのですから。 |
前回に引き続き、「第一次世界大戦」の学習を行いました。
以前のコラムでも触れておりますが、この単元は戦争が起こってしまった原因と戦争終了後の世界の変化が定期テストや高校受験で出題頻度が高くなっております。従いまして、この点を重点的に指導し、その理解を深めていただきました。授業後には復習をしっかりと行い、学んだ知識を確実に定着させるようにして下さい。
次回の授業では「大正デモクラシー」の学習を行います。暗記しなければならない重要人物が数多く登場しますので、混同しないように正確に暗記するようにしてください。
ところで、地理の復習は定期的に行えているでしょうか。まだ手をつけていない塾生は少しずつで構いませんので、必ず行うようにしてください。 |
Aクラス同様、力のはたらかない運動として「等速直線運動」と「慣性の法則」について学習しました。課題もAクラス同様「速さ」です。
速さの公式を「み・は・じ」で覚えている塾生は多い様ですが、【速さ=距離÷時間】さえ知っていればOKです。その公式通りの式を立てれば良いだけです。さらに重要なことで、どこまでわかっているか謎なのですが、単位も実は公式通りとなっています。30cm進むのに5秒かかった速さを求めるのならば、距離(30cm)÷時間(5s)なので、速さは6cm/sとなるという具合です。
決して難しいわけではありません。苦手意識が先行して、取り組む意欲が失せているだけであることに早く気づいて、つまらない苦手意識は払拭してしまいましょう! |
こちらのクラスもAクラス同様、「第一次世界大戦」の学習を行いました。
前回のコラムでもお伝えいたしましたが、この単元で確実に身に付けなくてはならない項目は戦争の原因と結果です。この両項目は定期テストや高校受験でも出題頻度が高くなっておりますので、授業中にお話しした問題例も踏まえつつ、板書ノートによる復習をしっかりと行い、その知識を定着させるように努力して下さい。また、地理の復習に関しても計画的に行い、ゴールデンウイークが終わるまでには、定期テスト対策ワークの地理分野の復習は少なくても終わらせるようにしてください。
次回は「大正デモクラシー」の学習を行います。この単元は人物名の暗記が数多くございますので、誰が何を行ったかを正確に覚えるようにしてください。 |