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2018/04/14 更新
Vol. 425

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
新小3/4Enjoy♪英会話クラス
(担当:Daniel Robert King/石橋)
今週は、国語の授業で「速読」の成果チェックを行いました。成果チェックとは、月に1度全国の日本速脳速読協会に加盟している約2000校の塾生が一斉に行うイベントです。初見の文章を読み、設問に答えていきます。文章を読む速さと、正答数で全国ランキングで発表されます。問題に全問正解をしなければ、全国ランキングの上位に入ることは難しいので、まずは集中して長文を読み、素早く内容が理解できるように頑張りましょう!
現在ゴールデンウィーク休校期間の宿題を作成しております。来週お配りいたしますので、詳しくは来週お話し致しますが、算数は1学期の学習の範囲内から、国語は前学年の範囲の漢字を宿題でお渡しいたします。宿題の実行はもちろん、休み明けに算数、国語共に1学期に学習した範囲のテストを実施致します。テストの成績が80点以下ですと、満点を取るまで再試験を行っていただきますので、1回で合格できるようにきちんと宿題を実行し、間違えたところは見直しをして、テストで正解できるように覚えましょう!
今週の速読トレーニングでは月1回の成果チェックを行いました。みなさん、日頃のトレーニングの成果を発揮し、しっかりと問題に取り組んでいらっしゃいました。また、今回は、日頃トレーニングの一環として行っている速解力トレーニングのランキングにもチャレンジしていただきました。速く読むことと正しく読むことの両方を元に点数を出しています。梨ゼミのランキングを「たして10」と同じように掲示する予定ですので、楽しみに待っていて下さいね。
算数では各学年ごとに少しずつ進度の速い塾生、遅い塾生の差が出てきました。お休みなどされて遅れが出てしまった塾生は、集中して学習に当たり、遅れを取り戻すよう頑張りましょう。振替のご相談も承っておりますので、ご遠慮なくご連絡下さいませ。来週は、ゴールデンウィークの宿題をお配りします。国語は前学年の漢字を、算数は新学年になってから今までに学習した範囲を宿題としております。早めに取り組み、計画的に終わらせるようにしましょう。
今回も挨拶の復習から行いました。「How old are you ?(何歳ですか)」
「I am 8 years old.(私は8歳です)」の会話のやり取りを行いましたが、少し照れてしまう塾生も多く、Danielと1対1での会話になると言葉がなかなか出てこなくなることもありました。また、英語を耳で覚えてほしいので、あえて「Enjoy♪英会話クラス」ではカタカナを英語の下に書いたりはしておりません。外国人と直接会話をする経験を何度も何度もこなしていくことで、耳で英語を覚え、自然と会話が出来るようになりますので、今は上手く話せなくても、焦らずに安心してレッスンを受けて下さいね!
会話のやり取りで緊張してしまった塾生もたちまち元気になる人気のゲームが、お決まりの「Simon says」(指示ゲーム)です。こちらは席を立って行うので、笑顔でからだを動かし、指示を聞き間違えると悔しそうにしていらっしゃいました。これからも数字や色、生活にあふれる物の名前を英単語で楽しみながら覚えて頂けるようにDanielと共に指導して参ります。
新小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
今週は通常通り「速読」の学習を行いました。また、週の後半では学力テストも行いました。
まず、速読でございますが、速く、そして正確に読もうという意識が全体的に芽生えてきており、その結果、トレーニング中の集中力も増してきています。国語において、速く読むということは非常に重要なことですので、この調子で学習を続け、国語の学習に活かしていただきたいと存じます。
次に学力テストについてでございますが、今回の学力テストは既習部分の確認というよりは、現在の自分の位置について確認していただくといった意味合いが強いものとなっております。従いまして、これがこれからの学習のスタートラインとなるわけです。問題につきましては小学校で行っているテストと比べ、少々難しくなっていますので、苦戦している塾生もいらっしゃいましたが、来年のこの時期には、そういったこともなくなっています。テスト終了後は、毎回解き直しを行い、間違えてしまった部分を確認するようにしてください。
今週は、初めての学力テストを行いました。
出題されそうな問題はA-PALを使用して練習してはいましたが、それでも本番の試験は難しく感じたことと思います。
各小学校での上位者が受験者の多くを占め、その結果が60点前後の平均点であるテストですから、そう感じるのは無理もありません。これまで見たことのないような点数がついているかもしれませんが、難度の高いテストですから過度にご心配なさらないようにして頂きたいと存じます。
初めてのテストでは、総合問題であることや、難しい問題に時間をかけすぎてしまい時間が足りなくなってしまうなど、なかなか実力通りの点数にならないものです。
新しく学習することを一つ一つ確実に身に付けて、さらなるステップアップを目指して指導して参ります。
キッズゼミ同様、週の前半には「速読」を、後半では学力テストを実施いたしました、
速読に関してましては、全体的に集中して受講することが出来ており、日々の成長を実感している塾生もいらっしゃることと存じます。しかし、焦ることはありません。そもそもこのトレーニングは一朝一夕で力がつくものではなく、長期間継続して学習することで力になるものです。継続は力なりですので、毎授業を大切にし、毎回集中して受講するようにしてください。
学力テストについては、クラス制として初ですので、緊張していた塾生もいらっしゃったようです。テストの内容も小学校で定期的に行っているテストよりも難しいため、スラスラは解けなかったようです。しかし、現状では全く心配することはございません。今回のテストはこれからの学習のスタートラインとなるものです。大切なのはここからいかに得点を伸ばしていくかです。「やらなければならないことは絶対にやる!」の精神の元、今後も引き続き、しっかりと指導させていただきます。
今週は、初めての学力テストを行いました。
出題されそうな問題はA-PALを使用して練習してはいましたが、それでも本番の試験は難しく感じたことと思います。
各小学校での上位者が受験者の多くを占め、その結果が60点前後の平均点であるテストですから、そう感じるのは無理もありません。これまで見たことのないような点数がついているかもしれませんが、難度の高いテストですから過度にご心配なさらないようにして頂きたいと存じます。
私たちはこのテストをスタート地点と位置づけており、ここからどれだけ点数を伸ばしていけるかがポイントであると考えています。自ら目標を立て、それに向かって努力できるよう指導しております。
また、学習の習慣がつけられなかったり、宿題を実行していてもわからない問題がたくさんある等の場合は、土曜日や月曜日に補習時間を設けております。(他の曜日も可能ですが、直接指導できる時間が限られているます)そこでは宿題を実行したり、わからない問題があれば質問したりすることが可能です。こちらからお呼びすることもございますが、一週間の学習スケジュールの中に組み込むことも可能です。是非、ご利用下さいませ。
新小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
新小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
新小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
新小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
今週は学力テストを実施し、今年の学習のスタートラインを肌で感じていただきました。
学力テストは以前より定期的に行っておりますので、テストに対する心構えもしっかりと出来ており、スラスラと解くことができておりました。時間配分についても、しっかりと考え、テストを受けていました。学力テストの詳しい結果については後日こちらのコラムでご報告いたします。
来週以降は以前に引き続き、文章読解の解法の学習を行います。この6年生で学習する項目は中学校の学習の土台となる非常に大切なものばかりです。言い換えれば、この1年間の学習次第で、中学校での成績に大きな影響を及ぼすといっても過言ではありません。一つ一つの授業を大切にし、集中して受講するようにしてください。また、授業後には問題の解き直しを必ず行い、文章の要点がどこにあったのかを確認するようにしてください。
今週は、今年度初めての学力テストを行いました。
採点はまだですが、このテストでかなりの手応えを報告してくれた塾生も存在し、頼もしい限りです。結果を楽しみしていて下さい。
仮に今回のテストが振るわなかったからといって悲観する必要はありません。その悔しい思いを次のテストにぶつけ、挽回すれば良いのです。そのためには、テストの間違い直しを丁寧に行い、どこをどう間違えたのかを明確にする必要があります。ケアレスミスであればケアレスミスをしない努力が必要ですし、分からなかった問題は類題をたくさん練習して、できるようにしなければなりません。
勉強とは、与えられた宿題をこなすことではなく、出来なかったことを出来るようにすることです。そんな一題一題の積み重ねが、やがて大きな力となっていきます!頑張りましょう!
こちらのクラスもキッズゼミ同様、今週は学力テストを実施いたしました。詳しい結果については後日お知らせすることになりますが、全体的にスラスラとペンが止まることなく解いておりましたので、結果が楽しみです。
来週からは文章読解の解法の学習を再開いたします、キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この6年生で学習する解法は、全て中学校での学習に直結いたしますので、中学校で好成績を獲得できるかどうかは、この1年間の学習に懸かっているといっても過言ではありません。今後の学習の土台となる大切な解法を正確に身につけるためにも、一つ一つの授業を大切にすることはもちろんのこと、授業には問題の解き直しを必ず行い、文章の要点の押さえ方を確認するようにしてください。
今週は、今年度第一回目の学力テストを行いました。キッズクラブから異動した塾生と新入会塾生にとっては、初めてのテストとなりました。
初めての塾生にとって最初のテストは難度が高く、少々戸惑ってしまったかもしれません。各小学校での上位者が受験者の多くを占め、全国平均が60点前後であるテストですから無理もありません。初めてを受けた塾生は、このテストがスタートラインと考え、徐々にステップアップしていけるよう指導して参ります。難度の高いテストですから、結果につきましては過度にご心配なさらないようにして頂きたいと存じます。
また、昨年から当クラスで学習している塾生の中には、このテストでかなりの手応えを感じている塾生も存在しています。採点はこれからですが、楽しみにしています。
努力が実を結ぶまでには多少の時間はかかりますが、そうなるまで粘り強く指導して参りますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
新小5キッズ英検
(担当:内山/Daniel Robert King)
新小6キッズ英検①
(担当:内山)
新小6キッズ英検②
(担当:内山)
今週も単語テストを行いました。気になる結果ですが、クラス平均94.5点、不合格者2名と前回の散々な結果に比べれば、かなり改善されていらっしゃいます。しかし、不合格者が2名出てしまったことは、非常に残念に思います。不合格者につきましては、後日追試でお呼びして、満点合格されるまで塾で学習して頂きました。
今後も引き続き単語学習が続きます。このクラスの塾生は、他の人よりも先に進んで「中学生」の勉強をしています。従って、今までのような学習時間ではなかなか覚えられるものではありません。「自分たちは中学生の勉強をしているんだ」という意識を強く持ち、プライドを持って学習してください。覚えなければならない単語は、今後も増えていきます。後回しにしていると、辛い思いが待っているだけです!今やらなければならないことは、必ずやってください。毎日のちょっとした努力から逃げないでください。「やるべきことは必ずやる」梨ゼミ生になりましょう!
今週までで、既に20単語を学習済みです。単語テストも毎回の授業で行うようになりました。従って、追試でお呼びする場合の基準を、今までよりも少々甘くしております。具体的に申しますと、今までは80点とれなかったら一発で追試となっておりましたが、今回からは70点の場合、次回のテストで合格出来れば追試は免れるものとし、2回連続で不合格になった場合に、追試となり後日塾に来てもらうようにいたしました。しかし、70点に満たない場合は、今まで同様に一発で追試とさせて頂きます。
毎回の授業でのテストになり、単語学習のペースが上がって大変だとは思いますが、努力を怠らないように、頑張ってくださいね。「梨ゼミモットー」にもあるように、「逃げてもさぼっても楽なのはその時だけだ。その何倍もの苦しみが後で必ずやってくる」のです。
勉強から逃げたくなった時、この「梨ゼミモットー」を思い出して、逃げずに立ち向かってください。きっと君たちなら出来るはずです。頑張ってください!
今週ですでに20単語の学習を終えました。単語テストも毎回このクラスは全員合格されていらっしゃいます。本当によく頑張っていますね!この調子で努力を継続し、毎回合格を続けて頂きたいと思います。
このクラスは、①クラスに比べ、受講人数も少ないので、より集中して学習できているようです。授業内でもお喋りをする子は1人もいらっしゃいません。40分授業が2コマ連続して行なわれているので、集中力が続くか少々心配でしたが、その心配も杞憂に終わりました。皆さん本当に集中して授業に取り組んでいらっしゃいます。
今後も単語学習が続きます。毎回全員合格という記録を伸ばせるように頑張りましょう!期待しております。

中学生
新1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週までで、約25単語の学習を終えております。単語テストも毎回行なっております。気になる結果ですが、今回は平均96.4、不合格者は1名いらっしゃいました。不合格者につきましては、本日も追試でお呼びしております。満点で合格できるよう頑張って頂きたいと思います。新出単語の学習だけでは合格することは難しい単語の量になってきました。既習単語の復習をしっかりと行うように心がけましょう。。
また単語テストと並行して、文法では「This is ~.(これは~です。)」の疑問文、否定文の学習に入りました。皆さんよく理解して頂けたようです。
前回のコラムでも申しましたとおり、GW休校中の課題として、このクラスでは新たに約30単語の英単語の暗記を宿題としてお出ししております。一日に2単語のペースで覚えれば十分習得できる量になっておりますので、しっかりと覚えてきて、休み明けのテストで合格できるように頑張りましょうね。
また、暗記をする上で、学習が楽しくなるような工夫を授業内でお話しさせて頂きました。早速私の話を聞いて実践してくれた塾生が沢山いらっしゃいました。その調子で頑張ってくださいね。
市川市、船橋市にお住まいの皆さん、ご入学おめでとうございいます!入学式を終え、これで正真正銘の中学生となりました。夢と希望と目標を持って、充実した中学校生活を送れるよう頑張りましょう!
今週も、進度調整のため復習を行い、正負の数についての学習を終了しました。解説を行った直後にテストを行い理解度を確認していますが、順調に理解してます。しかしながら、解説直後に出来たからといって安心してはいけません。その後は多くの問題に当たり、いつ出されても大丈夫なように練習が必要です。ハイペースでの復習となっていますので、今月からAクラスとなった塾生は特に、たくさん練習して下さい!
来週は文字式の復習を行います。これまで同様、しっかりマスターしてくれることと思います。頑張りましょう!
先週に引き続き、「詩」の学習を行いました。
現在は応用問題を用いて、表現技法の問題がどのように出題されるのか、また、主題をどのように読み取ればいいのかといったことを学習しているのですが、全体的に今まで学習したことがしっかりと身についており、問題演習時の正答率もかなり高くなっております。この調子で学習していただければ、中学校最初の定期テストでは確実に高得点を獲得していただけるものと存じます。
来週も引き続き、「詩」の学習を行いますが、その後は物語の学習を行う予定でおります。特には教科書の題材である、「オツベルと象」という物語に力を入れて指導する予定です。
この単元は一学期の定期テスト範囲となる可能性が非常に高い単元ですので、スタートダッシュが切れるよう、しっかりと指導して参ります。ご家庭では授業後の復習を欠かさずに実行するようにしてください。
今週は疑問詞「who / whose」の解説を例文を交えながら丁寧に行いました。皆さん非常によく理解して頂いたようで安心いたしました。
今後もこの「疑問詞」の学習が続きます。数ある「疑問詞」を一つ一つ例文を交え丁寧に解説いたします。皆さんはその例文を丸暗記するくらいの気持ちで、板書ノートをしっかりと復習してください。6月に行なわれます「英検5級」の試験では、この「疑問詞」は沢山出題されます。特に疑問詞を用いた疑問文に対する「答え方」を選択させる問題が非常に多いです。確実にマスターして、6月には全員「英検5級」に合格できるように頑張りましょうね!
さて、このクラスではGW休校中の課題として、「疑問詞」と「初歩の英熟語」の暗記をお出ししております。一日に2つほど暗記すれば充分習得できる量です。しっかりと学習し、休み明けのテストで合格できるように頑張ってくださいね。期待しております。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも「疑問詞」の授業が続いております。今週は①クラス同様「who / whose」の解説を行いました。皆さんよく理解して頂いたようで安心いたしました。この「疑問詞」ですが非常に重要な単元ですので、皆さんは毎回の授業の板書ノートを必ず復習して、例文を覚えるくらいの気持ちで学習してください。①クラスでも述べましたが、「英検5級」の試験によく出題されております。確実にマスターして、6月の英検では全員合格を目指して頑張りましょう!
さて、このクラスでもGW休校中の課題として、「疑問詞」と「初歩の英熟語」の暗記をお出ししております。一日に2つほど暗記すれば充分習得できる量です。しっかりと学習し、休み明けのテストで合格できるように頑張ってくださいね。後回しにすると大変な思いをしますよ。今からコツコツと覚える努力をしましょうね!
市川市、船橋市にお住まいの皆さん、ご入学おめでとうございいます!昨日の入学式を終え、これで正真正銘の中学生となりました。夢と希望と目標を持って、充実した中学校生活を送れるよう頑張りましょう!
今週は「正負の数/乗法」を学習しました。加減法に比べて覚えることも少なく、あれこれ混同することもありません。要は答の符号がプラスかマイナスかは、負の項の数で決まることさえ分かっていれば、あとは数字だけ計算すれば良いのです。
間違えやすいのは「累乗の指数」です。括弧がある場合と無い場合を意識する必要があります。また、3の2乗を“6”と答えてしまうミスもしがちです。ミスをしてしまいそうな人は、同じ数を指数の数だけかけているんだと自分に言い聞かせながら解くようにしましょう!あとは、除法と四則混合計算ができれば正負の数は終了です。あと少しですから、頑張りましょう!
今週も「詩」の学習を行いました。
具体的には、「詩」の応用問題を用いて、表現技法の問題がどのように出題されるのか、また、主題を読み取るためにはどうしたらよいのかということを学習しているのですが、この学習は今までかなりの時間をかけて指導していましたので、問題演習ではスラスラと解答することが出来ており、正答率も非常に良好です。油断をせずに、ご自宅でも問題の解き直しを行うなど、しっかりと復習していただければ、知識も強固なものになり、定期テストでは確実に高得点を獲得していただけるものと存じます。
上記の学習が一段落いたしましたら、その後は教科書の題材である「オツベルと象」の学習を行う予定です。この単元も定期テストに確実に出題される大切な単元ですので、集中力を高め、しっかりと受講するようにしてください。
新2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
現在も「助動詞」の単元を学習中です。今週は「must(強い義務)」の解説を行いました。助動詞はとても重要な単元ですので、この2年生の時点で、受験レベルまでしっかりと指導致します。しばらくはこの「助動詞」の解説が続く予定です。
「助動詞」の単元で最も重要なことは、その各助動詞の意味、用法を覚えることはもちろんですが、同じ意味の文章を違う言葉で表現する、すなわち「書き換え」ができるかどうかなのです。最終的には、「助動詞のまとめのテスト」に合格されることで、皆さんしっかりとマスターしてもらいますが、覚えなければならない助動詞だけでも沢山ありますから、その書き換えのパターンを身につけることはそう簡単なことではありません。皆さんは、毎回の授業の内容をしっかりと復習し、確実に身につけるよう心がけてください。
さて、もうまもなくGW休校になりますが、この期間の課題である「不規則動詞(過去分詞は含まない)」のテストに必ず合格できるようにしっかりと練習をしてきてくださいね。やらなければならないことを後回しにしてしまうと、楽しいことも思い切り楽しめませんよ。計画的に毎日練習するようにしましょう!
「連立方程式」の解法について、加減法・代入法での解き方についての解説が終了しました。
初回に比べれば理解度も増しミスも少なくはなりましたが、まだ仕上がったとは言えません。ほぼ完璧に出来ている塾生も存在しますが、全体的に見るともっと精度を上げたいところです。精度を上げるのは自宅学習(自主練)をどれだけ丁寧に行うかにかかっています。
その際、加減法ならば、足すのか引くのかを必ず書くようにしましょう。それを怠って、一つ文字を消すときには足したのに、他の項は引いてしまうというミスをした塾生も存在しました。また、両辺に同じ数をかけなければいけないところを、右辺にかけ忘れてしまうこともありました。さらに、xとy2つの解を求めるところを、片方だけ出して終えてしまったりと、ミスの種類は様々です。
まだ導入したばかりの単元ですからある程度は仕方ありませんが、同じミスを繰り返さないよう、ミスをしたポイントを強く意識して解くようにしましょう。まだまだ計算の域を出ていませんので、このレベルではノーミスで終われるよう真剣に取り組んで下さい。
説明的文章における段落と段落の繋がりや文章の要旨についての学習を行っています。
この単元は今まで学習して参りました、段落の要点を正確に捉えることができれば特に問題なく理解出来る単元となっております。こちらのクラスの塾生はそれがしっかりと身についていますので、スムーズに授業を進めることができました。来週以降もこの調子で学習を進め、その理解を深めて参ります。
上記の学習が終了いたしましたら、その後は文法事項の学習に移行していく予定です。主には「用言の活用」の学習を行う予定ですが、この単元は前単元までの知識が必要ですので、この週末を利用し、過去の板書ノートの復習を行うようにしてください。また、練成口語文法の解き直しも行うようにしてください。
現在「名詞・冠詞」の学習が続いております。今週は「数えられない名詞」を学習いたしました。皆さんよく理解できているようです。今後もこの単元の学習が続きます。「単数/複数」という概念は、私達日本人にとってはあまり重要ではないので、数ある「名詞」の中でも、それが「数えられるもの」なのか、「数えられないもの」なのか、ということに対して私達はほとんど意識せずに日常を過ごしていると思います。
ですから、よほど注意して問題に取り組まないと、ケアレスミスをしてしまいます。入試で出題される「自由英作文」でも、「a / an」を付けていなかったから8点を失ってしまうという、非常にもったいないミスをしないように、今から意識して学習するように心がけましょう!
今後も「名詞・冠詞」の単元の学習が続く予定です。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、ようやく「助動詞のまとめのテスト」が終了しました。少々時間がかかり過ぎたように思います。今後も、不定期でこのテストは行いますので、いつテストされてもいいように復習を怠らないようにしましょう。
また、このクラスでも、現在「名詞・冠詞」の学習に入りました。今週は「数えられる名詞」まで学習いたしました。皆さんよく理解できているようです。今後もこの単元の学習が続きます。
「単数/複数」という概念は、私達日本人にとってはあまり重要ではないので、数ある「名詞」の中でも、それが「数えられるもの」なのか、「数えられないもの」なのか、ということに対して私達はほとんど意識せずに日常を過ごしていると思います。
ですから、よほど注意して問題に取り組まないと、ケアレスミスをしてしまいます。入試で出題される「自由英作文」でも、「a / an」を付けていなかったから8点を失ってしまうという、非常にもったいないミスをしないように、今から意識して学習するように心がけましょう!
「式の計算の利用」を学習しています。
等式変形では時間をかけ、なかか理解できないでいる塾生のために1年生の方程式まで遡って復習しましたが、その甲斐空しく未だとんちんかんな答を出す塾生も若干名存在しています。解説直後はできていても数日経つと全て抜けてしまい、再びゼロからのスタートでは一向に進歩しません。
教わったとおりの手順で進めれば出来ないはずがありません。行うことは移項することと、係数を消す(1にする)ことしかありません。
解るようになりたい、成績を上げたいという気持ちが少しでもあるのなら、もっと真剣に取り組まなければなりません。これまでの学習に対する姿勢を猛省し、丁寧に宿題を実行するようにして下さい。
今週も「随筆」の学習を行いました。
解法の講義というよりも、問題演習を行い、実際に解法をどのように使用したらよいのかということを具体的に指導しています。その結果、難解な問題ともなると正答率はまだまだですが、基礎的な問題に関してはしっかりと解くことが出来るようになっております。この学習も来週で一段落させる予定ですので、確実に身につけられるよう、ご自宅では問題の解き直しを行い、どの点に文章の要旨があったのかなどを確認するようにしてください。
上記単元の学習終了後は「説明文」の学習に移行する予定です。「説明文」は各段落に存在する「中心文」を如何にして読み取るかということが正答への鍵となっておりますので、この部分をしっかりと身につけさせて参ります。説明文が苦手な塾生はここで克服するよう、危機感を持って受講するようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週は、化学反応の前と後で物質の総質量は変わらない、という「質量保存の法則」について学習しました。
これは以前学習した原子の性質である「原子はその種類によって質量と大きさが決まっている」ということからも容易に理解出来るはずです。ただ理解しただけではいけません。そのことを念頭において、図や表を読み取る力を付ける必要があります。正確に読み取れてはじめて、計算もできるようになります。
また、化学反応式を作る際には、やはり原子の性質である「なくなったり、新しくできたり、ほかの種類の原子に変わったりしない」ことから、使われている原子の組み合わせで考えると、理解しやすくなります。
これからは、質量を求める計算問題など、少々難しく感じるであろう問題も数多く登場してきます。そのときの基本的かつ重要な性質ですから、しっかり体に叩き込んでおきましょう!
今週は「地形図」の学習を行いました。
この単元は高校入試において、確実に出題される非常に重要な項目ですので、実際にどういった問題が出題されるのかということを具体的に挙げ、指導いたしました。特には「縮尺」に的を絞り、指導したのですが、全体的にしっかりと理解していただくことが出来ました。ご自宅では、板書ノートの問題を見直し、どのように計算すればよいのかということを確実に暗記するようにしてください。
来週も今週に引き続き、地形図の学習を行います。等高線についての指導をした後に、問題演習を行い、解法や語句の確認を行います。先にも述べたとおり、非常に重要な単元ですので、集中力を高め、一つ一つ確実に身につけるようにしてください。
新3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は、「学力テスト」の長文問題の解き方について解説いたしました。皆さんが毎月受ける「学力テスト」は千葉県の入試問題とほぼ同じボリュームで、問題形式もほぼ同じです。50分のテストの中で、リスニングに約10分時間を奪われ、約残り40分間で大問を6つ解かなければなりません。そのうち長文問題は少なくとも2~3つ出題されます。今現在は、おそらく時間ギリギリで学力テストを終え、見直しをする余裕すら無いでしょう。しかし、これから英文法をしっかりとマスターしていけば、心配せずとも余裕で10分くらいは見直しの時間を取れるほどになります。どんなに長い英文も、「基本文型」と「品詞の理解」で骨組みが一瞬で理解でき、長文を読むスピードを上げることができるようになります。今は時間がかかっても心配する必要はありません。ただ、問題を解くときに、設問から目を通すだけで、少しは時間を短縮できるようになるというテクニックをお教えしました。是非、来月の学力テストの際は、今回教えたテクニックを使ってテストに臨んでください。また、リスニングが終わったら、必ず真っ先に「自由英作文」の問題から解き始めることも心がけましょう。「自由英作文」は配点が8点もあります。時間切れでこの「自由英作文」が手付かずになってしまうのは非常にもったいないことです。
次回の授業では「現在完了のkeywords」のテストが行なわれます。皆さん一発で合格出来るようにしっかりと学習してくださいね。期待しております。
今週は「平方根」に入りました。
学習し始めの平方根は、少々つかみきれないといった様子です。倍数は簡単だけれども約数となるとちょっと考えてしまうように、大きくなるのは理解しやすいが、小さくなる場合は一発で入ってくるわけではないようです。
最初は、プラスマイナスをつけるか否かで考え込んでしまうケースが多いものです。プラスマイナスが必要なのはその数の平方根を求めるときだけですから、悩む必要はありません。
これから先、ルートの中を簡単にしたり、四則計算を学習したりしていく中で平方根の理解は深まっていくものですから、全く心配することはありません。テーマごとに学習していきますので、その都度授業内で確実に理解するようにしていきましょう!
前回に引き続き、一文を単語に分解する方法を学習いたしました。
この単元は公立高校のみならず、上位の私立高校でも出題される単元ですので、どういった点が出題されるのかということも含め、様々なパターンを例に挙げ、具体的に指導いたしました。その中でも特に注意すべきは、形容動詞や副詞の語尾と助詞の見分けです。ノートに書いたポイントをしっかりと見直し、正確に暗記するようにしてください。
来週は文の成分についての学習を行う予定です。この単元も出題頻度が高い、非常に重要な単元となっていますので、時間をかけて丁寧に指導いたします。特に、主語と述語、修飾語と被修飾語がポイントになりますので、その部分に関しては授業後の復習の時間を増やすようにし、確実に身につけるようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでは新入会の塾生も数名いらっしゃるので、今までの英文法の復習として、要点をまとめた授業を行いました。「be動詞/一般動詞」の単元から始まり、「不定詞」の単元まで、わかりやすく解説いたしました。忘れてしまっている単元も沢山あると思います。この春に1、2年生の単元を確実にマスターし、基礎力を付けられるよう指導いたします。
次回は「動名詞」「比較」「受動態」と2年生で非常に重要な単元を復習いたします。GW休校期間中の課題として、テキストの55ページまでを宿題とさせて頂いておりますが、その課題を行う上でも非常に大切な単元です。よく復習してこの春に苦手な単元を克服しましょう!
さて、このクラスでも来週の月曜日に「現在完了のkeywords」のテストを行います。皆さん一発で合格出来るようにしっかりと学習してくださいね。期待しております。
今週は「因数分解」に入りました。
まだ「素因数分解」や「共通因数でくくる因数分解」の段階ですが、“ある数の2乗になる数”という素因数分解の利用で少々理解に苦しんでいたようです。授業中にもお話ししましたが、3年生で学習する内容の中心はほとんどがこの“2乗”がらみです。今回皆さんが苦しんだ問題は、因数分解のメインテーマではありませんが、後に学習する「平方根」で必要不可欠な知識となります。毎年、ここで苦戦する塾生も少なくないため、一度入れておいた方が良いと考え、詳しく解説しました。しっかり理解できたようですので、平方根で苦戦することもなくなるでしょう。
来週は木曜日が月曜日課となるため、授業が3回あります。ここでメインの「乗法公式を利用した因数分解」を確実に理解してもらいます。慣れると楽しい単元ですので、その域に達するまで頑張って練習していきましょう。
先週同様、今週も文を単語に分解する方法についての学習を行いました。
この単元は中学1年生の学習範囲となっておりますが、Aクラスのコラムでもお伝えしているとおり、公立高校のみならず、上位の私立高校でも出題頻度の高い単元となっております。それに対応するためにも、入試レベルの問題例を数多くお出しし、具体的にどういった点に注意しなければならないのかということをしっかりと指導いたしました。その結果、授業中の手応えも良く、概ね理解していただくことが出来ました。ご自宅では特に形容動詞や副詞と助詞の識別方法を復習し、正確に身につけるように心がけてください。
来週は文の成分についての復習を行います。この単元も単語の単元同様、出題頻度の高い非常に重要な単元ですので、時間をかけてしっかりと指導して参ります。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
物理分野を学習していますが、「力と運動」についてはここで一区切りつきましたので、先週はこれまでのまとめを行いました。
「だんだん速くなる運動」「だんだん遅くなる運動」「速さが変わらない運動」をまとめて整理する良い機会となったはずです。その単元だけでなく、つながりのある単元は少し戻ってみると、以前より理解度が増していることが分かったのではないでしょうか。
あとは「仕事とエネルギー」の2単元を学習して、物理分野を終了します。GW休校前にキリの良いところまで進めそうです。3年生の単元は復習する機会もそう多くはありませんので、GW休校中に、定期テスト勉強のつもりでこの物理分野をしっかり復習しておきましょう!
前回は新単元の学習を行わずに、都道府県名と県庁所在地名のテストを抜き打ちで行いました。
というのも、つい先日、受験学年になってからの初の学力テストがございました。ガイダンスの時にもお話ししておりますが、学力テスト終了後は必ず解き直しを行うこと、また、都道府県名と県庁所在地名は入試では確実に出題されるため、確実に暗記を行うこと、これは志望校に合格したいならば、真っ先にやらなくてならないことだと。そして、今回の学力テストにも都道府県名についての問題が出題されていましたので、しっかりと学習することが出来ているか、確認した次第です、
結果でございますが、さすがはAクラスですね。全員満点とはいきませんでしたが、ほとんどの塾生が満点で合格いたしました。
日々の授業の内容についてのテストはもちろんですが、それ以外にも、やらなくてはならないことがしっかりと出来ているか、これからも確認し、入試に向けた準備を進めて参ります。
Aクラス同様、先週は「力と運動」についてはここで一区切りつきましたので、先週はこれまでのまとめを行いました。
ここまでの範囲では、覚えるべき用語についてはそれほど多くは登場していませんが、合力・分力の作図や記録タイマーテープを使ったグラフの読み取りなど、正しく理解しておきましょう。
あとは「仕事とエネルギー」の2単元を学習して、物理分野は終了します。GW休校前にキリの良いところまで進めそうです。3年生の単元は復習する機会もそう多くはありませんので、GW休校中に、定期テスト勉強のつもりでこの物理分野をしっかり復習しておきましょう!
Aクラス同様、前回は新単元の学習を行わずに、都道府県名と県庁所代地名のテストを行いました。
これは小学校の段階で暗記しなければならない、日本地理においては基礎中の基礎に当たるものです。しかし、そんな基本事項にもかかわらず、高校入試では確実に出題される単元となっています。出題されるのが確実であるのならば、覚えてしまうだけでもはや得点が約束されたも同然です。こういったことをガイダンスでもお話ししておりますので、それがしっかりとなされているかということを確認いたしました。
結果でございますが、残念ながら、何名かの塾生は不合格となってしまいました。もしもこれが入試だったら、残念ではすまされません。塾生達にはそういったお話もいたしましたので、これで懲りたことでしょう。
入試までの時間は無限ではありません。やらなければならないことは確実に実行するようにしてください。


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