中学生 |
新1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週までで、約30単語の学習を終えております。単語テストも毎回行なっております。気になる結果ですが、今回はクラス平均点が92.4点で、全員合格できました!よく頑張りましたね!この調子で努力を継続してくださいね。さて、この単語学習ですが、新出単語5単語の学習だけでは合格することは難しい単語の量になってきました。既習単語の復習をしっかりと行うように心がけましょう。。
また文法では、様々な挨拶の文を学習しました。皆さん、よく聞き慣れた英語の文章でしたので、よく理解して頂けたようです。
さて、明日からGW休校となりますが、このクラスでは新たに約30単語の英単語の暗記を宿題としてお出ししております。一日に2単語のペースで覚えれば十分習得できる量になっておりますので、しっかりと覚えてきて、休み明けのテストで合格できるように頑張りましょう。
前回の授業内でアドバイスした暗記方法を、皆さん実践して頂いており、大変感心しております。この調子で、暗記用のノートを使い切れるよう頑張って練習してきてくださいね!そしてGWの課題テストでは皆さん一発で合格出来ることを願っております。頑張って下さい! |
今週も、進度調整のため復習を行い、正負の数についての学習を終了し、「文字式の表し方」まで学習しました。
来週からのGW休校中の課題は「正負の数/四則計算」です。所詮計算ですから、練習すれば必ず出来るようになります。やり方が分かっているからといって、安心してはいけません。多くの問題演習を行い、速く正確に解けなければなりません。ミスをしてしまった場合は、何で間違えてしまったのか、その原因をはっきりさせなければ同じミスを繰り返すことになります。
GW休校中の課題は、量的には少なめにしてあります。量が多いと終わらせることばかりを考えてしまい、内容を確実に身につけようとする意識が薄れてしまいがちです。そうならないための配慮です。
休み明けには、休校中にどれだけ練習したかを確認するための「正負の数四則計算テスト」を行います。宿題の意図を十分理解し、テストでは満点を獲れる勉強をして下さい。これを機に、自宅での正しい学習方法を身につけてしまいましょう!余力があれば、文字式の表し方についても復習しておきましょう! |
「詩」の応用問題を解くことにより、詩の形式の見分けや表現技法使い方、主題の読み取りなどを学んで頂きました。
今までかなり長い時間をかけてこの学習を行ってきましたので、全体的にかなり深い部分まで理解しています。中学校でも詩の学習が始まったものと存じますが、今までの学習をしっかりと活かしていただければ、学校の授業の内容も難なく理解できるものと存じます。
連休後は教科書の題材の学習を行い、初めての定期テストに備えて参ります。小学校時代のテストとは比べものにならないくらい、問題も難しく、また、通知表の成績にも大きく反映します。その大切なテストで高得点を獲得していただけるよう、そのポイントを余すことなく指導していきますので、授業中の集中力を高め、しっかりと受講するようにしてください。 |
今週は、「主な疑問詞」のテストを行ないました。気になる結果ですが、クラス平均94.7点で全員合格できました。よく頑張りましたね。GWの課題テストとして「主な疑問詞」と「初歩の英熟語」の暗記を皆さんに課しております。GW明けには、その二つのテストを同時に行いますので、スムーズに合格出来るように頑張って練習してきてください。
また、今週は疑問詞「Why ~?」の疑問文とその答え方を例文を交えて丁寧に解説いたしました。皆さん、大変よく理解して頂けたようです。現在学習中の「疑問詞」の単元は、6月に皆さんが受験する「英検5級」の試験でよく出題される単元です。皆さんは板書ノートの見直しを毎日行い、確実に理解出来るようにしてください。
また、このGW休校中にご旅行に行かれる方もいらっしゃるかと思います。おでかけの際は、どうぞお気を付けて行ってらっしゃいませ。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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明日よりGW休校になります。休校中の宿題として、このクラスでも「主な疑問詞」の暗記と「初歩の英熟語」の暗記を課しております。量的にはそんなに大変ではありません。1日に2~3個のペースで覚えていけば、十分に習得できるはずです。全部で40個ほどの熟語です。集中して確実に毎日練習すれば、休み明けのテストで不合格になることもないでしょう。しっかりと学習して、有意義なGWにしてください。
また、このクラスでも疑問詞「Why ~?」の疑問文とその答え方を例文を交えて丁寧に解説いたしました。皆さん、よく理解して頂けたようです。Aクラスでも述べましたが、現在学習中の「疑問詞」の単元は、6月に皆さんが受験する「英検5級」の試験でよく出題される単元です。板書ノートの見直しを毎日行い、確実に理解出来るよう頑張って下さいね。
また、このGW休校中にご旅行に行かれる方もいらっしゃるかと思います。おでかけの際は、どうぞお気を付けて行ってらっしゃいませ。 |
今週で、「正負の数」について一通りの学習が終了しました。
これで、加法・減法・乗法・除法すべての計算が終了しました。しかし、後半に行った乗除法に関しては、まだまだ練習が足りていません。練習の続きは、来週からのGW休校を利用して、しっかり勉強しておくようにしましょう。
中学校に入って初めての定期テストが、早いところでは連休明けすぐに行われます。この時期のテストでは、学校で学習している内容が少ないため、“小学校の復習”も出題されることがよくあります。宿題にお出ししている「定期テスト対策ワーク」の初めには、“小学校の復習”もあります。1学期に中間テストが行われる学校の塾生は、こちらも積極的に実行するようにしましょう!範囲が出てから焦るのではなく、この休みを利用して余裕を持って準備をしておきましょう! |
Aクラス同様、「詩」の学習を継続して行っております。
基本的には応用問題を使い、詩の形式の見分けや表現技法の使い方、主題の読み取りなどを学習しているのですが、問題演習時には全体的にスラスラと解答することが出来ており、着実に今までの学習内容が身についていることがうかがえます。
上記の単元の学習もそろそろ一段落ですので、今後は定期テストに備え、教科書の題材の学習に移行していきます。一部の中学校では1学期にも中間テストがございますので、ここでしっかりと得点して頂けるよう、どういった問題がテストに出やすいのかということを余すことなく指導して参ります。一つ一つの授業を大切にし、集中して受講するようにしてください。また、授業後には必ず復習を行うようにしてください。 |
新2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
現在も、助動詞の学習が続いております。今週は既に解説した助動詞「must」とその書き換えにあたる「have (has) to ~」を学習いたしました。基本的な意味はどちらも「~しなければならない」で変わらないのですが、否定形になった時に「You must not ~」で「~してはいけない(禁止)」の意味になり「Don't 命令文」で書き換えることができ、「don't (doesn't) have to ~」で「~する必要はない」と意味がかなり変わります。この点を注意して頂ければ、何も問題はありません。皆さんよく理解して頂けたと思います。
助動詞全ての学習を終えた段階で、助動詞の確認テストを行いますので、塾生の皆さんは、常日頃から板書ノートをしっかりと見直すよう心がけてください。
また、このクラスでは、GW休校中の宿題として、「不規則動詞の暗記(過去分詞は含まない)」を課しております。授業内でも一度プレテストを行なっております。合格できた方は油断せずに、本番でも合格できるように頑張りましょう!また、プレテストであまりいい成績ではなかった塾生は、必ずこのGWでしっかりと覚えてきて、本番で合格できるようにしてください! |
「連立方程式」の解法全ての学習が終了しました。
初回に比べれば理解度も増しミスも少なくはなりましたが、まだ仕上がったとは言えません。ほぼ完璧に出来ている塾生も存在しますが、全体的に見るともっと精度を上げたいところです。精度を上げるのは自宅学習(自主練)をどれだけ丁寧に行うかにかかっています。
GW休校中の宿題はここまで全部…、とも思ったのですが、連立方程式は、学校ではおそらく期末テストまでは登場してこない単元です。したがって、この期間中は「式の計算」の徹底した練習と、「等式変形」や「式の説明」といった式の計算の利用に絞って学習してもらいます。各中学校一学期の定期テストの中心となる単元ですから、ここでテスト勉強を仕上げてしまうのが得策です。
休み明けにはこの範囲の確認テストを行います。完璧に仕上げておいて下さい! |
文章読解の解法、特には説明的文章にスポットを当て、学習を行っております。
前学年から中心文の読み取りや指示語、接続語の解法など、説明文における様々な解法を細かく学習しておりましたので、かなりスムーズに授業を進めることが出来ております。問題演習時の解答スピード、正答率も共に上昇しています。今後は今よりも長文の少々難しめの文章を用いての問題演習を行いますが、それについても問題なく理解して頂けるものと存じます。
上記の単元の学習が一段落いたしましたら、その後は教科書の題材の学習も行う予定でおります。例年ですと、1学期の定期テストでは「詩」の題材が取り上げられることが多いので、この単元を重点的に指導していく予定です。今学年最初の定期テストで高得点を獲得し、良いスタートダッシュが切れるよう、授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ正確に理解するようにしてください。 |
明日からGW休校になりますが、このクラスでは休校中の宿題として「不規則動詞の暗記(過去分詞を含む)」を出させていただきました。休み明けのテストでは全員一発で合格されることを期待しております。しっかりと学習して有意義なGWにしてください。
また、今週は「中学生月曜日課」の関係上、1回しか授業がありませんでした。「名詞・冠詞」の単元で、「数えられない名詞」を解説いたしました。我々日本人は、普段からあまり「単数/複数」という「数」の概念を意識していません。ですので、この単元は常に気をつけて問題に取り組まなければなりません。今後は問題演習を行いますが、つまらないミスをしないよう、細心の注意をはらい問題に取り組みましょう。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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「There is (are) ~.」の単元を終え、今週から「名詞・冠詞」の学習に入っております。まずは「数えられる名詞」と「数えられない名詞」について分かりやすく丁寧に解説いたしました。我々日本人は、普段からあまり「単数/複数」という「数」の概念を意識していません。ですので、この単元は常に気をつけて問題に取り組まなければなりません。今後は問題演習を行いますが、つまらないミスをしないよう、細心の注意をはらい問題に取り組みましょう。
明日からGW休校になりますが、このクラスでは休校中の宿題として、毎回授業内で行っている「助動詞のまとめのテスト」の復習と、「不規則動詞の暗記(過去分詞を含む)」を出させていただきました。休み明けのテストでは全員一発で合格されることを期待しております。しっかりと学習して有意義なGWにしてください。 |
「式の計算の利用」まで全ての学習が終了しました。
式による説明についてはまだまだ練習が必要ですが、こちらは定期テスト前に集中して仕上げていきますので、現段階では気にしなくて結構です。それよりも、今できるようにするべきことは、「文字式の計算」と「等式変形」です。
今週末からGW休校となりますが、その間に実行していただく宿題を少々出しています。やっつけ仕事的に考えず、確実に出来るよう丁寧に練習して下さい。やってあればいいのではなく、実行したこと(努力したこと)を結果に結びつけることが大切です。休校明けには休校中に学習した範囲から出題するテストを行います。ここで結果を出せれば、定期テストでも好結果が得られるのは間違いありません。結果を出す学習を心がけて頑張りましょう! |
今週は「説明文」に力を入れて指導いたしました。
説明文は中心文と付加文の見分けが最大のポイントになりますので、その点を重点的に学習しています。この学習は前学年から行っておりますので、段落の最後が中心文である可能性が高いといった、基礎的な解法についてはかなり定着してきており、問題演習時にもそれを活かすことが出来るようになってきました。今後もこの調子で学習を続け、更に理解を深めて参ります。
また、上記の学習に並行して、「詩」の学習も今後は行う予定です。1学期の中間テストの範囲に、例年であればこの単元が入って来ます。詩は出題される部分が決まっていますので、その点を具体的に指導し、定期テストで高得点を獲得して頂けるよう、指導してきます。授業後には復習を確実に実行し、正確に理解するよう努めて下さい。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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「物質と質量の割合」の学習を終え、GW休校前に化学分野の全範囲の学習が終了しました。
化学後半の内容は、実験内容を正しく理解し、正確に図表を読み取って行う問題が多く、少々難度の高い問題もありました。
これを十分に理解するためには、それ以前の理解度が重要になってきます。化学式や化学反応式に嫌悪感を感じている塾生も少なくないはずです。しかし、これらは問題を解く上での手がかりやヒントにもなりますので、覚えるべきことは正確に覚えておく必要があります。
GW休校中の課題は、この化学式、及び化学反応式の暗記です。分かる分からないではありません。暗記ですから覚えるだけのことです。英単語よりはるかに簡単です。努力不足を“分からない”という言葉で誤魔化すことのないようにしましょう! |
先週に引き続き「地形図」の学習を行いました。その中でも今週は「等高線」の見方を中心に指導いたしました。
前回学習した「縮尺」と同様、この単元も地形図の単元は非常に出題頻度の高い重要な項目になっていますので、どういった問題が出題されるのかということを具体的に指導し、理解を深めて頂きました。ご自宅では板書ノートによる復習を確実に実行し、標高を問う問題の解き方を暗記するようにして下さい。
これで地形図の学習も一段落となりましたので、今後は「日本の産業」についての学習を行います。今までの単元よりも覚える事が増えてきますので、その都度しっかりと暗記するようにしてください。また、定期テストに備え、今まで学習した単元についても定期的に復習するようにしてください。 |
新3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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今週は「不定詞の応用」の単元の仮主語を用いた「It is 形容詞(for 人) to do.」の用法、「疑問詞+ to do」の用法を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さん大変よく理解して頂けたと思われます。
この「不定詞の応用」は決して難解なものではありません。明確なパターンが決まっていて、それに当てはめていけば、色々な表現の英文を作ることが可能です。ただ、注意して頂きたいのが、そのパターンが10種類前後と、少々多いことです。当然、その全てのパターンを全て正確に理解、暗記出来なければなりません。
今後は「書き換え」を含めた応用範囲も学習して参ります。実際の入試問題で必ず出題される「自由英作文」において、非常に役立つ知識となりますので、必ずマスターしましょう!
さて、明日よりGW休校となりますが、このクラスでは、授業内で使用しているテキスト最初から55ページまでを宿題として出しております。かなりの量の宿題に思われますが、新年度がスタートした3月より、この宿題のことは伝えておりましたので、コツコツと毎日やっている子にとっては実質一日に1ページやっていればもう既に終わっている量でもあります。
3年生にとって、このGW期間が実質最後のまとまったお休みとなります。部活動でも主力となり、忙しくなる時期ですので、この期間中は部活動に専念し、またたっぷりと充電して頂きたいと思っております。しかし、GWが終わったならば、その瞬間に携帯電話もゲームも禁止です。一気に受験生モードに切り替えて学習して頂きます。皆さん、悔いの残らないよう頑張ってくださいね! |
「平方根」の基本の学習を終了しました。
計算前の根号の扱い(根号の中を簡単にすることと根号の外の数を中に入れる作業)という基本かつ重要なところです。問題は解けているのですが、何となく理解せずに解いている感覚が未だあるのでしょう。今はそれでも結構です。そんな思いで解いていても次第に理解は深まっていき、いつの間にか当たり前のように解いている自分に気付くはずです。心配はいりません。
GW休校中の課題は、「乗法公式」と「因数分解」を確実に仕上げてもらうべく、量より質を重視し、「平方根」は除外しました。もちろん余力があれば復習を行って欲しいところですが、今は因数分解までをパーフェクトに仕上げてもらいたいのです。もう復習は不要なレベルまで確実にマスターしておいて下さい。休み明けにはテストを行いますので、満点を獲る勉強をしておくようにしましょう! |
「文の成分」の復習を行っています。その中でも今週は主語と述語や修飾語にスポットを当て指導いたしました。
この単元は高校入試でも出題されやすい単元となっておりますので、その仕組み、そして、解法を余すことなく指導いたしました。上記項目以外にも文の成分はございますが、今週学習した項目が最も出題頻度が高くなっていますので、問題の解き直しも含め、しっかりと復習するようにしてください。
上記単元が一段落いたしましたら、その後は「品詞分類」の学習に移行する予定でおります。この単元は品詞分類表の暗記が必須となりますので、この連休を利用し、品詞分類表がしっかりと頭に入っているかを確認しておいてください。また、定期テストに備え、教科書の題字についても並行して学習する予定です。受験学年となり、やるべきことがどんどんと増えてきます。自分に甘えず、確実にこなしていくようにしましょう。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
今週は「現在完了のKeyword」のテストを行いました。このクラスでは、一度目のテストでは不合格者が多数いらっしゃり、大変残念な結果となってしまいました。不合格者の中でも、特に点数が低い子には、授業内で少々厳しく指導いたしました。
また、「中学生月曜日課」の関係上、今週は1日多く授業がございましたので、その増えた授業内で、もう一度「現在完了のKeyword」のテストを行いました。前回私から厳しく指導を受けた塾生も、今回のテストでは90点以上を獲得し、しっかりと合格していただきました。
「現在完了」は「不定詞」のように、「【かたち】が同じなのに【用法】が複数ある」という、皆さんが苦手とする分野だと思われます。皆さん全員が正確に理解できるよう、今後もきめ細かく指導して参ります。
明日よりGW休校となりますが、このクラスでもAクラス同様の課題を出しております。先にも述べました通り、3年生にとって、このGW期間が実質最後のまとまったお休みとなります。この期間中は部活動に専念し、またたっぷりと充電してください。GWが終わったならば、その瞬間に携帯電話もゲームも禁止です。気持ちを受験生モードに切り替えて勉強に集中してください。そして特に、これから部活動が忙しくなる時期だからこそ「梨ゼミモットー」の「勉強も部活も両立出来るはずだ。努力が足りないことを部活のせいにするな。」という、この言葉を胸に精一杯頑張って下さい。そして、くじけそうになった時には、遠慮せずに先生たちに相談してください!先生たちは、皆さんの味方ですよ!共に頑張って受験を乗り越えましょう! |
「因数分解」の基本について一通りの学習が終了しました。
因数分解は大きく分けると、共通因数でくくるパターンと、乗法公式に当てはめるパターンの2つだけしかありません。2乗の項に係数がついている場合の解き方に少々戸惑っているようでしたので、その際の解き方について丁寧に解説しました。
GW休校中の課題はこの「因数分解」がメインとなります。第一回目の定期試験の範囲となる単元ですから、この休校を利用して確実なものにしておいて下さい。もちろん3年生ですから、今学習しているものだけではなく、前学年までの既習事項で不安なところがあれば、そこもクリアにしておきたいところです。やるべきことはたくさんあります。のんびりしている時間はないはずです。頑張りましょう! |
Aクラス同様、今週は「文の成分」についての復習を行いました。
文の中にはどういった役割の文節が存在しているのかということを、細かく指導し、理解して頂きました。また、如何にして問題を解くかということを、様々な問題を利用し、具体的に指導しておりますので、ご自宅での復習をしっかりと実行していただければ高校入試でも確実に得点することができるものと存じます。自分に甘えずに必ず復習するようにしてください。
上記単元ももう少々で一段落ですので、その後は「品詞分類」の復習を行う予定です。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は「品詞分類表」の暗記が必須となり、これを暗記していない場合はこの単元の理解が薄くなってしまいます。この連休を利用し、品詞分類表の暗記をしっかりと行うようにしてください。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
前回は「仕事とエネルギー」について学習しました。
仕事の大きさについて、かかる負担が大きいほど仕事をしたと感覚的に思ってしまいがちですが、理科で言う「仕事」とは、力の大きさに“加えた力の向きに動かした距離”を掛け合わせる必要があります。
また、仕事の大きさを表す単位はジュールで、みなさんは熱量の単位として覚えていると思いますが、仕事の単位でもありますので混同しないようにして下さい。併せて仕事率の単位はワットと、電力の単位と同じですが、こちらも混同しないようにしましょう。
本日で物理分野全ての範囲が終了予定ですので、明日からのGW休校中はこの範囲のまとめが宿題となります。一学期定期テストの範囲でもありますし、3年生の単元は復習の機会もそう多くはありませんので、この機会に確実に仕上げておくようにしましょう! |
前回は「大正デモクラシー」について指導いたしました。
この単元は今後学習を行う公民単元の選挙や政党に大きく関わる単元ですので、それを意識しつつ、時間をかけて指導いたしました。また、高校入試ではどういった部分が的にされるのかということについても具体的に指導いたしましたので、ご自宅でしっかりと復習して頂ければ、今後の強い武器になるものと存じます。板書ノートに書いたことは全て、確実に身につけるようにしてください。
今後は「世界恐慌」の学習に移行する予定です。第二次世界大戦に繋がる重要な単元ですので、主要国の動きについて、時間を掛けて指導して参ります。
近代史は歴史単元の中で最も重要な項目ですので、毎授業、集中力を高め、気を引き締めて学習するようにしてください。 |
Aクラス同様、前回は「仕事とエネルギー」について学習しました。
理科で言う「仕事」とは、力の大きさに“加えた力の向きに動かした距離”がポイントとなります。てこの原理や動滑車を使って物体を移動させるとき、少ない力で動かすことができますが、その分移動距離が増えるので行った仕事量は同じになります。いくつかの例で説明しましたが、特に動滑車は今ひとつピントきていなかったようですので、何度も読み返し理解に努めましょう。
また、ここでは計算問題も登場しますが、複雑な計算をするわけではありません。しっかり公式を覚え、余計なことは考えずに公式通りに当てはめていきましょう!
本日で物理分野全ての範囲が終了予定ですので、明日からのGW休校中はこの範囲のまとめが宿題となります。一学期定期テストの範囲でもありますし、3年生の単元は復習の機会もそう多くはありませんので、この機会に確実に仕上げておくようにしましょう! |
こちらのクラスでもAクラス同様、「大正デモクラシー」について指導いたしました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は今後の公民の学習に大きく関わるものが非常に多くございますので、それを意識しつつ、時間をかけて指導いたしました。今回学習した、選挙を行うことの意味や政党の仕組みは特に重要ですので、板書ノートによる復習を必ず実行し、正確に暗記するようにしてください。
上記単元も前回の授業で一段落ですので、今後は「世界恐慌」の学習を行います。近代史は高校入試でも数多く出題される重要単元となっており、確実な暗記が合格への鍵となります。一つ一つの授業を大切にし、その都度しっかりと理解、そして暗記するようにしてください。特には主要国の動きを正確に捉えるように心がけてください。 |