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2018/05/19 更新
Vol. 428

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
小3/4Enjoy♪英会話クラス
(担当:Daniel Robert King/石橋)
GW明けのテストの返却がありました。テストの点数が80点以下の塾生は、19日(土)と26日(土)に追試を行いますので、自宅でもしっかり学習して1回で100点を取れるように頑張りましょう。
通常の学習は順調に進んでおります。国語は速読の授業で、今までのトレーニング履歴をグラフにした表をお渡ししています。この表は速読ファイルの先頭にファイリングしてあります。ご家庭でお子様が1分間で読むことができた文字数や、問題の理解がどれくらい出来ているのか記載されておりますので、是非ご覧くださいませ。
算数では、1年生が「合わせていくつ」を学習しております。数字や単位を丁寧に書くように指導しております。2年生は「繰り上がりのあるたし算」や「2ケタのたし算」を学習しております。筆算を習う前に、繰り上がりのたし算を行うため、指を使って数える塾生もいらっしゃいますが、何度も繰り返し計算をしていくことで、徐々に計算速度は上がっていきます。意識的に指を使わずに計算をしてみましょう。3年生は、「割り算」や「円と球」を学習しております。割り算は余りがが計算や筆算の書き方を学習しておりますが、難しい単元ではありますので、集中して問題に取り組むようにしましょう。
今週は、GW明けに行った確認テストの返却を致しました。合格・不合格にかかわらず、全塾生間違えた箇所は訂正し、理解していただきました。中には、国語・算数両方とも満点を取っている塾生もいらっしゃり、日頃の頑張りがしっかりと成果になって表れていることがうかがえました。
先週もご案内しておりますが、不合格になってしまった塾生は、19日(土)もしくは26日(土)に追試を行います。今週の授業の中で解き方を確認していますので、追試の際には1回で100点を取り、すぐに終了できるよう準備をしてきてください。
テスト直しを終わらせた塾生から通常授業に戻り、みなさん意欲的に学習を進めていらっしゃいます。今はほとんどの塾生が学校より速い進度で学習を進めており、学校の授業に余裕を持って臨むことができているようです。今後も予習形式で学習を進められるよう移動してまいります。
今週は、GW前に学習した挨拶の復習から行いました。「How are you ?(お元気ですか。)」「I'm great. Thank you. And you?(最高です。ありがとう。あなたは?)」「I'm fine.(元気です。)」という基本の受け答えに加え、「I'm happy.(うれしいです。)」や「I'm good.(気分がいいです。)」「I'm sleepy.(眠いです。)」など、アレンジを加えた様々な返答をDanielとの会話のやり取りで楽しんでいらっしゃいました。
また今週は、テキストを少し進め、ボールや縄跳び、人形など新たに8つの単語を学習しました。その後、「What is it?(それはなに?)」「It's a doll.(それは人形です。)」といった会話の流れを学習しました。習った単語は、行動指示ゲームを行い、Danielが「Ride a bicycle.(自転車に乗って。)」と指示するとその場で自転車に乗るジェスチャーをして体を使いながら覚えて頂けるよう指導いたしました。数字も100まで覚えましたので、次回は計算ゲームなどを行い、よりスムーズに数字を英語で言えるようにレッスンして参ります。
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
以前に引き続き、文章読解の解法、特には主題の読み取りについての学習を行っております。
この学習は連休前から学習している単元となっておりますので、全体的に理解度合いも良く、非常にスムーズに授業を進めることが出来ております。問題演習時の正答率も良く、あと少しでこの単元の学習を終了させることが出来るでしょう。
上記の単元の学習が終了した後は、説明的文章の解法の学習に移行して参ります。まずは指示語や接続語といった、説明文では欠かすことの出来ない、基礎的な項目の学習をしっかりと行い、その後、段落や文章の要点の読み取りの学習に移行して参ります。
説明文の読み解き方をここでしっかりとマスターすることが出来れば、得点を今まで以上に伸ばすことが出来ますので、説明文が苦手な塾生はここでしっかりと習得するように頑張ってください。
今週は「小数の余りのあるわり算」と「概数」について学習しました。
ここでのポイントは、計算をするときに移動させた小数点ではなく、もとあった小数点の位置から真下に下ろしてあまりを出すことです。もちろん商はそのままです。
仕組み自体はすぐ理解出来ているのですが、計算に夢中になっているとつい忘れがちな作業です。いつも言っている、宿題を丁寧に実行するとは、このような一つ一つの作業を確認しながら行うという意味です。こんな感じだったかな、と適当に終わらせることだけを考えていてはいけません。始めは時間がかかっても構いませんので、じっくり取り組むようにしましょう。
こちらのクラスもキッズゼミ同様、以前に引き続き、文学的文章の学習を行っております。
連休中に学習した項目の復習を行い、解法の土台を強固なものにすべく、指導しております。時間をかけてじっくりと学習し、確実な定着を目指していますので、もう少しの間は上記の学習を行う予定です。ここでしっかりと定着させるためにも、授業後にはご自宅で必ず復習を行うようにしてください。
上記の学習が終了し次第、説明文の学習に移行して参ります。段落や文章の要点の捉え方の学習を行う前に、説明文の基礎である、指示語や接続語の学習を、時間をかけてしっかりと行います。説明文が苦手な塾生はここでそれを克服するよう、集中して受講するようにしてください。
ゼミ同様、「小数の余りのあるわり算」と「概数」について学習しました。
通常の小数の割り算自体、まだスラスラとはいかない塾生も存在しますが、いつまでも同じところで立ち止まってもいられませんので、次の段階へ進みました。
スラスラいかない原因は、単純に整数の割り算の練習が足りていないことです。例えば147の中に28がいくつあるかを判断するのに時間がかかりすぎるのです。割りきれない数の場合、その数字だけで判断してはなかなか出てこないのは当たり前です。このような場合は147→150、28→30とすればおよそ5個くらいかな、と見当が付けられます。
小数の通常の計算にしても概数で商を求める計算にしても、4年生で学習したことが力を発揮します。当時あまり練習しなかった塾生は、これを機にたくさん練習して下さい!
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
今週より説明文の学習に入りました。その中でも「指示語」を中心に指導しております。
「指示語」は物語と説明文のどちらにも出題される可能性がある重要な単元です。この単元を攻略することにより、得点の底上げを図って参ります。昨年度もこの単元の学習を行っていますので、基礎部分に関しましては、全体的しっかりと身についており、安心致しました。ここからは少々高度な学習も行いますが、この調子であれば、問題なく理解して頂けるものと存じます。
上記の単元が一段落致しましたら、その後は「接続語」の学習を行います。「接続語」も説明文の読解には欠かせない、非常に重要な単元ですので、時間をかけてしっかりと指導致します。授業後には問題の解き直しを必ず行い、正確に理解するようにしてください。
今週は「割合」に入りました。6年生で学習する「割合」は等に難しいものではなく、5年生の知識で十分解ける問題です。初回は、ほぼ復習といっていいほど易しい問題ばかりでしたが、正答率は予想を大幅に下回るものでした。
確かに多くの塾生が苦戦する単元であることは理解しています。しかし、学習した通りの考え方で解けるものも、相変わらず自己流で意味不明な式を立てて問題を解いて不正解になると解らない、難しいと言うだけで一向に学習した通りに実行しようとはしないのは、何故でしょうか。
もちろん真面目に学習している塾生も存在していますが、そうでない塾生が多すぎます。授業で行う内容に関して、理解出来ないレベルの問題は扱っていません。
もっと真剣に学習するよう心がけて下さい。
キッズゼミ同様、説明文の学習に入りました。その中でも今週は「指示語」にスポットを当て、指導致しました。
キッズゼミのコラムでも触れておりますが、「指示語」は様々なジャンルで出題される項目となっております。従いまして、これをマスターすることが出来れば、確実に得点の底上げに繋がります。こういった基礎だからこそ、非常に大切な単元ですので、時間をかけて丁寧に指導致しました。その結果、全体的にその解法をしっかりと理解して頂くことが出来ました。来週以降も余すことなく解法を指導し、着実に身につけさせて参ります。
上記単元の学習が終了致しましたら、その後は「接続語」の学習に移行致します。この単元も指示語の単元同様、基礎でありながら、高校入試にも出題される重要単元ですので、確実に理解させて参ります。
ゼミ同様、今週から「割合」の学習に入りました。
苦戦する単元であることは百も承知ですが、分からないのなら言われた通りに解けば良いものを、自分勝手に適当な割り算の式を立てて訳の分からない答えを出していることの意味が分かりません。
授業で練習している通り文章中のキーセンテンスである「○○の□□は△△」を見つけ、「○○×□□=△△」というかけ算の式を立てるようにして下さい。理解出来ていないのに式を立てることに抵抗感を感じるのかもしれませんが、実行し続ける内に理解出来るものもあるのです。理解することを焦らず、まず指示された通りに問題を解くことに集中しましょう!
小5キッズ英検
(担当:内山/Daniel Robert King)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
今週行なわれました英会話の授業では、GW前にDanielと学習した「自己紹介」の会話を練習いたしました。
A:Hello, my name is ~ . What is your name?「こんにちは。私の名前は~です。あなたの名前は何ですか。」
B:My name is ~ . Nice to meet you.「私の名前は~です。はじめまして。」
A:Nice to meet you, too. How are you?「こちらこそ、はじめまして。お元気ですか。」
B:I'm fine, thanks. How are you?「元気です。ありがとう。あなたは?」
A:I'm fine, too. How old are you?「私も元気です。あなたは何才ですか。」
B:I'm ~ years old. How are you?「私は~才です。あなたは何才ですか。」
A:I'm ~ years old.「私は~才です。」
と、習った会話を駆使して、Danielとスムーズに一連の会話をされており、大変感心いたしました。
今後も月に2回、Danielとの英会話の授業が行なわれます。授業内で覚えた英文などを使って、実際にDanielと会話をして、どんどん英語に慣れ親しんで頂けるよう、これからも指導いたします。
英文法と並行して行なわれている英会話の授業は、塾生の皆さんにとって非常に貴重な時間となっております。そして、皆さんの英語に対する前向きな姿勢がこれからも変わることのないように、今後もDanielと工夫をこらして授業を行なってまいります。
現在、「I am (from) ~.」の基礎学習を終え、「You are (from) ~.」に入りました。皆さん問題なく理解されているようで安心いたしました。また、単語テストも毎週授業内で継続して行っております。今週のテストの平均点は91.3点、追試該当者もゼロと素晴らしい結果でした。この調子で頑張りましょうね!この単語テストは当分の間、既習の同じ範囲からの出題となりますので、日々の復習を確実に実行し、完全に覚え、忘れないようにして、テストでは一発で合格点の8割以上を獲得出来るように準備しましょう!今後も全員の一発合格をここでご報告出来ることを心から願っております。
さて、文法学習ですが、今後は「I am ~. You are ~.」の否定文と疑問文、そして、それに対する答え方と進めて参ります。引き続き板書ノートを丁寧に取り、集中して授業に臨むようにしてください。
今週から、いよいよ英文法の授業に入りました。まずは「I am ~.(私は~です。)」と「You are ~.(あなたは~です。)」の文を、例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さん問題なく理解されていらっしゃいます。
皆さんにはあらかじめ、板書用のノートと4色ボールペンを用意して頂いております。今までの単語練習用のノートとは別にして、ちゃんと板書用のノートに、授業内の板書を丁寧に書き写して頂いております。お子様のノートをご覧になって頂ければ、私の熱意と板書へのこだわりがお分かり頂けるかと思います。授業内では、集中して説明を聞く時間、そして板書をノートに書き写す時間と分けて設定しておりますので、大切な説明を聞き逃すことなく、そして、ノートをとる際に再度復習もでき、授業内でのより確実な理解が実現されております。是非、お子様の板書ノートを一度ご覧ください。今後は「I am (from) ~.」「You are (from) ~.」の学習を行う予定です。

中学生
1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
現在「I am (from) ~. You are (from) ~.」の肯定文、否定文、疑問文とその答え方の学習を終え、問題演習を行っております。宿題で問題を解く際は、必ず板書ノートを見ながら、一問一問丁寧に解くようにしてくださいね。また、必ず和訳も書き込んでくるように指導しております。分からない単語は単語帳で調べて、和訳をしっかりと書き込むようにしてください。
今後は、覚えるべき事項が増えて参ります。塾生の皆さんは宿題を出来るだけ早く実行するのはもちろん、毎日寝る前に10分でも5分でも構いませんので、板書ノートを見直す復習を必ず実行して下さい。
また、あと1ヶ月もすれば、期末テストが行なわれます。しっかりと事前準備をして、テストで高得点を取れるよう頑張りましょう!
「文字式の表し方」について一通りの学習が終了しましたので、今週は確認テストを行いました。
クラス平均が80点であることと、満点獲得者がほんの数名というのは少々寂しい気がします。頭では解っているのでしょうが、答案にそれが反映されていないということは、まだ完全ではないと言うことです。
中間テストを実施する学校では、今回のテストでは範囲外ですが、6月実施の期末テストでは出題範囲に含まれる可能性が高い単元ですので、一日も早くミス無く完璧に答えられるレベルまで押し上げて下さい。まだ“表し方”だけですので、英語で言えば単語のレベルです。
「正負の数」と「文字式」は数学の基本ですから、ここの仕上がり具合によって、今後の成績が左右されると言っても過言ではありません。ここは完璧を目指して学習して下さい!
文章読解の学習の基礎である、設問の読み取り方についての学習を行いました。
この学習を行うことで、今後どういったタイプの問題でも、その設問から何を捉えなければならないのかということを把握できるようになりますので、時間をかけて指導致しました。すぐにマスターするのは難しいかもしれませんが、授業を重ねていくうちに、必ず習得することが出来ますので、毎授業を大切に、一歩一歩前進していってください。
来週以降は文学的文章における主題の読み取り方を時間をかけて指導して参ります。文章読解の解法の学習も以前より本格化して参りました。覚えなければならないことも増えて参りますので、授業後の復習、特には問題の解き直しは必ず行い、設問の読み取り方、そして、主題の捉え方をしっかりと身につけるようにしてください。
今週は「疑問詞を使った疑問文」の単元で、「how」をつかった疑問文の解説を行いました。数ある疑問文を一つ一つ丁寧に解説しております。皆さんよく理解して頂けたと思われます。「疑問詞は必ず文頭で使う!」という基本ルールをまずはしっかりと覚えて頂き、「各疑問詞の意味と用法」「それに対する答え方」を、例文を用いて詳しく解説しております。とても大切な単元ですので、例文をまるごと覚えるくらいのつもりでよく復習してください。
今後は6/2(土)に行なわれる、英検5級のテストに向けて、「現在進行形」と「助動詞can」の解説と問題演習を行う予定です。また5/29(火)と5/31(木)の2回の授業では本番を想定した模擬テスト行いますので、極力塾を休まないようにしてください。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は①クラス同様、「疑問詞 how 」の用法を例文を用いて丁寧に解説いたしました。皆さんよく理解して頂けたと思われます。6/2(土)に行なわれる英検5級に向けて、以前学習した「時刻と曜日/日付の訪ね方と答え方」と今回のこの「疑問詞」の単元は必ず復習して、確実にマスターするように心がけましょう。
次回は、このクラスでも「現在進行形」「助動詞can」の解説を行います。英検5級の試験に向けて、少々スピードを上げて解説して行きますので、皆さんは必ず板書ノートを見直し、確実に理解するようにして下さい。本番を想定した模擬テストも行いますので、今後の授業は安易に休むことのないようにして下さい。
「正負の数」の学習が全て終了しました。
最後に学習した「四則混合の計算」がしっかりできれば、全ての演算を理解していることになります。ここにきて、引き算を表す演算記号の「-」なのか、数字の符号としての「-」なのかという質問を受けましたが、そういう疑問は出てきて当然であると考えます。どちらで捉えても結果は同じなのですが、後者の場合は“項”という単位で考えているため、その前にある項との間には“+”があることを忘れてはいけません。計算方法は一種類ではありませんが、自分が納得する方法、ミスの少ない方法で解くことが望ましいですね。
今は、練習しはじめで様々な疑問が生じることと思います。それらの疑問を放置せず、ひとつひとつ解決して納得して次のステップに進むようにすることは大切なことです。
来週から新しい単元である「文字式」に入りますので、楽しみにしていて下さい。
こちらのクラスもAクラス同様、文章読解の学習の基礎である、設問の読み取り方についての学習を行いました。
こちらのクラスの塾生は、今年度から入会した塾生が非常に多くいらっしゃいますので、初見の問題を解くのは、まだまだ慣れてはおりません。「なんとなく」で問題を解いている塾生が大半です。それを国語的方程式で解けるようになるよう、基礎の基礎から指導しております。少々時間はかかるかもしれませんが、身につけてさえしまえば、ずっと使うことができる大切なものばかりですので、焦らずにじっくりと指導して参ります。
来週も文学的文章の解法の学習を行いますが、頃合いを見計らって、主題の読み取りの学習も行えればと考えております。暗記すべき事項が増えて参りますので、授業後の復習は確実に行うようにしてください。
2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週は「There is (was) / There are(were)~」の単元の解説を行いました。特に難しい単元ではありませんが、特定の人や物、動物の存在を表す場合には、この「There is(was) / There are(were)~」の構文を使ってはいけないことに注意するように指導いたしました。
例えば、「公園に沢山の人々がいます。」という文章ならば、「There are many people in the park.」と表すことができますが、「私の犬は木の下にいます。」という文では、「犬」という単語を「私の」という特定する単語が修飾しています。この場合は、「There is my dog under the tree.」は誤りで、正しくは「My dog is under the tree.」としなければなりません。「~に…がいます。(あります)」という文は必ずしも「There is (are)人、物 + 場所を表す語句.」ではないということに、最初は少々戸惑いつつも、皆さん概ね理解して頂けたようです。今後は問題演習を行なって理解を確実なものにして頂きます。
連立方程式の解法については一通り終了していますが、今週は「A=B=C」の形の連立方程式と、文字か3つ、式も3つある「3元1次方程式」を学習しました。
「A=B=C」の形の式では、3つの式が全て“=”で結ばれているので、A=BとA=C、A=BとB=C、A=CとB=Cのいずれかをペアとする連立方程式に直してから計算すれば、これまで学習した解法で解くことが出来ます。
「3元1次方程式」では、3つある式の二つずつのペアをつくり、加減法でまず一つの文字を消すことから始めます。こうして文字を一つ消してしまえば、あとはこれまでと同様です。
計算手順が増えるので、ミスをする機会も増えることになります。はっきり言ってめんどくさいです。しかし、間違えてやり直す方がもっとめんどくさいことになります。手間が多く、面倒なものほど一発で正答できるよう
集中して行いましょう!
以前より学習して参りました「説明文的文章」の指導を今週も行いました。
設問からヒントを読み取るという基礎的なことから、文章の要点の読み取りや具体例の見分けなど、高校入試や定期テストに必要な知識を余すことなく指導しております。長い時間この学習を継続してきましたので、かなり高いレベルの問題まで解くことができる域に達しております。
説明的文章の単元が一段落致しましたら、「文学的文章」や「古典」の学習を行う予定です。中学2年生の学習範囲は非常に広く、暗記すべき項目も前学年とは比べものになりません。一つ一つの授業を大切にするのはもちろんですが、授業後の復習、特には問題の解き直しを必ず行い、正確に身につけるようにしてください。また、今後学習する文法事項を素早く身につけるためにも、1年生の学習範囲であった文法事項についても定期的に復習するようにしてください。
先週は「代名詞」の単元の解説を行いました。「代名詞」と一言でいっても、「人称代名詞」「指示代名詞」「不定代名詞」「再帰代名詞」とさらに細かく分類されます。特に皆さんが理解に苦しむのが「不定代名詞」だと思われます。「one(一つの)もの・人 / other(s)(他の人・物)/ another (別の人・物) / some / any(いくつかの)/ the other(s)(もう一方の人・物) / someone / anyone(誰か)/ everyone(みんな)/ each(それぞれ)/ each other(お互いに)/ ~thing」など(まだあります)実にたくさんあるこの「不定代名詞」の「意味と用法」を確実に理解するのは非常に大変です。 一つ一つ丁寧に例文を用いて解説しておりますので、その例文を覚えるくらいの気持ちでしっかりと復習し、マスターしてください。
今週も「代名詞」の解説の続きを行います。今週は「不定代名詞」の解説がメインになりますので、板書ノートの見直しを必ず実行し、確実に理解するようにしましょう。
また、もうまもなく定期テストが行なわれます。事前準備をしっかりと行い、このクラスのボーダーである80点を下回ることのないようにしてください。良い結果を期待しております。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでもAクラス同様「名詞・冠詞」「代名詞」の解説を行ないました。皆さん概ね理解出来ているようですが、特に「不定代名詞」の「one / another / other」は注意が必要です。正確に使い分けられるように、授業内で解説した例文を丸々覚えるつもりで、しっかりと復習してください。
また、もうまもなく「不定詞」の学習に入りますが、その前に「名詞・形容詞・副詞」のはたらきについて、例文を用いて分かりやすく説明する予定です。それぞれの品詞の役割を、しっかりと理解していれば、後に学習する「不定詞」についても、確実に理解して頂けます。
この「不定詞」という単元は、中学2年生の多くが苦手とする単元です。夏期講習に入る前に「不定詞」をマスターし、一気に周りと差をつけることが出来るように頑張りましょう!
また、もうまもなく定期テストが行なわれます。事前準備をしっかりと行い、このクラスのボーダーである80点を下回ることのないようにしてください。良い結果を期待しております。
GW課題テストの結果が思わしくなかったため、「式の計算」の全題解説と、「等式変形」の全題解説を行いました。
徹底的な復習の甲斐あって、平均75点と以前より20点近い大幅UPとなりました。
中間テストのある学校も、期末テスト一発勝負の学校も、これらの単元は大事な得点源となるところです。苦労して出来るようになったのですから、少しずつでも構わないので、忘れないために毎日問題を解くようにしましょう!
来週は、「連立方程式」に入ります。「等式変形」を学習したときに、1年生で学習した「方程式」の復習を行っていますので、準備は万端だと思います。こちらも確実にマスターできるよう頑張りましょう!
先週学習していた「詩」の単元が一段落となりましたので、今週より「説明文」の学習に移行致しました。
説明文は中心文と付加文の見分けが最大のポイントになりますので、その点を重点的に指導しております。この学習は前学年から行っておりますので、基礎部分についてはかなり定着してきており、全体的にその把握が出来るようになってきています。ただ、これで満足というレベルにはまだ達しておりませんので、今後も継続して学習を行って参ります。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、中学2年生の学習範囲は非常に広く、暗記すべき項目も非常に多く存在します。その全てを理解、そして、定着させるためにも、授業後の復習は欠かせません。自分に甘えずに、毎授業後の復習は確実に実行するようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週は、中間テストや期末テストで出題される可能性のある1年生の単元、「地震」や「地層」など地学分野の復習を行いました。
定期テストを目前に控えた市川三中塾生のみならず、他の中学校でも未消化だった1年生範囲が出題されることはよくあります。中間テストが行われない学校でも、期末テストで出題される可能性が高いため、この範囲の重要ポイントの復習を行いました。地学は化学や物理と異なり、用語の暗記でたくさん得点出来る科目です。
仮に今回のテストには関係ないとしても、受験時には結局やり直さなければならないので、これを機にマスターしてしまいましょう。特に「地層」では、れき岩・砂岩・泥岩・凝灰岩・石灰岩・チャートなど多くの堆積岩が登場しますので、その特徴を確実に覚えなければなりません。また、示相化石と示準化石、断層としゅう曲、浸食と風化などなど、様々な用語がたくさん登場するところです。頭の中をしっかり整理しておきましょう!
定期テスト直前の塾生にはテスト対策プリントをお配りし、テスト対策授業を、定期テスト期間中ではない塾生は日本の交通の学習を、問題演習形式で行いました。
今年度に入り、地理分野の学習をどんどんと進めて参りましたが、非常にペースが良く、中学校の学習進度に対するアドバンテージをかなり作ることが出来ております。今後もこの調子で学習を進め、来年以降の高校入試に向けた学習がゆとりを持って行えるようにしていきます。
来週以降も地理の学習を行う予定ですが、中学校の進み具合を見つつ、頃合いを見計らって、歴史の学習にスイッチしていく予定です。中学校の定期テストでもほとんどが地理と歴史の両単元からの出題となりますので、こちらでもそれに対応すべく、しっかりと指導して参ります。授業後の復習は欠かさずに行い、正確に暗記するように心がけてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
先週の土曜日から今週の月曜と火曜日にかけて、学力テストが行なわれました。この学力テストですが、2年生の時に受けていたものとは異なり、実際の千葉県の入試問題とほぼ同じボリューム、ほぼ同じ出題内容で、かなり難易度が高いものとなっております。先月の学力テスト同様、長文の長さに戸惑ってしまった塾生も多かったのではないでしょうか。
しかし、どんなに長い英文も、基礎英文法をしっかりとマスターしていれば、必ず読めるようになります。今は基礎をしっかりと固める時期です。慌てて他の長文テキストなどに手を出さず、文法を確実にマスターしていくことが大切です。
さて今週水曜日から「不定詞の応用」の単元に入っております。仮主語を用いた「It is 形容詞 (for 人) to do.」の用法、「疑問詞 + to do」「tell ( ask / want ) 人 to do」「人に~するように言う(頼む、~してもらいたい)」の用法を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さん大変よく理解して頂けたと思われます。
「書き換え」も含めて、かなりのボリュームで解説いたしましたので、塾生の皆さんは必ず板書ノートの見直しを行ない、理解を確実なものにして下さい。次回からは、問題演習を行ないますが、6/2(土)に行なわれます「英検3級」に向けた対策授業も行ないますので、体調不良などのやむを得ない場合を除き、極力塾を休まないようにしてください。
ようやく「平方根」の感覚も掴めてきたようなので、今週は「有理数と無理数」という数の分類について、「循環小数を分数に直す方法」について学習しました。
本来は、比較的最初に出ている単元なのですが、あまり最初の方にやってしまうと、「平方根」を難しいものであるという先入観をもたれてしまいそうだったので、慣れてきたここでやることにしました。特に問題も無く、順調に理解出来たようです。あとは計算を残すのみとなり、計算の方がより易しくなりますので、安心して下さい。
体育祭や修学旅行など、楽しい学校行事が目白押しのこの時期ですが、楽しむときは楽しみ、やるときは集中してやるというように、きちんとけじめを付けて下さい。欠席した分の宿題は、もちろん必ず実行することも肝に銘じて下さい。
今週は授業内で学力テストを実施致しました。また、作文の書き方についての学習を行いました。
授業内でもお話し致しましたが、高校入試において、作文は確実に得点して頂きたい単元の一つとなっておりますので、どうすれば得点することが出来るかということを、具体的に指導致しました。今回学習した内容を駆使し、今後の学力テストの作文を書いて頂きたいと存じます。
来週以降は以前に学習していました、前学年までの学習範囲であった文法事項の復習を再開する予定です。この学習をスムーズに進めるためにも、以前にお配りした文法プリントの復習をこの週末に行うようにしてください。
また、中学校の学習進度を見つつ、古典の学習も行う予定です。学習すべき項目がかなりありますので、授業後の復習は確実に行い、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
先週はAクラス同様、先週の土曜日から今週の月曜と火曜日にかけて、学力テストが行なわれました。この学力テストですが、2年生の時に受けていたものとは異なり、実際の千葉県の入試問題とほぼ同じボリューム、ほぼ同じ出題内容で、かなり難易度が高いものとなっております。先月の学力テスト同様、長文の長さに戸惑ってしまった塾生も多かったのではないでしょうか。しかし、どんなに長い英文も、基礎英文法をしっかりとマスターしていれば、必ず読めるようになります。今は基礎をしっかりと固める時期です。慌てて他の長文テキストなどに手を出さず、文法を確実にマスターしていくことが大切です。
また、S模擬(学力テスト)のリスニング問題では21点分の配点がありますが、入試本番では33点分あります。リスニングを強化するには、お渡ししているリスニング教材を何度もやって頂く必要があります。各自必ず行うようにしてください。また、リスニング同様に、必ず得点して頂きたいのが「自由英作文」です。この「自由英作文」は配点が8点もあります。実に入試では「リスニング」と「自由英作文」で41点も配点があるのです。先月の学力テストの英語の平均点は48点です。「リスニング」と「自由英作文」がどれほど大切か、この平均点を見て頂ければ一目瞭然だと思います。
今週の水曜日の授業では、「自由英作文」の書き方のコツをお教えいたしました。最初は難しく感じますが、一つのパターンを覚えて、応用できるようになれば、必ず得点できます。今後もこうした学力テストに向けた授業も行なってまいりますので、しっかりと復習して高得点を取れるように頑張りましょう!
さて、次回からは、6/2(土)に行なわれます「英検3級」に向けた対策授業も行ないますので、体調不良などのやむを得ない場合を除き、極力塾を休まないようにしてください。
今週は「式の計算の利用」について復習しました。
そこまでじっくり時間を掛けて行ったわけではなかったため、すっかり忘れてしまっている塾生も多数存在しました。これまで文字で行ってきた乗法公式や因数分解を実際の計算で活用するだけですから、それほど難しいわけではありません。
中間テストのある学校も、期末テスト一発勝負の学校も、これらの単元は大事な得点源となるところです。1学期の単元は計算中心で、比較的易しいところです。ここで躓いていてはこれから先ははどうにもならなくなってしまいます。
所詮は計算ですから、出来るも出来ないも練習次第ということです。泣き言を言う前に、しっかり勉強しましょう!
Aクラス同様、こちらのクラスでも今週は授業内で学力テストを実施致しました。また、作文の書き方についても指導致しました。
高校入試ではどういった単元で得点を稼ぐべきなのか。漢字や文法、古典などが挙げられますが、作文もその一つなのです。この作文で如何にして得点するかということを、具体例を挙げつつ、時間をかけて指導致しました。今後は今回指導した内容を思い出しつつ、学力テストでも作文を書いて頂ければと思います。
来週以降は文法の復習の授業を再開致します。先ほどもお話ししたとおり、文法も高校入試では確実に得点しなければならない単元ですので、確実に得点することが出来るよう、しっかりと指導して参ります。文法が苦手な塾生はここでそれを克服するように頑張ってください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
先週は塾内実施の2回目の学力テストのため、授業は行いませんでした。また、4月実施の学力テストが返ってきました。結果は満足できるものだったのでしょうか。テストが返却された瞬間だけ「このままではいけない」と感じ、翌日にはそんな気持ちも吹き飛んでしまうようではいけません。
この時期は、体育祭や修学旅行、定期テスト、部活動の大会などの学校行事が目白押しです。間違ってもこれらを勉強する時間が無いことの言い訳にはしてはいけません。これらはすべて最初から分かっている予定です。勉強する時間が限られてしまうことは知っているのです。この状況で、勉強する時間が無かったという言い訳は、受験生のすることではありません。時間が無いことが予め分かっているのなら、短い時間で効率よく学習することを心がけるべきなのです。出来ないことの言い訳ばかりを考えるのではなく、どうしたら出来るかを考えるようにしましょう!もっともっと受験生であることの自覚を強く持って下さい!
先週は授業内で学力テストを実施致しました。今週は以前に学習しました「大正デモクラシー」や「世界恐慌」の単元を、問題演習形式で復習する予定です。
以前のコラムでも触れておりますが、上記の2単元は高校入試においても非常に出題頻度の高い単元となっておりますので。ここで確実に理解、そして、暗記させられるよう、しっかりと指導して参ります。歴史的な事件の因果関係など、理解できない部分が出来てしまった際はその都度質問し、解決していくようにしてください。
また、前学年までの学習範囲の復習も定期的に行うようにしてください。学力テストを行い、自分が苦手な単元が見えてきたと思います。それを早い段階で克服するよう、週末の時間を活用し、復習するようにしてください。
Aクラス同様、先週は塾内実施の2回目の学力テストのため、授業は行いませんでした。また、4月実施の学力テストが返ってきました。
何度もお話していますが、学力テストの出題範囲は6月実施分までは2年生までの学習内容です。3年生の内容が出題されるのは、7月以降となります。つまり、1,2年生の復習がしっかり行わなければ、得点を上げていくことは出来ません。宿題だけ実行すればよいという気持ちでいるようでは受験生としての意識がまだまだ希薄です。
復習に手を付けていない人は、まずは一通りの復習を行わなければなりません。1回目は細部にこだわらなくても結構です。まずは一通り復習してベースが出来れば、そこに積み重ねる作業はそれほど大変なものではなくなります。
もう一度言います。今、皆さんが実行すべきは現在の学習内容と2年生までの復習の2つを併行して行うことです。宿題だけ実行すればいいという考えはさっさと捨てて、一日も早く本当の意味での受験生となることを願っています。
こちらのクラスもAクラス同様、先週は授業内で学力テストを実施致しました。また、今週は先週まで学習していた「大正デモクラシー」や「世界恐慌」の復習を、問題演習形式で行う予定です。
この上記の単元は高校入試でも的にされやすい単元です。従いまして、ここで確実に得点することが出来るよう、しっかりと指導して参ります。大正デモクラシーでは当時の内閣総理大臣の名前が、世界恐慌では各国の取った政策名が特に出題されやすい部分ですので、ここを確実に暗記するようにしてください。
また、地理分野についての学習も定期的に行うようにしてください。Aクラスのコラムでも触れていますが、学力テストを受けることにより、苦手単元が見えてきたはずです。これを一つずつ潰していくことが重要ですので、後でやれば良いのではなく、今のうちにしっかりと学習するようにしてください。


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