教室内のライブ映像!
A教室
教室内のライブ映像!
B教室
教室内のライブ映像!
C教室
教室内のライブ映像!
キッズ・スペース
梨ゼミHPのトップページ全教室内のライブ映像(動画・静止画)最近の連絡物 要チェック!各教科で出された宿題です。忘れちゃダメだよ!現在各授業で行われている内容、アドバイス、お願いなどご家庭への連絡のコーナー!毎週土曜日更新中!塾生の定期テスト結果、誕生日、催事の写真や作文などをご紹介!現役塾生のお休みやご要望などのご連絡に!講師たちの独り言 時には真面目に時には不真面目に…カレンダー形式の月間予定表ご旅行など、長期の予定のご確認に…入会のご案内やアクセス地図、スタディポイント制度のご説明など梨ゼミの沿革と過去の合格校のご紹介主要ティーチングスタッフの自己紹介新規入会のお申込みやお問い合せに!
千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2018/05/26 更新
Vol. 429

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
小3/4Enjoy♪英会話クラス
(担当:Daniel Robert King/石橋)
本日は、GWテストの再テストを実施しております。低学年では3年生の数名がテストで不合格となっておりますので、満点合格して早めのご帰宅が出来るように、頑張ってくれることを期待しております。1学期も半ばまで差し掛かり、学習の進み方が順調な塾生と、遅れが出てきている塾生がいらっしゃいます。遅れが出ている塾生は、1学期の後半で焦ることなく少しだけ学習のペースを上げていきましょう。
今週の速読では、ほぼ毎月行われる成果チェックイベントに参加して頂きました。初見の長文を読み、読み終えた後に設問に答え、読む速度と正答率を算出します。全国の速読受講者がイベント期間中にこれを行い、次月に結果が全国ランキングで発表されます。日頃の速読トレーニングの頑張りが成果チェックで現れますので、集中して行いましょう。今週は「速読を受講してから国語の問題を解くのが前よりも楽になった。」と言う塾生がいました。少しずつですが、日頃の学習に、速読の成果が反映されてきた印象を受けました。
本日は、先週に引き続きGWの確認テストの追試を行っています。みなさん、1回で合格できるようにしっかりと勉強してきてくださっていることと信じております。
今週の速読の授業では、これまでの成果をグラフにした成績表をお配りいたしました。折れ線グラフでは、これまでの成果が分かるようになっており、多くの塾生が右肩上がりにグラフが伸びておりました。中にはグラフが下がってしまっている箇所がある塾生もいらっしゃいましたが、ある程度まで能力がついて力が定着するまでは、グラフが上がったり下がったりするものですので、ご安心下さればと思います。また、レーダーチャートではしっかりと伸びている能力と不足している能力が分かるようになっています。お配りした成績表は、速読ファイルの一番最初に挟み込んでいただいておりますので、ご自宅でよくご確認下さればと思います。
速読トレーニングでは「成果チェック②」にチャレンジしていただきました。日頃は定型文として、同じ文章を用いてトレーニングを行っていますが、この成果チェックでは初見の文章をいかに速く正確に読むことができるかをチェックするものとなっています。みなさん、集中して取り組んでいただいておりました。結果は約1ヶ月後に全国ランキングとなって出て参りますので今しばらくお待ち下さいませ。
また、1学期も半分を過ぎ、進度にばらつきが出てきております。中には、どちらか一方の科目だけがどんどん進んでいて、もう片方の科目に遅れが出ているという塾生もいらっしゃいます。こちらで学習計画の「キッズナビ」を確認しながら、バランス良く学習してもらうよう指導してまいります。
今週は、「How old are you ?(何歳ですか?)」「I am 8 years old.(私は8歳です。)」のやり取りを行いました。まだ会話文が記憶に定着していない塾生もいますので、覚えるまで何度も繰り返し行っていきます。
次にワークのP12~P15にあるColor(色)を覚えました。Red(赤)やBlue(青)のように日常でも聞き覚えのある色は、すぐに答えられましたがPurple(紫)やBrown(ちゃいろ)など初めて聞く単語という塾生も多く、覚えるまで色紙を教室のドアや窓、机に貼り付け、Danielが「Touch the purple door.(紫のドアを触って。)」や「Touch the orange desk.(オレンジの机を触って。)」と英語で指示を出すと、みんなで色紙を触りに行く指示ゲームを行いました。みなさん、体を動かして楽しみながら学習することが出来ました。
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
予定通り今週より説明文の解法の学習に入りました。その中でも現在は「指示語」の学習を行っています。
「指示語」は説明文のみならず、物語でも出題される可能性がある重要な単元です。この単元を攻略することにより、得点の底上げを図って参ります。現在はこの学習を始めたばかりですので、その仕組みの理解に苦労している塾生もいますが、時間をかけて丁寧に指導いたしますので、理解するのも時間の問題かと存じます。ご自宅でも定期的に「指示語」の仕組みの復習をしていただき、解法の手順を暗記して下さい。
来週以降も「指示語」の学習を継続して参りますが、漢字等の語句知識についても並行して学習する予定です。学習管理表を確認し、宿題は確実に実行するようにして下さい。
今週も「小数の割り算」の中でも、気を抜くと間違えてしまう「余りのある割り算」と「商を概数で表す」ことを学習しました。解説をしている間はしっかり集中して聞いていましたし、その直後の練習でも理解したことは確認できていました。
ひとつひとつは理解出来ていましたが、いくつかの種類の問題が一気に登場してしまい、少々混乱してしまったようです。余りのある割り算では、求める商の位が指定されますが、1/10の位まで求めるところを1の位までしか求めていない等、問題をよく読んでいないケースも見受けられました。
また、割り算以前に概数そのものを十分に理解していなかったために、ミスをしてしまったケースもありました。再度、整理して解説を行い、スッキリした表情でしたが、油断は禁物です。宿題を丁寧に実行し、ミスの無い答案作りを心掛けて、次回までにたくさん練習しておいて下さい!
キッズゼミ同様、今週より説明文の解法の学習に入りました。そして、その中でも「指示語」の学習を行っています。
キッズゼミのコラムでも触れておりますが、「指示語」は説明文だけではなく、物語などでも出題される項目となっております。従いまして、これをマスターすることが出来れば、確実に得点の底上げに繋がります。
指示語の仕組みの理解にはもう少々時間がかかりそうですが、必ず理解することが出来ますので、授業後の復習は欠かさずに実行し、解法を定着させる努力を怠らないようにして下さい。
来週以降も上記単元の学習を行います。また、これに並行して、漢字等の語句知識の学習も行います。語句知識はテストにおいて確実に得点しなければならない単元ですので、しっかりと暗記するようにしてください。
引き続き「小数の割り算」について学習しています。
小数の割り算は、設問によって計算の仕方が異なります。余りを出す場合は、商を1/10の位まで求めるのか1/100の位まで求めるのかなど、何の位まで求めるのかを把握した上で計算しなければなりません。概数も同様で、何の位までの概数にするのかを把握する必要があります。
この、「何の位まで計算するのか」というところで塾生たちは苦戦しています。余りを出す場合は指定された位まで計算すればよいのですが、概数の場合は1/10の位までの概数で表すときには、商を1/100の位まで求め、1/100の位を四捨五入します。この、余りと概数で混乱してしまっているようです。
最初はある程度仕方の無いところで、練習する内に徐々に理解も深まっていくものです。しかし、授業内で何度確認テストを行っても正答できないのは、練習不足以外の何物でもありません。もっと丁寧に手順を確認しながら宿題を実行するようにしましょう!次回は最終のテストを行いますので、次までには必ず出来るように練習しておいて下さい!
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
先週に引き続き、「指示語」の学習を問題演習形式で行っております。
前学年で使用していた基礎的な問題から、応用的な文章を現在は使用していますが、全体的に正答率も良く、しっかりと身につけつつあるなと手応えを感じております。この調子であれば、来週一杯でこの指導を終了させることができそうです。
「指示語」の学習が終了致しましたら、その後は「接続語」の学習に移行する予定です。この「接続語」についても前学年で基礎事項の学習をしておりますので、基本的は復習項目になりますが、指示語同様、以前よりも難解な問題を用いての指導になりますので、気を引き締めて受講するようにして下さい。授業後には問題の解き直しを必ず実行し、接続語の使い方をしっかりと身につけるようにしてください。
学習に対する姿勢が甘すぎる塾生が目立ちます。これではとてもゼミとは言えません。
宿題の実行状況もよろしくない塾生も存在しますし、解らないものを解らないままに放置し、いつまで経っても手を付けようとしない…。そんな状態ですから解ろうと努力している姿も感じられません。
現在、「割合」を学習していますが、確かに多くの塾生が苦戦する単元であることは理解しています。しかし、学習した通りの考え方で解けるものも、相変わらず自己流で意味不明な式を立てて問題を解いて、不正解になると解らない、難しいと言うだけで一向に解説した通りに実行しようとはしないのは、何故でしょうか。
もちろん真面目に学習している塾生も存在していますが、そうでない塾生が多すぎます。授業で行う内容に関して、理解出来ないレベルの問題は扱っていません。
もっと真剣に学習するよう心がけて下さい。
こちらのクラスもキッズゼミ同様、「指示語」の学習を問題演習形式で進めています。
以前と比べると正答率は上昇しているのですが、詰めの甘さがまだまだ抜けていないのが少々気に掛かります。もっと慎重に解答することを心がけるようにしてください。また、授業後には問題の解き直しを行い、どういった部分を注意すべきだったのかということを再度確認するようにしてください。
「指示語」の学習も来週一杯で一段落となりそうですので、「接続語」の学習に移行して参ります。キッズゼミのコラムでも触れておりますが、この単元は前学年で基礎事項の学習をしておりますので、そこまで取っつきづらい単元ではないものと存じます。復習を交えつつ、応用的な知識の学習を行いますので、知識の抜けがあった際はここで必ず補完するようにしてください。また、解法を利用し、解答を導き出すことを意識するようにしてください
「割合」についての学習が一通り終了しましたが、手応えは感じられません。5年生の復習から始めましたが、それすら思うように行かない塾生が多く、理解するにはまだまだかなりの時間がかかりそうです。「割合」に関してはここで一度終了とし、再度じっくり学習するようにします。学校で割合を行うのは、例年6年生の最後ですから、そこまでには確実に理解出来るように致します。
気分を変えて、週の後半で「比」に入りました。
「比」も「割合」の一種ですが、こちらの方が解きやすそうですね。しかし、約分が苦手な塾生も多く存在しているため油断できません。これを機に約分も確実に出来るよう練習して参ります。
小5キッズ英検
(担当:内山/Daniel Robert King)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
今週から、いよいよ英文法の授業に入りました。まずは「I am ~.(私は~です。)」と「You are ~.(あなたは~です。)」の文を、例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さん問題なく理解されていらっしゃいます。
皆さんにはあらかじめ、板書用のノートと4色ボールペンを用意して頂いております。今までの単語練習用のノートとは別にして、ちゃんと板書用のノートに、授業内の板書を丁寧に書き写して頂いております。お子様のノートをご覧になって頂ければ、私の熱意と板書へのこだわりがお分かり頂けるかと思います。授業内では、集中して説明を聞く時間、そして板書をノートに書き写す時間と分けて設定しておりますので、大切な説明を聞き逃すことなく、そして、ノートをとる際に再度復習もでき、授業内でのより確実な理解が実現されております。是非、お子様の板書ノートを一度ご覧ください。今後は「I am (from) ~.」「You are (from) ~.」の学習を行う予定です。
現在「I am (from) ~. You are (from) ~.」の肯定文、否定文、疑問文とその答え方の学習を終え、問題演習を行っております。宿題で問題を解く際は、必ず板書ノートを見ながら、一問一問丁寧に解くようにしてくださいね。また、必ず和訳も書き込んでくるように指導しております。
今後は、覚えるべき事項が増えて参ります。塾生の皆さんは宿題を出来るだけ早く実行するのはもちろん、毎日寝る前に10分でも5分でも構いませんので、板書ノートを見直す復習を必ず実行して下さい。また、単語テストも問題演習と並行して行われますので、宿題の問題演習を終えたあとは、必ず日々の単語練習を行うようにしてくださいね。
現在、「I am (from) ~.」の基礎学習を終え、「You are (from) ~.」に入りました。皆さん問題なく理解されているようで安心いたしました。また、単語テストも毎週授業内で継続して行っております。今週のテストの平均点は90.5点、追試該当者もゼロと素晴らしい結果でした。この調子で頑張りましょうね!この単語テストは当分の間、既習の同じ範囲からの出題となりますので、日々の復習を確実に実行し、完全に覚え、忘れないようにして、テストでは一発で合格点の8割以上を獲得出来るように準備しましょう!今後も全員の一発合格をここでご報告出来ることを心から願っております。
さて、文法学習ですが、今後は「I am ~. You are ~.」の否定文と疑問文、そして、それに対する答え方と進めて参ります。引き続き板書ノートを丁寧に取り、集中して授業に臨むようにしてください。

中学生
1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週は「I am (from) ~. You are (from) ~.」の問題演習を行いました。宿題で問題を解く際は、必ず板書ノートを見ながら、一問一問丁寧に解くように指導しております。現時点では、皆さん問題なく理解されているようで安心いたしました。また、必ず和訳も書き込んでくるように指導しております。分からない単語は単語帳で調べて、頑張って和訳をしっかりと書き込むようにしてください。
また、あと一ヶ月もすれば期末テストが始まります。中間テストがなかった皆さんにとって初めての定期テストになります。早めにテスト勉強を始めて、高得点を取れるように頑張ってくださいね。
今週は「文字式」の式の値、項と係数や次数などの用語等、文字式の基本について学習しました。
以前に学習した文字式の表し方に関しては概ね順調に理解出来ていますので、ここでは新たな用語を確実に覚え同類項をまとめる作業ができればOKです。「正負の数」と同様、これからの計算の基本となるところですので、確実にできるようにしなければいけません。
もう間もなく期末試験が始まります。中間テストが行われなかった学校は、必然的に試験範囲が広くなります。試験前にまとめて復習しよう、などと甘いことを考えてはいけません。定期テストの準備としてやるべきことはたくさんあります。今出来ることを今のうちに実行しておくことがテストで好結果を生む秘訣です。学校に提出するワークを消化することだけに全勢力を注ぐような無意味な勉強は決してしてはいけません!
先週に引き続き、文学的文章の解法の学習を行っております。
具体的には表現技法や心情といった文学的文章には欠かせない部分を指導しております。これはまだ特に難解な単元というわけではございませんので、全体的にスムーズに授業を進めることが出来ており、全く問題はございません。当面の間はこういった基礎的な解法の学習を行い、今後学習していく応用単元の土台をしっかりと作って参ります。
また、6月に実施される期末テストの対策といたしまして、教科書の題材の学習や文法事項の学習も折を見て開始いたします。授業後には問題の解き直しや板書ノートによる復習を必ず実行し、確実に暗記するようにしてください。また、定期テスト対策ワークについては、直ゼミの直前にやるのではなく、計画的に進めるようにしてください。
今週は、いよいよ6/2(土)に迫った英検5級の試験対策の為、「現在進行形の文」「助動詞canの文」といった重要文法事項を、分かりやすく丁寧に解説いたしました。また、実際に英検5級の模擬問題をやって頂きました。初めての4択問題に少々戸惑っていらっしゃるご様子でした。4択問題ですので、選択肢がどれも正解に見えてきてしまいますが、落ち着いて考え、「be動詞の疑問文なのだから、答えでdoやdoesはありえない」というように消去法で除外していけば、必ず正答にたどり着けます。こういった問題を解く際の注意点もしっかりと指導いたしました。
来週もリスニングも含めた模擬テストを授業内で行い、全員が合格できるようしっかりと指導して参ります。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、Aクラス同様、6/2(土)に迫った英検5級の試験対策の為、実際に英検5級の模擬問題をやって頂きました。初めての4択問題に少々戸惑っていらっしゃるご様子でした。4択問題ですので、選択肢がどれも正解に見えてきてしまいますが、落ち着いて考え、「be動詞の疑問文なのだから、答えでdoやdoesはありえない」というように消去法で除外していけば、必ず正答にたどり着けます。こういった問題を解く際の注意点もしっかりと指導いたしました。
来週もリスニングも含めた模擬テストを授業内で行い、全員が合格できるようしっかりと指導して参ります。
「正負の数」の学習を終了し、今週は「文字式」に入り、文字式の表し方について学習しました。
導入したばかりなので、まだまだ感覚がつかみ切れていないようです。かけ算記号を省略するのは大丈夫でも、文字と係数は係数が先、というルールは知っていても、慌ててしまうと“a5”などと言ってしまう塾生も存在しました。このようなミスで最も多いのは、「係数1(-1)は省略する」というルールを忘れてしまうことです。言われれば分かるではいけません。自分で気づくことが大切です。
これから学習を継続していけば、これらのことは当たり前にできるようになりますが、感覚をつかむ(自然にできるようになる)までは、時間をかけても良いので一つ一つルールを確認しながら丁寧に解いていき、ミス無くできるような練習が必要です。宿題を“やっつけ仕事”のように捉えず、自分のためになるよう実行するようにしましょう!
Aクラス同様、今週も文学的文章の解法の学習を行いました。
現在学習している項目は、登場人物の特徴や心情の読み取りです。これは文学的文章において基礎でありながら非常に重要な項目です。どういった部分に注意しなければならないのかということをしっかりと指導しています。現在は非常にスムーズに授業を進めることが出来ていますが、過信は禁物ですので、塾生達が理解しているかどうかを確認しつつ、授業を進めて参ります。
上記の学習に並行して、期末テストに向け、今後は教科書の題材や文法単元の学習も行って参ります。自宅では定期テスト対策ワークを計画的に進めるようにしてください。また、直ゼミでは漢字テストを実施いたしますので、漢字についても早い段階から学習を始め、確実に合格できるようにしてください。
2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週は宿題としてお出ししていた「助動詞のまとめのテスト」の解答解説を行ないました。かなり難易度が高い問題です。なかなか正答を導くことができなかった塾生が多かったようです。板書ノートを見ながら、一問一問丁寧に解いてきてください。今週も、宿題としてこの「助動詞まとめのテスト」のプリントをお出ししました。和訳も含めて、丁寧に解いてきてください。次回の授業では、解答解説の後、テスト形式で問題を行って頂きます。一発で合格出来るように、板書ノートをしっかりと見直し、次回の授業に臨みましょう!
また、中間テストの結果が出揃って参りました。全データがまだ出揃っておりませんが、次回のコラムでご報告できると思います。今しばらくお待ち下さいませ。
「連立方程式の利用」文章問題に入りました。
文章問題に嫌悪感を示す塾生は多いものですが、文章をよく読めばさほどでもない問題もたくさんあることに気づくはずです。求めたいものをx、yとおいて文章通りの日本語を式に変換すれば、自然と式は作れます。みなさんにとっての難問は“文章をよく読む”という点であることは知っています。これは文章問題に限った話ではなく、どの教科でも共通している小中学塾生全員の課題だと感じます。
一読して理解出来ないと「解らない」というのは早すぎます。文章を繰り返し読んで、数字が絡んでいる箇所はさらに徹底的に読んで、日本語を数式に変換するという作業を集中して行えば、解らない問題だらけという事態は避けられるはずです。
今週行った「数に関する問題」と「個数と代金」の問題は比較的易しいので、順調に進みましたが、これからが勝負です。上記のことを十分理解して、問題を解くよう心がけましょう!
今週も引き続き、「説明的文章の解法」の学習を行いました。
「指示語」や「接続語」といった個別単元については学習が終了しておりますので、現在は「文章の要点」にスポットを当て、指導しております。授業中にもお話ししておりますが、文章の要点は解法を駆使することにより、正確に抜き出すことができるようになります。段落の最後の文、「しかし」や「つまり」などの接続詞の後などに注意し、ご自宅でも問題の解き直しを行うようにしてください。そして、中心文を一つ一つ確認するようにして下さい。
今後も説明的文章の解法の学習を行いますが、これが一段落いたしましたら、文学的文章の解法や文法知識の学習に移行して参ります。定期テストや高校入試に直結する、非常に大切なことばかりですので、集中力を高め、しっかりと受講するようにしてください。
今週は「名詞・冠詞」「指示代名詞」「不定代名詞」の問題演習を行ないました。皆さん大変よく理解出来ているようです。特に「不定代名詞」の「one / another / other」を正確に使い分けられており、しっかりと復習できていらっしゃいました。
また、今週は「補語をとる動詞」の単元の学習に入りました。この「補語」とは「主語が何か、どういう状態かを説明するもの」ですので、「主語」と「補語」はイコールの関係にあります。例えば、「My mother is happy.(私の母は幸せです。)」という文では「happy」が「my mother」の状態を説明しています。よって「my mother」=「happy」となり、「happy」という単語が「補語」ということになるのです。このように「be動詞」の文では「補語」を取ることが多いのですが、今後は「be動詞」以外でも「補語」を取る動詞として「look(~のようにみえる)」を解説する予定です。皆さんは板書ノートの復習を行ない、確実にマスターしていきましょう。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在、「指示代名詞」「不定代名詞」の問題演習を行っている段階です。皆さん概ね理解出来ているようですが、特に「不定代名詞」の「one / another / other」は注意が必要です。正確に使い分けられるようにしっかりと復習してください。また、今週はAクラス同様、「補語をとる動詞」の単元に入る予定でしたが、体育祭や林間学校などでお休みされた塾生が多数いらっしゃった関係上、当単元に進むことはできませんでした。
そうこうしているうちに、もうまもなく所属中学校で期末テストが始まります。期末テストに向けた学習も早めに行うように心がけましょう。言うまでもなく、直ゼミまでに、試験範囲の「定期テスト対策ワーク」をしっかりと終わらせ、テストで不合格にならないようにしなくてはなりません。本番の定期テストでは、必ず高得点を取れるよう、十分準備をして、テストに臨んで下さい。よい結果を期待しております。
今週は「連立方程式」に入りました。
1年生時に学習した方程式ができないと、この新単元もできませんが、少し前に等式変形を学習した際に復習済みですので、その心配はありません。
課題は次の段階にありました。一つの式からもう一方の式を引く(足す)計算ができていない塾生が存在していました。xの項は引いているのに、何故かyの項は足している…。文字式の加減ができていないことと、“項”単位で計算することの意識がないこと、さらには「+」や「-」の演算記号を書いていないことが主な原因です。
該当塾生にはこれらを徹底しておくよう別課題も出しましたが、1年生で学習した計算(正負、文字式)は絶対に忘れてはいけないところです。しっかり復習し、二度と忘れないよう努力をして下さい!
以前に引き続き、「説明的文章」の解法の学習を進めております。
「指示語」や「接続語」といった基礎項目については去年も学習しておりますので、全体的に理解度合い、問題演習時の正答率が良く、現状ではかなりスムーズに授業を進めることができております。「段落の要点」の読み取りについてもしっかりと理解しています。
今後もどんどんと説明文についての学習を進めていきたいところではありますが、6月の期末テストに向け、折を見て教科書の題材を使用した学習を行っていく予定です。直ゼミでは漢字テストを実施いたしますので、早い段階から漢字の学習を行い、ゆとりを持って直ゼミに臨めるようにしてください。また、定期テスト対策ワークについても、直ゼミの直前に駆け込みで行うのではなく、計画的に実行するようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
化学分野を全て終了し、今週から生物分野に入りました。初回は「生物と細胞」について学習しました。
細胞の部位の名称だったり、生物の種類やその名称だったりと、生物では他の分野に比べて覚えるべき用語がたくさん登場します。それらは覚えなければならないものですが、ただ闇雲に覚えるのではなく、必ず図や絵と共に覚えるようにすると印象に残りやすくなります。どんな形状なのかも分からない状態で覚えるのは、少々無理があります。ワークや教科書を上手に活用して暗記する手助けとして下さい。そうしているうちに徐々に興味がわいてきたりするかもしれません。好き嫌いや得手不得手を言う前に、楽しくなる工夫も必要です。ちょっと気持ちを切り替えてみましょう!
今週は「九州地方」の自然と農業についての学習を行いました。
九州地方は火山が多く、それに関連した問題が数多く出題されますので、この点に注意しつつ授業を進めました。シラス台地やカルデラについては特に出題頻度の高い部分ですので、しっかりと暗記するようにしてください。
農業についてはどこでどんな作物が取れるかということよりも、どこでどういった農業方法を行っているかの方が出題されやすいので、この点を重点的に指導いたしました。
両単元とも、板書のノートにそのポイントをしっかりと記して頂きましたので、定期的に復習を行うようにし、定期テストに備えるようにしてください。
来週は九州地方の工業についての学習を行います。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は、いよいよ6/2(土)に迫った「英検3級」の試験に向けた対策授業を行いました。まずは、授業内で本番を想定したリスニングテストを行いました。気になる結果ですが、さすがはAクラスの皆さんです。ほぼ全員が合格ラインまで届いていらっしゃいました。
この「英検3級」を取得するためには、今回の一次試験を合格し、二次試験(面接)にも合格しなければなりません。この二次試験ですが、面接官の前で、英文を音読し、英語で質問に答えなければなりません。普段から英文を読む練習をせずに、ぶっつけ本番で合格できるほど甘いものではありません。勿論、この二次試験対策授業もしっかりと行いますが、普段から英文を音読する練習を各自行ってください。教科書の文章でも、問題集の英文でもなんでも構いません。ゆっくりでいいので、しっかりと大きな声で読む練習を行うようにしましょう。しかし、まずは一次試験を突破しなければなりませんので、本番の試験に合格することだけに集中して、頑張ってください!皆さんの健闘を祈ります!
「平方根」の加減について学習しました。
加減は、平方根の基本(根号の中を簡単にすること、根号の外の数を根号の中に入れる作業、分母の有理化など)がどれだけ速く正確に出来るかにかかっています。
これさえ出来れば加減の計算は簡単です。根号の付いた数は、文字式の計算の文字のように扱うだけです。実際、計算以前のことを十分に理解した後は、何の問題もなく順調に解き進めていました。スピードには個人差がありますが、遅い人はその理解が浅いからに他なりません。入試ではスピードも重要な要素ですから、出来るだけ早く処理できるよう完全理解に努めて下さい!
今週は予定通り、文法単元の総復習を再開致しました。その中でも「文の成分」の単元を中心に指導しております。
連休前からかなりの時間をかけ、しっかりと復習していますので、全体的に理解度合いも増し、単元によっては既に高校受験レベルといったところまで持ち上げることができました。しかし、過信は禁物ですので、ご自宅でも定期的に復習を行い、その知識を確実に定着させるようにして下さい。
今後も引き続き、文法単元の復習を行う予定ですが、これに並行して、教科書の題材の学習を徐々に行う予定です。先日の説明会でもお話しておりますが、3年生の成績は高校受験において非常に重要なものとなっております。ここでしっかりと得点し、通知表でも高評価を獲得できるように指導して参ります。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、6/2(土)に迫った「英検3級」の試験に向けたリスニング練習を行いました。気になる結果ですが、合格ラインに届いた塾生はクラスで半数ほどでした。実際、このクラスでは今回の6月の試験で全員が合格できることは難しい状況ではありますが、最善を尽くし、本番に挑んで頂きます。
この「英検3級」の試験は、中学3年終了時の学力に相当します。本来であれば、来年の1月の受験が妥当なものですが、当然ながらそれでは、高校入試において非常に大切な内申点の加点に間に合いません。ですから、毎年6月と11月の2回のチャンスを生かして、何としても「英検3級」を取得して頂くよう、指導しております。
当然ながら、まだ未学習単元からの出題もありますが、今まで学習してきた内容をしっかりと理解していれば、この6月の段階で、合格することも十分可能なのです。今までやってきたことを信じて、落ち着いて試験に臨んでください。そして、万が一不合格になったとしても、必要以上に落ち込まず、11月の2回目の試験で必ず合格できるよう、前向きに頑張りましょう!
今週は「平方根」に入りました。
学習し始めの平方根は、少々つかみきれないといった様子です。倍数は簡単だけれども約数となるとちょっと考えてしまうように、大きくなるのは理解しやすいが、小さくなる場合は一発で入ってくるわけではないようです。最初は、プラスマイナスをつけるか否かで考え込んでしまうケースが多く見られましたが、プラスマイナスが必要なのはその数の平方根を求めるときだけですから、悩まないようにしましょう!
また、数の大小を不等号を使って表したり、範囲を求めたりする問題も基本中の基本ですから、確実に出来るようにしておきましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、前学年で学習いたしました文法事項の総復習を再開致しました。
今週より「品詞分類」の復習に入ったのですが、この単元は文法単元の中でも非常に難しい単元ですので、時間をかけてじっくりと指導する予定です。ここから先は受験まで復習に時間をかけてはいられなくなりますので、ここで確実に理解、そして定着させるためのも、授業後には復習を確実に行うようにしてください。
今後は上記の学習に並行して、教科書の題材の学習も行う予定です。ここからの成績は私立高校の推薦入試に直結する非常に重要なものですので、受験を有利に進めるためにも、自分に甘えずにしっかりと学習するようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
先週は、定期テストを間近に控えている塾生も数名存在しているため、今週は復習に時間を当てました。通常授業の中では問題演習をする時間がなかなか取れないため、良い機会となりました。
例年、1学期の範囲は2年生内容からの出題も多いため、期末試験一発勝負の塾生にとってもよかったのではないでしょうか。GW休校中には1,2年生範囲の一通りの復習は終了していますから、すっかり抜けてしまったということはないと思います。
しかし、テスト直前に超基本的な質問が飛び出すなど、復習の仕方が問題です。どの教科でも同様ですが、やっつけ仕事的に行っていては十分な理解は得られません。分からない箇所をなくすつもりで取り組む必要があります。一日も早くそのことを理解して下さい!
江戸時代中盤までの重要語句テストを行い、その知識がしっかりと身についているかどうかを確認いたしました。
事前に学習の方法などを具体的に指導していましたので、全体的に高得点を獲得してくれるだろうとは思っていたのですが、クラス平均点は96.8点と、私の予想以上の高得点を獲得してくれました。今後もこの調子で学習を続けて頂き、定期テストや高校入試で高得点を獲得して頂きたいと存じます。
これからも歴史単元学習をどんどんと進め、早い段階で公民に移行できるようにしていく所存です。中学校の定期テストや学力テストで公民単元が出題されるのはまだまだ先になりますが、高校受験までの残りの日数を考えますと、悠長なことは言ってられませんで、早い段階で歴史単元の学習を終了させられるよう、ペースアップして授業を進めて参ります。
もうすぐ期末テストの期間がやって来ます。3年生範囲のみならず、前学年の範囲からの出題もあることと思います。確実に点数を獲るのであれば、記憶に新しい3年生になってから学習した範囲だけの方が有利に感じるかもしれません。しかし、これは復習部分を確実にすることが出来る良い機会と捉え、該当単元の理解をより深いものとすることに全力を注ぎましょう。
数学や英語は過去の内容が分からなければ先のことも理解不十分になりますが、理科は単元毎に理解すればOKという教科の特性があります。この一つ一つをしっかり学習することが、学力テストの底上げにもつながりますし、当然本番の入試にも好結果をもたらすことは言うまでもありません。
嫌いだからとか苦手だからといつまでも勉強をしない言い訳をし続けることを止めて、一つ一つ確実に仕上げて行くよう、前向きに学習していきましょう!
Aクラス同様、江戸時代中盤までの重要語句テストを行い、その知識がしっかりと身についているかどうかを確認いたしました。
クラス平均点は84.2点と、全体的にまずまずの得点ではあったのですが、高校受験を考えますと、まずまずの成績で満足しているわけにはいきません。間違えてしまった部分についてはしっかりと復習し、確実に暗記するようにしてください。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、中学校の進度にばかり気を取られてしまいますと、高校受験に間に合わなくなってしまいますので、今後はペースアップして授業を進めて参ります。授業後の復習を怠ってしまうと、知識の抜けも早くなってしまいますので、そうならないためにも、復習は欠かさずに実行するようにしてください。


〒270-2222 千葉県松戸市高塚新田241番地
0120-444-402 FAX:047-712-2278 e-mail:info@rikohdai.com