中学生 |
1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週は「I am (from) ~. You are (from) ~.」の問題演習を行いました。宿題で問題を解く際は、必ず板書ノートを見ながら、一問一問丁寧に解くように指導しております。現時点では、皆さん問題なく理解されているようで安心いたしました。また、必ず和訳も書き込んでくるように指導しております。分からない単語は単語帳で調べて、頑張って和訳をしっかりと書き込むようにしてください。
また、あと一ヶ月もすれば期末テストが始まります。中間テストがなかった皆さんにとって初めての定期テストになります。早めにテスト勉強を始めて、高得点を取れるように頑張ってくださいね。 |
今週は「文字式」の式の値、項と係数や次数などの用語等、文字式の基本について学習しました。
以前に学習した文字式の表し方に関しては概ね順調に理解出来ていますので、ここでは新たな用語を確実に覚え同類項をまとめる作業ができればOKです。「正負の数」と同様、これからの計算の基本となるところですので、確実にできるようにしなければいけません。
もう間もなく期末試験が始まります。中間テストが行われなかった学校は、必然的に試験範囲が広くなります。試験前にまとめて復習しよう、などと甘いことを考えてはいけません。定期テストの準備としてやるべきことはたくさんあります。今出来ることを今のうちに実行しておくことがテストで好結果を生む秘訣です。学校に提出するワークを消化することだけに全勢力を注ぐような無意味な勉強は決してしてはいけません! |
先週に引き続き、文学的文章の解法の学習を行っております。
具体的には表現技法や心情といった文学的文章には欠かせない部分を指導しております。これはまだ特に難解な単元というわけではございませんので、全体的にスムーズに授業を進めることが出来ており、全く問題はございません。当面の間はこういった基礎的な解法の学習を行い、今後学習していく応用単元の土台をしっかりと作って参ります。
また、6月に実施される期末テストの対策といたしまして、教科書の題材の学習や文法事項の学習も折を見て開始いたします。授業後には問題の解き直しや板書ノートによる復習を必ず実行し、確実に暗記するようにしてください。また、定期テスト対策ワークについては、直ゼミの直前にやるのではなく、計画的に進めるようにしてください。 |
今週は、いよいよ6/2(土)に迫った英検5級の試験対策の為、「現在進行形の文」「助動詞canの文」といった重要文法事項を、分かりやすく丁寧に解説いたしました。また、実際に英検5級の模擬問題をやって頂きました。初めての4択問題に少々戸惑っていらっしゃるご様子でした。4択問題ですので、選択肢がどれも正解に見えてきてしまいますが、落ち着いて考え、「be動詞の疑問文なのだから、答えでdoやdoesはありえない」というように消去法で除外していけば、必ず正答にたどり着けます。こういった問題を解く際の注意点もしっかりと指導いたしました。
来週もリスニングも含めた模擬テストを授業内で行い、全員が合格できるようしっかりと指導して参ります。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週は、Aクラス同様、6/2(土)に迫った英検5級の試験対策の為、実際に英検5級の模擬問題をやって頂きました。初めての4択問題に少々戸惑っていらっしゃるご様子でした。4択問題ですので、選択肢がどれも正解に見えてきてしまいますが、落ち着いて考え、「be動詞の疑問文なのだから、答えでdoやdoesはありえない」というように消去法で除外していけば、必ず正答にたどり着けます。こういった問題を解く際の注意点もしっかりと指導いたしました。
来週もリスニングも含めた模擬テストを授業内で行い、全員が合格できるようしっかりと指導して参ります。 |
「正負の数」の学習を終了し、今週は「文字式」に入り、文字式の表し方について学習しました。
導入したばかりなので、まだまだ感覚がつかみ切れていないようです。かけ算記号を省略するのは大丈夫でも、文字と係数は係数が先、というルールは知っていても、慌ててしまうと“a5”などと言ってしまう塾生も存在しました。このようなミスで最も多いのは、「係数1(-1)は省略する」というルールを忘れてしまうことです。言われれば分かるではいけません。自分で気づくことが大切です。
これから学習を継続していけば、これらのことは当たり前にできるようになりますが、感覚をつかむ(自然にできるようになる)までは、時間をかけても良いので一つ一つルールを確認しながら丁寧に解いていき、ミス無くできるような練習が必要です。宿題を“やっつけ仕事”のように捉えず、自分のためになるよう実行するようにしましょう! |
Aクラス同様、今週も文学的文章の解法の学習を行いました。
現在学習している項目は、登場人物の特徴や心情の読み取りです。これは文学的文章において基礎でありながら非常に重要な項目です。どういった部分に注意しなければならないのかということをしっかりと指導しています。現在は非常にスムーズに授業を進めることが出来ていますが、過信は禁物ですので、塾生達が理解しているかどうかを確認しつつ、授業を進めて参ります。
上記の学習に並行して、期末テストに向け、今後は教科書の題材や文法単元の学習も行って参ります。自宅では定期テスト対策ワークを計画的に進めるようにしてください。また、直ゼミでは漢字テストを実施いたしますので、漢字についても早い段階から学習を始め、確実に合格できるようにしてください。 |
2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週は宿題としてお出ししていた「助動詞のまとめのテスト」の解答解説を行ないました。かなり難易度が高い問題です。なかなか正答を導くことができなかった塾生が多かったようです。板書ノートを見ながら、一問一問丁寧に解いてきてください。今週も、宿題としてこの「助動詞まとめのテスト」のプリントをお出ししました。和訳も含めて、丁寧に解いてきてください。次回の授業では、解答解説の後、テスト形式で問題を行って頂きます。一発で合格出来るように、板書ノートをしっかりと見直し、次回の授業に臨みましょう!
また、中間テストの結果が出揃って参りました。全データがまだ出揃っておりませんが、次回のコラムでご報告できると思います。今しばらくお待ち下さいませ。 |
「連立方程式の利用」文章問題に入りました。
文章問題に嫌悪感を示す塾生は多いものですが、文章をよく読めばさほどでもない問題もたくさんあることに気づくはずです。求めたいものをx、yとおいて文章通りの日本語を式に変換すれば、自然と式は作れます。みなさんにとっての難問は“文章をよく読む”という点であることは知っています。これは文章問題に限った話ではなく、どの教科でも共通している小中学塾生全員の課題だと感じます。
一読して理解出来ないと「解らない」というのは早すぎます。文章を繰り返し読んで、数字が絡んでいる箇所はさらに徹底的に読んで、日本語を数式に変換するという作業を集中して行えば、解らない問題だらけという事態は避けられるはずです。
今週行った「数に関する問題」と「個数と代金」の問題は比較的易しいので、順調に進みましたが、これからが勝負です。上記のことを十分理解して、問題を解くよう心がけましょう! |
今週も引き続き、「説明的文章の解法」の学習を行いました。
「指示語」や「接続語」といった個別単元については学習が終了しておりますので、現在は「文章の要点」にスポットを当て、指導しております。授業中にもお話ししておりますが、文章の要点は解法を駆使することにより、正確に抜き出すことができるようになります。段落の最後の文、「しかし」や「つまり」などの接続詞の後などに注意し、ご自宅でも問題の解き直しを行うようにしてください。そして、中心文を一つ一つ確認するようにして下さい。
今後も説明的文章の解法の学習を行いますが、これが一段落いたしましたら、文学的文章の解法や文法知識の学習に移行して参ります。定期テストや高校入試に直結する、非常に大切なことばかりですので、集中力を高め、しっかりと受講するようにしてください。 |
今週は「名詞・冠詞」「指示代名詞」「不定代名詞」の問題演習を行ないました。皆さん大変よく理解出来ているようです。特に「不定代名詞」の「one / another / other」を正確に使い分けられており、しっかりと復習できていらっしゃいました。
また、今週は「補語をとる動詞」の単元の学習に入りました。この「補語」とは「主語が何か、どういう状態かを説明するもの」ですので、「主語」と「補語」はイコールの関係にあります。例えば、「My mother is happy.(私の母は幸せです。)」という文では「happy」が「my mother」の状態を説明しています。よって「my mother」=「happy」となり、「happy」という単語が「補語」ということになるのです。このように「be動詞」の文では「補語」を取ることが多いのですが、今後は「be動詞」以外でも「補語」を取る動詞として「look(~のようにみえる)」を解説する予定です。皆さんは板書ノートの復習を行ない、確実にマスターしていきましょう。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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現在、「指示代名詞」「不定代名詞」の問題演習を行っている段階です。皆さん概ね理解出来ているようですが、特に「不定代名詞」の「one / another / other」は注意が必要です。正確に使い分けられるようにしっかりと復習してください。また、今週はAクラス同様、「補語をとる動詞」の単元に入る予定でしたが、体育祭や林間学校などでお休みされた塾生が多数いらっしゃった関係上、当単元に進むことはできませんでした。
そうこうしているうちに、もうまもなく所属中学校で期末テストが始まります。期末テストに向けた学習も早めに行うように心がけましょう。言うまでもなく、直ゼミまでに、試験範囲の「定期テスト対策ワーク」をしっかりと終わらせ、テストで不合格にならないようにしなくてはなりません。本番の定期テストでは、必ず高得点を取れるよう、十分準備をして、テストに臨んで下さい。よい結果を期待しております。 |
今週は「連立方程式」に入りました。
1年生時に学習した方程式ができないと、この新単元もできませんが、少し前に等式変形を学習した際に復習済みですので、その心配はありません。
課題は次の段階にありました。一つの式からもう一方の式を引く(足す)計算ができていない塾生が存在していました。xの項は引いているのに、何故かyの項は足している…。文字式の加減ができていないことと、“項”単位で計算することの意識がないこと、さらには「+」や「-」の演算記号を書いていないことが主な原因です。
該当塾生にはこれらを徹底しておくよう別課題も出しましたが、1年生で学習した計算(正負、文字式)は絶対に忘れてはいけないところです。しっかり復習し、二度と忘れないよう努力をして下さい! |
以前に引き続き、「説明的文章」の解法の学習を進めております。
「指示語」や「接続語」といった基礎項目については去年も学習しておりますので、全体的に理解度合い、問題演習時の正答率が良く、現状ではかなりスムーズに授業を進めることができております。「段落の要点」の読み取りについてもしっかりと理解しています。
今後もどんどんと説明文についての学習を進めていきたいところではありますが、6月の期末テストに向け、折を見て教科書の題材を使用した学習を行っていく予定です。直ゼミでは漢字テストを実施いたしますので、早い段階から漢字の学習を行い、ゆとりを持って直ゼミに臨めるようにしてください。また、定期テスト対策ワークについても、直ゼミの直前に駆け込みで行うのではなく、計画的に実行するようにしてください。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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化学分野を全て終了し、今週から生物分野に入りました。初回は「生物と細胞」について学習しました。
細胞の部位の名称だったり、生物の種類やその名称だったりと、生物では他の分野に比べて覚えるべき用語がたくさん登場します。それらは覚えなければならないものですが、ただ闇雲に覚えるのではなく、必ず図や絵と共に覚えるようにすると印象に残りやすくなります。どんな形状なのかも分からない状態で覚えるのは、少々無理があります。ワークや教科書を上手に活用して暗記する手助けとして下さい。そうしているうちに徐々に興味がわいてきたりするかもしれません。好き嫌いや得手不得手を言う前に、楽しくなる工夫も必要です。ちょっと気持ちを切り替えてみましょう! |
今週は「九州地方」の自然と農業についての学習を行いました。
九州地方は火山が多く、それに関連した問題が数多く出題されますので、この点に注意しつつ授業を進めました。シラス台地やカルデラについては特に出題頻度の高い部分ですので、しっかりと暗記するようにしてください。
農業についてはどこでどんな作物が取れるかということよりも、どこでどういった農業方法を行っているかの方が出題されやすいので、この点を重点的に指導いたしました。
両単元とも、板書のノートにそのポイントをしっかりと記して頂きましたので、定期的に復習を行うようにし、定期テストに備えるようにしてください。
来週は九州地方の工業についての学習を行います。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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今週は、いよいよ6/2(土)に迫った「英検3級」の試験に向けた対策授業を行いました。まずは、授業内で本番を想定したリスニングテストを行いました。気になる結果ですが、さすがはAクラスの皆さんです。ほぼ全員が合格ラインまで届いていらっしゃいました。
この「英検3級」を取得するためには、今回の一次試験を合格し、二次試験(面接)にも合格しなければなりません。この二次試験ですが、面接官の前で、英文を音読し、英語で質問に答えなければなりません。普段から英文を読む練習をせずに、ぶっつけ本番で合格できるほど甘いものではありません。勿論、この二次試験対策授業もしっかりと行いますが、普段から英文を音読する練習を各自行ってください。教科書の文章でも、問題集の英文でもなんでも構いません。ゆっくりでいいので、しっかりと大きな声で読む練習を行うようにしましょう。しかし、まずは一次試験を突破しなければなりませんので、本番の試験に合格することだけに集中して、頑張ってください!皆さんの健闘を祈ります! |
「平方根」の加減について学習しました。
加減は、平方根の基本(根号の中を簡単にすること、根号の外の数を根号の中に入れる作業、分母の有理化など)がどれだけ速く正確に出来るかにかかっています。
これさえ出来れば加減の計算は簡単です。根号の付いた数は、文字式の計算の文字のように扱うだけです。実際、計算以前のことを十分に理解した後は、何の問題もなく順調に解き進めていました。スピードには個人差がありますが、遅い人はその理解が浅いからに他なりません。入試ではスピードも重要な要素ですから、出来るだけ早く処理できるよう完全理解に努めて下さい! |
今週は予定通り、文法単元の総復習を再開致しました。その中でも「文の成分」の単元を中心に指導しております。
連休前からかなりの時間をかけ、しっかりと復習していますので、全体的に理解度合いも増し、単元によっては既に高校受験レベルといったところまで持ち上げることができました。しかし、過信は禁物ですので、ご自宅でも定期的に復習を行い、その知識を確実に定着させるようにして下さい。
今後も引き続き、文法単元の復習を行う予定ですが、これに並行して、教科書の題材の学習を徐々に行う予定です。先日の説明会でもお話しておりますが、3年生の成績は高校受験において非常に重要なものとなっております。ここでしっかりと得点し、通知表でも高評価を獲得できるように指導して参ります。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
今週は、6/2(土)に迫った「英検3級」の試験に向けたリスニング練習を行いました。気になる結果ですが、合格ラインに届いた塾生はクラスで半数ほどでした。実際、このクラスでは今回の6月の試験で全員が合格できることは難しい状況ではありますが、最善を尽くし、本番に挑んで頂きます。
この「英検3級」の試験は、中学3年終了時の学力に相当します。本来であれば、来年の1月の受験が妥当なものですが、当然ながらそれでは、高校入試において非常に大切な内申点の加点に間に合いません。ですから、毎年6月と11月の2回のチャンスを生かして、何としても「英検3級」を取得して頂くよう、指導しております。
当然ながら、まだ未学習単元からの出題もありますが、今まで学習してきた内容をしっかりと理解していれば、この6月の段階で、合格することも十分可能なのです。今までやってきたことを信じて、落ち着いて試験に臨んでください。そして、万が一不合格になったとしても、必要以上に落ち込まず、11月の2回目の試験で必ず合格できるよう、前向きに頑張りましょう! |
今週は「平方根」に入りました。
学習し始めの平方根は、少々つかみきれないといった様子です。倍数は簡単だけれども約数となるとちょっと考えてしまうように、大きくなるのは理解しやすいが、小さくなる場合は一発で入ってくるわけではないようです。最初は、プラスマイナスをつけるか否かで考え込んでしまうケースが多く見られましたが、プラスマイナスが必要なのはその数の平方根を求めるときだけですから、悩まないようにしましょう!
また、数の大小を不等号を使って表したり、範囲を求めたりする問題も基本中の基本ですから、確実に出来るようにしておきましょう! |
こちらのクラスもAクラス同様、前学年で学習いたしました文法事項の総復習を再開致しました。
今週より「品詞分類」の復習に入ったのですが、この単元は文法単元の中でも非常に難しい単元ですので、時間をかけてじっくりと指導する予定です。ここから先は受験まで復習に時間をかけてはいられなくなりますので、ここで確実に理解、そして定着させるためのも、授業後には復習を確実に行うようにしてください。
今後は上記の学習に並行して、教科書の題材の学習も行う予定です。ここからの成績は私立高校の推薦入試に直結する非常に重要なものですので、受験を有利に進めるためにも、自分に甘えずにしっかりと学習するようにしてください。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
先週は、定期テストを間近に控えている塾生も数名存在しているため、今週は復習に時間を当てました。通常授業の中では問題演習をする時間がなかなか取れないため、良い機会となりました。
例年、1学期の範囲は2年生内容からの出題も多いため、期末試験一発勝負の塾生にとってもよかったのではないでしょうか。GW休校中には1,2年生範囲の一通りの復習は終了していますから、すっかり抜けてしまったということはないと思います。
しかし、テスト直前に超基本的な質問が飛び出すなど、復習の仕方が問題です。どの教科でも同様ですが、やっつけ仕事的に行っていては十分な理解は得られません。分からない箇所をなくすつもりで取り組む必要があります。一日も早くそのことを理解して下さい! |
江戸時代中盤までの重要語句テストを行い、その知識がしっかりと身についているかどうかを確認いたしました。
事前に学習の方法などを具体的に指導していましたので、全体的に高得点を獲得してくれるだろうとは思っていたのですが、クラス平均点は96.8点と、私の予想以上の高得点を獲得してくれました。今後もこの調子で学習を続けて頂き、定期テストや高校入試で高得点を獲得して頂きたいと存じます。
これからも歴史単元学習をどんどんと進め、早い段階で公民に移行できるようにしていく所存です。中学校の定期テストや学力テストで公民単元が出題されるのはまだまだ先になりますが、高校受験までの残りの日数を考えますと、悠長なことは言ってられませんで、早い段階で歴史単元の学習を終了させられるよう、ペースアップして授業を進めて参ります。 |
もうすぐ期末テストの期間がやって来ます。3年生範囲のみならず、前学年の範囲からの出題もあることと思います。確実に点数を獲るのであれば、記憶に新しい3年生になってから学習した範囲だけの方が有利に感じるかもしれません。しかし、これは復習部分を確実にすることが出来る良い機会と捉え、該当単元の理解をより深いものとすることに全力を注ぎましょう。
数学や英語は過去の内容が分からなければ先のことも理解不十分になりますが、理科は単元毎に理解すればOKという教科の特性があります。この一つ一つをしっかり学習することが、学力テストの底上げにもつながりますし、当然本番の入試にも好結果をもたらすことは言うまでもありません。
嫌いだからとか苦手だからといつまでも勉強をしない言い訳をし続けることを止めて、一つ一つ確実に仕上げて行くよう、前向きに学習していきましょう! |
Aクラス同様、江戸時代中盤までの重要語句テストを行い、その知識がしっかりと身についているかどうかを確認いたしました。
クラス平均点は84.2点と、全体的にまずまずの得点ではあったのですが、高校受験を考えますと、まずまずの成績で満足しているわけにはいきません。間違えてしまった部分についてはしっかりと復習し、確実に暗記するようにしてください。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、中学校の進度にばかり気を取られてしまいますと、高校受験に間に合わなくなってしまいますので、今後はペースアップして授業を進めて参ります。授業後の復習を怠ってしまうと、知識の抜けも早くなってしまいますので、そうならないためにも、復習は欠かさずに実行するようにしてください。 |