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2018/07/28更新
Vol. 435 夏期講習前期号

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
小3/4Enjoy♪英会話クラス
(担当:Daniel Robert King/石橋)
ローマ字講座S
(担当:小川)
いよいよサマーキッズクラブが始まりました。
7月末までは「さっさゼミ」ということで、学校の宿題をご持参いただき、夏休みの前半にワークやドリルを終わらせるように指導しております。低学年の塾生は、すでに学校の宿題を終了させ、夏期講習テキストを学習している塾生が多くいらっしゃいます。夏期講習のテキストでは、まだ習っていない漢字等も出題されていますので、しっかりと覚えていきましょう。夏期のテキストが終了すると通常の内容に入り、2学期の範囲を学習して頂きますので、夏期前に遅れが出ている塾生は、頑張って早めに夏期テキストを終了させるようにしましょう。
また、このサマーキッズクラブの期間中でも、国語を受講されている皆さんは、日記を忘れずに提出しましょう。この夏休みに旅行やお出かけなどのたくさんの楽しい思い出を日記に書いてきて下さい。合計で7回分(1週間で1つ)の日記を提出しましょう。1学期に学習した漢字をたくさん使って、日記を書きましょうね!皆さんの日記を読むのを毎回楽しみにしています。
暑い夏がまだまだ続きますが、体調管理に気を付けて、楽しい思い出を作りましょう!
サマーキッズクラブが始まり、あっという間に7月が過ぎようとしています。塾生のみなさんには学校の宿題を「さっさゼミ」内で行っていただき、順調に進めていただいています。中には自宅で一通り進めてきて、マル付けをこちらで行い、分からないところや間違えてしまったところだけ解説をするという形で進めている塾生もいらっしゃいます。学校の宿題が終了した塾生から夏期講習用テキスト「サマーピラミッド」をお配りし、学習を進めていただいております。復習用テキストですので、みなさん順調に進むかと思いきや、思いの外忘れている箇所があり、苦戦している姿も見受けられました。しっかりと復習をし、次につながるよう指導してまいりますので、よろしくお願いいたします。 前回の授業から、少し期間が空いていたので、これまでの授業の復習から行いました。まずは少し前に学習した「How old are you ?(何歳ですか?)」「I'm 9 years old.(9歳です。)」や「What is this ?(これは何ですか?)」「It's an egg.(それは卵です。)」などの会話のやり取りを行い、単数は「a / an」が付き、複数には「s」が付くということをもう一度学習していきました。そしてこの夏は、「What is your favorite fruit?(一番好きな果物は何ですか?)」「My favorite fruit is banana.(私の一番好きな果物はバナナです。)」のような「What is your favorite ~?」の会話文を学習して参ります。「favorite」はとても発音が難しいのですが、皆さん、一生懸命にDanielの発音を聴いて大きな声で練習をしておりました。次回の授業は7月31日(火)の12時45分からとなります。夏期講習中は、時間割も変動しておりますので、授業時間のお間違えのないように、マイページの個人送迎時刻表、時間割表のご確認をよろしくお願い致します。 今回のローマ字講座は事前にお伝えしているとおり、Sクラス(標準)とAクラス(発展)の2クラスをご用意致しました。そして、この夏期講習前期ではSクラスの授業がございました。Sクラスはアルファベットから学習したい塾生向けのクラスですので、基礎から時間をかけて丁寧に指導しています。
英語の発音に近い「ヘボン式ローマ字」を学習しているのですが、実際、大文字は書けていても小文字が書けていなかったり、全て書けている塾生でも、4線で書いてみると誤って書いていたり、勘違いしていたりということがありましたので、全てを正しく理解してもらうように板書で解説いたしました。その後、「あ」~「ん」・濁音、半濁音・拗音、促音の説明をしながら書き写して頂き、単語をローマ字で書く練習をしました。
特にヘボン式では「し」(shi)や「ち」(chi)が学校で習った訓令式とは異なりますので、その点には特に注意しながら指導いたしました。その後は様々な単語をローマ字で書く練習も行いました。
繰り返し何度も練習することで知識が定着致しますので、ご自宅でも定期的に復習をするようにしてください。
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
この夏期講習前期では、事前にお知らせしておりました「さっさゼミ」といたしまして、小学校の夏休みの宿題を授業内で進めております。
学校によって夏休みの宿題は内容は若干違いますが、漢字やワークの宿題は共通で出ており、コツコツ進めていただいております。塾生達は皆、非常に集中して学習しておりますので、進みも非常に順調です。
この「さっさゼミ」は次回の授業で一段落させ、その後は今まで学習して参りました文章読解や高原教室の課題である漢字の学習を進める予定です。漢字に関しましてはご自宅でも学習することが出来ますので、「とめ、はね、はらい」などに注意し、正確に暗記するようにして下さい。また、夏期ワークについても定期的に進めるようにしてください。
夏期講習は早くも前期が終了し、「異分母分数の足し算・引き算」まで終了しました。
通分のやり方は理解しているものの、分母を何にするかで考えてしまい手が止まる場面が見受けられました。学習したばかりなので、求めるのに少々時間はかかっていますが、最小公倍数がすぐに出てこない場合は、考えて時間を無駄にせず、計算で求めるようにしましょう。考え込む時間よりはるかに速く出せるはずです。
また、約分についてもやり方は解っていても、約分についての意識が薄いため計算が終われば終わり、という塾生が多数存在しています。【計算終了→約分確認】この流れが自然と出来るようにならなければ約分忘れは直りません。とても重要な一手間なので、必ず実行するクセを付けるようにしましょう!
キッズゼミ同様、こちらのクラスでも「さっさゼミ」といたしまして、小学校の宿題を進めて頂きました。
基本的には漢字やワークの宿題を実行していただいておりますが、全体的に集中して学習することが出来ておりますので、順調を進めることができております。
次回の授業当たりで「さっさゼミ」を一段落させ、その後は今まで学習して参りました文章読解や高原教室の課題である漢字の学習を進める予定です。漢字は国語の基礎であり、中学校入学後の定期テストや高校入試では確実に得点をしなければならない項目です。小学校の段階からしっかりと学習させ、今後に備えて参ります。また、夏期ワークはご自宅で定期的に進めるようにしてください。
夏期講習は早くも前期が終了し、「約分・通分」まで終了しました。
これを理解するためには、最近学習したばかりの「倍数・約数」や「等しい大きさの分数」を十分に理解しておく必要があります。
公倍数や公約数は計算でも求められますが、2つの数字を見てこれら直感的に分かるレベルにならないと一題を解くのにも時間がかかってしまいます。最初は正しい手順を覚えるためにじっくり取り組んで欲しいのですが、やはりスピードは重要です。約分では、最大公約数で割れば一回で済みますが、それを見つけるのに時間がかかっていては意味がありません。割れると思ったらとりあえず割ってみれば数は小さくなります。小さい数で割る作業を繰り返すのでも構いません。割れなくなるまで確認すれば良いのです。
「毎日の計算トレーニング」もちょうど同単元辺りですから。徹底的に練習しておきましょう!
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
夏期講習に入ってから「さっさゼミ」としまして、学校の宿題を進めてきました。
全体的に集中して学習することが出来ており、非常に順調に宿題を終わらせることが出来ております。こういった授業をもう少々進めて参りますが、この調子であれば次回の授業で「さっさゼミ」を一段落させられそうです。
夏期講習中期では説明的文章の解法の学習を再開いたします。扱う問題も今までより難しくなりますので、身につけた解法を駆使し、慎重に解答するようにして下さい。また、これに並行して、文法事項についても学習していく予定です。中学校の定期テストでは毎回ほぼ確実に文法事項についても出題されます。これを確実に得点していただくためにも、小学校の段階からしっかりと指導して参ります。
夏期講習中期が終了し、「角柱・円柱の体積」までの学習が終了しました。
ここでのメインは体積・表面積で、複雑な形はほとんどなく手順も少ないため、公式通りに進めていけばそれほど問題はないであろうと考えていましたが、そうではありませんでした。
単純な計算ミスもありますが、初めに全体を求める式を立てずに、思いついたところからいきなり計算を始めてしまうことが正答に結びつかない最も大きな原因です。どのような手順で解くのかその設計図なしに進めては、何をどこまで求めたのか分からなくなってしまいます。
授業で伝えているとおり、求める手順を整理し、全体の式を立ててから計算に取りかかることを必ず守って下さい!
キッズゼミ同様、夏期講習前期では「さっさゼミ」を行い、小学校の宿題を進めていただきました。
全体的的かなり高い集中力で黙々と問題を解いており、非常に良いペースで学習を進めることが出来ております。この調子であれば、少なくても8月の上旬には全ての宿題が終わるのではないでしょうか。こちらではワークなどの宿題のみを指導していますが、工作などの宿題も確実に終わらせるように頑張ってください。
今後は以前に学習して参りました「説明的文章」の解法の学習を進めて参ります。説明的文章は物語とは違い、文章中にある大切な部分、すなわち中心文が明確ですので、その見分け方を余すことなく指導して参ります。これをマスターできるかどうかが、今後の得点アップの鍵になりますので、文章読解が苦手な塾生はこれを機に得意分野にするよう、しっかりと学習するようにして下さい。
夏期講習中期は「角柱・円柱の体積・表面積」まで終了しました。
例年、「体積・表面積」では、公式はしっかり覚えていてその求め方も正しい。しかしいくつもの計算結果を組み合わせていく内にミス(計算ミス)が生じ、正解にたどり着けないケースが非常に多いのです。特に円がらみ(おうぎ形や円柱など)では、3.14のかけ算を間違えてしまうことが少なくありません。単純に九九のミスだったり、一ケタどうしの足し算でのミスだったり…。
つまり、得点力や正答率を上げるためのカギは“計算力”にあると言えます。これらの問題点を回避するために、「毎日の計算トレーニング」を宿題としてお出ししているのです。この宿題を、如何に丁寧に実行したかが試されるのが、この高原教室課題テストです。
高原教室に参加する塾生は、少しでも早く終了し、楽しい時間が多く持てるようしっかり準備をしておきましょう!参加しない塾生も、一回で合格し、早く帰宅できるようしっかり練習しておきましょう!
小5キッズ英検
(担当:内山)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
夏期講習前期の授業が終了いたしました。現在「be動詞の文」のまとめの段階です。特に「疑問文とその答え方」では、答える場合に、「立場」を逆転させて答えなければならないので、そこをしっかりと理解して問題演習に取り組むようにしましょう。
「あなたは学生ですか。」という疑問文は「Are you a student?」となりますが、答える時に、「Yes, I am.」「No, I'm not.」としなければなりません。「あなたは」と聞かれているので、答える場合は当然「私は」と主語の立場を逆転させなければならないのです。頭では分かっていても、いざ問題を解くと、気を付けていなければ間違ってしまうことも少なくありません。
疑問文(特に主語が1人称(自分)や2人称(相手)の場合)に対する答え方は、しっかりと身に付けて頂きたいと思います。
今後はこの単元の問題演習を行う予定です。問題を解く際は、板書ノートを見ながら一問一問丁寧にやってきてください。今後もきめ細かく指導してまいります。
夏期講習も前期の授業が終了いたしました。授業の進度としては、「He (She) is ~.」の疑問文、否定文の問題演習まで進むことができております。皆さん非常によく理解していらっしゃます。
また、もうまもなく行なわれます「夏期高原教室課題テスト」の学習も順調に進んでおります。授業内で行った「プレプレテスト」では、殆どの皆さんがスラスラと単語を綴っており、安心いたしました。しかしながら、高原教室の課題である「一般動詞50個」の単語テストは、継続的に学習しなければ、本番で合格できるものではありません。高原教室に参加される塾生は高原教室当日(8/16~8/18)がテスト日ですが、参加されない塾生は8/21(火)が課題テスト日です。不合格にならないよう、しっかりと学習してテストに臨みましょう!
今後は「What / or を用いた文」の単元に進む予定です。新しい単元が続きますので、極力塾を休まないようにしてください。
夏期講習前期の授業が終了いたしました。前回までで、①クラス同様、「He(She) is ~.」の疑問文、否定文の問題演習まで進むことができております。問題を解く際に、文頭のアルファベットを小文字にしていたり、ピリオドやクエスチョンマークを付け忘れたりと、信じられないミスが多発し、授業内で厳しく指導させて頂きました。今後は、もっと一問一問丁寧に問題と向き合うようにしましょう。
また、もうまもなく行なわれます「夏期高原教室課題テスト」の学習は概ね順調に進んでいるようです。課題は「一般動詞50個」の単語テストになっておりますので、計画的に学習しなければ、簡単に合格できるものではありません。高原教室に参加される塾生は高原教室当日(8/16~8/18)がテスト日ですが、参加されない塾生は8/21(火)が課題テスト日です。不合格にならないよう、しっかりと学習してテストに臨みましょう!
今後は①クラス同様「What / or を用いた文」の単元に進む予定です。新しい単元が続きますので、極力塾を休まないようにしてください。

中学生
1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
夏期講習前期の授業が終了いたしました。部活動などでお休みされる塾生が多数いらっしゃった為、あまり授業を進めることができませんでした。また、「高原教室」の課題である「基本的な一般動詞50単語」の学習状況を確認する上で、授業内で「プレプレテスト」を行いました。
気になる結果ですが、ほとんどの塾生が合格点に達しており、日頃からしっかりと学習されているようで安心いたしました。
また、宿題としてお渡ししている「夏期テキスト」も、言うまでもなく、必ず期限内に全てを終わらせるようにしてください。後回しにすると大変苦労することになりますよ。有意義な夏になるように、全力でついて来てください!一緒に頑張りましょう!
夏期講習前期の終了と共に、「1次方程式の解法」について一通りの学習が終了しました。
確実に理解している塾生が多く存在している一方、未だにxの係数だけを移項するという荒技を繰り出す塾生や、数字だけの項と文字の項を足してしまう塾生も存在しています。方程式を解くのに必要なことは、「移項」することと「xの係数を消す」ことの2つだけです。これらの式を見た目で区別できないのは問題です。xの係数なのか、xを含まない項なのかを判断するだけのことです。まだ理解不十分な塾生は、これらを徹底的に練習するようにして下さい。
しっかり理解出来ている塾生も、油断は禁物です。解法がわかればそれで終わりではありません。わかったら、それを何度も繰り返し、あれこれ悩みながらではなく、自然にスラスラといていけるまで練習しなければなりません。これを継続実行すると、力は確実に伸びていきます。億劫がらずに実行するよう心掛けて下さい。
文学的文章、説明的文章問わず、文章の要点や設問の読み方の学習を再開致しました。
この学習は今後中学3年生まで使用する解法の基礎となる部分ですので、時間を掛けて丁寧に指導して参ります。ご自宅では問題の解き直しを行い、どの部分に注意すべきだったかということをしっかりと見直すようにしてください。
今後も当面は上記の学習を進めて参りますが、これに並行いたしまして、語句知識や文法の学習も行う予定でおります。文法単元は以前に学習した単元が身についていないと新単元は非常に難しく感じてしまいますので、そうならないためにもご自宅で定期的に復習し、しっかりと定着させるようにしてください。また、高原教室の課題についても計画的に学習するようにしてください。プレプレテストも近づいています。確実に合格するよう学習してください。
夏期講習前期の授業では、「名詞の複数形」の問題演習まで進むことができました。学習進度としては概ね順調で、この夏休み中にも1年生の英文法は全て終了する予定です。皆さんに宿題としてお渡ししている「夏期テキスト」や「高原教室課題テスト」の学習は、後回しにせずに必ず毎日行ってください。
言うまでもなく、「高原教室課題テスト」では英語で不合格になるようなことのないようにしてくださいね!課題である「不規則動詞66個(過去分詞を含まない)の暗記」は、今後学習する「過去の文」で必要不可欠な知識です。先日、「プレプレテスト」を行う前に、皆さんがどのくらい学習が進んでいるか確認するため、授業内でテストを行いました。殆どの塾生が既に合格点を取れるほどしっかりと仕上がっており、安心いたしました。さすがはAクラスの皆さんです!この調子で油断せずに、テスト本番もスムーズに合格しましょう!
この夏期講習中にかなり授業も進みますので、ご家庭でのご用事などあるかと思いますが、極力塾を休まないようご協力のほど、よろしくお願いいたします。有意義な夏となるよう、全力で指導いたしますので皆さんも全力でついてきてくださいね!
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
夏期講習前期の授業では、「疑問詞」の全解説を終え、問題演習まで進むことができました。Aクラス同様、この夏休み中にも1年生の英文法は全て終了する予定です。皆さんに宿題としてお渡ししている「夏期テキスト」や「高原教室課題テスト」の学習は、後回しにせずに必ず毎日行ってください。
高原教室の課題である「不規則動詞66個(過去分詞を含まない)の暗記」は、今後学習する「過去の文」で必要不可欠な知識です。先日、Aクラス同様に、「プレプレテスト」を行う前に、皆さんがどのくらい学習が進んでいるか確認するため、授業内でテストを行いました。
既に合格点を取れた塾生はわずかに5名、あと僅かで合格点といった塾生が7名、残りの9名の皆さんが、合格点とは程遠い点数でした。本番まであと1ヶ月もありません。気持を引き締めて学習し、テストに臨んで下さい!あまりにも点数が低い塾生には毎日塾に呼んで勉強させますので、間もなく行なわれる「プレプレテスト」では合格点を取れるように必死に頑張ってください!
この夏期講習中にかなり授業も進みますので、ご家庭での諸事情などあるかと思いますが、極力塾を休まないようご協力のほど、よろしくお願いいたします。有意義な夏となるよう、全力で指導いたしますので皆さんも頑張ってついて来て下さい!
夏期講習前期の終了と共に、「1次方程式の解法」の学習が一通り終了しました。間違えやすいポイントはAクラス同様ですので、そちらもご覧下さい。
とにかく全てにおいてマスターするまでに時間がかかり過ぎました。文字式においては学習が終了していますが、未だ完全にマスターしたとは言えません。
梨ゼミの夏の一大イベントである「夏期高原教室課題テスト」で合格点を取れるのか、非常に不安な塾生も存在します。新しいルールを学習し、授業で何度も確認をしてようやく形になっても、時間の経過と共に忘れてしまうことも多いですね。明らかに自宅学習が不足しています。計算は練習すれば誰でも精度や解くスピードが上がるものです。
今は、特に括弧の外し方と分配法則に注意して、ひたすら練習に励んでください!
こちらクラスもAクラス同様、文学的文章、説明的文章問わず、文章の要点や設問の読み方の学習を再開致しました。
各段落には大切な文があるということ、そしてそれが問題に大きく関わってくるということ、さらにはそれをどのように見分ければいいのかということを詳しく指導しております。これをしっかりと定着させることが説明文の得点アップに大きく繋がりますので、ご自宅では問題の解き直しを確実に行い、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。
この学習に並行いたしまして、今後は語句知識と文法の学習も行います。語句知識や文法は定期テストの得点を底上げするためにも重要な単元ですので、しっかりと指導して参ります。また、ご自宅では高原教室の課題についても定期的に学習するようにしてください。
理科①(担当:岡田) 社会①(担当:藤田) 理科②(担当:岡田) 社会②(担当:藤田)
夏期講習前期では、「いろいろな物質の性質」「気体の性質」について学習しました。夏期講習は化学分野を中心に学習していきます。
少々戸惑いもあるかもしれませんが、臆することはありません。聞いたこともない物質の名称。見たこともない指示薬の名称。特に意識したことのないプラスティックの種類。初めて聞く気体の名称等々、全てが新しいことだらけですから無理もありません。
いきなり暗記!と気負わないで、不思議に思ったことや興味を持ったこと、疑問に感じたことなどはなどは、積極的に資料集などを見るなどして、ひとつひとつ解決するようにしましょう。そんなことからさらに興味が湧いてくるかもしれません。楽しく理科を学習していきましょう!
この夏期講習では中学校で2学期以降に学習する地理と歴史を並行して学習いたします。
その中でもこの前期では歴史にスポットを当てて指導致しました。具体的には「聖徳太子の政治」について指導したのですが、この単元は小学校でも概要は触れていますので、全体的な理解度合いも良く、非常にスムーズに授業を進めることができました。夏期講習中期では「大化の改新」の学習になりますが、この調子であればこちらもスムーズに授業を進められるものと存じます。授業後には板書ノートによる復習をしっかりと行い、一つ一つ確実に暗記するようにしてください。
また、地理分野と致しましては「地形図」について学習する予定です。「地形図」は高校入試においても確実に出題される非常に重要な単元ですので、ここでしっかりと学習させ、重要ポイントを暗記していただきます。今後長く使っていける知識ばかりですので、確実に理解するようにしてください。
夏期講習前期では、「いろいろな物質の性質」「気体の性質」について学習しました。夏期講習は化学分野を中心に学習していきます。
いきなり「密度」の問題でつまずいてしまいました。簡単な公式に当てはめるだけでも、理科での計算問題となると構えてしまい、簡単な問題でも難しく考えてしまうようです。2年生や3年生でも似たような傾向にありますので、1年生ならなおさらですね。しかし、初めて行う計算ですから、ここでそのような先入観を排除できるようにしたいと考えています。解説をすると『え?それでいいんですか?』という返答がよくあります。それで良いのです。1年生ではそれほど難しいことは行いませんので、安心して授業臨んで下さい!
こちらのクラスでもこの夏期講習では地理と歴史を並行して学習いたします。
現在までに歴史分野の「聖徳太子の政治」と「大化の改新」、そして「律令国家の成立」についての学習が終了しております。この前期は授業の回数も多かったため、多くの単元の学習をすることが出来ました。全てが2学期以降の学習に繋がる重要なものばかりですので、確実に暗記するようにご自宅でも復習を行うようにしてください。
中期以降は地理分野の学習に移行して参ります。具体的には「地形図」の学習を行う予定です。「地形図」は高校入試においても確実に出題される非常に重要な単元ですので、ここでしっかりと学習させ、重要ポイントを暗記していただきます。今後長く使っていける知識ばかりですので、確実に理解するようにしてください。
2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
夏期講習前期の授業では、「助動詞のまとめ」を終え「基本文型」の単元まで進むことが出来ました。今後は問題演習を行い、理解を確実なものにして頂きます。この夏期講習中に「不定詞」の単元まで進むことを目標に授業を進めておりますが、1つ1つの単元を確実に理解して頂き、次の単元に進みますので、塾生の皆さんは毎日の復習をしっかりと行うように心がけてください。
また、「夏期テキスト」は宿題としてお渡ししております。必ず期限内に全てを終わらせるようにしてください。言うまでもなく「高原教室課題テスト(不規則動詞66個(過去分詞を含む)の暗記)」の学習も、しっかりと行いましょう!後回しにすると大変苦労することになりますよ。有意義な夏になるように、全力でついて来てください!一緒に頑張りましょう!
「1次関数」の基本も残すところあと少し、というところで前期が終了しました。
関数の意味、変化の割合、グラフと変域、直線の式の求め方まで学習しました。1年生の時に「比例」が苦手だった塾生も、ここまでしっかり学習していれば、曖昧だった箇所もかなりクリアになったのではないでしょうか。全体的には、概ね順調に理解しているようです。
今後は、復習の直線や座標軸で囲まれた三角形の面積や、その三角形の面積を2等分する直線の式を求めたりと、ますます楽しくなっていきます。楽しみに待っていてください。
また、高原教室不参加者の課題テストが間もなく実施されますが、当クラスに関してはさほど心配はしていません。きっと一発で合格してくれるものと信じていますので、期待に応えてください!
文章の要点の読み取りの学習を以前に引き続き、行っております。
この学習は各段落にある中心文を正確に読み取るというのが目標で、そのための解法を余すことなく指導しております。とはいえ、毎授業で学習する項目はさほど多くはございません。それを毎回確実に暗記していただければ、国語の得点はもっともっと伸びてくるはずです。授業後には必ず復習を行い、しっかりと暗記するようにしてください。
今後も上記の学習を行い、理解度合いを深めて参りますが、これに並行して今後は語句知識と文法の学習も行います。語句知識や文法は定期テストでも確実に出題される重要単元ですので、得点アップのためにも、しっかりと指導し、理解を深めていただきます。また、ご自宅では高原教室の課題についても定期的に学習するようにしてください。
夏期講習前期の最後の授業では「基本文型」の「第5文型」の解説まで終了いたしました。皆さんよく理解して頂けたと思われます。「第5文型」は「S(主語)V(動詞)O(目的語)C(補語)」となり、「O(目的語)=C(補語)」となります。「make A B(AをBにする)」や「call A B(AをBと呼ぶ)」「name A B(AをBと名付ける)」などの重要表現を例文を用いて丁寧に解説いたしました。特に気をつけて頂きたいのが、第4文型と第5文型との見分け方ですが、これは和訳で判断するしかありません。
例えば、「My father made me a chair.」という文と「My father made me a doctor.」という文では、前者は「私の父は私に椅子を作ってくれた。」(第4文型)となり、後者は「私の父は私を医者にした。」(第5文型)となります。一見、判断が難しく思われますが、「私=椅子」「私=医者」どちらが常識的に考えて成り立つかを考えれば、容易に理解できると思います。
今後は、「名詞・形容詞・副詞」の単元を学習し、いよいよ中学2年生の最重要単元「不定詞」の学習に入る予定です。これからますます覚えなければならない文法事項が増えてまいりますので、しっかりと復習して頑張ってついてきてください。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
夏期講習前期では「基本文型」の学習まで進むことができました。今週は、「第4文型」「第5文型」の解説を行いました。特に「第4文型」では目的語を2つ取る動詞を出題される頻度が高いものを中心にいくつか教え、「第3文型」に書き換える時に「S V O to 人」となるもの、「S V O for 人」となるものを分かりやすく解説いたしました。これは受験でも出題される重要な文法ですのでしっかり理解するようにしてください。
また「第4文型」と「第5文型」の見分け方も丁寧に解説いたしました。例えば、「My father made me a chair.」と「My father made me a doctor.」という二つの文の場合、前者は第4文型で「父は私にイスを作った。」となり、後者は第5文型で「父は私を医者にした。」となります。この場合、「私=医者」が成り立つから第5文型であり、前者の場合「私=イス」とはならないことが第4文型であると判断するポイントです。このポイントをしっかりと理解して問題演習に取り組んでください。
また、「高原教室の課題テスト」の学習も計画的に進めるようにしてください。もうまもなく「プレプレテスト」を行いますので、しっかりと準備してテストに臨んで下さい。
梨ゼミの夏は、なんと言っても「夏期高原教室の課題テスト」をクリアすることが、最大の目標です。数学のテストは、小学校レベルの計算から、「連立方程式」までの計算テストです。決して難しいものではありませんが、符号のミスや代入間違いなど、ちょっと気を抜くとすぐに失点してしまいます。高原教室参加塾生は、自由時間をたくさん確保できるよう、入念な準備をしておきましょう!また、高原教室不参加塾生は8月21日(火)が本番です。少しでも早く帰れるよう、最後の準備をして当日は集中してテストに臨んでください!
講習前期の授業は「1次関数」に入りました。関数の意味、変化の割合、グラフと変域まで学習は終了しています。新しい単元は最初が肝心です。特にこの単元は入試にも頻出の超重要単元です。これまで以上に集中して授業に臨んで下さい。
以前に引き続き、文章読解の解法、特には主題の読み取りについての学習を行っております。
この学習は昨年度に基礎項目の学習を行っておりますので、全体的に理解度合いも良く、非常にスムーズに授業を進めることが出来ております。問題演習時の正答率も良く、後少々で、この単元の学習を終了させることが出来るでしょう。
夏期講習中期では上記の単元に並行して、文法事項の学習も行う予定です。こちらのクラスには文法が苦手な塾生が多く在籍していますので、この夏期講習でそれを克服させ、定期テストでの得点の底上げを図って参ります。ご自宅では板書ノートによる復習を確実に行い、一つ一つ正確に暗記するようにして下さい。また、高原教室の課題学習も定期的に行うようにして下さい。
理科①(担当:岡田) 社会①(担当:藤田) 理科②(担当:岡田) 社会②(担当:藤田)
夏期講習前期では物理分野に入り、「回路と電流・電圧」「オームの法則」について学習しました。
ポイントは、一言で言うと「直列回路と並列回路の電流と電圧について」なのですが、直列の場合、各点を流れる電流はどこも同じで、全体の電圧は各部分の電圧の和に等しいこと。並列回路の場合、直列の逆で、電圧が等しく、電流は各点の和に等しい、ということです。いくら公式を覚えたとしても、この部分を理解せずに「オームの法則」は使いこなすことは出来ません。
また、求めたいものがすぐに求まるわけでもありません。回路図には全てが記載されているわけではありませんので、簡単に分かることを図に記載していくことによって見えてくることがあります。思い込みや先入観を持たずに、分かるまで取り組みましょう!
「江戸時代の産業」の学習を行いました。
主には農業や鉱業にスポットを当てて指導致しましたが、この両単元が定期テストや高校入試で的にされやすい部分ですので、授業で学習したことを正確に暗記していただければ、高得点を獲得するのも容易いでしょう。板書ノートによる復習を確実に行い、しっかりと暗記するようにして下さい。
夏期講習中期でも上記の学習を進めて参りますが、これが一段落致しましたら「江戸幕府の三大改革」の学習に移行致します。この単元は高校入試でも出題頻度の高い。非常に重要な単元となっておりますので、時間をかけてしっかりと指導致します。誰がどんな改革をしたのかということを混同することなく、正確に暗記するよう心がけてください。
①クラス同様、夏期講習前期では物理分野に入り、「回路と電流・電圧」「オームの法則」について学習しました。
ここは計算問題が多く、講義だけで理解するのは厳しいところなので、「オームの法則」をマスターすべく、直列回路の場合と並列回路の場合に分けて、電流・電圧・抵抗を求める問題演習と解説中心の授業を行いました。
電流・電圧・抵抗の3つの要素のうち、2つが分かれば残りの一つは計算で出すことができます。回路図に記載されていなかったとしても、直列回路では電流が一定であること、並列回路では電圧が一定であることから判断しなければならないケースもあります。公式に当てはめる前にそれぞれの回路の性質をマスターしておくことが不可欠です。
授業で行ったプリントを何回も解き直して、それぞれの求め方を確実にマスター出来るようにしておいて下さい。忘れてしまう前に、解き方を覚えているこのときに徹底的に練習しておくようにしましょう!
こちらのクラスも「江戸時代の産業」についての学習を行いました。
江戸時代の産業の中心は農業ですので、これを中心にしっかりと指導致しました。授業中の手応えも良く、非常にスムーズに授業を進めることが出来ました。ご自宅では板書ノートによる復習を確実に行い、重要語句の暗記を正確に行うようにしてください。
夏期講習中期では上記の単元以外に「江戸幕府の三大改革」についても学習する予定です。この単元は定期テストのみならず、高校入試においても出題頻度が非常に高い、江戸時代の最重要項目となっておりますので、時間をかけてじっくり指導する予定です。改革を実行した人物、そして、改革の内容を正確に暗記するよう心がけて、集中して受講するようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
夏期講習前期の授業が終了いたしました。前期の授業では、部活動の大会などで、欠席される塾生が多数いらっしゃった為、授業はあまり進めることが出来ませんでした。そのため、過去の単元の復習や「高原教室の課題(イディオム200個の暗記)学習」に時間を費やしました。
また、この夏期講習中に「英検3級二次試験」の結果が返って参りました。今回は二次試験を受験された皆さん全員が、見事合格されました!!本当におめでとうございます!よく頑張りましたね!これで、入試において非常に有効な武器を1つ手に入れることができましたね。合格証書が届くまでお時間を頂きますので、よろしくお願い致します。
また、修学旅行と日程が重なり、今回の英検を受けることができなかった松戸五中の皆さん、10月の英検で一発で合格できるよう頑張りましょうね!
この夏期講習をどう過ごすかで今後の成績は大きく変わって参ります。有意義な夏になるように全力で学習に取り組み、第一志望の高校に合格できるように一緒に頑張りましょう!
夏期講習は、早くも前期が終了しました。
夏期講習で自分がやるべき学習は順調に進んでいるのでしょうか。やるべき事と受験までの残された時間を考えると、そうそうのんびりもしていられないことはわかっているはずです。やるべきことは山のようにあります。それを消化するためのまとまった時間がとれるのは、この夏休みしかありません。
過ぎてしまった時間は取り返すことは出来ませんが、夏休みはまだあと一ヶ月あります。部活の大会も一部の塾生を除いてほとんどの塾生が終了しています。
それまで頑張ってきた部活がなくなって、ぽっかり穴があいた状態になることもあるでしょうが、上手に切り替えて一日も早く勉強に集中できるようにして、時間を無駄にすることなく、この時期を充実したものにしてください。
中期は新しい単元「2次関数」に入り、この期間で終了させる予定です。新に学習した内容は、その日のうちに確実にマスターできるようにして下さい。
この夏期講習前期では主題の読み取りを中心に学習を進めております。
夏期講習に入り、以前よりも問題を解く際の集中力が増してきておりますので、全体的に正答率も高く、しっかりと理解出来ております。しかしながら、このクラスの課題は解答のスピードにありますので、その点に注意しながら更に学習を進めていく所存でございます。
上記学習が一段落した後は古典の学習に移行して参ります。助詞や助動詞など、古典の読解には欠かせない項目を数多く学習いたしますので、授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ正確に暗記するように心がけてください。また、高原教室の課題となっている古語についてもこの学習で活用していただきたいところですので、早い段階で全暗記できるよう、学習の時間を増やすようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
夏期講習前期の授業が終了いたしました。先週までの授業では、Aクラス同様、部活動の大会などで、欠席される塾生が多数いらっしゃった為、授業はあまり進めることが出来ませんでした。そのため、過去の単元の復習や「高原教室の課題(イディオム200個の暗記)学習」に時間を費やしました。今後は「分詞の形容詞用法」「関係代名詞」と授業を進めて参ります。
また、このクラスでも「英検3級二次試験」の結果が戻って参りました。Aクラスでも述べさせて頂きましたが、今回は、この二次試験を受験された皆さん全員が見事合格されました!本当に皆さんよく頑張りましたね!修学旅行で今回の英検を受験できなかった松戸五中の皆さんも、一発で全員合格できるように頑張りましょう!
また、この夏期講習をどう過ごすかで今後の成績は大きく変わって参ります。本気で学習に取り組めば、偏差値を5~10上げることだって可能なのです。有意義な夏になるように全力で学習に取り組み、第一志望の高校に合格できるように一緒に頑張りましょう!部活動を引退されたその瞬間から、君たちの意識が一気に受験モードへと突入してくれることを期待しております。
夏期講習は、早くも前期が終了しました。
気持ちを切り替えて、これまでとは違った表情で学習に打ち込んでいる塾生も増えてきている中、未だ受験生としての自覚のない塾生も存在しています。
前期は未だ部活動の大会が終わっておらず欠席者も多数出るため、「2次方程式」を1日1解法ずつという非常にゆっくりとしたペースで進めてきました。出席者には、必ずその日のうちにできるようにと目標を明確にし、ほぼ全員が確実に理解を深めています。解法については、概ね順調に理解出来ています。
中期は、「2次方程式の利用(文章題)」を学習しますが、こちらも解法同様しっかりマスターできるまで取り組みましょう!
Aクラス同様、夏期講習前期では主題の読み取りについての学習を行いました。
ようやく文章の大切な部分をチェックできるようになってきており、スラスラと問題を解けるようになりました。もちろん、まだまだなところもございますが、以前と比べれば大きな前進です。この調子で一つ一つ身につけ、夏期講習最後の学力テストでその成果を発揮していただきたいと思います。授業中にお配りした読解問題の解き方の冊子についても定期的に復習し、解法を正確に暗記するようにしてください。
夏期講習中期以降は、本格的に古典の学習を開始する予定でおります。古典は高校入試に必ず出題される重要な単元ですので、この夏で一気に得点を伸ばせるように指導して参ります。ご自宅では高原教室の課題である古語のプリントの学習を早い段階で行い、この学習に活かすようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
夏期講習は化学分野に入り、「イオン」についての学習がスタートしました。
今後、少々理解に苦しむ場面も出て来ると思いますが、極力そうならないためには、最初の段階で基本をしっかりおさえておく必要があります。元素記号の定着が完璧ではなかった人も多くいましたので、ここではその復習も兼ねて覚えるべきことは確実に覚えるようにしましょう!
銅やナトリウムなどの金属原子は陽イオンになりやすく、塩素などの非金属原子は陰イオンになりやすいと、大きく整理しておくと覚えやすいかもしれません。まだ始まったばかりで、学習が進むに連れて徐々に理解も深まるはずですから、今回の基本は確実に身に付けておくようにして下さい!そして、関連していることは、必ず戻って復習する積極性も身に付けて下さい!
高校受験で出題率の高い近代の歴史を中心に学習し、得点力アップに努めております。
特には第二次世界大戦後の民主化政策について学習しているのですが、この単元は重要語句もさることながら、因果関係を掴むことが非常に大切です。こういったことに注意しつつ、授業を行っております。授業後にはしっかりと復習し、確実に暗記するように努力してください。
これで歴史単元はほぼ一段落ですので、今後は公民単元をどんどんと進めて参ります。公民単元は難しいものと考えている塾生もいらっしゃいますが、実際は高校入試で得点を稼ぎやすい単元ですので、どの部分をどのように暗記すべきなのかということをしっかりと指導し、確実に得点できるように指導して参ります。授業中の集中力を高め、その都度正確に暗記するように心がけてください。
夏期講習前期の授業では、部活動の大会のため、出席している塾生が連日クラスの半数以下という状況で、これでは授業にはなりませんので、既習事項の復習に切り替えました。
良い機会なので、生物・化学・物理・地学の4分野をそれぞれ1枚のプリントにまとめ、夏の課題テストとすることにし、実行してもらいました。
これは基礎作りの段階の問題なので、これができれば大丈夫というものではありません。しかし、土台がなければ建物が建たないのと同様、これすら出来ないのであれば、この先は何も積み重なってはいきません。
合格したからと言っても、忘れることも当然あります。そのときは再度復習すれば良いのです。一度でも完璧に覚えたものであれば、復習は短時間で済みます。必ず夏期講習中に終了させ、伸びしろのある理科の得点を大幅にアップできるようにしておきましょう!
Aクラス同様、高校受験で出題率の高い近代の歴史を中心に学習し、得点力アップに努めております。
これでこちらのクラスも歴史単元があと僅かとなりましたので、これが終了し次第、公民分野の学習に移行して参ります。今まで学習して参りました歴史単元については配布しているワークを使用し、ご自宅でしっかりと復習するようにしてください。
この夏期講習中に少なくとも三権分立や地方自治までは学習したいと考えておりますので、今までよりも少々スピードを上げて学習していくことになるかと存じます。日々の復習を怠ってしまいますと、知識がどんどん抜けてしまいますので、復習は欠かさずに実行してください。また、ニュースを見るようにし、公民を身近なものとして捉えられるようにしてください。


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