中学生 |
1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
8/7(火)で夏期講習中期が終了いたしました。現在「名詞・代名詞の複数形」の単元の解説を行っている段階です。後期から学習する「一般動詞(三人称)」の単元に共通する「~s(es)」の付け方をここでしっかりとマスターしましょうね。
また、まもなく開催される「夏期高原教室」では、課題として「一般動詞50単語の暗記」が課せられております。
授業内で行った「プレプレテスト」において、このクラスではほとんどの皆さんが合格ラインに達している中、残念なことに約1名の塾生が合格ラインに達することができず、本日の「プレテスト」に呼ばれてしまっています。今日の「プレテスト」でしっかりといい点をとって、テスト本番ではスムーズに合格出来るよう頑張りましょう!
また、今後は、加速度的に覚えなければならない文法事項が増えて参ります。覚えた文法事項を、問題に当てはめながら、丁寧に解いていく習慣を身につけて頂けるよう、今後もきめ細やかに指導して参ります。 |
「方程式の解法」の学習を一通り終了しました。確認テストを行いましたが、当クラス平均点は84点。方程式の難度を考えると、決してよく理解している数字ではありません。
解法はあっという間に理解した割には、ミスが多かった塾生も多数存在しています。解ったら終わりではありません。出来る問題をミスしないようになるまで練習する必要があります。頭ではわかっていても、学習初期の段階では移項する際に符号を変えるのを忘れたり、xの係数を消すために両辺にかけるべき数字を一方の辺だけにかけたりというミスをしがちです。
解き方を覚えたら、ミス無く解くために数多くの問題に当たり、ミスをしがちなポイントを自覚することが大切です。
また、方程式は解き終えた後、その解が正解かどうかを確認することができます。自分の出した解を式に代入して、等式が成り立つかをチェックするのです。テストの際には解き直すのではなく、代入による確認を怠らないようにしましょう! |
以前に引き続き、文章読解の基礎的な解法についての学習を行っております。
設問の読み方や文章のポイントなどを細かく指導し、国語力の底上げを図っています。まだこの学習を始めてさほど経っておりませんので、塾生達もなかなか手応えを感じられないかと存じますが、後期以降、これがどんどん変わって参ります。逆に変わってこないならば、それは復習不足と言えるでしょう。授業後の復習は怠らずに実行し、一つ一つ正確に理解するようにしてください。
また、高原教室の課題である漢字ついても授業内で確認テストを行いました。こちらにつきましては全体的にしっかりと学習することが出来ており、大部分の塾生が満点近い高得点を獲得しています。本番でもこの調子で合格することが出来るよう、定期的な見直しを欠かさずに実行するようにしてください。
夏期講習後期も文章読解の基礎知識についての学習を継続して行います。
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8/7(火)でこのクラスの夏期講習中期の授業が終了いたしました。また、本日は高原教室に参加される塾生対象の課題プレテストが行なわれております。英語ではこのクラスでは残念ながら1名の塾生が本日のテストに呼ばれておりますが、全体的にはよく出来ていらっしゃいます。今日のプレテストでしっかりといい点をとって、テスト本番ではスムーズに合格出来るよう頑張りましょうね。
さて、授業の進度ですが、現在「過去形」の解説を行っております。この単元はさほど難しい単元ではありません。「過去を表す語句」をいくつか例にあげて、「肯定文・否定文・疑問文と答え方」まで例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さん、大変よく理解して頂けております。今後は問題演習を行なってまいりますが、「過去形」の単元は、今まさに「高原の課題」として学習中の「不規則動詞」の過去形を覚えてしまえば、全く問題ありません。今後は問題演習で理解を確実なものにして参ります。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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8/7(火)でこのクラスの夏期講習中期の授業が終了いたしました。本日は高原教室に参加される塾生対象の課題プレテストが行なわれておりますが、このクラスでは6名ほど本日のテストに呼ばれております。全体的にAクラスの皆さんと比べ、あまりよく出来ていない状況です。高原教室に参加される塾生は、今日のプレテストでしっかりといい点をとって、テスト本番ではスムーズに合格出来るよう頑張りましょう!
さて、授業の進度ですが、Aクラス同様、現在「過去形」の解説を行っております。この単元はさほど難しい単元ではありませんので、板書ノートを必ず見直して、確実に理解出来るようにしてください。
今後は、Aクラス同様、問題演習を行って参りますが、問題を解く際には、必ず板書ノートを見ながら、1問1問丁寧に解くように心がけましょう。
「一般動詞(三人称)」の時よりは難しくありません。「didを使ったら動詞は原形!」「主語の人称」に関係なく、動詞を過去形にしてしまえばいいので、比較的理解しやすい単元だと思われます。Aクラスでも述べましたが、高原の課題である「不規則動詞」を完璧にマスターすることができれば、この単元はマスターしたといっても過言ではありません。ですから、「高原教室の課題」である「不規則動詞」を頑張って覚えましょうね! |
Aクラス同様、「方程式の解法」の学習を一通り終了し、確認テストを行った結果、当クラス平均点は65点と散々な結果となってしまいました。何度同じ説明をすれば理解出来るのでしょうか。方程式を解く際に使うのは「移項」と「係数を消す」作業の2つだけです。方程式の第一段階ですので、早急にマスターできるようにしっかり練習しましょう!
これ以上に心配なのが「夏期高原教室課題テスト」です。試験範囲の中心は「正負の数」と「文字式」であり、「方程式」はその範囲ではありませんが、方程式を含むこれらの単元は、これから学習していくもの全ての基礎となるもので、この土台なしで数学の力をつけることは不可能です。
どれだけ苦労しても、ここだけはどんなに遅くても夏期講習中にマスターしなければなりません。決して諦めず、逃げることなく頑張りましょう! |
Aクラス同様、文章読解の基礎的な解法についての学習を行いました。
接続語や指示語、そして、設問の読み方や文章のポイントなど、文章読解には欠かすことの出来ない基礎知識について、余すことなくしっかりと指導しています。まだまだ基礎部分でございますので、特に問題なくしっかりと理解しております。この学習は今後の国語の得点を左右する大切な単元でございますので、後期以降も時間をかけて丁寧に指導して参ります。授業後には必ず復習を行い、一つ一つ確実に理解するようにしてください。
また、高原教室の課題である漢字について、授業内で確認テストを行いました。こちらのクラスは学習を怠ってしまっていた塾生が数名存在し、確認テストでは合格ラインに到達することが出来ていませんでした。やるべきことはしっかりとやっていただきたいので、いつも以上に厳しく注意いたしました。漢字は国語の基礎です。しっかりと学習するようにしてください。 |
理科①(担当:岡田) |
社会①(担当:藤田) |
理科②(担当:岡田) |
社会②(担当:藤田) |
夏期講習中期が終了し、空気に含まれている窒素・酸素・二酸化炭素、その他に水素・アンモニア・塩素・二酸化硫黄などの「いろいろな気体の性質」について学習しました。
聞き慣れたものもあれば、どんな気体なのか想像も付かない気体の名称もあると思います。身近に感じられない馴染みのない気体に関しては、その性質もピンとこないとは思いますが、1年生ではそんな物質がいっぱい登場してきます。できるだけ授業内で説明していきますが、自分で調べてみるのも良い勉強になりますので、少しでも疑問に感じたことは積極的に調べてみましょう。
まず、ここで覚えて欲しいことは、密度(空気より軽いか重いか)、発生法や捕集法、水への溶け方(溶けやすいか溶けにくいか)などです。これらをしっかり整理し出来る限りその都度頭に入れいくようにしましょう! |
歴史単元の「大化の改新」や「奈良時代」の学習を、この中期では行いました。
中期に入りましても集中力が途切れることなく、しっかりと学習することができております。以前より歴史に興味を持っていただけたのか、質問も多く出るようになっております。この調子で学習を継続し、定期テストで高得点を獲得できるよう、頑張っていただきたいと存じます。
夏期講習後期でも地理単元の学習を進めていく予定でおります。その中でも「地形図」にスポットを当て、指導していく予定です。地形図は1年次のみならず、2年生でも学習する単元です。そして、高校入試では確実に出題されます。こういった今後必ず学習しなければならない重要単元ですので、ここでしっかりと理解、そして暗記していただき、今後に活かせるようにしていきます。授業後には復習を欠かさずに実行し、縮尺や等高線についてを特にしっかりと見直すようにしてください。 |
夏期講習中期が終了し、「いろいろな気体の性質」「ものの溶け方」について学習しました。ものの溶け方では、溶質・溶媒・溶液・水溶液など、似たような新しい用語がたくさん登場してきています。授業では砂糖水を例にして解説(板書)しましたが、それらが砂糖水の何に当たるのか、砂糖なのか、水なのか、砂糖水なのかが言えるようにしましょう。
また、質量パーセント濃度という難しそうな名称も登場しましたが、単純に“濃度”のことですから、あまり難しく考えないようにして下さい。同じことでも数学では理解出来ているのに、理科になると良く分からなくなってしまう塾生も少なくありません。理科だからといって変に構えず、自然体で臨んでください。理科の計算問題は数学より簡単ですから! |
この夏期講習中期では歴史単元の「大化の改新」や「奈良時代」、地理単元の「地形図」を学習いたしました。
歴史単元は出来事に対しての因果関係が非常に大切ですので、この点に力を入れ、しっかりと指導いたしました。全体的に高い集中力で学習しておりましたので、授業中の手応えもあり、自宅学習さえ怠らなければ、定期テストでも高得点を獲得していただけるものと存じます。
次に地理単元ですが、この単元は定期テストのみならず、高校入試でも確実に出題される、非常に重要な単元ですので、どういった点を暗記すべきなのか、また、どういった問題が出題されるのかということをしっかりと指導いたしました。授業中にお配りしたプリントをしっかりと見直し、今後の学習に活かしていただきたいと存じます。
夏期講習後期では地理単元の学習を引き続き行います。 |
2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
8/8(木)で夏期講習中期が終了する予定でしたが、台風の影響で8/8(木)の授業が中止になり、明日の8/11(土)の振替授業で、中期が終了いたします。7/28(土)も台風の影響により、9/1(土)に延期されることになりましたので、中期では2日間の授業がまだ出来ておりません。
また、本日8/10(金)は、高原教室参加塾生対象の課題プレテストが行なわれております。「夏期高原教室」の課題である、「不規則動詞の暗記(過去分詞も含む)」の出来があまり良くなかった塾生が2名ほど呼ばれております。今日のプレテストを本番と同じような気持ちで受け、しっかりと合格ラインまで達成してください。そして「夏期高原教室」では、万全の状態でテストを受けて下さい。全ての課題をクリアし、後は思いっきり遊んでくださいね!「夏期高原教室」のもう一つの課題は、「遊ぶこと」ですよ!
この高原教室に参加されない塾生の課題テスト日は、8/21(火)と少々先ではありますが、このお盆休み中に学習を怠ると、テスト本番で大変苦しい思いをすることになります。例年、夜中の12時を回っても、合格できずに、最後は我々から厳しいお叱りを受けることになってしまう塾生が2~3名ほどいらっしゃいます。今年は、そのようなことにならないよう、全員スムーズに合格してくれることを心より願っております。梨ゼミモットーにもあるように、「逃げてもさぼっても、楽なのはその時だけだ!」です。そのことをしっかりと胸に刻んで、この休みを過ごして下さい。これは、高原教室に参加される塾生も同様です!お盆休みで覚えたことを全て忘れてしまわないように、しっかりと学習して高原教室に臨んでくださいね! |
中期も引き続き「1次関数」を学習しています。
最も重要な直線の式の学習も終了し、基本に関しては非常に良く理解出来ています。しかし、直線の式を求める問題の数ある出題パターンにはまだ対応し切れていないようです。例えば変化の割合が2で…。xが2増加するときyは4増加する…。y=2x-3に平行で…。これらのフレーズから読み取るべき情報は全て同じであることを十分理解しなければなりません。表現は違っていても、言っている内容は全く同じです。この言い換え表現に素早く反応できるくらい練習してください。ここは時間の経過と共に薄れてはいけない超重要箇所です。どんな表現からでも直線の式が作れるようにしておきましょう! |
この夏期講習中期では文章読解の解法、特には今まで学習して参りました基礎部分についての復習を行いました。また、高原教室の課題にもなっている語句知識の学習についても力を入れてきました。
まず、文章読解でございますが、全体的に解法の基礎部分をしっかりと身につけることが出来ており、問題を解くスピード、正答率が上昇しています。夏期講習後期に行う学力テストが非常に楽しみです。
次に語句知識についてですが、流石はAクラスと言ったところでしょうか。ほとんどの塾生がほぼ完璧に身につけることが出来ており、確認テストでも全体的に高得点を獲得することが出来ています。語彙力を身につけることは国語において非常に重要なことですので、これを文章読解にも活かして頂ければと存じます。
夏期講習後期では引き続き、文章読解の解法に力を入れて参ります。この夏期講習で文章読解が得意分野になるよう、頑張りましょう。
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8/8(木)で夏期講習中期が終了する予定でしたが、台風の影響で8/8(木)の授業が中止になり、明日の8/11(土)の振替授業で、中期が終了いたします。7/28(土)も台風の影響により、9/1(土)に延期されることになりましたので、中期では2日間の授業がまだ出来ておりません。
授業進度としては、現在、「不定詞」の学習に入る為の事前準備として、「名詞・形容詞・副詞」のはたらきを、例文を用いて丁寧に解説しております。「不定詞」は中学校2年生になって多くの子たちが英語を苦手になってしまうきっかけとなる単元です。この「不定詞」を完璧にマスターしてもらうためにも、まずは、「名詞・形容詞・副詞」のはたらきをしっかりと理解して頂くように丁寧に解説してまいります。
さて、本日は「高原教室課題プレテスト」が行なわれております。このクラスの皆さんは、授業内で行なった「プレプレテスト」で、見事に合格基準に達していらっしゃいましたので、本日、英語で呼ばれてしまった塾生はいらっしゃいません。しかし、「プレプレテスト」で出来が良かったからといって決して油断しないでくださいね。テスト本番までの学習を怠れば、あっという間に忘れてしまいますよ!
また、高原教室に参加されない塾生の課題テスト日は、8/21(火)と少々時間がある状況です。しかし、このお盆休み中に学習を怠ると、テスト本番で大変苦しい思いをすることになります。例年、夜中の12時近くにやっと合格でき、最後は我々から厳しいお叱りを受けることになってしまう塾生も数名いらっしゃいます。今年は、そのようなことにならないよう、全員スムーズに、早い時間帯で合格してくれることを心より願っております。「梨ゼミモットー」にもあるように、「逃げてもさぼっても、楽なのはその時だけだ!その何倍もの苦しみが後で必ずやってくる!」です。しかと胸に刻み、このお盆休みを過ごして下さい!もちろんこれは、高原教室に参加される塾生にも言えることです。このお盆休みで学習を怠ると、高原教室で大変な思いをすることになります。万全の準備をして、高原教室に臨みましょう! |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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8/8(木)で夏期講習中期が終了する予定でしたが、台風の影響で8/8(木)の授業が中止になり、明日の8/11(土)の振替授業で、中期が終了いたします。7/28(土)も台風の影響により、9/1(土)に延期されることになりましたので、中期では2日間の授業がまだ出来ておりません。
授業進度は概ね順調で、現在Aクラス同様「名詞・形容詞・副詞」のはたらきを、例文を用いて丁寧に解説しております。この解説を行わずに、いきなり「不定詞」の単元に入るから、多くの中学生が英語を苦手としてしまうのです。私は、この「不定詞」の単元に関しては、皆さんに完璧に理解して頂ける絶対の自信があります。この夏で「不定詞」を完璧にマスターして、よい形で2学期のアドバンテージを作れるよう、しっかりと指導してまいります。
さて「高原教室の課題」である「イディオム200語の和訳」はかなり大変です。計画的にしっかり学習しなければ、とてもテスト本番で合格できるものではありません。本日の「課題プレテスト」に呼ばれてしまった塾生は、「プレテスト」という考えではなく、テスト本番のつもりで、合格ラインまでいけるよう、頑張りましょう!言うまでもなく、「高原教室」では課題をさっくりと合格し、思い切り「遊ぶ」ことも大切です!素敵な思い出になるように、今を精一杯頑張ってください! |
前期で「1次関数」の基本である、変化の割合・グラフと変域まで学習しましたが、定着度合いが思わしくありませんでした。決められた手順に従って解き進めれば、それほど難解な単元ではないのですが、塾生の皆さんにとっては難しく感じるのでしょう。
ここまでの内容をしっかり理解出来ていなければ、先へ進むことは出来ませんので、再度この単元の復習を行いました。2回目ではさすがに理解度もアップし、次へ進む準備が整いました。
しかし、その前に皆さんにとっての強敵「夏期高原教室課題テスト」をクリアしなければなりません。プレプレテストの結果では非常に良好で、当クラス平均は合格点を上回る84点でした。この調子で本番の課題テストをクリアして、夏期講習後期では、最重要単元である「1次関数の直線の式を求める」ことができるよう、集中して授業に臨んで下さい! |
こちらのクラスもAクラス同様、文章読解の基礎と語句知識の学習を並行して行いました。
まず、文章読解についてでございますが、ここ最近、ようやく基礎的な解法が身について参りました。問題演習時においても、正答率が上昇し始めました。しかし、復習を怠ってしまいますと、折角の知識も抜け落ちてしまいます。そうならないためにも、復習は欠かさずに実行するようにしてください。
次に語句知識でございますが、こちらについてはまだ学習が必要だなと思ってしまう塾生がちらほらといらっしゃいました。テスト本番まで、残された時間を有効に使い、間違えてしまった語句を正確に暗記するよう、お盆休み中も計画的に学習するようにして下さい。
夏期講習後期では引き続き文章読解の学習を行います。集中力を高め、引き続き全力で取り組んでください。 |
理科①(担当:岡田) |
社会①(担当:藤田) |
理科②(担当:岡田) |
社会②(担当:藤田) |
「オームの法則」を終了し、次のテーマである「電流と磁界」について学習しました。
これまでの単元と比べると計算で何かを求めるということもないため、理解に苦しむ場面もなく順調に理解していました。
今回の授業のポイントとしては、‘導線’に電流を流したときと、‘コイル’に電流を流したときの2つのケースにおいて、それぞれ磁界の向きがどうなっているのかをおさえておくことと、方位磁針のN極の指す方向と磁界の向きが同じであることをおさえておけば大丈夫です
次回は、電流と磁界だけでなく「力の向き」が加わってくるため少々複雑になりますので、今回の内容は確実に理解しておいて下さい。 |
夏期講習中期では「幕政の改革」についての学習を行いました。
授業中にもお話ししておりますが、この単元は高校入試でもかなりの頻度で出題される非常に重要な単元となっておりますので、誰がどのような改革を行ったのかということを詳しく指導し、ノートに書き写していただきました。全ての改革において、出来事の名称を暗記するのはもちろんのこと、特に記述問題として出題されやすい部分については正確に暗記するようにして下さい。
夏期講習後期でも引き続き、歴史単元の学習をどんどんと進めて参ります。現在学習していることは次回の定期テストに出題される大切なものばかりですので、それを意識しつつ、集中して受講するようにして下さい。また、定期テスト直前でなくても構わないのですから、時間にゆとりがあるときには定期テスト対策ワークを使用しての復習を行うようにして下さい。 |
「オームの法則」の演習を中心に学習しました。
今回は計算問題が中心となるため、解説授業と宿題だけで理解するのは少々困難です。問題演習をたくさん行い、疑問点を解決しながら進めていかなければなりません。
「オームの法則」の公式自体はそれほど難解なものではありません。速さの「み・は・じ」や、割合の「く・も・わ」と同様に扱えば(代入すれば)良いだけです。しかし、既に学習済みの直列回路や並列回路、それぞれの電流や電圧、全体の抵抗などを正しく理解しておく必要があります。ここが不完全な状態では公式にすら当てはめることはできません。理科の計算問題は難しいと勝手に決めつけず、手順通りに解く練習をしましょう!
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こちらのクラスでもこの夏期講習中期では「幕政の改革」の学習を行いました。
この単元は定期テストのみならず、高校入試でもかなりの頻度で出題される非常に重要な単元となっておりますので、時間をかけて丁寧に指導しています。誰がどのような改革を行ったのか、また、改革の内容はどういったものなのかということを、余すことなく板書していますので、ご自宅では板書ノートによる復習を欠かさずに実行し、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。特には記述問題として出題される部分を確実に暗記するようにしてください。
夏期講習後期に入りましても、歴史単元を引き続き進めて参ります。定期テストに直結する大切な項目ばかりですので、授業中の集中力を高め、しっかりと受講するようにしてください。また、歴史的出来事についての因果関係など、質問事項があったらすぐに質問するようにして下さい。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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8/8(木)で夏期講習中期が終了する予定でしたが、台風の影響で8/8(木)の授業が中止になり、明日の8/11(土)の振替授業で、中期が終了いたします。学習進度としては、非常に順調で、現在「関係代名詞」の「所有格」を学習し、基本的な当文法の解説は全て終了いたしました。気になる理解度ですが、現在のところ大きな問題はございません。中学英文法最難関と言われる文法ですが、皆さんよくご理解されております。
今後は問題演習を行ない、更に理解を深めて頂きますが、もうまもなく「夏期高原教室」が始まります。授業内でおこなった「プレプレテスト」では、さすがにAクラスの皆さんで、不合格になり「プレテスト」に呼ばれた塾生は、英語ではいらっしゃいませんでしたが、決して油断をせずに「高原教室」を迎えてください。そして、一発で全教科の課題をクリアし、この過酷な夏期講習のつかの間の「休日」を存分に満喫して頂きたいと思っております。たくさんの思い出を作り、一回りも二回りも成長して、2学期を迎えて頂きたいと願っております。 |
夏期講習中期は、「2次関数」の図形への利用まで終了しました。
放物線上の点を結んで出来た三角形の面積を求めたり、その三角形を等積変形したり、面積を二等分したりと、徐々に難しくなってきています。また、座標を文字で表して線分の長さを求める作業は、2年生時にも行っていますが、それ程多くは扱っておらず、忘れてしまっている塾生も多いことでしょう。再度解説はしていますので、ここで確実にマスターできるよう練習を続けましょう!
これまでは部活動や学校見学などで欠席する塾生も存在しましたが、今後は全員揃いそうなのでペースを上げて一気にこの単元を終了させる予定です。その前に大きな課題がありますので、まずはそちらを余裕でクリアして波に乗っていきましょう! |
この夏期講習中期より、本格的に古典の学習を開始いたしました。
助詞や助動詞といった読解に必要な基礎的な知識を指導いたしましたので、今後は応用問題を用いて、実戦的な解法や現代語訳のポイントを学習致します。。古典はある種の問題慣れが必要になりますので、後期以降も数多くの問題を解いていただき、得点アップを目指します。高原教室の課題となっている古語についても、応用問題を解く上で重要な項目になってきますので、高原教室終了後も定期的に復習し、確実に定着させるようにして下さい。
また、作文の書き方についても今後は指導いたします。作文は配点が高く、トップクラスの高校に合格するためには満点獲得が必須です。今まで作文で失点をしてしまっている塾生は特に、今回学習したポイントをしっかりと復習し、今後に活かすようにして下さい。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
8/8(木)で夏期講習中期が終了する予定でしたが、台風の影響で8/8(木)の授業が中止になり、明日の8/11(土)の振替授業で、中期が終了いたします。このクラスでも、「高原教室」の課題である「英熟語200個の暗記」の進捗状況がどれほどか、授業内で「プレプレテスト」を行いました。さすがに3年生の皆さんですとは言い難い結果になってしまいました。残念でなりません。Sクラスの皆さんでほぼ合格点に達しているのはSクラス全体の約7割ほどで、残りの3割は合格には程遠い仕上がりでした。授業内で厳しく指導し、もちろん、本日の「プレテスト」にお呼びしておりますが、「プレテスト」という考えではなく、テスト本番のつもりで臨んでください!そして合格ラインまで達成しましょう!そして、必ず、お盆休み期間もしっかりと学習してください!それが出来れば、問題なく皆さん合格できるものと思われます。
さて授業進度ですが、このクラスでも、現在「関係代名詞」を学習中です。主格の「who / which / that」目的格の「whom / which / that」の解説まで終了し、次回からは、所有格の「whose」の解説に入ります。当単元は、中学英文法最難関と言われる文法です。確実に理解できるよう、必ず板書ノートの見直しをするように心がけましょう! |
夏期講習中期は、「2次方程式」の全ての学習を終了しました。
部活動のため、前期の授業にあまり出席出来ていない塾生が若干名存在しており、その塾生の夏期高原教室課題テストが心配です。本日のプレテストで、不明な箇所は全てクリアにしておくようにしましょう!特に2次方程式は夏期講習が始まってから学習をスタートしていますので、この単元が特に心配です。その都度解説は行っていますので、漏れはなく内容は一通り学習しています。
一発で合格できるか否かは、その後の努力にかかっています。中期が終了した現在でも、まだまだ不安が残ります。該当塾生に限らず、不十分な単元を残している塾生は、これから高原教室までの間で、練習用プリントを徹底的に解きまくり、解き方を完全にマスターして下さい。現地に行ってから何とかしようという甘い考えは捨てて下さい。皆さんの健闘を祈っています。高原教室までのこの一週間が勝負です! |
こちらのクラスもAクラス同様、この中期より古典の学習を本格的に行っております。
まずは古典を読む上で重要な「助動詞・助詞」を指導致しました。全体的に理解度合いも良く、ご自宅でも復習をしっかりと行っていただければ、すんなりと定着するものと存じます。
少々難解な応用問題の解法についての指導はここからですので、まだまだ時間がかかるものと存じます。しかし、高校入試において古典は確実に得点していただきたい重要な単元ですので、あまり進度にとらわれず。全員が古典で得点を落とすことがないよう、じっくりと指導して参ります。高原教室では重要古語暗記が課題になります。この機会にこちらについてもしっかりと暗記するようにして下さい。
また、今後は作文の書き方についても指導致します。古典同様、作文につきましても確実に得点していただきたい単元ですので、しっかりと身につけるようにして下さい。
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理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
夏期講習中期では、化学分野の「イオン」「酸とアルカリ・中和」までの学習が終了しました。今年は部活動等で欠席する塾生が例年より多く、進度は若干遅めのペースで進めました。
基本事項の整理もしっかり出来ており、概ね順調に理解出来ています。
9月以降は学校行事がたくさんあることと思います。たっぷり時間の取れた夏休み中とは違い、勉強したくても思うように時間がとれない時期です。そんなスケジュールになることは想定内ですので、決して言い訳などしないようにして下さい。何か行事があるときでも、勉強は毎日しなければならないものですから、これまで以上に計画的に進めていく必要があります。残念ながら皆さんには休んでいるヒマなどないのです。
第一志望校に合格するまで頑張り続けましょう! |
予定通りこの中期から「公民」の学習に入りました。その中でも現在は「日本国憲法と人権」についての学習を進めています。
憲法の基本理念などは、公民を学ぶ上での基礎であり、定期テストや高校入試でも出題頻度が高い部分となっています。板書ノートによる復習をしっかと行い、正確に暗記するようにして下さい。
公民単元は地理や歴史に比べ、単語が難しく感じるらしく、暗記するのに苦労する塾生が毎年いらっしゃいます。しかし、実際は漢字の意味を考え、法律名などを暗記すれば、それほど難しいものではありません。ただ闇雲に暗記するのではなく、語句の意味を考えつつ暗記するよう心がけてください。
また、授業中にも何度もお話ししておりますが、地理や歴史の復習はご自宅で必ず定期的に行うようにして下さい。定期テスト対策ワークの後半部にある、地理と歴史の復習の問題をまずは終わらせるようにしてください。 |
Aクラス同様、化学分野の「イオン」「酸とアルカリ・中和」までを学習し、夏期講習中期が終了しました。
3年生で学習した内容は記憶に新しいので定着率も高いのですが、2年生までの内容の定着度合いが心配です。出来るだけ早い段階で3年生範囲の学習を終了させ、こちらの確認をしたいところです。
特に理科が苦手、という塾生は計算問題にこだわらず、まずは暗記ものを確実にすることから始めましょう。この夏、暗記をするためにはどうすればよいのか十分理解したはずです。英語のイディオムを200個覚えるように、古語単語を100個覚えるようにやれば良いのです。中途半端に覚えた気で終わるのは最悪です。確実に覚えたかどうかは自分自身で確認できます。そこまで実行して、はじめて覚えたと言えるのです。今後も丁寧な学習を心掛けて下さい!
確認テストがなくても、言われなくてもそこまで実行するようにしましょう! |
こちらのクラスも当初の予定通り現在は「公民」の学習を進めております。その中でも「現代社会の抱える問題点」についての学習を行いました。
この単元は比較的身近な問題ばかりでしたので、全体的に取っつきやすかったものと存じます。しかしながら、公民分野は覚えるべき語句が難しいので、今まで以上にしっかりと復習していただく必要がございます。また、授業自体もどんどん進んで参りますので、復習を怠ってしまいますと、頭の中で学習した事項がうまく繋がってこないという事態に陥る可能性もございます。そうならないためにも、授業後は必ず復習を行い、一つ一つ確実に暗記するようにしてください。
また、日々の授業の復習に並行して、地理と歴史の復習も行うようにして下さい。Aクラスのコラムでも触れておりますが、まずは定期テスト対策ワークの後半部にある、地理と歴史の復習の問題を終わらせるようにしてください。 |