中学生 |
1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
夏期講習では「be動詞の文」「基本的な一般動詞」と順調に学習が進み、「名詞・代名詞の複数形」の学習まで進むことができました。
「英文には主語の次にbe動詞か一般動詞か、どちらかひとつだけ必ず入る!」こと、また「常に単数か複数かを意識する」ということを念頭におき、問題演習を行うようにしましょう!
また、夏期講習の最後の授業では、学力テストに向けた対策授業を行ないました。
皆さんにとって、初めての学力テストです。過去の出題傾向を分析し、よく出題される単語や、重要な表現や英文を予想し、学力テスト模擬問題を作成し、テスト形式で行って頂きました。よく復習していれば、高得点を取れたはずです!結果は1ヶ月ほどかかりますので、今しばらくお待ちくださいませ。
後期の通常授業からはいよいよ、中学1年生英文法の最難関である「三人称単数の一般動詞」に突入します!
皆さんは、必ず、毎日板書ノートを見直すよう心がけてください。これからが本番ですよ。少しでも努力を怠ると、すぐに英語が分からなくなってしまいます。
学習したことを、確実に身につけるには、毎日の少しの努力を怠らないことが大切です。高原教室の課題であった「基本的な一般動詞50個」を計画的に学習し、合格することができたのですから、そのことを忘れずにこれからも頑張ってください。夏休みのモードから気持ちを切り替えて、もう目前に迫った定期テストに向けて、今からテスト準備を始めましょう! |
「方程式の利用/文章題」に入ったところで、夏期講習全日程が終了しました。
文章問題に入ると、途端に元気がなくなったように感じます。文章題が苦手なのは、文字式で学習した「数量を表す文字式」うあ「等式・不等式」等で学習した、“日本語を式に直す”作業が基本となっています。日本語を英語に直すのと同様に、日本語を数式に直す練習はとても重要です。文章題が苦手だと感じているなら、まずはこの復習を徹底的に行ってみましょう!
文章問題の種類はたくさんあり、そのテーマ毎に学習していきますので、全てをひっくるめて「文章問題が解らない」などという不用意な発言は控えて下さい。できるテーマと苦手なテーマをはっきりさせ、苦手なテーマを徹底的に練習すれば良いのです。それぞれのタイプの問題には解き方のポイントがありますので、それを常に頭に置いて解くよう心がけましょう! |
読解問題の基礎である、設問の読み方や文章の要旨の捉え方についての学習を行いました。
これはここから本格的に行う解法の基礎となる部分ですので、授業中にお渡しした冊子を熟読し、正確に身につけて頂きたいと存じます。
上記の学習を活かしつつ、9月以降も文章読解の解法の学習を進めて参ります。また、これに並行して、教科書の単元の学習も進めて参ります。ここからは定期テストの難易度も今まで以上に上昇して参りますので、付け焼き刃の学習では通用しなくなってきます。数多くの問題を解くことにより、定期テストで類似問題が出題された際は確実に得点できるように指導して参ります。ご自宅では問題の解き直しを何度も行い、文章の要旨はどこにあったのかということを正確に把握するようにしてください。
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夏期講習後期では、「一般動詞の過去形」並びに「be動詞の過去形」の単元に入りました。
皆さんには既に、高原教室の課題として、「不規則動詞の暗記(過去分詞を除く)」を習得して頂いております。課題テストでは無事に皆さん合格されました。よく頑張りましたね。しかし、覚えたことを忘れない努力も、今後継続して行ってください。
また、夏期講習の最後の授業では、通常クラス同様に、「学力テスト対策」として、出題される範囲から問題を予想し模擬テストを受けて頂きました。さすがに「特別アドバンスクラス」の皆さんです。よく出来ておりましたので、学力テスト本番でも良い結果が期待出来ます。気になる結果ですが、1ヶ月ほどかかりますので、今しばらくお待ちくださいませ。
2学期が始まるともうまもなく定期テストがやってきます。気持ちを引き締めて、高得点を取れるように、早めにテストの準備を始めましょう!
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英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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夏期講習では、「疑問詞」の問題演習と、「命令文」の用法の解説ならびに、問題演習を行ない、「一般動詞の過去形」の導入まで行うことができました。
皆さんには既に、高原教室の課題として、「不規則動詞の暗記(過去分詞を除く)」を習得されました。課題テストでは無事に皆さん合格されております。本当によく頑張りましたね!しかし、覚えたことを忘れない努力も、今後継続して行ってください。
また、夏期講習の最後の授業では、Aクラス同様に、学力テスト対策として、出題される範囲から予想問題を作成し、テスト形式で行っていただきました。Aクラス同様に、なかなかよい出来でしたので、本番のテストでも高得点が期待できると思います。気になるテストの結果ですが、1ヶ月ほどお時間がかかりますので、今しばらくお待ち頂けますよう、お願い申し上げます。
2学期が始まるともうまもなく定期テストがやってきます。気持ちを引き締めて、早めにテストの準備を始めてください!いつまでも夏休みモードでいると、中間テストで取り返しのつかないことになってしまいますよ!
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夏期高原教室課題合格を目標に、計算の確実性を身に付けることがこの夏のテーマの一つでした。思わぬ苦戦を強いられた塾生も中には存在しましたが、早い段階で無事全員合格することができました。みなさんよく頑張りました!
しかし、合格したとは言え、失点の多かった塾生はさらなる練習が必要です。いつも言われている通りに行わないがために、絶対にしてはいけない符号ミスをいくつもしてしまった塾生も数名存在しています。
文字式がようやく形になったと安心したのも束の間、今度は「方程式」で苦戦しています。移項がそんなに難しいですか?逆数がわかりませんか?そんなことはないはずです。授業中にはできているのですから。方程式を解く際に必要なのはその2つだけです。決して難しくはありません。にもかかわらず、毎回毎回振り出しに戻ってしまうのは何故でしょうか。日々の学習をおろそかにしていると大変なことになってしまうということは「夏期高原教室の課題テスト」の学習で学んだではありませんか。
中学生になって間もなく半年が経ちます。いつまでも小学生気分でいては困ります。嫌なものはやらないということから、やるべきことはやる!という発想の転換を早急に行ってください!!定期テストまでには確実に取り返すよう努力しましょう! |
Aクラス同様、夏期講習後期では読解問題の基礎である、設問の読み方や文章の要旨の捉え方についての学習を行いました。
設問はただダラダラと読むのではなく、何を問われいるのか、また、解答をつくる際に注意すべき条件は何なのかということを読み取ることが大切です。したがいまして、その部分をまずはしっかりと指導いたしました。ご自宅では授業中にお渡しいたしました冊子をしっかりと熟読していただき、一つ一つ確実に暗記するようにして下さい。
9月以降も上記の学習を継続して参ります。また、これに並行して、教科書の題材の学習も行います。Aクラスのコラムでも触れておりますが、ここからは定期テストも今まで以上に難しくなってきます。これに対応するためにも、解法のポイントを余すことなく指導いたします。授業中の集中力を高め、しっかりとついてくるようにしてください。 |
理科①(担当:岡田) |
社会①(担当:藤田) |
理科②(担当:岡田) |
社会②(担当:藤田) |
夏期講習では、「気体の性質」「ものの溶け方」「状態変化」等、1年生で学習する化学分野の一通りの学習を終了しました。
最初にもお話しましたが、講習で行った授業内容と講習最終日のテストの範囲は必ずしも一致していません。これは、1年生の間は、学力テスト以上に各所属校で行われる定期テストを重要視しているからです。
梨ゼミで学習している主要科目はまずまず取れているけれども、理科と社会の点数が極端に良くない、という塾生も少なくありません。どう勉強して良いのか分からなかった、ということもあるでしょう。2学期、学校の理科授業は今までより分かり易くなっていることに気付くでしょう。そう感じたら、成績アップもすぐ目の前です。次の定期テストでは、しっかり結果を出してくれると信じています。 |
夏期講習中期までは二学期以降の予習単元の学習を行ってきましたが、この後期では塾で実施いたします学力テストの出題部分についての学習を行いました。
基本的には復習項目ですので、テスト前の勉強方法も含め、重要な部分をダイジェストで復習いたしました。夏期講習用のワークのウイニングサマーや定期テスト対策ワーク使って何度も見直していただければ、学力テストで高得点を獲得することも難しくはないでしょう。
中学1年生の社会は夏期講習と冬期講習のみ、授業がございますので、これで一旦は終了となりますが、この夏期講習で学んだことをしっかりと定着させれば、今後の定期テストに必ずや生きてきます。これからも定期的に復習し、ここからのテストに備えるようにしてください。
高校受験では中学1年生の学習範囲からも数多く出題されます。暗記しなければならない大切なポイントを冬期講習でも学習いたしますので、是非ともまた選択していただければ幸いでございます。よろしくお願い申し上げます。 |
1クラス同様、夏期講習では、「気体の性質」「ものの溶け方」「状態変化」等、化学分野の一通りの学習を終了しました。
考えてみれば1年生は何から何まで新しい用語だらけでしたね。気体の名称ひとつ取ってみても、全く未知のものです。でも、大変なのは最初だけですから、今は頑張って乗り切って下さい。まずは新しい用語を確実に覚えることを心掛けましょう。用語がわからないと説明文を読んでも理解できません。知識をたくさん蓄えておかなければ、考える術がありません。その都度確実に覚えて、忘れないようにするための工夫をしましょう。次の定期テストの範囲にもなりますので、この夏頑張った成果を発揮して下さい! |
夏期講習後期では二学期以降の予習だけではなく、学力テストで出題範囲となってる地理単元の復習を行いました。
この夏期講習では、定期テストで高得点を獲得するために暗記しなければならない重要項目の学習をただ行っただけではなく、今後、どのように学習すべきかという点についても指導いたしました。これを活かし、これからの定期テストに臨んでいただければ、今まで以上の高得点を獲得していただけるものと存じます。笑顔の得点報告を期待しています。
また、冬期講習でも社会を選択することが可能ですので、受講していただければ幸いでございます。1年生の学習範囲からも高校入試では数多くの問題が出題されます。その学習を後回しにすると大変ですので、少しでも頭に入れておくのが大切です。よろしくお願い申し上げます。 |
2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
7/28(土)の台風で休校になった分の振替授業が9/1(土)に行われますが、現在、「不定詞」の学習に入る為の事前準備として、「名詞・形容詞・副詞」のはたらきを、例文を用いて丁寧に解説しております。「不定詞」は中学校2年生になって多くの子たちが英語を苦手になってしまうきっかけとなる単元です。この「不定詞」を完璧にマスターしてもらうためにも、まずは、「名詞・形容詞・副詞」のはたらきをしっかりと理解して頂くように丁寧に解説してまいります。
「不定詞」の単元は、高校入試でもよく出題される最重要文法です。9月からは、この「不定詞」を徹底的に理解して頂くよう、オリジナルのプリントを用いたテスト形式の問題演習を行います。皆さんは、毎回の授業の復習を必ず行い、確実に理解するように頑張ってください! |
夏期講習では「1次関数」を中心に学習し、その基本まで一通り終了しました。
概ね理解はしているのですが、まだ手探り状態で自信なさげに解く姿が見受けられます。完全に理解してから解こうと思わなくて結構です。それぞれの問題ベースで、この問題はこうやって解く、という感じで、決まった型にはめて解いて構いません。それを繰り返していく内に、じわじわ理解が深まってくるものです。
未だ自信のない人は、表・グラフ・式が同じことを表していることがまだ分かっていないのでしょう。関数は、表現の仕方が違うだけで、結局同じことを言っていることに早く気付いて下さい。その域に達するには練習しかありません。頑張りましょう! |
夏期講習後期では文学的文章の解法の学習を行いました。
その中でも主題の読み取りに力を入れて指導いたしました。文学的文章には必ず主題があります。そして、それを問う問題が必ず出題されます。これをいかに正答するかが高得点獲得への鍵となりますので、どういった部分に注意すればいいのかということを時間を掛けて丁寧に指導いたしました。ご自宅でも問題の解き直しを必ず実行し、どの部分を注意すべきだったのかということをしっかりと確認するようにしてください。
二学期以降の定期テストでは古典単元が出題される中学校が大半となっておりますので、今後は古典の学習も本格的に行う予定です。歴史的仮名遣いや係り結びの法則など、確実に得点しなければならない単元を中心にしっかりと指導いたしますので、集中力を高めて授業に臨むようにしてください。 |
このクラスも、まだ台風で休校になった分の振替として9/1(土)の授業が1回残っておりますが、この夏期講習では、ほぼ予定通り、「不定詞」の単元の解説を終え、「不定詞のまとめ」のプリントを用いて、問題演習を行うところまできております。今後はこの問題演習をテスト形式で、全員が合格するまで行います。全員で頑張ってこの課題を乗り越えましょう!
また、高原教室の課題テストですが、参加されない塾生、参加された塾生ともに、全員合格されております。皆さんよく頑張りましたね。「イディオム200語の和訳」はかなり大変な課題だったと思います。ほぼ、皆さんが計画的にしっかりと学習され、スムーズに合格されておりましたが、ごく小数ではありますが、事前準備が不十分で、テストの日に大変苦労された塾生もいらっしゃいました。覚えたことを忘れることのないように、これからも努力を継続してください。
今後は、中学2年生の英文法で最も重要とされる「比較」などより高度な英文法を学習いたします。今まで以上に英文がより複雑になって参りますので、一つ一つ確実に理解できるよう復習を怠らないようにしましょう! |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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このクラスも、まだ台風で休校になった分の振替として9/1(土)の授業が1回残っておりますが、夏期講習では「不定詞」の単元の導入まで行うことができました。この「不定詞」の単元は中学2年生で皆さんが最初にぶつかる「壁」だと思います。しかしながら、学校では残念なことに十分な時間をかけずに解説を終えてしまうことがほとんどです。
私はこの単元に関しては、十分に時間をかけて分かりやすく丁寧に指導いたしますので、どうぞご安心ください。
基本となる3用法「名詞的用法」「形容詞的用法」「副詞的用法」の和訳を完璧に覚えて、「和訳と用法」を確実に理解して頂き、「助動詞」の時と同様に、オリジナルのプリントを使用し、テスト形式で皆さんが確実に合格されるまで何度もテストを行います。
「不定詞」の単元は、高校入試でもよく出題される最重要文法です。9月からは、この「不定詞」を完璧にマスターして頂きますので、皆さんは、毎回の授業の復習を必ず行い、確実に理解出来るよう頑張ってついてきてください! |
夏期講習での最大の目標はやはり夏期高原教室課題テストに合格することです。
若干名、苦戦した塾生も存在しましたが、多くは比較的早い段階で目標点数をクリアしてくれました。これに合格することは、1学期に学習した計算全般をしっかり理解していることを意味します。もっと自信を持って取り組むようにしましょう。
夏は、「1次関数」を中心に学習してきました。基本の学習は一通り終了しましたが、時間の経過と共に抜け落ちてしまうこともよくありますので、そうならないための工夫は必要です。少しの時間でも構わないので、ノートを見返したり、一度解いた問題で間違えた問題などを解き直すようにしましょう! |
以前に引き続き、文学的文章、特には「随筆」の学習を進めております。
随筆では事実と意見の見分けが重要になってきますので、その点を重点的に指導し、理解を深めていただきました。その結果、問題演習時の正答率も上昇しております。あと少々でこの単元も一段落となりますので、その後は「説明文」の解法の復習と応用の学習に移行いたします。説明文は以前にも学習しているとはいえ、ここからの問題は一筋縄ではなかなかいきませんので、様々なタイプの問題を解いていただき、正確に中心文を捉えられるようにしていきます。
また、上記の学習に並行して、教科書の題材の学習も行って参ります。特に二学期では古典が出題される可能性が高いので、この単元を中心に学習し、しっかりと身につけさせて参ります。重要古語のテストも行う予定ですので、まずはこれに確実に合格するよう、頑張ってください。 |
理科①(担当:岡田) |
社会①(担当:藤田) |
理科②(担当:岡田) |
社会②(担当:藤田) |
各所属校によって学習の順序がまちまちで、化学分野を学習している中学校もあれば、化学と生物2つの分野を併行して学習している中学校もありました。全ての学校の進度に合わせることは不可能ですが、そのような場合はできる限り個別に対応していきます。そのためにも、できるだけ先へ進めるだけ進みたいと考え、夏期講習では、「オームの法則」や「電流と磁界」等の物理分野を学習しました。
今回学習した物理分野では、前半部分は計算が中心でした。‘理科が苦手’と言う人の多くは計算問題に嫌悪感を示すことが多いものです。実際やってみると、数学の計算よりはるかに簡単だったりもしますが、理科での計算は難しく感じられるようです。好き嫌い、得手不得手はあるでしょうが、まずはできることを確実に実行することを心掛けましょう! |
夏期講習中期に引き続き、この後期でも「幕政の改革」の学習を行いました。
前回のコラムでも触れていますが、この単元は定期テストのみならず、高校入試でも出題頻度の高い重要な単元となっておりますので、時間をかけて丁寧に指導しております。その結果、全体的に理解度合いが増しました。しかしながら、まだまだ定着とまではいっていないと存じますので、ご家庭でしっかりと復習していただき、確実に定着させるようにしてください。
当面の間は今後も引き続き歴史単元の学習を進めて参りますが、中学校の学習進度を見つつ、地理単元の学習も進めて参ります。2年生の2学期、そして3学期の学習範囲は特に高校入試でも出題されやすいものばかりですので、入試を意識しつつ、しっかりと指導して参ります。皆さんも、来年は受験生になるということを頭に入れて受講するようにしてください。 |
夏期講習前半は「オームの法則」を、後半は「電流と磁界」について学習しました。
後半に学習した内容は、これまでの単元と比べると、計算で何かを求めるということもないため理解に苦しむ場面もなく順調に理解していました。
ここでのポイントとしては、導線に電流を流したときと、コイルに電流を流したときの2つのケースにおいて、それぞれ磁界の向きがどうなっているのかさえおさえておくことと、方位磁針のN極の指す方向と磁界の向きが同じであることさえおさえておけば大丈夫です。
キリよく物理分野全単元を終わらせたかったのですが、1単元を残してしまいました。9月はこの続きから始まります。電流と磁界に「力の向き」が加わってくるため少々複雑になりますので、今回の内容は確実に理解しておいて下さい。 |
こちらのクラスでも夏期講習中期に引き続き、「幕政の改革」の学習を行いました。
徳川吉宗、田沼意次、松平定信など、暗記しなければならない重要人物達が非常に多く存在しますので、誰がどの改革をどのように行ったかということを正確に暗記するようにして下さい。特には、享保の改革の内容がテストに出題されやすい部分ですので、目安箱の設置や公事方御定書についてなど、板書ノートによる復習を確実に行うようにして下さい。
夏期講習終了後も、引き続き歴史単元の復習を行いますが、中学校の学習進度を見つつ、地理単元の学習も並行して行う予定です。ここからの学習範囲は高校入試に最も出題されるといっても過言ではありませんので、そういったことを意識しつつ、集中力を高めて受講するようにして下さい。また、既習部分についても定期的に復習するようにして下さい。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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まだ台風での振替授業が1日残っておりますが、夏期講習では、「分詞」「関係代名詞」「いろいろな疑問文」と、ほぼ全範囲の学習を終えることができました。
また、「夏期高原教室」では皆さん本当によく頑張りましたね。梨ゼミの夏期講習は、過酷な高原教室の課題を乗り切ることにあります。
このクラスの皆さんは、概ねスムーズに合格され、事前準備がしっかりと行なわれていたことに感心いたしました。
この過酷な梨ゼミの夏期講習を乗り越えたのですから、これからどんな困難にも立ち向かえることでしょう。入試本番にむけて、気持ちを再度引き締めて、志望校合格という栄冠を勝ち取ってください。
現在、全ての英文法を、完璧にマスターするべく、代表土屋オリジナルの学習メソッドである、「書き換え」の学習を行っております。かなり内容的に難しくなっておりますが、お渡ししている「書き換え」専用のテキストや、板書ノートをよく見ながら、1問1問丁寧に解いていらっしゃいます。宿題としていたプリントの答え合わせでは、ほぼ皆さん正答できておりました。
現在4枚の練習を終え、前回の授業で初めてのテスト形式での問題演習を行いました。やはりテスト形式となると、さすがに正答率は下がり、クラス平均64.5点と少々残念な結果となってしまいました。
次回もテストを行いますので、今まで学習した計5枚のプリントをよく復習し、次回のテストでは皆さんが80点以上取れるように頑張って来てくださいね。この「書き換え」をマスターしたならば、君たちの英文法は完璧です。文法だけでなく、長文問題や自由英作文も怖くありません!マスター出来るように頑張りましょうね! |
長かった夏期講習がようやく終了しました。
この夏期講習で「2次関数」を終了し、相似条件、中点連結定理、計量まで「相似」が終了しました。かえって難しい問題の方が燃えるタイプの塾生が多く、特に線分の比では平行線や相似に着目しながら必死に解いていました。当クラスは講習を通して目立った欠席も少なく、授業は予定通り進み、みなさんもかなりパワーアップしたものと思います。
「相似」もあと少しで終了というところまできました。後期の数学は「図形」三昧です。解法が分かっていても着目するポイントは自分で見つけなければ、その解法を使うことはできませんし、正解にはたどり着けません。
まだまだやるべきことはたくさんあります。勉強の質を上げ、量を増やし、第一志望校合格を目指してラストスパートをかけていきましょう! |
古典の学習を継続して行っております。
実際の文章を活用し、助詞の「ば」の使い方を始め、疑問や反語を表す「や」や「か」の具体的に使い方などを詳しく指導し、高校入試に向けての強い武器にしていただきました。
また、高原教室の課題であった重要古語の復習も交えつつ授業を進めておりますので、その知識も強固なものになりました。
この上記の項目全て、現代語訳の問題において、知っていれば得点に直結するといった非常に大切な単元ですので、ご自宅でも何度も復習し、確実に身につけて頂きたいと存じます。
また、漢字検定の学習もこの夏期講習後期からスタートいたしました。今回受験していただく準2級は一筋縄ではいかない、高難度の受験級ですので、時間をかけてしっかりと指導して参ります。授業中に配布しているプリントをご自宅でも何度も解き直すようにして下さい。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
夏期講習では、「分詞」「関係代名詞」「いろいろな疑問文」と、ほぼ全範囲の学習を終えています。また、講習中に、実践的な長文問題にも触れることができましたので、皆さんの実力は、この夏でかなり上がったはずです。
また、「夏期高原教室」では皆さん本当によく頑張りましたね。梨ゼミの夏期講習は、「高原教室の課題」を乗り切ることにあります。事前準備を怠ってしまった塾生は、高原教室では大変苦労されておりました。事前準備の大切さを痛感したことと思われます。
この過酷な梨ゼミの夏期講習を乗り越えたのですから、これからどんな困難にも立ち向かえることでしょう。入試本番にむけて、気持ちを再度引き締めて、志望校合格という栄冠を勝ち取ってください。
現在、全ての英文法を、完璧にマスターするべく、代表土屋オリジナルの学習メソッドである、「書き換え」の学習を行っております。かなり内容的に難しくなっておりますが、お渡ししている「書き換え」専用のテキストや、板書ノートをよく見ながら、頑張ってマスターしましょう!
今後は、テスト形式で「書き換え」のプリントを解いて頂きます。この「書き換え」をマスターしたならば、君たちの英文法は完璧です。文法だけでなく、自由英作文・長文問題だって怖いものなし!です。完璧にマスター出来るように頑張りましょう! |
夏期講習は、「2次方程式」から始まり、2次関数の基本の学習まで終了しました。
当クラスは必死に頑張っている塾生もたくさんいる反面、まだやらされている感を持ってしか学習できていない塾生も存在しています。受験を自分のこととして捉えられておらず、何とかなるだろうと安易に考えているのかもしれません。
しかし、受験はそんなに甘いものではありません。普段の授業で出来ないことが入試本番で出来るはずがありません。授業内テストを予告されると、それを熱心に勉強している風ですが、とりあえず何とか合格できればいいや的な印象で、出来るようになりたい、成績を上げたいという強い気持ちが伝わってこないのです。残された時間は無限にあるわけではありません。少し先のことを考えて行動できるようになって下さい。今ならまだ間に合います! |
こちらのクラスもAクラス同様、夏期講習後期では高校入試で確実に得点していただきたい単元の一つである「古典」の学習を中心に行いました。
高校入試に出題される可能性の高い古典の文章を利用し、その中に出てくる助詞の「ば」や「か」、そして「や」の用法について具体的に指導いたしました。これらの用法を正確に暗記し、現代語訳に活かすことが出来れば、今まで以上に簡単に古典の問題を解くことができるようになります。ご自宅でも何度も見直すようにし、確実に定着させるように努力して下さい。
また、10月に実施予定の漢字検定の学習も行っています。今回の受験級である準2級は一筋縄では合格することができない高難度の級です。そういった級ですので、合格することができれば、高校入試では強い武器となります。ご自宅でもしっかりと復習するようにしてください。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
夏期講習では、「イオン」「酸とアルカリ・中和」「エネルギー」等、化学分野までの学習を終了しました。今年は部活動等で欠席する塾生が例年より多く、進度は若干遅めのペースで進めました。
基本事項の整理もしっかり出来ており、概ね順調に理解出来ています。
9月以降は、何かと学校行事がたくさんあることと思います。たっぷり時間の取れた夏休み中とは違い、勉強したくても思うように時間がとれない時期です。そんなスケジュールになることは想定内ですので、決して言い訳などしないようにして下さい。何か行事があるときでも、勉強は毎日しなければならないものですから、これまで以上に計画的に進めていく必要があります。残念ながら皆さんにはのんびり休んでいる暇などないのです。
第一志望校に合格するまで頑張り続けましょう! |
夏期講習中期に引き続き、「公民」の学習を進めています。
その中で現在は人権についての学習を行っております。人権は国会・内閣・裁判所に次いで入試では出題頻度の高い部分となっていますので、時間をかけて指導いたしました。ご自宅では基本的人権の三本柱である「自由権・平等権・社会権」についてをしっかりと復習するようにして下さい。
今後は近年になってクローズアップされた新しい人権について学習して参ります。自己決定権やプライバシーの権利などは非常に身近な権利ですので、具体的な事例を交えつつ、指導して参ります。この単元も非常に大切ですので、集中して受講するようにして下さい。
また、ご自宅では既習部分の復習も定期的に実行し、定期テストや学力テスト、高校入試に備えるようにして下さい。 |
「イオン」「酸とアルカリ・中和」「エネルギー」等の化学分野を全て終了したところで夏期講習が終了しました。
3年生で学習した内容は記憶に新しいので定着率も高いのですが、2年生までの内容の定着度合いが心配です。出来るだけ早い段階で3年生範囲の学習を終了させ、こちらの確認をしたいところです。
特に理科が苦手、という塾生は計算問題等の難しく感じる問題にこだわらず、まずは暗記ものを確実にすることから始めましょう。この夏、暗記をするためにはどうすればよいのか十分理解したはずです。英語のイディオムを200個覚えたように、古語単語を100個覚えたようにやれば良いのです。中途半端に覚えた気で終わるのは最悪です。確実に覚えたかどうかは自分自身で確認できます。テストがあるからやるのではなく、第一志望校に合格するためにひつようだからやるのです。今後も丁寧な学習を心掛けて下さい! |
Aクラス同様、夏期講習中期に引き続き、「公民」の学習を進めています。
そして、現在は「基本的人権」を中心に指導しています。Aクラスのコラムでも触れておりますが、基本的人権は政治に関する問題に次いで、出題頻度が非常に高い単元となっていますので、どういった部分が的になるのかということも含め、時間をかけてしっかりと指導いたしました。基本的人権の三本柱を中心に、ご自宅でも復習を行うようにして下さい。
次回以降も人権についての学習を進めて参ります。近年認められるようになった自己決定権などは非常に重要な項目ですので、こちらについてもどの点がテストに出やすいのかということを踏まえつつ、指導して参ります。
授業中にもお話ししていますが、高校入試では公民分野の満点を獲得すべく、既習部分の復習を定期的に行うようにして下さい。 |