中学生 |
1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週からいよいよ「一般動詞(3人称単数)」の学習に入りました。当ゼミで学習することのない中学生のほとんどが、この単元で英語を苦手としてしまうようです。これは、学校の指導が曖昧で、大切なポイントを生徒にしっかりと暗記させていないのが一番の原因です。
本来、この単元は決して難しいものではありません。「人称」と「数」の概念を正確に持ち、パターンに当てはめることが出来れば、容易に理解できるものなのです。
「主語がI / we / you / they 以外の1人、1つのとき、一般動詞にs(es)を付ける!」
最初の授業でこれを何度も唱和し、正確な暗唱を課題にいたしました。塾生の皆さんはこれを完全に暗記し、さらにノートを見直すなどの復習を怠らないようにしてください。
例年、他の中学校よりも進度が早い松戸五中の皆さんは、この「一般動詞(3人称単数)」の単元が中間テストの範囲になると思われます。しっかりとマスターし、テストで高得点を取れるように頑張りましょう! |
引き続き「方程式の利用(文章問題)」を学習しています。まずは「数に関する問題」と「個数と代金の問題」ですが、これまでのところは順調に理解しています。
方程式の文章問題では、求めたいものをxとするのが基本です。しかし、大小2つの数を求めたり、鉛筆とボールペンそれぞれの本数を求めたりと、求めたいものが2つある場合どうすればよいのかが、ここでのポイントになります。例えば、大小2つの数の和が20のとき、小さい数をxとしたならば、大きい数は“20-x”と表すことが出来ます。
この文字設定が出来るかどうかが、解けるか解けないかの分かれ道です。
テーマ毎に学習していますので、同じパターンで数多く練習すればポイントは掴めるはずです。テーマ毎のポイントをしっかりノートに書き記し、忘れないようにしておきましょう! |
夏期講習に引き続き、文章読解の基礎についての学習を行っております。
前回、設問からヒントを読み取る方法や、文章の要点を読み取る方法について学習いたしましたので、それを実際の文章を使い、確認しています。今週は問題演習中心だったため、詳しい解説は次回になりますが、全体的にペンが止まることなくスラスラと解くことが出来ていましたので、特には問題なさそうです。
また、10月末に実施予定の漢字検定の学習も行いました。授業内でもお伝えしておりますが、漢字は定期テストにおいて確実に得点しなければならない単元の一つですので、この機会にしっかりと定着させ、今後の定期テストにも活かしていきたいと考えております。今後は漢字の宿題もお出しする予定ですので、定期テストの学習と漢字の学習の計画をしっかりと立て、自分に甘えずにそれを実行するようにしてください。 |
現在、「過去形」の問題演習を行っている段階です。皆さん非常によく理解されております。
いよいよ来週から、皆さんには2年生のテキストをお渡しします。1年生のテキストの終わりにある「過去時制」の単元は、2年生のテキストの最初にある「過去時制」の単元と内容が同じですので、来週からは2年生のテキストを使用し学習して頂くことになります。
2年生では、「助動詞」や「不定詞」「動名詞」「比較」など、高校入試において非常に重要な英文法を学習いたします。それゆえボリュームもかなりあり、毎日の復習を怠るとすぐに英文法が分からなくなってしまいますので、今後もしっかりと頑張ってついて来てくださいね!
さて、もうまもなく所属中学校で定期テストが始まります。「定期テスト対策ワーク」を「直ゼミ」までに終わらせ、テストでは高得点を取れるよう頑張りましょう! |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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夏期講習も終わり、今週より下半期の授業が始まりました。今週は「一般動詞の過去形」の単元を解説いたしました。動詞の過去形には「規則動詞」と「不規則動詞」二種類がありますが、もう皆さんは高原教室の課題で、「不規則動詞」はマスターしておりますので、何も難しいことはありません。否定文や疑問文の際に「did」を用いるのですが、この「did」を用いたら動詞は必ず「原形」にしなければなりません。これは、今まで皆さんが、苦労して身につけた「三単現のs」と比べると、非常に理解しやすいと思われます。主語の「人称」や「数」に関係なく、「did」を用いれば、動詞は必ず「原形」なのです。
今後は、「be動詞の過去形」を解説し、「過去時制」の単元のまとめを行い、もうまもなく皆さんには2年生のテキストをお配りする予定です。いよいよ2年生の学習に入りますので、頑張ってついて来てくださいね。
また、もうまもなく所属中学校の定期テストが始まりますので、「定期テスト対策ワーク」の学習も「直ゼミ」の日までに忘れずに終わらせるようにしましょう。 |
Aクラス同様「方程式の利用(文章問題)」に入りました。
問題のテーマ毎に学習しており、一番最初の「数に関する問題」から、かなり苦戦しているようでした。具体的に数字で書かれたものは式に直せるのに、一つ文字が入ると途端に分からなくなってしまう。原因は数量を表す文字式の理解が不足していることが挙げられます。
文章問題の基本として、まずは徹底的に数量を表す文字式の復習をすることです。もちろん、授業でも復習はしますが、それだけでは足りません。家庭学習をしっかり行い、確実に文字式が作れるようにしておくことが大切です。上手く式が立てられない塾生は、数量を表す文字式や等式不等式など、日本語をそのまま式に直す練習を徹底して行うようにしましょう!全ての基本はそこにあります! |
Aクラス同様、夏期講習に引き続き、文章読解の基礎についての学習を行っています。
こちらのクラスでも今週は問題演習中心となったため、詳しい解説は次回となりますが、私が思った以上に問題を進める事ができ、理解度合いが増しているなと感じました。
また、10月末に実施予定の漢字検定に向けた学習も行いました。
既習部分の漢字がかなり出題されますので、今までの学習でそれが定着している塾生は現状でもかなりの高得点を獲得できそうですが、そうではない塾生はまだまだ練習が必要です。漢字検定までまだ少々時間があります。確実な合格に向け、残された時間の学習方法なども含め、受講塾生全員が合格できるようにしっかりと指導して参ります。ご自宅では授業中に配布したプリントをしっかりと見直し、間違えてしまった漢字は正確に書けるよう、練習してください。 |
2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週より下半期の通常授業が始まりました。このクラスの通常授業は本日行なわれます。夏期講習では「不定詞」の単元を解説する前の導入として「名詞・形容詞・副詞」の単元の解説を行っている段階でしたのでその続きから行います。
今後は、中学2年生での最重要単元である「不定詞」の単元に入る予定です。今後も丁寧に指導して参ります。
また、まもなく所属中学校で定期テストが始まります。言うまでもなく、皆さん「直ゼミ」までには、試験範囲の「定期テスト対策ワーク」を丸付けまで終わらせておくようにしてください。1学期で成績が悪かった塾生は、この2学期で必ず挽回できるように、必死になって頑張りましょう!3年生になって「もっとあの時頑張っていればよかった。」と後悔することのないよう、今のうちから意識を変えて、真剣に学習に取り組んでください。 |
今週で「1次関数」の基本が終了しました。基本とはいえ、最後の問題は座標を文字で表すというかなり苦戦する問題でした。
文字式を学習し始めた1年生の頃、数字で表されていれば式を作れるのに、同じ問題で導き方も同じなのに、文字が使われているだけで難しく感じてしまうのは良くあることです。しかしこれは1年生に限った話ではありません。数字で示されていればできるのならと、その場合の解法と比較しながら解説を行いました。例えばある直線上の点の座標を求めるとき、y=2x+3である直線とx座標が3であると分かっている場合、その式のxに3を代入してy=9となり、求める座標は(3,9)となります。これは全員理解しています。行うことは全く同じで、x座標がaである場合でも、その式のxにaを代入してy=2a+3となるので、求めたい座標は(a,2a+3)と表されるのです。
3年生になってからもよく使う技ですので、まだ今ひとつ納得していない人は、確実に理解するまで何度も繰り返し練習するようにしましょう! |
以前に引き続き、「文学的文章」の解法の学習を行っております。
同単元の学習はかなりの時間を掛け、以前から引き続き行って参りましたので、正答率や解答のスピードが増してきております。この調子で学習をしていただければ、今後はかなり難解な問題にも挑戦できそうです。ご自宅では問題の解き直しを毎回必ず行い、筆者の意見はどこにあったのかということをしっかりと確認するようにしてください。
文学的文章の単元もあと少々で一段落となりますので、その後は説明的文章の応用の学習に入る予定でおります。以前に学習した解法が必要ですので、もしも知識の抜けがあるようでしたら、授業前にしっかりと復習しておくようにしてください。また、夏期講習中にお配りした、オリジナル教材「読解問題の解き方」を熟読しておくようにしてください。 |
今週より下半期の授業がスタートいたしました。現在、オリジナルのプリントを用いて「不定詞」の問題演習行っている段階です。前回の答え合わせでは皆さんまずまずの出来でしたが、次回ではいよいよテスト形式での問題演習を行います。全員が80点以上で合格できるよう頑張りましょう!「不定詞」はとても大切な単元です。多くの中学2年生が、この単元で躓いてしまいます。皆さんはそのようなことのないように、毎日の復習を怠らず、確実に理解するように努力を継続してください。
まもなく、所属中学校で中間テストが始まります。言うまでもなく、試験範囲の「定期テスト対策ワーク」は「直ゼミ」までに丸付けまで終わらせておくようにしてください。2学期になって最初のテストです。気持ちを引き締めて、テストに臨んでください。毎年、この時期は「中だるみ」をしてしまう時期でもあります。逆に皆さんにとってはこの時期がチャンスなのです。周りが「中だるみ」して、定期テストでも学年平均点が下がって参ります。ここで最低でも平均点+20点をマークできるよう頑張りましょう! |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週より下半期の授業がスタートいたしました。夏期講習では「不定詞」の単元まで解説を終えることができました。この「不定詞」の単元は中学2年生で皆さんが最初にぶつかる「壁」だと思います。しかしながら、学校では残念なことに十分な時間をかけずに解説を終えてしまうことがほとんどです。
私はこの単元に関しては、十分に時間をかけて分かりやすく丁寧に指導いたしましたので、どうぞご安心ください。
基本となる3つの用法「名詞的用法」「形容詞的用法」「副詞的用法」の和訳を完璧に覚えて、「和訳と用法」を確実に理解して頂きました。また、「助動詞」の時と同様に、オリジナルのプリントを使用し、テスト形式で皆さんが確実に合格されるまで何度もテストを行いますので、毎回必ず復習し、スムーズに合格できるよう頑張りましょう!
「不定詞」の単元は、高校入試でもよく出題される最重要文法です。学校でも2学期の期末あたりからは、この「不定詞」が試験範囲に入ってまいりますので、皆さんは、毎回の授業の復習を必ず行い、2学期に好成績を取れるよう頑張ってくださいね! |
「1次関数」の直線の式を求めるという最も重要なところまで終了しました。
どんどん先へ進みたいところではありますが、早いところでは来週から定期テストが始まります。中心となる単元は「連立方程式」と「1次関数」です。まずは、連立方程式の計算や1次関数の基本分野など、できるところは自分でたくさん練習しておきましょう。ここは得点源となる箇所ですから、ミス無くこなせるようにしておく必要があります。
テストで差がつくのは連立方程式の文章問題ですから、授業内での対策としてはこの辺を中心に行っていく予定です。「個数と代金」、「数に関する問題」は比較的よく理解も出来ていましたので、頻出の「速さ」や「割合に関する問題」に対応できるようにしておくことが高得点を取るためには必須となります。一題でも多く正解するためには、決して諦めず、理解出来るまで努力を惜しまないことです。頑張りましょう! |
「文学的文章の解法」の学習を現在も行っております。
事実と筆者の意見の見分けなどを中心に指導しておりますが、この学習は前学年でも基礎部分を学習しておりますので、全体的にスムーズに学習を進めることができております。今後はもっと難解な問題を使用して、実戦的な解法を学習する予定でおりますが、この調子ならば特に問題なく身につけて頂くことができるものと存じます。
定期テストが近づいてきている中学校が徐々に出て参りましたので、今後は教科書の題材を使用した学習も並行して行って参ります。2年生は中弛みの学年と言われておりますが、そうはならないようにこちらでは学習に対する姿勢の面も含めて、しっかりと指導して参ります。定期テストでは今まで以上の高得点を獲得するよう、自分に甘えずしっかりと学習してください。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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夏期講習後半で「電流と磁界」について学習しましたが、今週はそれに‘力’が加わった「フレミング左手の法則」について学習しました。さらには、「モーターの仕組み」、「電磁誘導」と今回のテーマは盛りだくさんでした。
前回の内容と関連している箇所が多いところですが、前回内容の解説にいつも以上に時間がかかってしまいました。それほど複雑ではありませんので、解説後はすぐに理解出来たようでした。磁界の向きと方位自身が指す向きさえ分かれば解答できた前回とは違って、電流の流れる向き、磁界の向き、力の向きと、今回はテーマが3つありますから、それぞれを丁寧に確認しながら一つ一つ正しく理解して問題に当たり、理解を深めて行きましょう!
次回、「電流による発熱」を学習し、物理分野が終了となります。これまでの単元を良く見直し、確実に理解しておきましょう! |
夏期講習も終わり、9月中旬からは定期テスト期間に入ります。夏期講習中も新単元の学習を進めて参りましたので、定期テスト範囲の全てが既に学習済みの単元になる予定です。こういった状態であれば、今の段階から定期的に復習をしておけば、定期テストでは高得点を獲得することは難しくないはずです。定期テスト直前には授業内でもポイントの復習を行いますが、ご自宅でもしっかりと復習を行い、定期テストでは今まで以上の得点を獲得できるよう、頑張って学習してください。
来週も前回に引き続き「幕政の改革」の学習を行う予定です。以前にもこちらのコラムでお伝えしていますが、この単元は定期テストのみならず、高校入試においても非常に出題頻度の高い単元となっています。どういった問題が出題されるかということを具体的に指導しますので、テストに対する意識を高め、集中して受講するようにしてください。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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今週から下半期の授業が始まりました。現在「書き換え」の学習を行なっております。宿題としてお渡ししていたプリントの解答解説では、皆さんようやくスムーズに書き換えと和訳をこなせるようになってまいりました。この「書き換え」学習もプリントを実に7枚学習し終えたところです。その7枚目にいたっては、ほとんどの皆さんが8割以上正答出来るようになりました。書き換えのパターンもようやく分かってきたようです。しかし、テスト形式での結果はそう甘くはありません。
今週の水曜日に、はじめてテスト形式で「書き換え」を行ないました。時間一杯を使ってテストいたしましたので、気になる結果ですが、本日解答解説を行います。よって次回のコラムでのご報告となります。初めてのテスト形式での問題演習でしたので、大方予想はしておりますが、Aクラスの皆さんですから一発で合格できることを期待しております。当然ながら、皆さんが80点以上で合格するまで、テストを行ないますので、今まで学習したプリントをよく復習し、次回のテストでこの「書き換え」の学習を終えることが出来るよう頑張りましょう!
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円周角の定理、接弦定理、円に内接する四角形の性質を学習し、「相似」単元を全て終了しました。終了したとは言え奥が深い単元ですから、入試レベルの問題に対応できるよう演習を重ねていきましょう。
早いところでは来週から定期テストが始まり、今月は毎週のように定期テストが行われます。入試に直結する大事な定期テストですので、来週からはそちらの対策にも時間を当てる予定です。
どの学校も範囲は狭く、「平方根」や「2次方程式」が中心で、多いところでは「2次関数」の基本までが範囲となりそうです。ここまでは夏の課題学習で十分な練習を積んでいるはずですから、最終確認程度で済む程度に仕上がっていなければ行けません。これまでのように、“やっちゃった”では済まされないのです。内申点を1つでも上げるつもりで徹底的に見直しをするか、見直しをするのは面倒くさいからやらないか、みなさんの本気度が試されるところです。
いつも言っているように、テストで安定した得点を獲得するためには、できない問題を出来るようにすること以上に、出来る問題を落とさないことが重要となります。ミスをしない答案作りを心掛けて下さい。 |
今週も以前に引き続き、「古典」の学習を行いました。
徐々にではありますが、古典の訳にも慣れ、問題演習時の正答率も上昇して参りました。高原教室で課題となっていた古語以外にも、授業中に行っている問題演習で登場する単語は暗記しなければならないものですので、授業後の復習の際にしっかりと暗記するようにしてください。また、授業中に取り上げている題材がそのまま出題されるケースもありますので、内容についても頭に入れておくようにしてください。
上記の学習に並行して、10月末に実施予定の漢字検定に向けた学習も行っております。漢字検定を取得は私立高校の推薦入試において非常に強い武器になります。公立高校でも加点対象となるところが大半です。確実に合格させるべく、しっかりと指導して参ります。ご家庭でも配布しているプリントの見直しを確実に行い、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
Aクラス同様、「書き換え問題」に取り組んで頂いております。既に夏期講習の授業内で、プリントを解く際の注意事項を解説し、実際に問題に取り組んで頂いております。最初は問題を一問解くのにかなりの時間を費やしていた皆さんも、プリントを2枚、3枚とこなしていくうちに、答えを導き出すまでの所要時間もかなり短縮されてきたように思われます。
授業内での答え合わせの際に、和訳もしっかりと言えるようやっていただいおります。徐々に正答率も上がってまいりました。この調子で頑張ってついて来て下さいね!
この「書き換え問題」をマスターすれば、英作文、空欄問題、語順整序問題、長文問題と入試問題の全ての分野に対して確実に正答率をあげることが可能です。実際の入試問題で80点以上を獲得することも十分可能なのです。
今後は、定期テストが間近に迫っておりますので、その学習に時間を費やすことになると思います。皆さんにとって非常に大切な2学期の定期テストです。気持ちを引き締めて、定期テストに臨んでください。ここで最大限の努力ができるかどうかで今後の人生が変わると言っても過言ではありません。後悔しないように頑張りましょう! |
「2次関数」の基本の学習が終了しました。早いところでは来週から定期テストが始まります。
今回の試験範囲は「平方根」や「2次方程式」が中心となります。これらは夏期高原教室課題テストの練習でたっぷり練習済みですから、高得点が期待できますね。
再度確認が必要なのは、2次方程式の解法の1つである「平方完成」くらいでしょう。4つある解法の中で、知らなくても何とかなりますが、学校のテストでは穴埋め形式で問われることも多い問題です。こんなところでの失点はもったいないですから確実に得点するようにしっかり復習しましょう。
何度も言っていますが、今回のテストは入試に直結する大事な定期テストです。これによって受験する(できる)学校も変わってきます。そのことを再度肝に銘じておいてください。試験範囲は計算が中心であることは間違いありませんし、ここまでの範囲は夏の課題で学習済みです。多少の抜けはあるにしても、勉強をしていく中で解き方を思い出すでしょうから、さほど大変な勉強をしなければならないわけではありません。
今度ばかりは、もっと勉強しておけば良かった、と思っても取り返しはつきませんし、次もありません。最大限の努力をしてください! |
Aクラス同様、以前に引き続き「古典」の学習を行いました。また、10月末に実施予定の「漢字検定」の学習も行いました。
まず古典ですが、授業中に学習いたしました助詞と助動詞を全体的に活用できるようになってきています。訳の細部についてはまだまだな部分もありますが、これは大きな進歩です。これからも助詞と助動詞を意識して訳すようにしてください。
次に漢字検定についてですが、こちらは学習しなければならない漢字が膨大にありますので、計画的に学習することが大切です。あとで一気にやれば良いというのは絶対に通用しませんので、授業中にお話ししている学習の目安を守り、しっかりと学習するようにしてください。特には四字熟語と類義語・対義語に注意して学習するようにしてください。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
夏期講習では、3年生で学習する4分野のうち3つまでが終了しました。2学期は残り一つとなった「地学分野」を学習していきます。初回は「太陽の動き」について学習します。
太陽についての簡単なプロフィール(大きさ、地球からの距離、表面温度)は最低限頭に入れておかなければなりません。覚えれば済むことは大した問題ではありません。天体を学習する場合、地球の自転による日周運動をしっかりイメージすることが重要になってきます。ホワートボードやワークやノートなどの平面上ではなかなか理解することが難しいこともあります。今回はまだ比較的容易に理解出来る範囲ですが、これから月、星座の動きなどが登場してくると少々混乱してしまうこともあるでしょう。
数学で言う空間図形のような難しさがある単元なので、できるだけ小道具を使ってイメージしやすいよう工夫していきますので、簡単に諦めないで理解に努めて下さい! |
夏期講習に引き続き、「基本的人権」の学習を行います。
以前にもこちらのコラムで触れておりますが、この単元は「三権分立」と同様に、高校入試において非常に出題頻度の高い単元となっていますので、どういった問題が出るのか。また、どういった学習をすればいいのかということを具体的に指導して参ります。授業後には板書ノートによる復習を必ず行うようにしてください。
また、上記の単元の学習後は「現代の民主政治」の単元に移行いたします。この単元より政治分野の学習が本格的にスタートいたします。ここからはなかなか身近に感じることができない内容ばかりとなりますが、ニュースを見ることにより意識が変わり、知識も入りやすくなってきます。ニュースは面接対策としても重要ですので、意識して見るようにしてください。
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Aクラス同様、夏期講習では、3年生で学習する4分野のうち3つまでが終了しました。2学期は残り一つとなった「地学分野」を学習していきます。初回は「太陽の動き」について学習します。
しかしながら、早いところでは定期テストまで2週間を切っていますので、今後はテスト対策を中心とした授業になっていきます。細かい差こそあれ、どの学校も生物なら「遺伝」、化学なら「イオン」が中心となるはずです。苦手だからといって逃げていてはできるようにはなりません。できることから順番に手を付けていきましょう。まずは、用語です。これは覚えればよいので難しいといういいわけは通用しません。これを完璧になるまで繰り返し行います。苦手だの嫌いだのと言っている人の多くは、これすら実行していないことが多いものです。
用語を確実に理解するだけでも、次のステップでの理解度はアップします。苦手な人は必ず実行しましょう! |
今週より「現代の民主政治」の単元の学習に入ります。
この単元から政治分野の学習が本格的にスタート致します。最終的には「三権分立」の学習に発展するわけですが、その入り口であるこの単元を理解しなければ、先に進むことができませんので、民主政治とはいったいどういうものなのか、また、選挙の意味とはいったいなんなのかということをしっかりと理解するようにしてください。
また、授業中にもお話ししていますが、この単元をより身近なものとして捉えるためにも、ニューズを見るようにしてください。今日本ではどんな政治が行われているのかを知ることにより、興味を持って学習することができるようになります。ニュースは面接対策としても重要ですので、必ず見るようにしてください。 |