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2018/09/15 更新
Vol. 439

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
小3/4Enjoy♪英会話クラス
(担当:Daniel Robert King/石橋)
2学期の学習に本格的に入りました。1年生の国語では、日記の宿題が始まりました。文章を書く力を日記を通して学習していきましょう。算数では、「3つの数の計算」の学習をしています。計算にも少しずつ慣れてきていますので、引き続き落ち着いて問題を解くように指導して参ります。
2年生の国語では「わにのおじいさんのたからもの」という少し長めの文章問題を解いております。記述問題も多いので、焦らずに文章をしっかり読んで問題を解きましょう。算数では、「かっこを使った計算」を学習しております。計算の順番を覚えて、繰り上がりと繰り下がり気をつけて計算するよう指導して参ります。
3年生の国語は「わすれられないおくりもの」に入りました。この物語では、「死」という悲しみだけのネガティブな感情から、残してくれたものへの感謝、そして楽しい思い出というポジティブな感情に変わっていく様子を描いています。少し難しい話ですが、徐々に長い文章を読見慣れて感情を理解できるよう、「こんなとき自分だったらどう思うか?」と自分に置き換え物語を読むように指導して参ります。算数は「小数」を学習しています。学校ではまだ学習していない塾生も多いので、分からないところは、そのままにしないで、どんどん質問して下さいね。
低学年の学習ペースは順調ですので、この調子で頑張りましょう!
下半期の学習がスタートして2週間が経ちました。学習の進みの差が大きく出ております。1学期の学習も夏期講習のワークも終わっていない塾生は、気を引き締めて学習に臨んでいただきたいと思います。特に夏期ワークはご自宅で宿題としてやっていただく場合がございますので、指示された塾生はしっかりと終わらせるようにしましょう。分からないところは一緒に確認をしますので、飛ばしてやってきていただいても構いません。丸付けと解き直しは塾でご一緒にやりますので、自分でできるところはしっかりと解くようにして下さい。
6年生の算数では「拡大図と縮図」の範囲で苦戦している塾生がいらっしゃいました。上半期の後半で学習していた、「比の利用」に考え方が似ていますが、より大きな数になり、イメージがしづらいようです。身のまわりのものや地図を想像して理解を深めていただけるよう解説しています。また、ここでは難しい単位換算もあり、理解に時間のかかる範囲ではありますが、繰り返し問題を解き、学校の授業では理解した状態で臨めることを目標に引き続き指導して参ります。
今週はテキストの56ページから65ページまで夏期講習でも行った範囲の復習をしていきました。天気や曜日の会話のやりとりや、からだの部位の名称などをもう一度復習していきました。曜日はまだ苦手な塾生も多いので、何度も何度も声に出してしっかりと覚えていきましょう。
新しく「Fly swatter(ハエたたき)」というゲームも行いました。まず、ホワイトボードにいくつか単語を書いておきます。2チームの代表者はホワイトボードに背を向けて立ち、合図を待ちます。Danielの単語の発音を合図に、振り向いてホワイトボードから単語を探し、ハエたたきで、先に単語を叩いたほうが勝ちというゲームです。スピード勝負なのですが、道具を手にすると俄然熱くなる男の子に対して、冷静にゆっくりと単語を探し出す女の子のほうが、このゲームは得意な様子でした。男の子チームと女の子チームで対戦したのですが、とても白熱したゲームとなり、またやりたいと、とても好評でした。
先週のクラス便りでもお知らせしましたように、17日(月)と24日(月)は祝日のためお休みとなります。次回のレッスンまで少し時間が空いてしまいますが、覚えた単語や会話を忘れないように、日常でも知っている単語があれば、声に出して復習をしてくださいね!
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
前回に引き続き、「説明的文章の解法」の学習を行っています。
問題を解くスピードも上昇してきており、初見の問題を解くということにも慣れてきたようです。あとは正答率を今まで以上に上げていくだけですので、解法をどんどんと指導し、文章の要点を正確に捉えられるように指導して参ります。
また、語句知識についても継続して指導しております。こちらは速読のカリキュラムの中にあるコンテンツを利用して行っているのですが、その都度しっかりと理解することができております。こちらに関してもこの調子で学習を継続し、語彙力をつけさせて参ります、
来週以降も上記の単元の学習を進めて参りますが、10月末に実施予定の漢字検定についても徐々に学習をスタートさせて参ります。漢字は国語の基礎ともなる重要な単元ですので、この機会にしっかりと身につけさせて参ります。
今週は「分数×整数」「分数÷整数」等の計算や、わり算を分数で表したり、分数を小数に、また小数を分数に直す練習など、分数の総復習を行いました。
導入時にも特に問題もなく、順調に理解していたはずなのですが、実際に確認テストをしてみると戸惑う場面が多く見受けられました。
宿題もしっかり実行しているにもかかわらず、この状況は理解に苦しみます。授業で行ったことを定着させるのが宿題ですから、宿題の量が足りていないことになります。難度の高い問題なら分かりますが、所詮は計算です。このレベルの問題で苦しんでいるようではゼミとは言えません。もっと真剣に宿題に取り組むようにしましょう!
キッズゼミ同様、先週に引き続き「説明的文章の解法」の学習を行っております。
こちらのクラスの塾生達も問題を解くスピードが上昇してきており、全体的に文章を読む、そして、それについての問題を解くということに慣れてきたようです。この調子で学習を続け、今度は正答率を更に上げられるよう、様々な解法をしっかりと指導して参ります。
また、語句知識についても引き続き、指導しております。少しずつではありますが、今まで分からなかった難しい言葉が分かるようになってきたようです。今後も継続して学習を行い、語彙力を高めて参ります。
来週以降も説明的文章と語句知識を並行して学習して参りますが、10月末に控えております漢字検定についての学習も徐々にスタートしていこうと考えております。漢字は国語において確実に得点しなければならない重要な単元ですので、この機会にしっかりと身につけさせて参ります。
今週で「異分母の足し算引き算」の学習を終了しました。終了したとは言え、まだまだ精度はそれほど高いものではありません。課題であった“通分”についてはクリアしたものの、それ以前の「帯分数の混じった計算」で苦戦している塾生も目立ちました。通分したあとで、分子が引かれる数より引く数の方が大きい場合、整数の一部を分数に直しますが、その段階でミスをすることが多かったようです。そこでミスをしてしまうのであれば、数は大きくなってしまいますが、全て仮分数に直してしまうのも一つの方法です。計算は、とにかくミスをしないで解く練習を心がけましょう!
また、週の後半では「わり算と分数」に入りました。ここでは【A÷B=A/B】であることを確実に身につけなければなりません。わり算を見たらすぐに筆算するのではなく、分数で表すことが出来ることも同時に思い浮かべるようにしていきましょう!
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
先週に引き続き、「説明的文章の解法」の学習を行いました。
この単元の学習もかなりの時間を要し、繰り返し学習しておりますので、基礎的な解法についてはしっかりと身につけることができております。ただ、具体例前後に存在する文章の要旨の見分けなど、少々応用的な項目になるとまだまだな部分もございますので、今後はこういった応用的な解法に力を入れて指導して参ります。
上記の項目に並行して、今週も予定通り「速読」の学習を行いました。
この学習も既に半年以上行っておりますので、以前より読むスピードが上がっていることを実感している塾生が数多くなりました。今後も継続して学習を行い、中学校入学の準備を進めて参ります。
また、今後は10月末に実施予定の漢字検定の学習も並行して行います。ご自宅でも漢字の学習を行って頂く予定ですので、自分に甘えずに必ず実行するようにしてください。
「速さ」の学習を終え、「分数の利用」について学習しました。
しかしここでの問題の大半は「速さ」関連の問題です。‘時間’で表されたものを‘分’に直すことは簡単にできても、その逆はすんなりいかない塾生も少なからず存在しています。速さの単元で単位を変えるときは、60をかけるか60で割るかのどちらかです。例えば、20分は何時間かを求めるときは、20÷60を計算すれば良いのです。しかし、筆算してはいけません。皆さんは、小数の計算より分数の計算の方が簡単であることを知っているのですから、何も手間の掛かる方を選ぶ必要はありません。5年生で学習した【A÷B=A/B】を使えば分数に直すのは簡単で、20/60=1/3とすぐに答えは出ます。これを筆算で求めようとすると割り切れませんね。
わり算を見たらすぐに筆算をするのではなく、分数で表すことも同時に思い浮かべるようにしていきましょう!
こちらのクラスもキッズゼミ同様、今週も「説明的文章の解法」の学習を行いました。
この学習については今までかなりの時間をかけて指導しておりますので、着実に解法を身につけることができております。問題を解くスピードも上がっています。しかし、ケアレスミスがなくならないのが気になります。これについては毎回厳しく注意しておりますが、中学校入学までには皆無になるように指導していきます。もっと、慎重に問題を解くよう心がけてください。
また、今週も予定通り「速読」の学習を行いました。
「速く読」むということはできるようになってきました。ここからは「理解しながら速く読む」ということを目標に指導していきます。「速読」のコンテンツには、単文を読み、それに対する質問に答えるという学習もございます。この学習を強化し、「理解しながら読む」力を向上させて参ります。
また、語句知識と致しましては、10月末に実施予定ので漢字検定の学習も徐々に始めて参ります。学習すべき項目が増えて参りますので、自分に甘えずにしっかりと学習するようにしてください。
今週は「速さの3公式」について学習しました。
言葉で公式を覚えるのも大変ですから、中学生も皆使用している【み・は・じ】を使えば問題文に書かれてある2つの要素から残り一つを求めるのは簡単ですね。ただし、単位には十分注意が必要です。速さが‘時速’で表されているのに、時間の単位が‘分’であれば、そのまま計算するわけにはいきません。【み・は・じ】に当てはめる前に、必ず単位を確認するクセをつけましょう!
「速さ」は中学校でも登場する重要単元です。問題の質は当然違いますが、基本に関しては同じです。小学校で学習したことは小学生の内に完全に理解しておくと、中学生になってからの伸びが違います。しっかりマスターしておきましょう!
小5キッズ英検
(担当:内山/Daniel Robert King)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
今週は夏期講習でマスターして頂いた「基本的な一般動詞50単語」の再テストに向けて、授業内で単語の学習を行っていただきました。一度、マスターしたとはいえ、毎日の確認を怠ってしまうと、せっかく覚えた知識もすぐに忘れてしまいます。この夏に覚えて頂いた単語は、絶対に忘れてはいけない、最重要単語です。近々、もう一度この単語のテストを行いますので、いつテストをされてもいいように、毎日必ず単語学習を行ってください。
また、今週もDanielの英会話の授業がありました。今週は、今まで学習した会話表現を駆使して、Danielとの会話を一人ひとり行いました。何を聞かれていて、何を答えるべきかが、皆さん分かっていて、正直、この成長ぶりには驚かされます。現在、ほとんど私の通訳なしで、Danielの英語の指示のみで授業が進んでおります。
今週は、新しいゲームも授業内で行い、大変盛り上がりました。これは記憶ゲームで、最初の人が「I bought an apple.(私はリンゴを買いました。)」というと、次の人が続けて、「I bought an apple and a cake.(私はリンゴとケーキを買いました。)」と買った単語を増やしていくというものです。どんどん単語が増えていくので、集中してお友達がなんて言ったのか聞いて覚えていかなければならないというものです。聞く力、暗記する力、そして話す力が養われるトレーニングです。皆さん楽しみながら、かなりの量の単語を覚えることが出来ておりました。
今後も、Danielと工夫を凝らしながら、英語に益々興味を持って頂けるよう、指導して参ります。
今週も「形容詞・副詞」の単元を学習中です。毎回授業内で行われる単語テストですが、皆さんよく学習され無事に合格されております。この調子で努力を継続してください。
今後は問題演習を行い、「名詞/代名詞の複数形」の単元に入る予定です。「名詞の複数形」で学習する「S」の付け方は、後に学習する「三単現のS」の付け方のルールと殆ど同じですので、こころでしっかりとマスターするようにしましょう。
今後、英文法も益々難しくなってまいります。塾生の皆さんは、宿題を行う際に、授業が行われる直前に焦って問題に取り組むようなことは絶対にせず、宿題が出された当日や、少なくとも翌日に、しっかりと落ち着いた状況で丁寧に問題に取り組むようにしてください。いいかげんに解いてくることは絶対しないようにしましょう。
今週は「this と thatの使い分け」を学習いたしました。「This (That) is a small car.」(これは(あれは)小さな車です。)という文章と「This (That) car is small.」(この(あの)車は小さいです。)という文章の違いを丁寧に分かりやすく解説いたしました。2つの文章とも、だいたい同じ内容を述べていますが、和訳するときには、正確に和訳するように徹底して指導いたしました。いい加減なフィーリングで英語の問題を解くことは絶対にしないようにしましょう。些細な違いでも、決して軽く捉えずに、意味の違いに注意して正確に和訳しなければなりません。
「This is my bike.(これは私の自転車です。)」と「This bike is mine.(この自転車は私のものです。)」や「This is an interesting book.(これは面白い本です。)」と「This book is interesting.(この本は面白いです。)」というように、各文章の主語がどこまでかを正確に理解して和訳ができるように今後も丁寧に指導して参ります。

中学生
1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週は一旦「一般動詞(3人称単数現在)」の学習を中断し、「形容詞・副詞」の単元を解説いたしました。「形容詞」が「名詞を修飾する」のに対し、「副詞」は「動詞、形容詞、他の副詞」を修飾します。それぞれ例文を用いてわかりやすく丁寧に解説致しました。
今後は、「形容詞・副詞」の問題演習を行い、前回の続きである「一般動詞(三人称)」の学習に戻る予定です。言うまでもなく、この単元は、中学1年生にとって、最初に立ちはだかる「最大の壁」だと思われます。この単元で躓き、英語が苦手になってしまうことの無いように、丁寧に指導いたします。また、もうまもなく定期テストが始まります。「定期テスト対策ワーク」をしっかりと学習し、「直ゼミ」で不合格になることのないようにしましょう!
引き続き「方程式の利用(文章問題)」を学習しています。今週のテーマは「増減に関する問題」と「平均の問題」でした。
前者は、以前学習した、日本語の通りに部分的に文字式に変換していきながら等式を完成させるパターンなので、大きな問題もなく順調に理解できていました。
後者の「平均」でのポイントは、小学生の時代から変わらず、必ず“合計”で考えるということです。いくつかのデータがあり、それらの平均を求めることは誰でも出来ます。その逆で、平均が分かっていれば合計が求められることも常に頭に入れておくべきないようです。それが出来ていればそれほど苦戦することなく解けるはずです。
文章だけで理解しづらい場合は表や図を描き、理解するための工夫をしてください。ただ問題文を眺めていても正解にはたどり着けません。常に手は動いている状態にしておいて下さい。
定期テストが徐々に近づいて参りましたので、今週は応用問題の学習を行わずに、定期テストに向け、教科書の題材についての学習を問題演習形式で実行して頂きました。
授業中にもお話し致しましたが、定期テスト対策ワークを直ゼミまで終わらせるのではなく、直ゼミの一週間前には終わらせ、その後は授業内でお配りする対策プリントをゆとりのある状態で学習して頂きたいと存じます。直ゼミはあくまで定期テストに向けた学習がしっかりとできているかということの最終確認の場であり、定期テストに向けた学習をスタートさせるきっかけの場でありません。これが実践できるよう、自分に甘えずに計画的に学習を進めるようにしてください。
来週以降は応用問題を使用した読解問題の解法の学習と、教科書の題材の学習を並行して行います。中学校生活に慣れ、どのように日々を過ごせば学習の時間を確保できるのかが読めるようになってきたことと存じます。学習の時間をしっかりと確保し、やるべきことは確実に実行するようにしてください。
今週は、「命令文」の単元の学習を行いました。当単元はさほど難しい単元ではありませんが、特に「呼びかけの命令文」は「一般動詞(三人称単数)」の文と間違えないように注意が必要です。例えば、「 Ken, study English.(ケン、英語を勉強しなさい。)」という文と、「 Ken studies English.(ケンは英語を勉強します。)」という文は「,カンマ(コンマ)」があるかないかで判断しなければなりません。問題をよく見て解くように心がけましょう!
また、「禁止の命令文」や「Let's ~の文」なども例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さんよく理解して頂けました。
今後は問題演習で理解を確実なものにして参ります。
全体的な学習進度としては、非常に順調で、定期テスト終了後、2年生のテキストを使用して授業を行ないます。2年生のテキストの最初の単元「一般動詞の過去形」「be動詞の過去形」などは、既に学習済みの単元ですので、すぐに問題演習を行ない、「過去進行形」や「未来の文」などの単元に進む予定です。塾生の皆さんは、毎回の授業の復習を怠ることなく、しっかりとついて来てくださいね!
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
今週は、このクラスでも「命令文」の単元の学習を行いました。詳しくはAクラスのコラムをご覧ください。
また、所属中学校でまもなく定期テストが行われます。今後は授業内で定期テスト対策として、試験範囲の単元を中心に英作文を行う予定です。皆さんは「特別アドバンスクラス」なのですから、このクラスのボーダーである80点を下回ることのないように、万全の準備をしてくださいね!言うまでもなく「直ゼミ」では不合格にならないようにしてください。
全体的な学習進度としては、非常に順調で、定期テスト終了後、2年生のテキストを使用して授業を行ないます。2年生のテキストの最初の単元「一般動詞の過去形」「be動詞の過去形」などは、既に学習済みの単元ですので、すぐに問題演習を行ない、「過去進行形」や「未来の文」などの単元に進む予定です。塾生の皆さんは、毎回の授業の復習を怠ることなく、しっかりとついて来てくださいね!
Aクラス同様、「方程式の利用(文章問題)」を学習しています。
数量を表す文字式や等式不等式を作ることなど、日本語から数式に直すことを苦手としていましたので、文章問題から式を作るのに苦戦しているのも無理はありません。数に関する問題、個数と代金の問題などテーマ毎に学習していますが、多くの場合、求めるものが2つあることが共通しています。片方をxとおいた場合、もう一方をxを使ってどう表すかがポイントです。
2つの整数の和が10ならば、片方を"x"としたら、もう一方は"10-x"と表せますし、商品Aと商品Bを合わせて15個買ったならば、同様に商品Aを"x個"としたら、商品Bは"15-x個"と表せます。和と差に関する問題や、個数と代金の問題は文章問題の基本です。上記のことさえ表すことができれば、式を立てることはそう難しいことではありません。このテーマは完璧にしておきましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、今週は応用問題の学習を行わずに、定期テストに向け、教科書の題材についての学習を問題演習形式で実行して頂きました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、中学校生活にも慣れ、そろそろ学習の時間をどのように確保すべきかということが見えてきたことかと存じます。そういった時間を確保できるにも関わらず、自分に甘え、学習を後回しにしてしまうと、定期テストで後悔することになります。そうならないためにも、定期テスト対策ワークをそれこそ直ゼミまでではなく、直ゼミの一週間前には終わらせるようにしてください。その後、私が定期テスト前に必ずお配りする、定期テスト対策のプリントをゆとりをもって実行するようにしてください。こういった学習を行うことができれば、定期テストでは必ず高得点を獲得できるようになります。自分に甘えずに、計画的に学習できるようにしてください。
来週は応用問題を使用した読解問題解法の学習と、教科書の題材の学習を並行して行います。授業後には問題の解き直しを必ず行うようにしてください。
2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週から、いよいよ「不定詞」の単元に入りました。この「不定詞」は2年生で学習する単元で最も重要と言っても過言ではありません。「不定詞」の3つの用法を、まずは「~すること(名詞的用法)」「~するための(形容詞的用法)」「~するために(副詞的用法)」と和訳をしっかりと覚えるよう指導いたしました。今後は、「名詞的用法」から一つ一つ例文を用いて丁寧に解説して参ります。この「不定詞」の単元は、受験レベルまで解説いたしますので、塾生の皆さんは、必ず毎日の板書ノートの見直しを怠らないようにしましょう。
また、まもなく所属中学校で中間テストが始まりますので、今後はその準備にも時間を費やす予定です。該当塾生は、「直ゼミ」までに、定期テスト対策ワークを試験範囲までしっかりと学習し、テストで高得点をとれるよう頑張ってください。よい報告を期待しております。
前回は、座標を文字で表すという少々難しく感じてしまう問題を扱いましたが、宿題でもかなり苦戦したようでした。ここでは、座標を文字で表すだけではなく、文字で表した座標から文字を使ってその長さを求めるというものでした。文字式だけで考えると、イメージが湧かないものですが、具体的に数字で行えば難しいものではないことが分かったはずです。文字だけで考えて分かりづらいときは、適当な数字を当てはめて考えるとよいでしょう。
授業中にもお話ししましたが、今週から5週にわたって、各中学校で定期試験が行われます。ここでじっくり復習を行いたいところですが、全員のテストが終わるまで授業の進度を止めてしまうと、一ヶ月後に定期試験のある学校の範囲に影響を及ぼしかねないので、授業を進めつつ、併行して効率よく復習をしていく予定です。特に連立方程式の文章問題は、その出来如何によって得点に大きく差が付いてしまうので、ここで確実に得点出来るようにしていきますので、しっかりマスターして下さい。
先週に引き続き、「文学的文章」の解法の学習を行いました。
以前よりも長文の問題を用いて、解法の学習を行っているのですが、長文になったとしても正答率は落ちずに、全体的に安定して高得点を獲得しています。こういったところからも、しっかりと解法を身につけることができているということを確認できます。この調子で学習を継続し、更なる飛躍を目指して参ります。
また、定期テストも徐々に近づいてきましたので、今後は定期テストに向け、教科書の題材についての学習も行って参ります。授業中にもお話し致しましたが、高校入試に向け、ここからの定期テストは非常に大切なものとなりますので、部活動との両立は大変かとは存じますが、それでも今まで以上に学習の時間を確保し、早い段階から定期テストに向けた学習を開始して頂きたいと存じます。まずは定期テスト対策ワークを直ゼミまでとはいわず、もっと早い段階で終わらせるよう、頑張って学習してください。
前回の授業内で、「不定詞のまとめのテスト」を行いました。気になる結果ですが、惜しくも2名が不合格という残念な結果になってしまいました。しかし、不合格者も、75点と70点と、合格まであと1問、2問というレベルです。次回のテストでは見事全員合格を達成できるものと確信しております。
さて、授業の進度としては、「比較」の単元の解説に入る予定です。来月行なわれます、「英検4級」の試験に向けて、少々ピッチを上げて解説いたしますので、頑張ってついて来てくださいね。
これから毎回の授業がとても大切になります。体調不良などやむを得ない事情を除き、極力授業を休まないように心がけましょう。また、必ず、板書ノートの見直しを毎日行い、確実に理解できるよう努めてください。
10月に入りましたら、本番を想定した英検の練習問題も行います。皆さんが確実に合格出来るよう、今後も誠心誠意指導して参ります。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
現在、「不定詞」の副詞的用法の解説も終了し、オリジナルプリントを使用した問題演習を行なっております。皆さんよく理解できているようです。まだテスト形式で行なっておりませんが、全員が80点以上で合格できるまで毎回の授業で小テストをおこないますので頑張ってマスターしてください。
さて、授業進度としては、Aクラス同様、「比較」の解説に入る予定です。来月行なわれる「英検4級」の試験に向けて、少しペースを上げて解説して参ります。皆さんは必ず毎回板書ノートを復習し、確実に理解できるよう頑張ってついて来て下さいね。
この「比較」という単元は、中学2年生で学習する内容として、少々難解なものと思われがちですが、明確なパターンをしっかりと覚えてしまいさえすれば、さほど難解な英文法ではありません。これからお教えする「比較」の文法パターンをしっかりと覚えて、英検の試験に臨んで下さいね。皆さんが確実に合格出来るよう、今後も丁寧に指導して参ります。
今週から5週にわたって、各中学校で定期試験が行われます。
各中学校共通の範囲として中心となる単元は「連立方程式」と「1次関数」です。まずは、連立方程式の計算や1次関数の基本分野など、できるところは自分でたくさん練習しておくことが重要です。ここは得点源となる箇所ですから、ミス無くこなせるように、徹底的に練習しておく必要があります。
差がつくのは連立方程式の文章問題ですから、対策としてはこの辺を中心に行っていく予定です。個数と代金、数に関する問題は比較的よく理解も出来ていましたので、頻出の速さや割合の絡んだ問題にまで対応できるようにしましょう!“文章問題は難しい”と嘆いていても出来るようにはなりません。解き方のパターンはほぼ同じですから、そのパターンが掴めるまで、諦めずに取り組みましょう。一題でも多く正解するための努力を惜しまないで下さい!
Aクラス同様、こちらのクラスでも「文学的文章」の学習を行っております。
先週のコラムで触れておりますが、全体的に事実と意見の見分けができるようになってきていますので、基礎的な問題であれば正答率が上昇してきました。これを教科書の題材でも活かすことができれば、定期テストの得点も今まで以上に伸びて参ります。教科書の文章も同じように、筆者の意見はどこにあるのかということを見分けるようにしてください。
来週以降は定期テスト対策と致しまして、教科書の題材の学習を進めて参ります。授業中にもお話し致しましたが、ゆとりを持って学習を行えるよう、定期テスト対策ワークは直ゼミまでではなく、その一週間前くらいには終わらせるように心がけてください。直ゼミまでにやればいいというような気持ちでは定期テストに間に合わず、テスト結果を見て後悔することになります。そうならないためにも、早め早めの学習を心がけるようにしてください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
前回「電流・次回・力」といった“フレミング左手の法則”を学習し、物理分野も残すところ「電流と発熱」一単元となりました。
しかしながら、今週から5週にわたって、各中学校で定期試験が行われます。数学と違い、理科は学習している単元が学校によってまちまちです。できる限りテストが近い学校の試験範囲を優先して復習を行っていきます。テストがまだ先、という塾生も授業内で復習するタイミングでしっかり理解出来るよう、早め早めに仕上げていくことを心がけましょう!学校で未習だとしても、塾で行った単元ならば、学校のワークも進められるはずです。
主要教科に比べて勉強時間は圧倒的に少ないのですから、テスト前くらいは徹底的に学習して、その都度確実なものにしておきましょう!そのことが後々大きな力となって現れてきます!頑張りましょう!
今週より地理単元の学習を再開致しました。その中でも今週は「中国・四国地方」の学習を行いました。
この単元は特に農業と工業が定期テストや高校入試で的にされやすいところですので、その点をしっかりと指導いたしました。気候と農業の関係や瀬戸内工業地域の特色など、板書ノートを何度も見直し、正確に暗記するようにして下さい。
当面の間は地理分野をどんどんと進めていく予定ですが、各中学校の定期テスト範囲に合わせた対策授業も行っていきます。地理と歴史が行ったり来たりする可能性もありますので、頭の中を整理して受講するようにして下さい。また、ご自宅は定期テスト対策ワークも計画的に実行するようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
今週は日課変更の為、月曜、水曜、木曜と英語の授業がありました。月曜日の授業内で書き換えのテストを行いました。気になる結果ですが、残念ながら全員合格とはなりませんでした。今後も書き換えの授業を継続いたしますが、木曜日の授業では、S模擬などの学力テストでの長文対策として、「長文読解講座」を行いました。いったん書き換えの学習を中断し、皆さんが苦手とする長文の読み方と解き方を丁寧に解説いたしました。
私が伝授する長文読解法は、高校入試だけでなく、大学入試まで通用するテクニックです。頑張ってマスターしてくださいね。
さて、もうまもなく皆さんにとって大事な大事な定期テストが始まります。この2学期の成績で、皆さんの将来が大きく変わると言っても過言ではありません。今までで最大の努力をしてテストに臨んでくださいね。
定期テストが終わりましたら、通常授業の「書き換え」の学習に戻りますが、テストと気になる平均点は、次回のコラムでのご報告となります。Aクラスの皆さんなのですから、次の「書き換えテスト」でみなさん8割以上で合格を目指しましょう!もうかなりの枚数のプリントを学習しております。書き換えのパターンも大分わかってきたはずです。しっかりと覚えて、自在に書き換え出来るようになりましょう!
これをマスターすれば、英語の偏差値も格段にアップします!頑張ってマスターしましょう!
「相似」を終了し、残すところ「三平方の定理」一単元となりました。
よほど自信があったのか多くの塾生に急かされたため、返却準備を急ピッチで行い、8月実施のSもぎ結果を返却しました。塾生にとって、結果返却時が最も危機感を感じる瞬間ですから、ここぞとばかりに受験についてや、今後の学習計画についてのお話をしました。
第一志望校の偏差値と自分の偏差値がどれくらいか。その差はいくつあるのか。今後その差をどのように埋めていくのか…。その差が縮まれば縮まるほど、合格へ近づきます。
限られた時間で最大の効果を得るためには、やはりある程度の計画は必要です。具体的に何の教材を使い、一日どれくらい実行し、それをいつまでに終わらせるのか。また、毎日5教科をまんべんなく学習することは不可能なので、どの教科を重点的に学習するのかによって、毎日学習するのか、一日おきなのか等、決めておくと良いことはたくさんあります。それをシートに記入してもらいました。一度決めたからと言って、変更してはいけないわけではありません。無理があれば修正することも必要です。無理のない、継続可能な計画を立て、それに基づいて効率よく学習を進め、第一志望合格に向けて突き進んで欲しいと切に願っております。頑張りましょう!
「古典」の学習を継続して行っております。
様々なジャンルの文章を用いて、古典の訳し方についての学習を、時間をかけて丁寧に行っております。この学習の際に、実際に高校入試においてはどういった問題が出やすいのかということを織り交ぜながら指導していますので、毎授業を大切にして頂き、一つ一つ正確に暗記して頂ければ、ここからの学力テストでも、古典の得点がぐんぐんと伸びてくるものと存じます。逆に、古典の得点を伸ばすことができないのであれば、それは復習不足以外の何者でもありません。授業後には文章の訳を見直すのはもちろんのこと、問題の解き直しやその他のポイントの復習を必ず実行するようにしてください。
来週以降も上記の学習を継続して行いますが、これに並行して、定期テストに向けた学習や、漢字検定の学習も行って参ります。受験生として、学習時間を今まで以上に確保するよう心がけてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも現在、書き換えの授業を行っておりますが、まだまだテスト形式で行えるまでに至っておりません。授業内での答え合わせでも全体の正答率も6~7割ほどで、まだまだ時間がかかりそうです。
また、もうまもなく各学校で中間テストが始まります。皆さんにとって大切なテストです。この2学期の成績は、今後の人生を左右すると言っても過言ではありません。最大限の努力をしてテストに臨んでください!絶対に後悔することのないように、頑張ってください!良い結果を期待しております。
また、先月行われたS模擬の結果を皆さんにお返ししております。学力テストというものは、そうすぐにはよい結果を出せるものではありません。皆さんはやっと、全ての英文法を学習し終えたばかりで、まだまだ長文などの総合問題に向けた練習は出来ておりません。この時期に、学力テストで思うように点数が伸びなくても、必要以上に心配することはありません。総合力はこれから身に付いてきます。今は目前に迫った定期テストに最大限の力を注ぎ、通知表の数字を少しでも上げられるよう努力をしてください。
Aクラスに1単元ほど後れを取っていますが、今週で「2次関数」が終了しました。
今週から5週にわたって、各中学校で定期試験が行われますが、約一ヶ月後に定期試験のある学校でも、これより先が範囲になることはないでしょう。試験範囲内の学習は終了しています。
定期テストは全て入試に直結していますが、3年生二学期のテストは、私立高校の推薦にも大きく影響するとても重要なものです。定期テストの結果が通知表に反映され、その数字によって推薦を受けられる学校が決まるわけですから、入試そのものと言っても過言ではありません。範囲が決まったテストですから、勉強はしやすいはずです。限られた範囲のテスト勉強が出来ないのなら、受験勉強など出来るはずもありません。毎年ここで自己最高得点をマークする塾生もたくさん存在しています。皆さん全員がそうなることを心から願ってやみません。これ以上できないというくらい勉強してみて下さい。勉強のし過ぎでは体を壊したりはしませんので、安心して実行して下さい!
※学習計画シートに関しては共通の内容ですので、Aクラスの欄もご覧下さい。
こちらのクラスもAクラス同様、「古典」の学習を継続して行っております。
古典の文章の訳し方のポイントを余すことなく指導していますので、一つ一つの授業を大切にして頂ければ、学力テストでもここからはぐんぐんと得点が伸び、高校入試では古典分野満点も夢ではありません。しかしながら、それはあくまで授業中は集中し受講、一つ一つしっかりと理解すること、そして、授業後は復習を欠かさずに実行することが前提です。これを必ず実践し、古典を得意分野にするようにしてください。
来週以降も上記の学習を継続して行いますが、これに並行して、定期テストに向けた学習と漢字検定の学習を行います。受験生として、今何をすべきかということをしっかりと考え、自分に甘えずに学習するようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
予定通り先週から地学分野に入りました。初回の授業は「太陽」についての学習でした。
太陽についての簡単なプロフィール(大きさ、地球からの距離、表面温度)は最低限頭に入れておかなければなりません。しかし、天体を学習する場合、地球の自転による日周運動をしっかりイメージすることが重要になってきます。
それ以前に、太陽、地球、月がどのように動いているのかも、念のため確認しておきました。地球は太陽の周りを1年かけて一周していること。月は地球の周りを約一ヶ月かけて一周すること。超基本的なことですから、忘れてはいけません。
また、今週から5週にわたって、各中学校で定期試験が行われます。主な範囲は化学(イオン中心)と生物(遺伝中心)で、地学分野が範囲に入ることはありません。今後は先へ進むことを急がずに、既習事項(主にテスト範囲)の復習を中心に進めていく予定です。
今週から「現代の民主政治」の単元を学習いたします。
この単元はこの後に学習する「三権分立」に必要な「政治とはどういったものなのか」ということを学習します。そのため、今後の学習に欠かすことができない重要な項目ばかりですので、集中して受講し、一つ一つ正確に理解して頂きたいと存じます。また、授業後には板書ノートによる復習を確実に行うようにしてください。
定期テストが徐々に近づいて参りました。授業内でも定期テスト範囲の復習は行いますが、そればかりになりすぎると、高校入試に向けた学習が間に合わなくなるため、授業に関しては基本的に先の単元を学習することとなります。しかしながら、今回の定期テストは非常に大切ですので、授業外での自習やご自宅での学習時間を大切にするようにしてください。
今週から5週にわたって、各中学校で定期試験が行われます。定期テスト期間ということもあり、今回からは先へは進まずテスト範囲の復習に時間を当てる予定です。
学校により試験範囲はまちまちですが、どの範囲でも受験まで復習がいらないくらいに学習することが大切です。まだまだ1,2年生の範囲ですら曖昧な箇所がたくさんある塾生も存在している現状を考えると、3年生範囲を復習する時間はそう多くは取れません。既習事項の定着と同時に、現在学習している単元を確実にしていくことが受験のために必要なことではないでしょうか。
出来るだけ早い段階で、インプットすべきものは確実にインプットしておきましょう!実践問題でさらに磨きをかける時に基本を忘れていることのないよう頑張りましょう!
先週は予定通り「現代の民主政治」の単元を学習いたしました。その中でも「選挙の仕組み」について力を入れて指導いたしました。
先週のコラムでも触れておりますが、この単元は今後学習いたします「三権分立」に繋がる非常に大切な単元ですので、時間をかけて丁寧に指導しております。確実に理解し、今後の学習に活かせるようにしてください。また、今回が学習した比例代表制については特に定期テストや高校入試で出題されやすい項目となっておりますので、確実に理解、そして暗記するようにして下さい。
定期テストが徐々に近づいて参りましたので、今後は定期テスト範囲の復習も行う予定です。しかしながら、復習ばかり行ってしまうと、高校入試に間に合わなくなりますので、基本的には新単元の学習をどんどんと進めていく予定です。ご自宅では定期テスト対策ワークを早め早めで実行するようにして下さい。


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