教室内のライブ映像!
A教室
教室内のライブ映像!
B教室
教室内のライブ映像!
C教室
教室内のライブ映像!
キッズ・スペース
梨ゼミHPのトップページ全教室内のライブ映像(動画・静止画)最近の連絡物 要チェック!各教科で出された宿題です。忘れちゃダメだよ!現在各授業で行われている内容、アドバイス、お願いなどご家庭への連絡のコーナー!毎週土曜日更新中!塾生の定期テスト結果、誕生日、催事の写真や作文などをご紹介!現役塾生のお休みやご要望などのご連絡に!講師たちの独り言 時には真面目に時には不真面目に…カレンダー形式の月間予定表ご旅行など、長期の予定のご確認に…入会のご案内やアクセス地図、スタディポイント制度のご説明など梨ゼミの沿革と過去の合格校のご紹介主要ティーチングスタッフの自己紹介新規入会のお申込みやお問い合せに!
千葉県市川市にあるアットホームな学習塾、梨香台ゼミナール(りぜみ)の公式ホームページ Sorry, this website is in Japanese only.

2018/10/13 更新
Vol. 441

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
小3/4Enjoy♪英会話クラス
(担当:Daniel Robert King/石橋)
低学年の学習は全体的に順調に進んでおります。先週は、サマー・キッズクラブの最終日にお受け頂いた「ピラミッドテスト」の成績表を解答用紙とご一緒に返却いたしました。学校のテストに比べると、少し難しい問題が出題されていましたので、1、2年生の塾生の中には緊張してしまい、普段の力を出し切れない塾生もいらっしゃいました。次のテストでは、緊張せずに実力が発揮出来るよう、ワークの見直しを何度も行い、落ち着いてテストに挑みましょう。3年生の国語は、ローマ字を学習している塾生が多くなりました。国名、地名、人名の最初の文字を大文字にすることや、濁音やアポストロフィーの位置はとても大切ですので、何度も練習してしっかりと覚えていきましょう。3年生の松戸市の塾生は、算数でコンパスを使用しますので、「円と球」の単元に入りましたら、コンパスをお持ちください。
ここ最近、全体として忘れ物が目立ちます。塾への持ち物を行く前にチェックし、塾から帰宅する際も、水筒や学校の持ち物など、持ち帰るのを忘れないようにしましょう。
遅れの出ていた塾生たちの学習も軌道に乗り、集中して学習に取り組んでいただいております。今月は漢字検定が行われるため、受験される塾生は2週間後の検定当日に向けて、学習を進めていただいております。漢字検定はただ漢字を覚えるだけではなく、同音異義語や音訓など、日頃の学習ではなかなか取り扱うことのない知識を得る良い機会になります。今回の漢字検定にお申し込みいただいていない方も、ご機会があればぜひチャレンジしていただきたいと思います。
4年生の国語では「一つの花」という範囲に苦戦している塾生が多くいらっしゃいました。戦時中のお話ということもあり、時代背景や登場人物の心情を理解することが難しいようです。これを理解して頂くためにも、文章に出てくる言葉を解説しながら想像してもらい、読み解いていきました。引き続き、理解を深めていただけるよう指導して参ります。
季節の変わり目ですので、ご体調には十分お気をつけいただき、うがい、手洗いを必ず行うようにしましょう。
今週の月曜日は体育の日で授業はお休みでした。先週の月曜には、休校の振替で3コマ連続のレッスンを行いました。いつもよりも1コマ多いレッスンでしたが、皆さん集中して授業を楽しんでいました。1、2コマ目のレッスンは教科書のP.64~P.71の復習を行いました。具体的には「Let's play jump rope.(縄跳びをしましょう。)」「OK. Let's jump rope.(いいよ。縄跳びをしましょう。)」のような「Let's play~.」の会話のやりとりを行いました。また、「I can ride a bicycle.(私は自転車に乗ることが出来ます。)」のような「I can~.」を使った会話の練習も行いました。
後半の授業では新しいゲームを行いました。最初の人が「I bought an apple.(私はリンゴを買いました。)」というと、次の人が続けて、「I bought an apple and a cake.(私はリンゴとケーキを買いました。)」と買った物の単語を増やしていくというものです。どんどん単語が増えていくので、集中してお友達がなんて言ったのか聞いて覚えていかなければならないというものです。初めての記憶ゲームに皆さんとても楽しんでいらっしゃいました。
上半期の教材も最終ページまで終わり、次回のレッスンからは後期のテキストを学習していきます。しばらくの間は両方のテキストをお持ち頂きますよう、よろしくお願いします。
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
先週同様、今週も週の前半では速読の学習を、後半では漢字検定の学習を行いました。
まず、速読についてですが、全体的に練習のスピードが上昇して参りましたので、今週より練習を増やし、ただ速く読むだけではなく、文章を理解するということにも重点を置き、指導しております。ここからが速読の本番といったところですので、その技能を身につけて頂くためにも、時間をかけてしっかりと指導して参ります。
次に漢字検定の学習でございますが、こちらについても非常に順調に学習を進めることができております。しかし、過信は禁物ですので、ご自宅でも繰り返し漢字練習をするようにしてください。
合同な図形を終了し、今週は「図形分野」の中の三角形の内角の和、外角、正三角形の角、二等辺三角形の底角、多角形の内角など、求角問題を中心に学習しました。
ある角度を求めたいとき、内角の和から引いたり、等しい角を見つけたり、外角を使ったりと角度の求め方は様々です。遠回りしても正解を出せるのは良いことですが、手順が少ない方がミスは少なくなりますので、できるだけ簡潔に求められるよう練習が必要です。特に利用頻度の高い外角については、十分使いこなせるようになると便利です。
また、図形をそのままの位置で見なければいけないわけではありません。反転したり、回転させたりして自分の見やすい向きに直すと見えてくるものもあります。いろいろ工夫しながら解く練習をしましょう!
こちらのクラスでも、週の前半では速読の学習を、後半では漢字検定の学習を行いました。
キッズゼミのコラムでも触れておりますが、今週より速読の学習内容のボリュームを増やし、ただ速く読むだけではなく、文章を理解するということにも今まで以上に力を入れ、指導しております。毎授業を大切にし、集中して受講することが出来れば、必ず大きな武器となりますので、学習に対する意識を高め、しっかりと学習して頂きたいと存じます。
漢字検定についても非常に順調に学習できております。しかしながら、油断は大敵ですので、授業中に配布しているプリントの見直しをしっかりと行い、特に漢字の書き取りに関しては確実に暗記するようにしてください。来週からは漢字の宿題を増やしていく予定でございますので、ご家庭でも反復して学習するようにしてください。
キッズゼミに少々遅れをとっていますが、直方体を組み合わせた体積の求め方を学習しました。
求め方はいくつかに分割するか、欠けた部分を補って全体から引くかのどちらかです。求め方は説明する前から分っているようでしたが、ポイントは分割した部分のタテ・ヨコ・高さを図に書き込むということです。この作業を怠ると間違った数字で計算することになり、正答にはたどり着けません。
そしてもう一つのポイントは、分割したそれぞれの体積を求める式を最初に立てることです。計算に集中するあまり、一部分の計算が終わった段階でそれを答えとしてしまうことはよくあることです。計算はすべての式を立てた後で行うよう心掛け、確実に正解を導き出すようにしましょう!これら2つのポイントを守ればミスを防ぐことができます。正しい手順で解くクセをつけましょう!
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
今週は予定通り漢字検定の学習を中心に指導いたしました。
基本的には模擬問題を使用し、間違えてしまった部分を練習していただいております。今まで定期的に漢字の学習を進めて参りましたので、この模擬問題でも全体的に高得点を獲得しています。この調子で学習を進めることが出来れば、受講塾生全員が確実に合格することでしょう。ただ、熟語の構成等の解法が必要なものに対してはもう少し練習が必要そうですので、今後はこちらにも力を入れて指導して参ります。ご自宅でも間違えてしまった漢字の練習をしっかりと行うようにしてください。
来週以降も漢字検定の学習を進めて参りますが、これに並行して、可能であれば文章読解の解法の学習も行いたいと考えております。宿題としてお出しする課題も増えて参りますので、自分に甘えずに計画的に実行していただきたいと存じます。
今週で「比例・反比例」の一通りの学習を終了しました。
比例の式は【y=決まった数×x】だけでなく「決まった数=y÷x」まで、反比例では【y=決まった数÷x】だけでなく、「決まった数=x×y」までを頭に入れて行うことを徹底して練習しました。概ね良く理解していますが、まだまだ反応速度は速いとは言えません。これまで学習した内容のどれを使えばよいのかを瞬時に判断出来るようになるまで、練習し続けましょう!
今週は、2つの数量関係を表した文を読んで、文字式で表す練習を重点的に行いました。2つの数量が比例しているのか、反比例なのかを判断するのは日本語からでなく“式”からであることを解説しました。中学生につながる重要な箇所ですので、今のうちに確実にマスターしておくようにしましょう!
こちらのクラスもキッズゼミ同様、今週は漢字検定の学習を中心に行いました。
授業内で実施いたしました模擬問題でも全体的に高得点を獲得することが出来ており、今まで定期的に漢字の学習をしてきた成果がしっかりと出ていることが確認できました。しかし、過信は禁物ですので、間違えてしまった漢字に関してはご自宅でも何度も練習し、同じ問題が出題された際は確実に得点できるように学習してください。
来週以降も基本的には漢字検定の学習を行う予定ではありますが、これに並行して、読解問題の解法の学習も再開したいと考えております。宿題も増えて参りますので、計画的に学習し、課題をためないようにしてください。また、現在授業内で実施している模擬問題についても定期的に復習するようにしてください。
今週はグラフのかき方を学習し、「比例」について一通りの学習が終了しましたので、まとめのテストを行いました。
比例の重要な3つの要素に関して、概ねよく理解できています。表から、またはグラフから式を作ることができているのに、xがわかっているときのyの値を求めることができなかった塾生が若干名存在しました。作れはしても、まだその式の意味を正しくは理解できていなかったようです。テスト後に再度x、yの値についての解説をして、なんとか理解してくれたようです。
来週は「反比例」に入ります。比例がしっかりできていれば関数全般の基礎を理解していることになりますので、違うのは変わり方だけであるということを理解してくれればOKです。頑張りましょう!
小5キッズ英検
(担当:内山/Daniel Robert King)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
現在の文法学習は、先週同様「be動詞のまとめ」の段階です。これから「一般動詞の文」を学習することになりますので、その前にしっかりと「be動詞の文」を確実に理解して頂けるよう指導して参ります。
また、Danielとの英会話の授業も、順調に進んでおります。先週は「時刻のたずね方とその答え方」を学習し、少々難しい表現である、「It is quarter past seven.(7時15分です。/7時を15分過ぎてます。)」や「It is quarter to seven.(6時45分です。/あと15分で7時です。)」という表現を学びました。そして今週は今までの復習として、Danielが一人ずつランダムに英語で質問をして、その質問に英語で答えるという、少し難易度の高い練習をおこないました。誕生日を聞かれたり、今日は何曜日かと聞かれたり、様々でしたが、皆さん戸惑いながらも、しっかりと英語で答えることができておりました。本当に皆さんの適応力の早さには毎回驚かされます。皆さんがネイティブ・イングリッシュの発音に慣れ、英語に対する抵抗がなくなっていることに嬉しく思います。
今後も、英会話と英文法をバランスよく学習し、英語に対して益々興味を持って頂けるよう指導して参ります。
現在「一般動詞」の学習を行っております。問題演習を中心に学習が進んでおります。問題を解く際には、必ず板書ノートを見ながら、1問1問丁寧に解いてきてください。和訳も必ずテキストに書き込んでくるようにしてください。
また、毎回の英単語のテストですが、不合格で追試になってしまう子が2名出てしまいました。その2名につきましては、本日追試でお呼びしていますので、合格するまでしっかりと学習して頂きます。
今まで同様の5単語ずつ増やしながらテストではありますが、ランダムに出題される単語の範囲がかなりの量になってきましたので、毎日単語の復習を行い、不合格にならないようしっかりと学習してください。
これから、覚えなければならない英文法や単語が加速度的に増えて参りますので、板書ノートの見直しを1日に5分でも10分でも構いませんので必ず行うようにしてください。
①クラスと少々進度に差が出ておりますが、概ね順調に学習は進んでおります。
今週は祝日で休校の為、授業がございませんでした。よって次回の授業は10月15日(月)となります。約2週間も空くことになりますので、次回は「形容詞・副詞」の全38問テストを行います。皆さんしっかりと学習し、無事に合格できるよう頑張ってください。
前回のコラムでも述べましたが、高原教室の課題テストだった「基本的な一般動詞50単語」をマスター出来たのですから、必ず「形容詞・副詞38単語」もマスター出来るはずです。計画的に学習し、全員合格できるように頑張りましょう!
テストの後、当単元の問題演習を行います。つまらないケアレスミスをしないように、板書ノートを見ながら丁寧に問題に取り組むように心がけてください!

中学生
1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
今週は「一般動詞(3人称)」の単元の問題演習を行いました。皆さん問題演習ではよく理解出来ているようです。来月行なわれる期末テストでは、この「一般動詞(3人称)」の単元が中心に出題されますので、しっかりと学習してテストで高得点を取れるよう頑張りましょう。
さて、殆どの学校で中間テストの結果が出揃いました。気になる結果ですが、このクラスの平均点は86点と大健闘でした。全体的にみれば、まずまずの結果です。しかしながら、学校平均点を下回る得点の塾生もいらっしゃいました。今回の中間テストの結果が振るわなかった塾生は、次回の期末で必ず挽回できるよう今から定期テストに向けた学習を始めましょう!もう一ヶ月もすれば、期末テストがやってきます。次回の期末テストではクラス平均90点以上を目指して頑張りましょう!
今週は「比例」を学習しました。
その前に「関数」という大きなくくりでの用語が登場しています。今回学習する比例は、その中の一つであるということがわかればそれでOKです。2年生で学習する1次関数や3年生で学習する2次関数も式だけ簡単に紹介しましたが、言葉で表された2つの数量を式に直したときに軽く思い出してくれる程度で十分です。
比例は6年生のときにたっぷり学習している単元なので、導入部分は比較的スムーズに進みました。比例のポイントは小学校時代と同様、表・グラフ・式の3つです。この3つが同じことを表していることがつかめれば(それぞれから同じことを読み取ることができれば)完全にマスターしたと言えるでしょう。表から式、式からグラフ、グラフから式など、どの形にでも瞬時に書き換えられるように練習しましょう。
今週は文章読解の基礎項目の学習を行いました。
設問からヒントを読み取るということ、そして、指示語や接続語といった確実に出題される項目で失点しないように、どのように考えればいいのかということを指導いたしました。文章をしっかりと読み込むことが出来れば、解答欄に空欄ができることはありません。億劫がらずに、まずは何度も文章を読み返すようにしてください。
また、漢字検定に向けた学習も行いました。検定の模擬問題を使用しての実戦的な学習を行ったのですが、全体的に得点も高く、間違えてしまった漢字を繰り返し学習していただければ、確実に合格していただけるものと存じます。今後は宿題として定期的にプリントを配布する予定でおりますので、自分に甘えずにしっかりと実行するようにしてください。
今週より、「過去進行形」の単元に入りました。まずは「進行形」の作り方をわかりやすく解説いたしました。単純に「be動詞+~ing」が進行形であること、その「be動詞」が現在形であれば「現在進行形」、「過去形」であれば「過去進行形」です。特に難しい単元ではありませんので、皆さん問題なく理解されておりました。
次回からは問題演習を行い、理解を確実なものにして頂きます。
さて、このクラスでも中間テストの結果が出揃って参りました。東国分中学校はまだ試験が終わったばかりですので、結果が出ておりませんが、現時点でこのクラスでは、クラス平均点93点と素晴らしい結果になっております。見事100点を獲得できた塾生も2名いらっしゃいます。もう一ヶ月もすれば、期末テストです。早めのテスト勉強を心がけましょう。そして、次回もクラス平均90点以上を達成しましょう!
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、今週より、「過去進行形」の単元に入りました。まずは「進行形」の作り方をわかりやすく解説いたしました。単純に「be動詞+~ing」が進行形であること、その「be動詞」が現在形であれば「現在進行形」、「過去形」であれば「過去進行形」です。特に難しい単元ではありませんので、皆さん問題なく理解されておりました。次回からは問題演習でさらに理解を深めて頂きます。
さて、中間テストの結果が出揃っております。現時点での気になる結果ですが、このクラスの平均は83点と通常英語クラスに3点負けてしまっているという、大変残念な結果となっております。学校平均点との差で判断いたしますが、ボーダーである80点に及ばず、ダブル受講となってしまう可能性のある塾生も数名いらっしゃいます。次回の期末テストでは必ず挽回できるよう頑張ってください。皆さんは「特別アドバンスクラス」なのですから、意地とプライドを持って学習してください!「さすがは特別アドバンスクラス」だと思われるよう努力をしてください。次回の期末テストでは猛省し、良い結果を必ず出せるよう頑張ってくださいね!
Aクラス同様、今週は「比例」を学習しました。
まだ導入部分で、「比例」とはどういうものなのか、というところまででした。小学校でも行った単元なので、苦手意識をすでに持っている人もいたようですが、中学校では文字(式)に当てはめればよいので、むしろ易しいかもしれません。しかし、その「当てはめる(代入する)」ということが、なかなか理解出来ずに苦しむ塾生が存在している事実は否めません。
また、文章で表されている2つの数量関係を文字式に直せなければなりません。比例のテストでは必ず問われる問題ですので、確実に理解できるよう頑張りましょう!
2年生、3年生の「関数」につながる重要単元ですから、1年生のうちにしっかりマスターしておきましょう!
こちらのクラスもAクラス同様、今週は文章読解の基礎項目についての学習を行いました。
全体的にしっかりと理解していただけたのですが、解答のスピードが少々遅いことが気になります。自分で意識してスピードを上げようと思わなければ、素早く解くことはなかなかできませんので、そういったことを意識し、問題を解くようにしてください。もう一つ、気になる点と致しましては、記述問題で空欄をつくってしまうということです。分からないからと塾生達は言いますが、そんなことはありません。文章を読むことを億劫がっているだけです。現に、私が読み聞かせを行うと、何の問題もなく内容を理解し、空欄を埋めることが出来ているのですから。こういった国語の基礎的なことを今後もしっかりと指導して参ります。
また、漢字検定に向けた学習も行いました。間違えてしまった漢字についてはご自宅でも繰り返し学習し、確実に暗記するようにしてください。今後は宿題として定期的にプリントを配布する予定でおりますので、こちらについても繰り返し学習するようにしてください。
2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
さて、今週で各学校の中間テストの結果が出揃いました。気になるこのクラスの結果ですが、クラス平均70.5点と、全体的に非常に残念な結果となってしまいました。96点の子が1名、80点台の塾生も5名いらっしゃいますが、学校平均点を下回ってしまっている塾生も数名いらっしゃいますので、次回の期末テストでは必ず挽回できるよう補習を行い、クラス全体の平均点も底上げできるようしっかりと指導してまいります。
中学2年生という、一番中だるみしやすい時期だからこそ、気持を引き締めて努力をしてください。周りの子たちが中だるみしているこの時期は、逆に成績アップのチャンスでもあります。「やるべきことはかならずやる!」梨ゼミ生として頑張りましょう!次回の期末テストでは更なる得点アップを期待しております。
図形分野に入り、「平行線と角」や「多角形と角」など「求角問題」全般の学習を終了しました。
これからの定期テストでは、得点源である計算問題ほとんど出題されず、求角問題がその代わりと考えて良いでしょう。つまりミスは許されないということです。
図形なのでバリエーションは豊富ですが、テストで見たこともない問題が出題されるということはまず無いと言ってもいいでしょう。必ずどこかで一度は見たことのある(やったことのある)問題が出題されます。出来なかった問題は必ず解き直しをして、次に備えて下さい。また、スピードも大切です。練習次第で解く速さやひらめくスピードも速くなります。
計算問題同様、早く正確に解答できるようにたくさん練習しておきましょう!
随筆の解法の学習を行い、その知識を深めていただきました。
解法の手順、方法について、全体的にしっかりと身について来ましたので、問題演習時の正答率も高く、順調に学習を進めることができております。今後はもっと難解な問題に挑戦し、応用的な解法についても学習して参りますが、この調子であれば特に問題なく理解していただけるものと存じます。
また、漢字検定に向けた学習も行いました。梨ゼミでの推奨級を受験する塾生は順調に学習できておりますが、上位級を受験する塾生は合格ラインに到達するのにはもう少々時間がかかりそうです。ご自宅での学習の時間を増やし、確実な合格を目指して、自分に甘えずにやるべきことをしっかりと実行するようにしてください。
現在、「比較」の応用を解説しております。皆さん問題なく理解されていらっしゃいます。この「比較」の単元ですが、一見難しく思われがちではありますが、「原級・比較級・最上級」の文構造のパターンさえ覚えてしまえば、非常に分かりやすい単元なのです。
「to + 動原」と形が同じでありながら、用法が3つもあるという「不定詞」の単元よりは、皆さん苦労することなく理解されていらっしゃいます。
さて、このクラスでも中間テストの結果が出揃って参りました。現時点での気になるクラス平均ですが、84点とまずまずの結果となりました。個々でみていくと、90点台が8名、80点台が7名、ボーダーである80点を下回ってしまった塾生が4名いらっしゃいました。まだ正確な学校平均点が出揃っておりませんので、なんとも言えませんが、ボーダーを下回ってしまった子にヒヤリングしたところ、クラス平均点が40点台だという話もきいております。学校平均点が40点台で、例えば70点台だとすれば、学校平均プラス30点近く獲得できているわけですから、立派な成績と言えます。したがって、ダブル受講になるかどうかは、学校平均点が出揃った段階で、学校平均点プラス何点かで決めて行きたいと思います。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも「比較」の単元を学習中です。今週は「比較の応用」を解説し、受験レベルまでしっかりと理解して頂けるよう丁寧に解説いたしております。Aクラスでも述べましたが、この「比較」という単元は、「不定詞」などの単元と比べ、非常に理解しやすい単元であります。問題演習でパターンをしっかりと身につけて、確実に得点できるよう指導してまいります。
さて、このクラスでも中間テストの結果が出揃いました。気になる結果ですが、クラス平均72点と普通クラスを僅かに上回るという情けない結果となってしまいました。また、学校平均点が出揃っていませんので、まだはっきりと決まったわけではありませんが、ダブル受講候補者も3名いらっしゃいます。今回の結果を猛省し、次回の期末テストでは必ず挽回する気持ちで学習に臨んで下さい!もうあと一ヶ月もすればすぐに期末テストがやってきます。早めのテスト勉強を心がけ、「さすがは特別アドバンスクラス」と言われるような、立派な得点を取れるよう、プライドを持って学習してください!次回の期末テストではよい結果を期待しております。
Aクラスにかなり遅れて、ようやく「1次関数」の直線の式全般と、2直線の交点を求めるところまで終了しました。
ペースは遅いですが少しずつ正答率もアップしてはいます。しかしながら未だ正答率の低い塾生の存在も皆無ではありません。本当に理解できないのか、わかろうと努力していないのか…。どちらかと言えば後者ではないでしょうか。文章問題とは違って、解法の手順通りに行えばできる問題です。その手順も10も20もあるわけではありません。ほんの2つか3つ程度です。他教科に比べれば、覚えるべき量は圧倒的に少ないはずです。もう少し真剣に取り組まないと、取り返しのつかない事態になりかねません。
毎度毎度同じ解説を繰り返してきましたが、これ以上時間を費やすわけにはいきません。そこで、1次関数の基本をわかりやすくまとめたスペシャルプリントをみなさんのために作成しました。何度も繰り返し読んで、理解すべき所は確実に理解出来るようにして下さい!
今月末に実施予定の漢字検定に確実に合格していただく為にも、現在は漢字検定に向けた学習に力を入れ、指導しております。
今までの受験級は定期テスト前の漢字テストなどでも十分対応できるレベルでございましたが、ここからはそういう訳にいきませんので、今回は昨年以上に時間を割き、学習しています。今後は宿題として模擬問題のプリントを配布いたしますので、そちらをしっかりと学習していただきたいと存じます。
来週以降は文章読解の解法の学習も並行して行って参ります。基礎項目の復習も交えつつ学習いたしますので、解法の理解が浅い塾生はこれを機に確実に身につけ、苦手を克服するよう頑張ってください。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
前回行った「電流による発熱」について、これまでの単元以上に多くの質問が出たため、今週は宿題の解説をじっくり丁寧に行いました。
電力と電力量などの似た言葉や、電力量と発熱量を求める公式が同じであることなど、少々混乱しがちな単元です。
電力量(電気エネルギー)は、実際は熱エネルギーや光エネルギーなどいろいろなエネルギーに変わりますが、ここでは電気エネルギーが全て熱エネルギーに変わると理解しておけばよいでしょう。だから求め方(公式)が同じなのです。
さらに熱量の単位はJ(ジュール)とcal(カロリー)、電力量の単位はJとWh(Ws,kWh)など、同じものでも表す単位が複数存在していることもややこしくしている一因です。とにかく練習あるのみですから、たくさんの問題に当たり慣れていくしか道はありません。頑張りましょう!
現在は「中部地方」の学習を行っています。
この単元で特に重要なのは工業についてですので、他の部分よりも時間をかけてしっかりと指導いたしました。定期テストや高校受験では帯グラフを利用した問題が過去に数多く出題されておりますので、これに対応すべく、問題例を挙げつつ、より具体的に指導いたしました。その結果、全体的に何を暗記しなければならないのかという部分を理解していただくことが出来ました。また、自然や農業の特色についても余すことなく板書いたしましたので、ご自宅では板書ノートによる復習を確実に行うようにしてください。
来週からは「関東地方」の学習に移行いたします。関東地方は地理単元の中で一番重要な単元です。ここを制しない限り、定期テストや高校受験において高得点は望めません。テストに出るポイントを余すことなく指導し、そして、確実に理解していただきます。授業後の復習も確実に実行して下さい。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
現在、通常授業では「書き換え」の学習を、「特ゼミ」では入試を想定した「長文演習」を毎回行なっております。この「長文演習」は非常に効果的なトレーニング方法です。入学試験の真っ最中だと仮定し、一番最後の長文問題を残したところで、残り時間が「あと7分!」とか「あと5分!」という状況を設定し、長文問題を行うのです。
限られた時間の中で、確実に得点に結びつける長文問題の解き方を、「5~7分間の問題演習」の後、毎回丁寧に解説しております。
本文の一行目から丁寧に和訳しながら問題を解いていく方法では、まず間に合いません。設問から目を通し、正答を導く鍵となる「Keyword」を見つけ、本文から探し出し、解答していくのです。このテクニックを身につけることが出来れば、入試本番で同じような状況になっても、落ち着いて問題に取り組むことができます。「5分しかない!」「7分しかない!」と思うと、どんな人でも入試本番では焦ります。特に努力してきた人ほど「ここで落としたら終わり」というプレッシャーで、頭の中が真っ白になり、心拍数もあがり、正常な判断ができなくなってしまいます。普段分かっている単語や文法でさえ、間違った解釈をしてしまうこともあると思います。色々なことが起こりうる「入試」を想定したトレーニングを今後も続けて、皆さんが確実に英語で80点以上を獲得できるよう指導して参ります!
さて、長くなってしまいましたが、このクラスでも中間テストの途中結果を発表したいと思います。現時点でのクラス平均84点とまずまずの結果です!まだ全てのデータが出揃っておりませんので、正確なデータは次回のコラムでのご報告となります。期末テストでも気を抜かずに、高得点を目指して頑張ってください!よい結果を期待しております。
引き続き「三平方の定理」を学習しています。基本については一通り終了しました。
基本定理を使ったり、特別な三角形の比を使って辺の長さを求める作業には大分慣れてきたようです。三角形や台形の高さを求めてから面積を出す問題も順調です。
比較的易しい問題の多い今、確実に抑えておきたいのは、直角三角形でない三角形の辺の長さを求める問題です。補助線を引いたり、直角三角形を足したりして辺の長さを求める問題ですが、ここで着目すべき角は、120°135°150°です。これらは比で求めることの出来る特別な三角形の角である60°45°30°の補角となっています。これらの補角を利用して直角三角形を付け足して辺の長さを求める問題もよくありますので、どのように付け足せば良いのかをしっかりマスターしてください。
もう間近に迫っております漢字検定について、力を入れ指導しています。
授業中にも何度もお話ししておりますが、漢字検定に合格するために必要不可欠になるのは「類義語・対義語」と「四字熟語」の知識です。授業内で実施している模擬問題にございますこの二点については、ご自宅でも何度も練習を行い、失点することがないよう、確実に暗記するようにしてください。出題範囲が決まっているものですので、必ず学習した内容と同じものが出題されます。最後の最後まで気を抜かず、最善を尽くして学習してください。
来週からは「古典」の学習を再開して参ります。古典も漢字同様、高校入試においては確実に得点しなければならない重要単元となっておりますので、ここでしっかりと理解するよう、危機感をもって学習に臨むようにしてください。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも、通常授業では「書き換え」の学習を、月曜と土曜の「特ゼミ」では入試を想定した「長文演習」を行なっております。この「長文演習」は、Aクラスと同様のやり方で行なっておりますので、詳しくはAクラスのコラムをご参照ください。
しかしながら、やはりAクラスと比べると、まだまだ長文問題に関しては、正答を導くことができていません。練習を何度も行なっていけば、ある程度の得点力をつけることは可能ですが、まだ少し時間がかかりそうな状況です。今後も引き続き「特ゼミ」では「長文演習」を行なって参ります。
また、33点分となった「リスニング」にも力を入れて指導して参ります。リスニングで確実に33点を取ることが志望校合格への鍵となるでしょう。冬期講習では「リスニング対策」もしっかりと行う予定です。
さて、このクラスでも中間テストの結果が出揃って参りましたので、途中結果ですがご報告いたします。
このクラスでは現時点でのクラス平均62点とかなり残念な結果となってしまいました。個々でみていきますと、90点以上が0名、80点以上が1名、70点以上が3名、70点未満が20名と、Aクラスと比べると、かなり見劣りする結果となってしまいました。
この時期の定期テストは、どの学校も入試問題のような作り方になってまいります。問題のボリュームもかなり増え、難易度もかなり上がってまいります。おそらく学校平均点も50点台になってくるのではないでしょうか。しかしならが、出題範囲もある程度決まっている定期テストですから、もっと得点を伸ばせたはずです。次回の期末が入試に関係する事実上最後の定期テストとなります。「あの時もっと頑張っていればよかった…」と後悔することのないよう、最大限の努力をしてテストに臨んで下さい!
2次関数を終了し、「相似」に入りました。
現在は相似な三角形を見つけて、その相似条件を言う最初の段階です。ここの基本はしっかりおさえなければいけません。相似は応用範囲も広く、関数のように学習した基本を当てはめればできるというものでもありません。図形分野を苦手とするみなさんですから1、2年の復習も併行して行い、入試で落としてはいけないところを確実に得点できるようにしましょう。難解な箇所にとらわれないで、できるところで確実に正答を出す方に意識を集中して下さい。
中間テストが終わって間もないというのに、あっという間に期末定期テストが始まります。入試に影響する最後のテストです。範囲の限られたテストで簡単に諦めてしまって、努力することをやめてしまうようでは、全範囲から出題される入試の結果もやる前から出ているようなものです。中間テストで思うように得点出来なかった塾生は前回の失敗を取り返すべく、全力を出し切って下さい。
笑顔で合格発表を迎えたいのなら、今やるべきことをしっかりと実行することです。頑張りましょう!
Aクラス同様、漢字検定の確実な合格を目指し、時間をかけてしっかりと指導しています。
授業内でもお話しておりますが、今回受験していただく級は、取得できれば高校受験で有利に働く非常に大切な級となっております。私立高校の推薦入試に関しては、もはや、合否を左右すると言っても過言ではありません。ここで自分に甘えずに学習することができれば、高校受験でも志望校に合格できるでしょう。逆に、自分に甘えてしまうようであれば、高校受験でも満足のいく結果を残すことはできません。漢検はもう明日ですが、最後の最後まで全力学習するようにしてください。
来週からは「古典」の学習を再開致します。問題の解き方はもちろんのこと、時短の方法についても具体的に指導して参りますので、しっかりと理解するよう、集中力を高めて受講するようにしてください。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
前回は「1日の星の動き」について学習しました。
数学で言うところの空間図形的な要素が多分に含まれ、少々理解しづらい箇所も中にはあると思いますが、天球をしっかりイメージして天体の動きを正しく理解してください。
基本的には全ての天体の動きはみかけの動きであり、全ては地球の自転によるものです。前回の太陽も同様ですので、太陽と星の2つの動きを学習した今では、おおよそのイメージは出来たのではないでしょうか。
ここまでは自転が中心でしたが、次からは公転による季節の変化や、その季節に見ることができる星座などを学習していきます。暗記事項も増えますが、覚えるべきことはその都度確実に覚えていきましょう!
以前に引き続き「国会」の学習を行いました。
主には国会の種類、そして、内閣や裁判所に対して国会が持つ権利などの指導を行いました。今回学習した項目は三権分立の仕組みを知る上でも非常に重要な部分ですので、ご自宅でもしっかりと復習していただきたいと存じます。特に、国政調査権や弾劾裁判所の設置などの語句については確実に暗記するようにしてください。
今週は「内閣」の学習を行い予定でおります。内閣は国会と密接な関係にある単元であり、国会に次いで高校受験では出題されやすい単元となっておりますので、時間をかけてしっかりと指導して参ります。ご自宅では議院内閣制とはどういった仕組みなのかという部分を、板書ノートを活用し、正確に暗記するようにして下さい。
Aクラス同様、今週は「1日の星の動き」について学習しました。
前回の「1日の太陽の動き」と共通しているところも多く、比較的理解し易かったのではないでしょうか。太陽や星の動きといっても、実際は地球の自転に因るものであることがわかれば、仮に忘れてしまったとしても、イメージすることは可能です。もちろん、その際には左回りに自転していることが大前提ですが。
テキストの文言通りに覚えるのではなく、例えば、今自分の左に星があるとして、自分が左回りに90度回転したら真っ正面に見える。さらに90度回転したら今度は右側に見える。
そんな風に体で理解することも大切です。絵を描いたり図を描いたり体を使ったり、理解の助けになることは何でもやってみましょう!
Aクラス同様、以前に引き続き「国会」の学習を行いました。
以前に学習いたしました衆議院の優越の仕組みの復習を行いつつ、国会の様々な役割についてを具体的に、そして、時間をかけて指導いたしましたので、全体的にしっかりと理解していただくことが出来ました。特に、国政調査権や弾劾裁判所の設置については先週学習した項目の中で最も重要な部分ですので、板書ノートをしっかりと見直し、確実に暗記するようにしてください。
これで「国会」の単元も一段落となりましたので、今週より「内閣」の学習に移行する予定でおります。Aクラスのコラムでも触れておりますが、こちらの単元も国会同様、高校受験ではかなりの頻度で出題される重要な単元となっておりますので、時間をかけてしっかりと指導して参ります。ご自宅では授業後の復習を欠かさずに実行するようにして下さい。


〒270-2222 千葉県松戸市高塚新田241番地
0120-444-402 FAX:047-712-2278 e-mail:info@rikohdai.com