中学生 |
1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週は、「人称代名詞の格変化」の「所有格」までのテストを行いました。結果は、残念ながら3名の不合格者が出てしまいました。不合格者については、次回の授業で「所有代名詞」までのテストをおこないますので、そのテストで満点合格するように指導いたしました。
中間テストが終わったばかりですが、もう一ヶ月もすれば期末テストが始まります。今後は期末テスト対策としての授業を行う予定です。既に学習した「一般動詞(3人称)」の単元がメインになってきますので、しっかりと復習してテストで高得点を取れるように頑張りましょう。また、言うまでもなく、直ゼミまでに「定期テスト対策ワーク」をテスト範囲までしっかりと学習しておくようにしましょう。 |
引き続き「比例」を学習しています。
その前に「関数」という大きなくくりでの用語が登場しました。今回学習する比例は、その関数の中の一つであるということです。2年生で学習する1次関数や3年生で学習する2次関数も式だけ簡単に紹介しましたが、言葉で表された2つの数量を式に直したときに軽く思い出してくれる程度で十分です。
比例は6年生のときにたっぷり学習している単元なので、導入部分は比較的スムーズに進みました。比例のポイントは小学校時代と同様、表・グラフ・式の3つです。この3つが同じことを表していることがつかめれば(それぞれから同じことを読み取ることができれば)完全にマスターしたと言えるでしょう。表から式、式からグラフ、グラフから式など、どの形にでも瞬時に書き換えられるように練習しましょう。 |
間近に迫っております漢字検定の学習を中心的に行いました。
基本的には検定本番と同じ問題形式の模擬問題を使用しての実戦的な学習を行っておりますが、全体的にスラスラと問題を解くことが出来ており、この調子であれば難なく合格して頂けるものと存じます。
ただ、漢字検定は採点基準が厳しいため、とめ、はね、はらいなどをしっかりと意識し、正確に漢字を書く必要がございます。この点は注意が必要ですので、授業内でもその都度指導して参ります。ご自宅では授業内にお配りしている練習プリントの解き直しを何度も行い、特に漢字の書き取り部分を正確に定着させるよう、努力してください。
来週以降も漢字検定の学習を行い、検定の合格を確実なものにして参ります。定期テストや高校入試でも漢字は出題されますので、ここでしっかりと身につけていただくよう、指導して参ります。 |
今週は、「一般動詞の過去形(規則動詞/不規則動詞)」の問題演習を行いました。
授業内での答え合わせの際、信じられないような間違いをする塾生はほとんどいらっしゃいませんが、時々、ケアレスミスをしてしまう塾生もいらっしゃいます。間違いをしてしまった本人も含め、全体的にケアレスミスを軽視しがちですので、授業内では、「ケアレスミスこそ致命的なミス」であることを理解していただけるよう指導しております。
しかしながら、クラスの雰囲気としては、非常によい緊張感を保ったまま、授業を進めることができておりますので、今後も気持ちを緩めることなく、授業に臨んでいただきたいと思います。
もう間もなく、期末テストが始まります。今回の中間テストでは、目標の点数を達成できた塾生が多数いらっしゃいました。しかし、油断すると次回の期末テストでとんでもなく悪い点数をとってしまうこともあります。
中間の結果が良かった人ほど、次回の期末でも高得点を目指して頑張りましょう。「特別アドバンスクラス」としてのプライドを持って、しっかりと学習し、よい結果を出せるように最善を尽くしましょう! |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週も「過去進行形」の単元を学習いたしました。この単元は特に難しい単元ではありません。「進行形の作り方」すなわち「be動詞+~ing」の「be動詞」を過去形にすればよいのです。和訳も「~しているところでした。~していました。」と、まるで「アリバイ」を証明するかのような和訳です。「過去進行形」と共によく使われる語として「then(その時)」という言葉が文末にくることが多いのですが、この「then」と、それを3語で書き換える「at that time」は、非常に出題頻度の高い語句ですのでしっかりと覚えるようにしましょう。
次回の授業では、問題演習の解答解説を行ない、理解を確実なものにして頂く予定です。
もうまもなく、所属中学校で期末テストが行なわれます。言うまでもなく、試験範囲の「定期テスト対策ワーク」の学習を「直ゼミ」までに終わらせておくようにしましょう。また、本番の定期テストでは80点を下回ることのないように、「特別アドバンスクラス」というプライドを持って学習してください。 |
Aクラス同様、引き続き「比例」について学習しています。
この単元は、小学6年生で基本部分の多くを学習しているため、中学校での基本部分の扱いは少ないのですが、最初の基本から丁寧に解説しました。苦手意識をすでに持っている人もいたようですが、中学校では文字(式)に当てはめればよいので、むしろ易しいかもしれません。しかし、その「当てはめる(代入する)」ということが、なかなか理解出来ずに苦しむ塾生が存在している事実は否めません。
また、文章で表されている2つの数量関係を文字式に直せなければなりません。比例のテストでは必ず問われる問題ですので、そのパターンを確実に理解できるよう頑張りましょう!
2年生、3年生の「関数」に関連している重要単元ですから、先々のためにも1年生のうちにしっかりマスターしておきましょう! |
今週は今月末に控えている漢字検定の学習を主に行いました。
こちらのクラスの塾生が受験する5級は基本的に復習部分の漢字が大半となっておりますので、授業内で配布している対策プリントを何度も解き直していただければ、問題なく合格するものと存じます。授業中に実施している模擬問題も、全体的にスラスラと解くことが出来ています。ご自宅では特に漢字の書き取り、四字熟語、類義語・対義語を何度も練習し、同じ問題が出題された際は確実に得点することが出来るよう、学習してください。
来週も漢字検定の学習を行います。Aクラスのコラムでも触れておりますが、漢字は高校入試等にも出題される重要単元の一つです。定期テストが終了し、ゆとりのある今だからこそ出来る学習ですので、ここでしっかりと定着させるようにしてください。 |
2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
現在「不定詞の副詞的用法(~するために、~して…)」の単元の解説が終わった段階です。皆さん概ね理解して頂けているようですが、実際に問題演習を行ってみないと理解度はなんとも言えないところです。
当単元は、皆さんには授業内でお話しましたが、中学英文法の中でも、非常に重要な単元で、実際に高校入試にも頻繁に出題されます。
曖昧な理解のまま先に進めることは絶対にいたしません。皆さんには「不定詞」を完璧に理解していただきますので、少々時間がかかるかもしれませんが、今後も丁寧に指導して参ります。信じられないことに、ある中学校では、この「不定詞」の単元を、充分な解説もせずに、プリントを配り、たった一日で終わらせてしまうそうです。今後は、梨ゼミでの私の授業が本当に大切なものになってきますので、集中して授業を受け、さらには、毎回の授業の板書ノートをしっかり見直し、復習を怠らないようにしましょう! |
今週で「平行線と角」や「多角形と角」などを中心に、様々な求角問題の学習を終了しました。
角の二等分線の扱い方、くさび形の角度、星形の角度、へこみのある変形した多角形の角など、知っていると便利なものから求め方まで一通りの解説を行いました。
ここで登場する問題はほぼ決まっていて、見たことのない問題はめったに出題されません。つまり、授業で行った問題が確実にできるようになれば、たいていの問題は解けるということです。
授業でもお伝えしていますが、これからの定期テストには確実な得点源となる計算問題はほとんどありません。次回定期テストの範囲に含まれていれば、得点源はこの求角問題といっても過言ではありません。パターンが決まっていますから、難しいなどとは言わずに必死に取り組んで下さい! |
今週は漢字検定の学習を中心に行いました。
授業中にもお話しておりますが、漢字は国語の基礎であり、高校入試でも重要な得点源となる部分です。そして、漢字検定の取得は加点対象にもなる重要な資格です。つまり、漢字検定の資格取得は高校入試を有利に進めるためにも非常に重要なものであるということです。
この重要な検定に合格するためにも、ご自宅では授業中に配布しているプリントを何度も解き直し、検定に備えるようにしてください。特には四字熟語と類義語・対義語の問題に注意するようにしてください。
来週の土曜日が検定日となっておりますので、来週も漢字検定主体の授業を行う予定でおります。熟語の構成の問題についての指導も行いますので、こちらの項目が苦手という塾生はここでそれを克服するようにしてください。 |
長かった「比較」の単元もようやく「比較の応用」も含め解説を終えたところです。この単元は、実際に高校入試でも数多く出題される重要文法ですので、しっかりと復習して理解を確実なものにして頂きたいと思います。
「比較を強調するmuch(ずっと~、はるかに~)」「比較級 than any other + 単数名詞(他のどんな~よりも…)」「one of the 最上級 + 複数名詞(最も~な…のうちの一人、一つ)」「比較級+比較級(だんだん~、ますます~)」などの用法は定期テストはもちろんですが、入試でも頻繁に出題される重要な表現です。確実に理解できるようしっかりと復習してください。今後は、問題演習で理解を確実なものにして頂き、「受動態」の単元の解説に入る予定です。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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現在「比較」の単元の解説を行っている段階ですが、あと1ヶ月後には所属中学校の定期テストが始まります。今後は、このクラスでは、少々早めに復習単元を中心に、定期テスト対策を行うことにいたします。
皆さんにとってはもう習得した文法事項ばかりです。「不定詞」「動名詞」が中心に出題されます。文法事項はしっかりと理解されているようですが、教科書の本文の内容、進出単語や熟語をしっかりと覚えて、テストに臨まなければ、高得点は取れません。
このクラスでのボーダーである、80点を下回ることのないように、しっかりと学習してテストに臨んでください。現在、普通クラスの授業と「ダブル受講」を強いられている塾生は、この期末テストでなんとしてでも、90点以上を獲得し、「ダブル受講」を卒業できるように頑張りましょう!皆さんのよい報告を期待しております。 |
今週は「平行線と角」や「多角形と角」といった角度を中心とした図形分野に入りました。
基本事項をおさえ、分かるところを一つ一つ求めていき、最終的に正解を導ける。解ってくると角度の問題は楽しんで取り組める単元ではないかと思います。関数で疲れた頭を解きほぐすには良い単元です。気分転換のつもりで、楽しんで求角問題に取り組んで欲しいと思います!
これから先、次の定期テストでは計算問題はほとんどないと思ってよいでしょう。その代わりに得点源となるのがこの「求角問題」です。計算問題同様、練習次第で必ずできるようになります。前回の定期テストで振るわなかった塾生は、取り返すにはこの単元を確実にマスターすることが必須です!求角問題を楽しめるレベルまで上げられるよう頑張りましょう! |
Aクラス同様、今月末に控えております漢字検定の学習を行いました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、漢字は国語の基礎であり、高校入試や定期テストでは確実に得点しなければならない単元です。特に公立高校入試では20点近くも配点がありますので、絶対に得点したいところです。また、漢字検定の上位級を取得することが出来れば、加点対象にもなります。
今回学習していただいている4級は高校入試でも出題されやすい漢字が多く含まれている級となっておりますので、今後のためにも確実に合格し、しっかりと定着させるようにしてください。
ご自宅では四字熟語、類義語・対義語の問題を何度も解き直し、漢字検定当日に備えるようにしてください。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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「電流による発熱」についての学習が学習しましたので、今週は確認テストを行いました。
計算中心の単元ですので、理解するまでに少々時間がかかりましたが、テストの結果は平均が80点と、ギリギリ合格点をあげられるところまで来ました。
気をつけなければいけないのは、電熱線から発生した熱量と、水が受け取った熱量は必ずしも同じではないということです。設問で与えられている情報にも因りますが、基本的に前者は【電力(W)×時間(秒)】で求め、後者は【水の質量(g)×上昇温度(℃)×4.2】で求めます。どちらの立場での問題なのかに注意して下さい。
また、水の質量と電流を流した時間が等しいとき、電力が2倍になると、上昇する温度も2倍になることは分かっていたようですが、今回のは“電圧”を2倍にした問題でした。電圧を2倍にすると、電流も2倍になるので、電力は4倍になります。正答率0%でしたが、一度間違っておくと注意すべきポイントも良く分かると思います。今後はその点にも注意しましょう! |
「関東地方」についての学習を行いました。その中でも今週は工業に力を入れ、指導いたしました。
関東地方は覚えるべき工業地帯・地域が他の地方よりも多いため、各工業地帯・地域の特色を、時間をかけて指導し、理解していただきました。以前にもこのコラムで触れていますが、工業については帯グラフを用いた問題が出題されますので、授業中に学習した特色をしっかりと暗記し、この問題に対応するようにして下さい。
また、「ドーナツ化現象」や「都心回帰現象」についても学習いたしました。これらの現象はここ最近では様々なテストに取り上げられている大切な項目ですので、板書ノートをしっかりと見直し、定期テストに備えるようにしてください。
来週は「ヒートアイランド現象」など、関東地方のような人口過密地域の特色についての学習を行います。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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現在も「書き換え」の学習が続いております。テスト形式での平均点は、徐々に点数を上げることが出来ておりますが、残念ながらまだ全員が8割以上を獲得できておりません。今まで学習してきた「書き換え」のプリントをよく復習し、次回こそ必ず全員合格できるよう頑張りましょう!
また、10月号のS模擬の結果も徐々に戻ってくる時期です。皆さんには、今月の28日、29日に行なわれます「三者面談」で学力テストの返却をおこないますが、皆さんの英語の実力は確実についております。英語に関しては、自信を持ってください!
また、もう間もなく、所属中学校で期末テストが始まります。事実上、中学校最後の定期テストです。これで人生が決まると言っても過言ではありません。最大限の努力をして、期末テストに臨んでください!よい結果を期待しております。 |
「三平方の定理」の基本の学習が終了し、平面図形への応用、相似を利用した問題などを学習しました。
一つの公式に当てはめれば即答えが出てしまうような単純な問題ではなくなってきています。いくつもの手順を踏んでようやく正解にたどり着くレベルの問題です。とは言え、応用問題の中でもよく出るパターンですから、確実に理解しておきたいところです。これらの問題とその解法パターンをどれだけインプットされているかによって、見たことのない問題にも対応できるようになっていきます。問題を解く場合には、その場で新しい解法を考えるのではなく、自分がこれまで学習した解法のどれを使うのかを、どれだけ早く自分の引き出しから取り出せるかがポイントになります。そのためには同じパターンの問題を確実に自分のものになるまで、できるだけたくさん解く必要があります。決して諦めてはいけません。頑張りましょう! |
本格的に「古典」の学習を再開致しました。
基礎的な学習は夏期講習中に終了していますので、現在は高校入試レベルの問題を使用し、実戦的な解法の学習をしています。全体的に理解度合いも特、古典に関しては既に公立高校入試であれば十分得点できるレベルになっております。今後はもう少々難解な問題にも取り組み、上位の私立高校入試にも対応できるよう、更に理解を深めていく予定でおります。
この学習が終了いたしましたら、その後は文章読解の解法の学習に移行して参ります。今まで学習して参りました解法を正確に利用することができているかのチェックを行い、総合問題の得点の底上げを図ります。授業後には問題の解き直しを必ず行い、しっかりと定着させるようにして下さい。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
現在も引き続き「書き換え」の学習を行っております。テスト形式での書き換え学習をおこなっておりますが、なかなかクラス平均80点以上を獲得することは難しいようです。しかし、必ず達成できますので、諦めずに頑張ってください!お渡ししている書き換えの冊子を熟読し、今までやってきたプリントをよく復習すれば、必ずテストで合格することができます。この「書き換え」をマスター出来れば、中学英文法は全てマスターしたと言っても過言ではありません。皆さん頑張ってクリアしてくださいね。
さて、もうまもなく期末テストが始まります。よって今後は「書き換え」の学習はひとまず中断し、定期テスト学習に時間を費やす予定です。事実上、最後の定期テストです。今までは、「次の定期テストで取り返す!」ことが可能でしたが、もう今回のテストが「最後」です。「次」はありません。少しでもレベルの高い私立の併願校の合格を確実にするためにも、そして、第一志望の学校に合格する為にも、今までにないくらいの「最大限」の努力をしてテストに臨んでください。
来年の春に、「あの時もっと頑張っておけばよかった」と後悔するのか、「本当に頑張ってよかった」と達成感に浸ることができるのかは、ここ数日の努力次第です。本当に頑張ってください!良い結果を期待しております。 |
引き続き「相似」を学習しています。
相似の基本はしっかりおさえなければいけませんが、応用範囲も広く、関数のように学習した基本を当てはめればできるというものでもありません。図形分野を苦手とするみなさんですから1、2年の復習も併行して行い、入試で落としてはいけないところを確実に得点できるようにしましょう。難解な箇所にとらわれないで、できるところで確実に正答を出す方に意識を集中して下さい。
間もなく各所属校で定期テストが始まります。入試に影響する最後のテストです。範囲の限られたテストで簡単に諦めてしまって、努力することをやめてしまうようでは、全範囲から出題される入試の結果もやる前から出ているようなものです。
笑顔で合格発表を迎えたいのなら、今やるべきことをしっかりと実行することです。頑張りましょう! |
Aクラス同様、今週より本格的に「古典」の学習を再開致しました。
問題演習における正答率は以前と比べると全体的に上昇しておりますが、公立高校入試レベルにはまだ今一歩といったところです。今後も引き続き古典の学習を進め、高校入試では古典で得点を落とすことがないよう、しっかりと指導して参ります。
また、今後はこの学習に並行いたしまして、現代文の文章読解の学習も行っていく予定でおります。
高校入試までに学習しなければならないことはまだまだ沢山あります。自分に甘えずにしっかりと学習することができたものだけが高校入試を笑顔で終えることができます。残された時間は少ししかないということを頭に入れ、全力で学習するようにして下さい。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
今週は「季節と太陽」について学習します。
これまでは地球の自転、太陽や星の日周運動など、“一日の動き”を中心に学習してきましたが、今回は地球の公転、太陽や星の年周運動などの“一年間の動き”が中心となっています。
公転は一年間で一周(360°)回転するので、一ヶ月(30日)では約30°、一日では約1°動いていることを理解するのに、それ程苦労はしないでしょう。計算するまでもありませんね。
今回のポイントは、季節による南中高度や昼夜の長さが変化する理由です。ただ教科書やノートを眺めているだけではなく、地球儀などを用いて各季節毎にしっかりイメージし、自分で説明できるようにして下さい。 |
「内閣の仕組み」についての学習を行いました。
この単元は「国会」同様、高校受験ではかなりの頻度で出題される重要単元となっておりますので、実際にどういった部分が出題されやすいのかなどを踏まえ、しっかりと指導しております。授業後には板書ノートの見直しを行い、知識が定着しているかの確認を必ず行うようにして下さい。特には「議院内閣制」とはどういった仕組みなのかという部分を確実に暗記するようにしてください。
今後も「裁判所」の学習など、引き続き公民分野の学習をどんどんと進めて参りますが、冬期講習前後には歴史分野のまとめのテストも予定しておりますので、この部分についても定期的に復習し、その知識を確実に定着させるようにして下さい。 |
Aクラス同様、「季節と太陽」について学習しました。
理科の計算問題に嫌悪感を感じる塾生も少なくないとは思いますが、今回のポイントの一つである夏至と冬至の南中高度の求め方はしっかり頭にたたき込むようにして下さい。90°から観測地点の緯度を引いて、地軸の傾き分23.4°を夏至の場合は足す、冬至は引けばOKです。
また、昼夜の長さが季節によって変化する理由も、自分で図をかいて説明できるレベルまで確実に理解してください。
公立入試まであと115日です。分かっているとは思いますが、3年生の学習は今学習していることだけ実行すれば良いというものではありません。既習事項の復習も、より精度を上げるべく併行して気を抜かずに行ってください! |
こちらのクラスもAクラス同様、「内閣の仕組み」についての学習を行いました。
内閣と国会の関係である「議院内閣制」については特に時間をかけて指導いたしました。この項目は高校入試でもかなりの頻度で出題されますので、ご家庭でも定期的に復習し、その知識を確実に定着させるようにして下さい。記述問題が出題される可能性も大いにありますので、板書ノートを正確に暗記するようにしてください。
今後は「裁判所」の学習を行う予定でおります。三権分立の仕組みなども含め、今までも単元を復習しつつ授業を進めて参りますので、集中力をいつも以上に高め、聞き漏らすことがないよう、しっかりと受講して下さい。
冬期講習前後には歴史分野のまとめのテストも予定しておりますので、この部分についても定期的に復習し、その知識を確実に定着させるようにして下さい。 |