中学生 |
1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週は期末テストの試験範囲でもある「一般動詞(3人称)」の単元の確認を行いました。授業内で「doesを使ったら動詞は原形!」と何度も暗唱し、確実に理解しているはずなのに、いざ問題を解くとなると、丁寧に問題に取組めずに、つまらないミスをしてしまうという塾生も少なくありません。また、「主語が I / we / you / they 以外で1人1つの時、一般動詞にs(es)をつける!」という、この単元を理解する上での最重要ポイントとなる文章も、全員正確に言うことは出来ても、問題演習の際に、意識して問題に取組めていない塾生が数名いらっしゃいます。ただ暗記したのでは意味がありません。その暗記したポイントを、常に頭で意識しながら問題を解かなければなりません。今後、加速度的に覚えなければならない文法事項が増えて参ります。覚えた文法事項を、問題に当てはめながら、丁寧に解いていく習慣を身につけて頂けるよう、今後もきめ細やかに指導して参ります。 |
「比例・反比例」についての学習を終了し、図形分野に入りました。初回の授業では、平面図形や関係を表す記号などを中心に学習しました。
三角形ABC→△ABC、角A→∠A、辺ABとBCは垂直→AB⊥BCや、‘弦’や‘弧’など図形の一部分の名称といった超基本ばかりで、一度見ただけでもある程度は覚えてしまいそうなレベルです。これらはある程度覚えていれば良いものではなく、全て知っていて当然というレベルですから、全て確実に覚えてしまいましょう。普通に学習していれば自然に頭に入ってしまうものですから、これを間違えたり忘れたりすると言うことは、学習が普通でないことを意味します。これらの用語は、今後知っているのは当然のこととして出てきます。英単語を知らなければ英文が訳せないのと同じように、用語を知らなければ設問で何を聞かれているのかさえ分からない状態に陥ります。確実に覚える様にしましょう! |
中学1年国語A
定期テストが徐々に近づいて参りましたので、今週は大部分の中学校で定期テスト範囲となっている漢文の学習を行いました。
漢文は返り点さえマスターできれば高得点を狙える単元となっておりますので、この点を中心に学習し、しっかりと理解していただきました。来週以降は問題演習を行い、どういった問題が定期テストに出題されるのかを指導しつつ、解法の確認を行って参ります。
今後定期テストまでにご家庭でやっていただきたいことは、漢文の内容暗記と定期テスト対策ワークの実行です。これをしっかりと行うことにより、定期テストの得点がぐんと伸びてきます。確実に実行し、定期テストに備えるようにして下さい。また、一度解いたらお終いにせず、何度も解き直すようにして下さい。 |
今週は先週からの続きで「未来の文(be going to be ~)」の解説を行いました。皆さんよく理解しているようで安心いたしました。基本的に「be動詞」の用法と変わりませんので、さほど難しくありません。またその後、「未来の文(助動詞
will)」の解説を行いました。「肯定文、否定文、疑問文とその答え方」までを丁寧に解説致しました。皆さんよく理解して頂けたようですが、「will
not 」の短縮形が「won't」になることに注意が必要です。授業内では理解できても、いざ自分で問題演習に取り組むと、短縮形にしなければならないところで、短縮形にせず、結果「動詞の原形」を入れ忘れるというミスをしてしまいがちです。問題に取り組む際は細心の注意をはらって一問一問丁寧に取り組みましょう。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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このクラスでも、先週から引き続き「未来の文(be going to ~)」の解説を行っております。皆さんよく理解しているようで安心いたしました。基本的に「be動詞」の用法と変わりませんので、さほど難しくありません。またその後、「未来の文(助動詞will)」の解説を行いました。「肯定文、否定文、疑問文とその答え方」までを丁寧に解説致しました。皆さんよく理解して頂きたようですが、「will
not 」の短縮形が「won't」になることに注意が必要です。授業内では理解できても、いざ自分で問題演習に取り組むと、短縮形にしなければならないところで、短縮形にせず、結果「動詞の原形」を入れ忘れるというミスをしてしまいがちです。問題に取り組む際は細心の注意をはらって一問一問丁寧に取り組みましょう。 |
Aクラス同様、「比例・反比例」についての学習を終了し、図形分野に入りました。今週は「平面図形の基礎」として、様々な用語や記号を使って表す方法などを学習しました。
ここで登場する用語は、今後当然知っているものとして当たり前のように出てきます。言葉の意味がわからなければ、文を読んでも何を言っているのか理解できなくなってしまいますので、確実に覚えてください。来週、基礎用語確認テストを行います。
今後は、1年生が終了するまで、図形三昧です。「図形は苦手…」などと言ってはいられません。苦手と言えば逃げられると思ったら、大間違いです。苦手なら、これまで以上に時間をかけ、確実に理解できるまで努力を続けなければなりません。2年生、3年生で学習する図形は全て1年生で学習することが基礎となっています。辛いことを先送りせず、早い段階で克服できるよう努力を惜しまないでください。 |
Aクラス同様、定期テストが徐々に近づいて参りましたので、定期テスト範囲の漢文の学習を行っています。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、漢文は読み方さえ解ってしまえば、特に難しいといったものではございません。しかたがいまして、この読み方、つまり返り点を重点的に学習し、しっかりと理解していただきました。講義は一通り終了しましたので、来週以降は問題演習を行い、どういった問題が定期テストに出題されるのかを指導しつつ、解法の確認を行って参ります。
ご家庭では漢文の内容暗記と定期テスト対策ワークの解き直しをしっかりと行い、定期テストに備えるようにして下さい。 |
2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
現在「不定詞」の解説は一通り終了しておりますので、前回の授業からオリジナルのプリントを用いた問題演習に入りました。和訳と用法を確実に理解できるように、オリジナルのプリントを使用し、テスト形式で皆さんが80点を獲得できるまで、毎回授業内で小テストを行います。
「不定詞」は非常に大切な単元です。高校入試でも頻繁に出題されます。「to +動詞の原形」という同じ形で、「名詞・形容詞・副詞」と3つのはたらきをするということが、世間一般の中学生にとって理解し辛いのは分かります。しかし、皆さんは「梨ゼミ生」なのですから、完璧にマスターするように努力してください。特にこの私が教えているのですから、「不定詞が分からない」とは言わせません。全員が理解できるまで、丁寧に、徹底的に指導いたします。
また、本日は漢字検定の為、授業がございません。次回の授業は11/10(土)となります。その頃には期末テスト目前になっていますので、期末テストに向けた対策授業を行う予定です。
現在学習中の「不定詞」の単元は、この期末テストでも、当然試験範囲となりますので、確実に理解してテストで良い成績を取れるように頑張りましょう! |
「三角形の合同の証明」を学習しています。
何をどう証明するのかという証明の進め方の基本について学習しました。今、皆さんが証明する多くのものは、三角形の合同です。辺の長さや角の大きさが等しいことを証明するのも、結局は合同が証明できれば言えてしまうことです。合同を証明していくためには、合同条件を確実に覚えていなければなりません。ここがあやふやだと、道筋が立てられませんのでなかなか思うように証明することはできません。
授業で使用した4つの例題に関しては、手を止めることなく、スラスラと書き進めることが出来るまで練習しましょう。ポイント(手順)は、1.着目する三角形を書く。2.等しい辺、等しい角について理由を添えて書く。3.合同条件を書く。この通りに進めれば良いだけです。 |
「用言の活用」についての学習を行っています。その中でも現在は動詞を中心に指導しております。
動詞は覚えなければならない項目が非常に多いため、時間をかけて一つ一つしっかりと指導しております。その結果、理解度合いも良く、この調子で学習していただければ、定期テストでも特に問題なく得点していただけるものと存じます。
来週は形容詞と形容動詞の学習を行い、その後は問題演習を通して解法の理解を深めていただきます。また、この単元が一段落いたしましたら、まとめのテストを行う予定でおります。授業後には板書ノートによる復習を確実に実行し、覚えなければならい項目はしっかりと暗記するようにしてください。そして、このテストで必ず合格するようにしてください。 |
現在「受動態」の単元を学習中です。この「受動態」で初めて「過去分詞」を使用します。近日中に「不規則動詞」のテストを「過去分詞」を含めたかたちで行う予定ですので、全員問題なく合格できるようにしっかりと学習しておきましょう。この「過去分詞」は後の「現在完了」の単元でも使用しますので、中学3年生の単元で最重要事項と言えます。不規則動詞の「原形/過去形/過去分詞形」という語形変化をスラスラと書けるようになることが受動態をマスターする第一歩と言えるでしょう。
今後は、「受動態」の問題演習を行い、その解答解説に入る予定ですが、まもなく所属中学校で期末テストが始まります。ほとんどの学校で「不定詞」がテスト範囲となりますので、しっかりと復習しテストで高得点を取れるよう頑張りましょう!言うまでもなく「直ゼミ」までに試験範囲の「定期テスト対策ワーク」を終わらせ、不合格にならないようにしっかりと準備して「直ゼミ」に臨んでください。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週は、「不定詞と動名詞」の単元の解説を行いました。「動詞」によって「不定詞のみを目的語にとる動詞」や、「動名詞のみ目的語にとる動詞」、また「不定詞と動名詞のどちらも目的語にとれる動詞」があります。その「動詞」を正確に理解して頂けるよう、覚えやすい「語呂合わせ」をお教えし、また例文も用いて丁寧に解説いたしました。また、もうまもなく期末テストが始まります。言うまでもなく、直ゼミまでに「定期テスト対策ワーク」を試験範囲までしっかりと終わらせておくようにしてください。
今後は、Aクラス同様「受動態」の学習を行い、冬期講習では「比較」「受動態」を入試レベルまで解説し、「現在完了」の導入まで進む予定です。英文法もますます難しくなってまいりますので、塾生の皆さんは必ず板書ノートの復習を行うようにしましょう。 |
「三角形の合同の証明」に入りました。
まずは、辺の長さや角の大きさが分かっている2つの三角形を見つけ、合同条件を言うだけの問題を練習しました。ここは三角形の合同条件を覚えるための練習ですから、まだ難しいところではありません。一つ一つが独立した三角形の場合は理解出来ても、一つの図形の中に含まれている(重なっている)と途端に出来なくなってしまいました。初回なので大目に見ますが、この段階でつまずいていては先へは進めませんので、しっかり復習しておいてください。2つの三角形を同じ向きに書き直して考えることも、わかりやすくする一つの方法です。
対応する点をよく見て対応する点の通りに三角形を呼ばなければならないこと、一字一句漏らさず合同条件を言えることの2点に注意して行うようにしましょう! |
こちらのクラスもAクラス同様、「用言の活用」の学習を進めております。その中でも今週は動詞にスポットを当てて指導いたしました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、動詞は形容詞や形容動詞と比べ、覚えなければならない項目が非常に多く存在します。一つ一つ確実に理解していただくためにも、時間をかけてしっかりと指導しております。そのため、全体的に理解度合いが良く、暗記に関してもしっかりとできております。
来週も引き続き動詞の学習を行いますが、もう少々しましたら一段落となりますので、その後は形容詞と形容動詞の学習を行います。
授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ正確に暗記するようにしてください。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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先週は「気圧と風」について学習しました。
日常ではあまり感じませんが、空気にも重さがあるので、わたしたちはいつも空気に押されています。気圧は水圧と同様、物体を押しつぶすようにあらゆる向きから働いています。気圧は空気の重さによる圧力なので、上に乗っている空気の量によって変わります。エレベーターで耳が変になったり、高い山に登るとお菓子の袋がパンパンに膨らんだりするのも、気圧のせいです。空気は気圧の高いところから低いところに向かって移動しますが、この空気の移動が風です。
あまりに身近すぎて考えることもないかとは思いますが、新たな知識が加わった今、日常の自然現象について気にしてみるのも面白いかもしれませんね。 |
今週は「地形図」の学習を行いました。
この単元は高校受験でも確実に出題される単元となっていますので、正確に身につける必要がございます。地図記号はもちろんのこと、等高線の仕組みなどについても正確に暗記するよう、今回の授業後だけではなく、定期的に復習するようにしてください。
これで2年生で学習する地理単元が全て終了いたしましたので、今後は定期テストに向け、テスト範囲の復習を行います。また、定期テストが終了後は、歴史単元をどんどんと進めて参ります。
現在学習している単元は全て、高校受験でも出題頻度の高い単元となっていますので、一つ一つ正確に身につけるよう、心がけてください。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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現在も「書き換え」の学習が続いております。テスト形式での平均点は、77.3点と、前回よりやく8ポイント上がりましたが、まだ全員が8割以上を獲得できておりません。今まで学習してきた「書き換え」のプリントをよく復習し、次回こそ必ず全員合格できるよう頑張りましょう。
また、もう間もなく、所属中学校で期末テストが始まります。事実上、中学校最後の定期テストです。今までは、「次の定期テストで取り返す!」ことが可能でしたが、もう今回のテストが「最後」です。「次」はありません。
基準の高い私立の併願校の合格を確実にするためにも、そして、第一志望の学校に合格する為にも、今までにないくらいの「最大限」の努力をしてテストに臨みましたか。
来年の春に、「あの時もっと頑張っておけばよかった」と後悔するのか、「本当に頑張ってよかった」と達成感に浸ることができるのかは、ここ数日の努力次第だと授業内でもさんざん言ってきました。皆さんが最善を尽くし、良い結果を報告してくれることを心から願っております。 |
3年生は他学年より一足早く、今週から各所属校で定期テストが始まりました。
3年生のこの時期ですから、難度も高くなってきます。しかし、だからといって難問ばかりかというとそうではありません。確実に点数を獲得できる基本問題は7割~8割は用意されています。
仮に思うように点数が獲れなかったとしても、問題が難しかったから…という勝手な理由で完結させないで下さい。
難問が解けることは素晴らしいことですが、基本問題(確実に得点できる問題)でミスをしないことも、それと同じくらい立派なことです。難問ばかりに気を取られて思い悩むより、獲れる問題で落とした方を悔やみ、解決する方が結果的には高得点できることも多いのです。どの問題で得点しようが、その数字の価値は変わらないのですから。
これからテストを控えている塾生は、そのことを良く理解して臨んでください。また、問題数も多くなることが予想されますので、時間配分にも充分注意してください。 |
今まで学習して参りました「古典」の授業を定期テスト期間に突入したためいったん中断し、定期テスト対策授業を行っています。
基本的には各中学校別に定期テスト範囲となっている単元の対策プリントを配布し、そちらを実行していただいています。授業中に何度もお話ししておりますが、今回の定期テストは私立高校の推薦を獲得するための非常に重要なテストとなっております。それをしっかりと理解し、最善の努力で学習するようにしてください。
定期テストが一段落となりましたら、「古典」の学習を再開致します。また、文法単元についても復習する予定です。学習する内容は全て高校入試に直結する大切なものばかりですので、集中力と危機感を高め、しっかりと受講するようにしてください。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
今週は、期末テスト直前の塾生がほとんどだった為、テスト対策を行いました。
期末テストの試験範囲である、「分詞」「関係代名詞」を中心に、英作文方式で問題を出し、授業内で解答解説を行いましたが、皆さん全員が十分な理解が出来ているとは正直言い難い出来でありました。
間違ってしまった塾生には理解出来るまで丁寧に解説いたしましたが、学んだ事を忘れないように、復習をしっかりと行い、期末テストに臨んでください。
最近、自習に来る塾生が増えていますが、自習に来ているにもかかわらず、私語などで注意されることが非常に多いのは残念です。もう公立前期試験まであと100日を切っているのですから、今は必死になって頑張る時期ではないですか。まずは、目前に迫った期末に向けて、今までで一番の努力をしてください!よい報告を期待しております! |
長かった「相似」を終了し、今週から「三平方の定理」に入りました。
まだまだインプットしなければならないことはいくつかあります。しかし、残りはわずかです。毎回の授業ではテーマがありますから、その日に学習した内容はできるだけその日のうちに出来るようにしましょう。今学習していることは、それ程多く復習する時間は取れません。
前回学習したのは、【直角三角形の斜辺の2乗は他の2辺の2乗の和に等しい】と、30°60°90°の直角三角形と、45°45°90°の直角二等辺三角形の辺の比です。これらを使って辺の長さを求めることが基本となります。
これらを使った応用は相似同様バリエーションは豊富です。しかしだからといってそれら全てを完璧にする必要はありません。一つでも多くの問題に対応できるよう、基本をしっかりと身に付けておきましょう!
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Aクラス同様、こちらのクラスも大半の中学校が定期テスト期間中となっておりますので、各中学校別に定期テスト範囲となっている単元の対策プリントを配布し、そちらを実行していただきました。
Aクラスのコラムでも触れておりますが、今回の定期テストは高校受験そのものと言っても過言ではない、非常に大切なテストです。時間を有効に使い、この上ない努力で学習に励んでいただきたいと存じます。
定期テストが終了した後は、今まで学習して参りました「古典」の学習を再開致します。また、文法事項の学習も行う予定です。授業後の復習は欠かさずに実行し、正確に暗記するようにしてください。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
各所属校で行われる定期テストが始まりました。
学校の定期テストと入試の平均点には10点以上の開きがあります。範囲の少ない定期テストで苦戦している場合ではありません。ここからさらに磨きをかけていく必要があります。夏の課題で暗記するのに必死になっていたことを思い出して下さい。それと同じレベルで勉強しているか、自分自身に問いただしてみてください。当時は、夏休みで比較的時間も取りやすかったかもしれませんが、今回は状況が違います。与えられた時間を有効に使うことができなければ、思うようには捗りません。
まだまだ時間の無駄遣いが気になります。受験はそう甘いものではありません。勉強しない人にはそれ相応の結果が待っています。インプットする時期はもう間もなく終了ですよ。冬期講習前までにはお渡ししたワークを完了するスケジュールで勉強して下さい! |
中学3年社会A
予定通り「地方自治」の単元も先週で一段落となりました。
これで政治の単元は一通り終了いたしましたが、前回のコラムでもお伝えしているとおり、三権分立を含め、政治の単元は高校受験において最も出題頻度の高い単元となっておりますので、ご自宅でも定期的に復習し、確実に定着させていただきたいと存じます。特に、三権分立における議院内閣制の仕組みと地方自治における直接請求権の仕組みについては、必要な有権者の署名数も含め、確実に暗記するようにしてください。
今週より経済の単元に移行いたします。経済は政治と比べると身近な単元ですので、今までよりは取っつきやすい単元となっています。しかしながら、聞き慣れない単語や仕組みも数多く出て参りますので、わからない部分が出た場合はすぐに質問し、その都度解決するようにしてください。 |
早いところでは既に定期テストを終了していますが、多くの学校では来週から始まりますので、今週は定期試験範囲の復習を行う予定です。今学習している内容は、復習する時間は限られています。今のうちに確実に消化し、復習は少し見直す程度で済むくらい徹底的に学習しておきましょう。
公立高校の前期試験まで、あと100日を切りました。本番まであと3ヶ月です。入試はもうすぐだ、という実感はありますか。皆さんを見ていると、とてもそう感じているようには思えません。焦る必要はありませんが、危機感と少しばかりの緊張感はあっても良いのではないでしょうか。遠い未来が想像できなくても、せめて3ヶ月後は想像して欲しいものです。
最後は全員が笑って卒業できるように、やらなければいけないことは絶対にやって下さい!! |
こちらのクラスもAクラス同様、先週で「地方自治」の単元が一通り終了いたしました。
ここ最近は中央集権ではなく地方分権の流れになっておりますので、そういった時勢を踏まえた出題が高校入試でも多くなってきております。そういった意味でこの「地方自治」の単元は非常に大切な単元となっておりますので、ご自宅でもしっかりと復習し、重要語句や仕組みを正確に暗記するようにしてください。また、三権分立の単元も出題頻度としてはかなり高くなっておりますので、この点についても定期的に復習するようにしてください。
今後は経済の単元に移行して参ります。経済は今まで学習した単元よりも身近な問題を取り上げている単元ですので、なるほどと思えることが数多く出て参ります。自分の生活と照らし合わせ、世の中の仕組みを考えれば、より一層理解も増しますので、ただただ授業を聞くのではなく、考えながら聞くということを必ずしてください。 |