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2018/12/08 更新
Vol. 446

Since 2006/05/13


小学生
キッズクラブ低学年
(担当:石橋)
キッズクラブ高学年
(担当:小川)
小3/4Enjoy♪英会話クラス
(担当:Daniel Robert King/石橋)
低学年の学習は順調に進んでおります。多くの塾生は2学期の範囲が終了し、副教材の「ピラミッド」や「ほーぷ」に入っております。これらの教材は、文章問題を自分の言葉で解答する問題が多いので、難しくなっています。しかし、みなさんとても集中して問題を読み、自分の考えた文章でしっかりと解答出来ています。
まもなく冬期講習が始まりますが、冬期講習は、夏期講習に比べ日数が短くなっております。しかし、使用するテキストのボリュームはかなりのものです。実際に冬期講習が始まる前に、皆さまにはテキストをお渡しし、少しずつでもテキストを進めて頂く予定です。12/16(日)いっぱいまでには、ウィンターキッズクラブの日程表、及び送迎時刻表をマイページにアップする予定です。アップいたしましたら、公式HPやメール等でお知らせいたしますので、ご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。
多くの塾生が2学期の学習を終了していらっしゃいます。残り2週間で冬期講習を迎えますので、まだ2学期の学習が終了していない塾生のみなさんは、急いで終了できるように頑張りましょう。
6年生の国語では、「日本語の文字」を学習しています。普段は何気なく使っている漢字に種類があることを学習しました。特に、「会意文字」や「形声文字」を学習することで漢字を覚えることに大いに役立ちます。しっかり覚えていただけるよう指導して参ります。
12月22日(土)より、ウインターキッズクラブがスタートいたします。送迎時刻表は12月16日(日)中にマイページにアップいたしますので、必ずご確認くださいませ。
今週はテキストのP.2~P.5まで進め、3人ペアで自分の友達を紹介する会話のやり取りを学習しました。最初は少し照れながらもお互いの名前を紹介し、楽しそうに会話が出来ていました。来週はさらにステップアップして、友達の年齢や特技まで紹介できるようレッスンをして参ります。2/16(日)までには、ウィンターキッズクラブの日程表、及び送迎時刻表をマイページにアップする予定です。アップいたしましたら、公式HPやメール等でお知らせいたしますので、ご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。
小5キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小5キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小5キッズクラス国語
(担当:藤田)
小5キッズクラス算数
(担当:岡田)
「説明的文章の解法」の学習を現在は行っています。
解法の基礎項目である、設問からヒントを読み取る方法、また、文章の要点を捉える方法が定着しつつあり、問題演習時も、全体的に難なく解答することが出来るようになってきております。こういった基礎的項目がしっかりと頭に入っていれば、少々難解な問題でも、解法を駆使しして正答することが出来るようになります。引き続き、文章読解の土台を強固なものにしていくと共に、今後は難易度が高めの問題にもチャレンジしていく予定です。授業後には問題の解き直しを必ず行い、解法の理解を深めるようにして下さい。
来週も引き続き上記単元の学習を行いますが、これに並行して教科書の題材の学習も行い、小学校のテストに備えて参ります。
今週は「円周」や「おうぎ形の周りの長さ」について学習しました。
円周の求め方は易しく、直径の3.14倍であることを知っているだけで求められます。しかしながらこれらの問題では3.14のかけ算で計算ミスをしたり、小数の足し算で間違えたり、とつまらないミスが目立ちます。
また、おうぎ形の周りの長さでは曲線部分の長さだけ求めて終わってしまい、半径である直線部分を足し忘れるといった、つまらないミスがこちらでも目立ちました。
これからもう少し複雑な形になると、今まで以上に多くののパーツに分けて求めなければならず、その分手順も増えます。手順が多くなればなるほどミスも増えます。これをなくすためには、一つ一つ計算するのではなく、まずは全ての式を立ててしまうのが効果的です。計算ミス以外の、足し忘れ等のミスはこれで防げるはずです。必ず実行しましょう!
キッズゼミ同様、「説明的文章の解法」の学習を行いました。
この5年生の段階で解法の土台をしっかりと作るため、基礎項目の学習に時間を掛けて参りましたが、その成果が徐々に現れだしてきました。問題演習時の正答率、解答のスピードが増してきており、少々難解な問題でも解くことが出来るようになってきました。しかしながら、ケアレスミスがまだなくならないのが気にかかるところです。これを皆無にしないかぎり、トップクラスの成績は獲得できませんので、今後はこういったミスに対して今まで以上に厳しく注意し、ケアレスミスで失点をすることがないように指導して参ります。
本来であればそろそろ文学的文章の解法に移行する予定でございますが、説明的文章の解法をもっと確実なものにしていきたいと考えておりますので、もう少々継続してこの単元の学習を行います。
今週は、ひし形・台形など四角形の面積の求め方を学習しました。
公式は面積だけを求めるためのものではありません。面積が分かっている状態から高さを求めることも公式を使います。底辺や高さなど、面積を求めるために必要な条件がそろっている場合は求められても、面積が分かっていて、底辺や高さを求める問題になると手が止まってしまいがちです。公式を十分に活用できるよう、これらの問題もスラスラ解けるようにしましょう!
また、高さは底辺に対して垂直であるということの理解も不十分です。当たり前のことですが、そこをしっかり意識した上で問題を解くようにしましょう!その際、分かりづらければ図形の向きを変えて自分が分かり易いように工夫するのも一つの方法です!
小6キッズゼミ国語
(担当:藤田)
小6キッズゼミ算数
(担当:岡田)
小6キッズクラス国語
(担当:藤田)
小6キッズクラス算数
(担当:岡田)
今週も以前より学習しておりました「説明的文章の解法」の学習を行いました。
文章の要点はどこにあるのかということを今まで時間を掛けて指導して参りしたので、それを全体的に捉えられるようになってきています。その結果、その文章で筆者が何を伝えたいのかと言う部分も読み取ることが出来るようになっております。あとはこれを問題にしっかりと活かしていただければ、今まで以上の正答率になることは間違いありませんので、今後はその活かし方について時間を掛けて丁寧に指導して参ります。
小学校卒業まであと3ヶ月程となりました。それまでに文章読解の基礎はもちろんのこと、中学校で躓きやすい文法項目についてもしっかりと身に付けさせて参ります。学習すべき項目がどんどんと増えてきますので、授業後の復習は欠かさずに実行するようにして下さい。
「資料の整理」の学習が終了しました。
これまで学習してきたものとは少々種類が異なりますが、ちらばっている資料から、数直線を使ってちらばりの傾向を楽しそうに分析していました。また、数直線ではなく表やグラフを使って整理する作業も行いました。
表にする際には、その行にある数字は「以上と未満」で表されることを意識しないと、記入欄を間違えてしまいます。決して難しくはありませんが、集中して行わないとミスをしてしまいます。中学1年生で再度登場する単元ですから、基本部分を忘れないようにしておきましょう!
来週は、これまで学習した内容を確認しながら、中学校へつながる重要単元を復習していきます。そして冬期講習からは一足早く中学校の準備として”数学”を学習していきます。お楽しみに!
キッズゼミ同様、以前より学習しておりました「説明的文章の解法」の学習を行いました。
こちらのクラスの塾生達も、全体的に正答率や解答のスピードが上昇してきましたが、細部の詰めがまだまだなため、解法を応用して使用するような難解な問題には苦戦しているといった状態です。しかし、ここで焦ってしまっては大切な知識が定着しなくなってしまいますので、焦らずにじっくりと学習し、中学校入学後にトップレベルの得点を獲得させられるように指導して参ります。
上記単元が一段落いたしましたら、その後は文法事項に力を入れて指導する予定です。キッズゼミのコラムでも少々触れていますが、中学校では小学校以上に文法事項をしっかりと学習します。そのため、定期テストでもかなりの配点で文法事項が出題されます。それに対応するためにも早い段階から文法の基礎を固めて参ります。授業後の復習は欠かさずに実行し、正確に暗記するようにして下さい。
ゼミ同様、「資料の整理」の学習が終了しました。
中学校でも登場する単元ですが、基本的に行うことは同様です。ただ、専門用語がたくさん登場しますので、それが今学習しているこれに当たるんだということが分かってしまえば何てことはありません。用語に惑わされずに、比較的優しい単元という意識を持ってもらえればと思います。
具体的な作業では、資料の全体的な傾向を知るために、表(度数分布表)や柱状グラフなどを使い整理してもらいました。比較的易しい作業ですが、単純な数え間違いや記入ミスなどもしやすいですから、「以上・未満」に注意して慎重に行うことが大切です。中学1年生で再度登場する単元ですから、基本部分を忘れないようにしておきましょう!
来週は、これまで学習した内容を確認しながら、中学校へつながる重要単元を復習していきます。そして冬期講習からは一足早く中学校の準備として”数学”を学習していきます。お楽しみに!
小5キッズ英検
(担当:内山/Daniel Robert King)
小6キッズ英検①
(担当:内山)
小6キッズ英検②
(担当:内山)
今週もDanielの英会話の授業がありました。今週は、「What do you want to be in the future?(あなたは将来何になりたいですか。)」「I want to be a teacher.(私は先生になりたいです。)」といった、将来の夢を語る練習を行いました。「a soccer player(サッカー選手)」や「a nurse(看護師)」など皆さんの将来の夢を垣間見ることができる楽しい授業でした。
文法の授業では、現在「形容詞・副詞」の問題演習をおこなっております。皆さん、宿題の答え合わせの際、つまらないミスをしないよう1問1問丁寧に解いてきてください。何度も見直しをして、答え合わせに臨みましょう。次回の授業では解答解説を行いますので、しっかりと解いてきてくださいね。
毎週行っている単語テストも、安定して合格できる人と、毎回不合格になってしまう人と二分されるようになってきました。毎回不合格になってしまう人は、勉強のやり方に問題があるようです。毎回追試で呼ばれることになっていますので、少し追試に慣れてきてしまっているようにも感じます。それではいけません。必ず合格できるようしっかりと学習してきてください。「やるべきことは必ずやる!」という梨ゼミ生としてのプライドを持ち、学習するよう心がけましょう。次回のテストでは全員合格できることを祈っております。
「人称代名詞」の学習に入りました。まずは、授業内で、何度も何度も「 I / my / me / mine 」「 you / your / you / yours 」…と全ての人称代名詞の格変化を唱和し、「音」で覚えて頂き、全てをスラスラと言える様になるまで練習して頂きました。授業内で、皆さん一人一人に暗唱して頂きましたが、既に半数以上の塾生が完璧に全ての格変化を言うことが出来ていました。まずは「言える」ようになること、そしてその後に、それぞれの和訳と綴りを正確に書くことができるようになって頂ければと思います。暗記をするにあたり、スラスラと「言う」ことが出来なければ、相当つらい暗記の作業になってしまいます。人称代名詞のテストで皆さん無事に合格して頂き、例文を用いた詳しい解説と問題演習に進みます。 今週は年間スケジュール通り休校で授業がございませんでした。来週からは「人称代名詞の目的格と所有代名詞」の学習に入ります。
次回の授業で、「主格」と「所有格」までの「人称代名詞の格変化表」のテストを実施いたします。「目的格」「所有代名詞」を含むテストは冬期講習中に行いますのでしっかりと覚えて合格できるよう頑張りましょう。
また、例文を用いての解説も丁寧に行ってまいります。今後、問題演習の際に間違えることのないように、「一般動詞の後は目的格!」「前置詞の後は目的格!」と合言葉のように、何度も何度も授業内で唱和し、覚えて頂きます。今まで覚えて頂いた「英文には主語の次に…」「主語がI / we / you / they以外で…」「doesを使ったら動詞は原形!」と同じくらい大切です。しっかりと覚えて、問題演習の際に間違えないようにしましょう!

中学生
1年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
各学校の定期テストの結果が出揃ってまいりました。詳しい点数のご報告は次回のコラムになりますが、このクラスでは、とても頑張った子と努力が足りなかった子と大きく二分される結果となりそうです。
「一般動詞(3人称)」の単元になると、各学校の平均点も急激に下がります。それは逆に皆さんにとってはチャンスだったはずです!あれほど徹底して覚えた「主語が I / we / you / they 以外の1人1つのときには、一般動詞にs / esをつける!」という最重要文も、ただただ暗記しているだけに過ぎないのでしょう。問題を解く際に何も活かされていないようです。
「自分が解いている文の動詞は何か」「主語は何か」「単数なのか複数なのか」「肯定文か否定文か疑問文なのか」といった確認を丁寧に行いながら、問題と向き合わなければいけません。次回の定期テストでは必ず挽回できるよう、この冬期講習では徹底して問題演習を行ないます。
「平面図形の基本」を学習しています。
今週は「おうぎ形」について学習しましたが、おうぎ形は全て、もとにする円の割合で考えると弧の長さでも面積でも簡単に求められますので、考え方の基本をしっかり身に付けておきましょう。
図形に対して苦手意識を持っている塾生は例年少なくありません。これから先2年生、3年生で学習する図形は全て1年生で学習することが基礎となっています。一つ一つ確実に理解を積み重ねていって自信を付けて下さい。苦手意識が働くと、なかなか手を付けにくくなりがちですが、辛いことを先送りせず、早い段階で苦手意識を克服し、逆に自信を持てる単元にできるよう努力を惜しまないでください。
「品詞分類」の復習と致しまして、問題演習を行い、解法の利用方法について確認を行いました。
全体的にしっかりと理解することが出来ており、正答率もかなりのものでした。この単元は今後の学習にも必要な重要単元であるとともに、高校入試でも出題されやすい単元となっておりますので、定期的に復習を行い、特には私が授業中に配布した品詞分類表を正確に暗記するようにして下さい。
これで「品詞分類」の単元も一段落となりましたので、来週以降は「小説」の学習を行う予定でおります。小説は登場人物を捉えることが読み解く上での第一歩となりますので、その点に注意しつつ、しっかりと指導して参ります。授業後には問題の解き直しを確実に行い、どの部分が重要だったのかということを把握するようにして下さい。
前回から各中学校の定期テストの結果が返ってきておりますが、まだ全ての学校の結果が出揃っておりません。大変待ち遠しいのですが、詳しい結果については、次回のコラムでのご報告となります。現時点で90点以上が9名!80点以上が8名と、まずまずの結果です。よく頑張りましたね!この調子で次回の学年末テストも高得点を取れるように頑張りましょう!
さて、学習進度としては順調で、現在「過去形のまとめ」の問題演習を行っております。もうまもなく行われます冬期講習では、「助動詞」の単元を中心に授業を進めていく予定です。「助動詞」は中学2年生の最重要単元です。ここでしっかりとマスターしてますます英語を「得意科目」に出来るよう頑張ってくださいね。
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
このクラスでも期末テストの結果がほぼ出揃っておりますが、まだ全ての学校の結果が出揃っておりません。詳しいクラス平均点などは次回のコラムでのご報告となります。
前回の中間テストよりも大幅に点数を上げることができた子と前回よりも点数を下げてしまった子とに大きく二分される結果となりそうです。
このクラスでもAクラス同様、「過去形のまとめ」の単元の問題演習を行なっております。
まだまだ、Aクラスと比べると、理解が浅く、問題を解く際にも注意力に欠けるところが目立ちます。答え合わせの際に、ミスに気がつくということが非常に多いのです。もっともっと注意深く、一問一問丁寧に取り組むように徹底して指導して参ります。
せっかく覚えた文法事項も、問題演習で正答出来なければ、全く意味がありません。
もうまもなく冬期講習が始まりますが、このクラスでは復習を中心に、基礎をしっかりと固めて参りたいと思います。
引き続き「平面図形の基本」を学習しています。
今週は「おうぎ形」の弧の長さや面積について学習しましたが、宿題の正答率は決して良いとは言えないものでした。やっている内容は小学5年生の復習みたいなものです。小学生は円周率3.14で計算しますが、みなさんはπを使いますので、筆算の必要はありません。その分かなり楽になっているはずですが、小学生の方が良く理解しているというのはどういうことでしょうか。
おうぎ形は円に対しての割合で考えること。その割合は中心角で決まり、中心角/360°で求められること。ポイントはこれら2点だけです。決して高いレベルを求めているわけではありません。小学生もやっている問題ですから。もう少し普通に勉強するようにして下さい。
こちらのクラスでも「品詞分類」の復習を問題演習形式で行いました。
解法の利用を再度具体的に指導し、活用することが出来ているかどうかを確認したのですが、まだまだ定着しきれていない塾生が何名もいました。本来であればそろそろ次の単元に進みたいところではありますが、ここで焦ってしまってはどんどんと文法がわからなくなってしまいますので、そうならないためにも、来週も上記単元の復習を行い、確実な定着を目指して参ります。ご自宅では授業中に配布いたしたしました品詞分類表を確実に暗記するよう、何度も復習を行うようにして下さい。
上記の単元の学習が終了いたしましたら、その後は「小説」の学習に移行して参ります。文章読解の基礎項目をしっかりと学習いたしますので、これを機に文章読解を得意単元とすべく、頑張って学習して下さい。
2年生
英語A/S(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田) 英語特A-A(担当:内山)
定期テストの結果がほぼ出揃ってきましたが、まだ全てのデータが揃っておりませんので、クラス平均点は次回のコラムでのご報告となります。あまりよい結果ではないのは現時点でうかがえます。前回も述べましたが、まだ「不定詞」や「動名詞」の単元を確実にマスター出来ていない塾生が数名いらっしゃいます。
「不定詞 / 動名詞」の単元を確実に理解して頂き、もうまもなく始まる冬期講習では、「基本文型」「形容詞・副詞」「比較」の単元に進む予定です。次回の学年末テストでは、必ず挽回できるよう、最善を尽くし指導して参ります。
また、来年1月に行われる英検4級の試験ではこの「比較」も出題範囲です。冬期講習で確実に理解できるよう丁寧に指導して参ります。
「図形の性質」についての学習を終え、今週は面積を二等分する直線や等積変形について学習しました。
三角形の面積二等分は関数でも登場しますので、とても重要な問題です。頂点を通っての二等分は易しいため順調に理解していましたが、頂点を通らない場合の二等分ではかなり苦戦していたようです。等積変形して求める発想は、初めて取り組む場合にはなかなか出てくるものではありません。かなり高度な問題でしたが、間もなく3年生になるに当たって、入試はこんなものではないんだということを実感し、早い段階から受験生としての自覚を持つようにして欲しいと願っています。
来週は、まさに入試問題のような関数との融合問題を行います。解法をしっかりマスターできるよう取り組んで下さい!
今週は「説明的文章の解法」を学習いたしました。
様々な解法について時間を掛けて指導してきましたので、問題演習時の正答率も上昇してきました。それに伴い、定期テストでも全体的に高得点を獲得することができております。今後はもっと難解な問題にチャレンジしていく予定ですが。この調子であれば、難なく解答して頂けるものと存じます。ただ、油断は禁物ですので、ご自宅では問題の解き直しを必ず実行し、解法の確認をするようにしてください。
今後はこの説明的文章の解法に並行して文法事項の復習も行う予定でおります。少々前に学習いたしました「用言の活用」の復習テストも行う予定ですので、活用形や活用の種類の見分けについては確実に暗記するようにして下さい。
現在「比較」「受動態」の単元の解説が終了し、問題演習に入っております。「比較のまとめ」の英作文テストも授業内で行いますのでしっかりと復習してくださいね。また冬期講習では、「現在完了」の解説と問題演習まで進めればと思っております。非常にボリュームのある単元を学習いたしますので、確実に理解できるように、復習を怠らず、しっかりとついて来て下さい。
さて、もうまもなく「冬期講習」が始まりますが、あっという間に年が明けて、みなさんもいよいよ受験学年になるのです。4月に実際に3年生になってからだと、実質、入試まで1年ありませんよ。今から丁度1年後が志望校を決定し願書を提出する時期、すなわち入試直前なのです。志望校合格に向けて今から意識を変えて日々を過ごすように心がけましょう!
英語特A-S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
学習進度としては、現在「比較」「受動態」の解説は入試レベルまで全て終了し、問題演習をおこなっている段階です。もう間もなく始まる「冬期講習」では、「現在完了」を中心に学習する予定です。
3年生の内容の学習に入りますので、しっかりとついて来てくださいね!それと同時に、今までの復習もしっかりと行ってください!当クラスは、通常クラスより先を学習しておりますので、やはり定期テスト前になると、テスト範囲の学習が手薄になってしまいがちです。
「もう既に学習したから大丈夫」という気持ちから、油断してしまうのです。この冬は、先に進みながらも、今までの総復習もしっかりと行なうことが必要です。Aクラスでも述べましたが、いよいよ来年は「受験学年」です。非常に良い状態で3年生になれるように、この冬を必死で頑張りましょう!
「図形の性質」の一通りの学習が終了しました。
各種「図形」の定義や定理など覚えるべき事柄がたくさんありますので、きちんと整理をしておいてください。今週「定義・定理」のテストを行いましたが、これで終わりにはできないほどの結果となりました。現在の単元では証明が中心になっていますが、図形の性質は証明を進めていくための基本かつ必須事項となっています。まずは各種図形の定義や定理をしっかり確実に覚えるようにして下さい。
2月に行われる中学校の学年末テストでは、現在学習中の単元が範囲の中心となる可能性が高いはずです。言葉の問題が出題されることも少なくありません。しっかり覚えておけば得点につながります。確実に覚えましょう!
Aクラス同様、以前に引き続き、「説明的文章の解法」の学習を行っております。
当クラスの塾生は安易に解答を出しすぎてしまって、問題の読み間違えなどによる誤答が目立っています。こういったミスは高校受験において絶対にやってはいけないミスの一つですので、その都度厳しく注意させていただいております。もっと慎重に、そして、一点でも高い点数を獲得しようという意志を持たせるように、今後も引き続き指導して参ります。
また、文法事項についても並行して復習していく予定です。先ずは少々前に学習いたしました「用言の活用」の復習テストを行い、その定着度合いを確認していきます。動詞の活用形と活用の種類の見分けがこの単元の肝ですので、その点をご自宅でもしっかりと復習するようにして下さい。また、形容詞と形容動詞の特徴についても理解するようにして下さい。
理科(担当:岡田) 社会(担当:藤田)
今週は「雲のでき方」について学習しました。
雲は空気のかたまりが上昇してできます。以前学習した上昇気流によって空気が上昇する→まわりの気圧が下がり空気が膨張し気温が下がる→気温が露点に達し、水蒸気がちりを凝結核として水滴となる→さらに気圧・気温が下がり雲が発達する。この流れを自分の言葉で説明できるようにしておきましょう。
また雲ができる実験では、線香の煙は実際のちり(凝結核の代わり)であること、注射器のピストン引くのは、気圧が下がり空気が膨張することを再現していることなど、実験の手順がそれぞれ何を意味しているかをよく考えて、確実に理解するようにしましょう!
地理単元については、2年生の学習範囲が全て終了いたしましたので、今週より歴史単元に移行いたしました。そして、「近代市民革命」の単元を学習いたしました。
この単元は3年生で学習する「人権」や「三権分立」と密接な関係のある単元ですので、今後の学習も踏まえつつ、時間を掛けてしっかりと指導いたしました。今回学習したこと、特には啓蒙思想家や革命の名称などを確実に定着させ、3年生の学習でも活かせるように、ご自宅でも定期的に復習するようにしてください。
来週以降も引き続き、上記単元の学習を行います。産業革命やアヘン戦争といった定期テストだけでなく高校入試でも出題頻度の高い単元の学習となりますので、集中力を高め、受講するようにしてください。また、この単元の学習が終了した後には小テストも実施予定ですので、特に重要語句はその都度暗記するようにしてください。
3年生
英語A(担当:内山) 数学A(担当:岡田) 国語A(担当:藤田)
前回の授業では、「自由英作文」の問題演習を行いました。
配点が非常に高く、マスター出来れば、こんなに得点を稼げるものはありません。にも関わらず、未だS模擬などでは、この自由英作文において、つまらないミスによって得点できていない塾生が多数いらっしゃいます。入試で高得点を獲得するためには、この問題は確実にマスターしなければなりません。決して難しい表現を言う必要はないのです。簡単な文章で構いませんので、確実に正しい英文法で、イラストやストーリーに即したものを、指定された字数で書くことができればいいのです。みなさんは、あの過酷な「書き換え」をマスターしているのですから、必ずこの「自由英作文」問題でも得点出来るはずです。頑張りましょう!
また、リスニング問題も落としてはいけません。前年度から問題が改訂され配点が33点もあります。慣れてしまえば、これはサービス問題といっても過言ではありませんよ。残された時間はあと僅かです。必ずリスニング教材を使って自宅で何度も練習をしてください。一度やった問題でも構いません。何度も何度も聞いて、自然と英語が耳に入ってくるよう、トレーニングを続けましょう。33点を溝に捨てるか、確実に取るかは、今後の君たちの努力次第です!
関数や図形を中心とした小テストとその解説を行っています。
様々な問題から、今の皆さんに欠けていそうなもの、やっておく必要のあるものを厳選して解いてもらっていますが、思うように正答まで到達できません。
学習の方は順調に進んでいるのでしょうか。この時期でも必死さや危機感が伝わってきません。皆さんの中には、まだ第一志望校の数字に届いていない人も数名存在しています。あと1,2ポイントだから何とかなると高をくくっているのでしょうか。みなさんがのんびりした空気を見せれば見せるほど、こちらは不安度が増してきます。そろそろ真剣に取り組み、絶対合格したいという気持ちを見せてくれても良いのではないでしょうか。第一志望校を貫くつもりなら相応の努力をして下さい。
今週は「説明的文章」の応用について、学習いたしました。
解答のスピードも受験レベルに上昇し、非常に良いペースで学習できております。冬期講習までの間はこのまま現代文の読解を続け、更なる飛躍を目指して参ります。特には段落から中心文を抜き出せるようにしっかりと受講するようにして下さい。
冬期講習に入りましたら、古典の復習を行い、とるべきところでの失点を確実に防ぐようにして参ります。また、作文の学習も行い、得点の底上げを目指して参ります。高校受験では定期テスト以上に1点が重くなり、合否が左右されてしまいます。少しでも高い得点を獲得できるよう、しっかりと指導して参ります。高原教室で実施した古語のテストの見直しを、この学習までに必ず行うようにして下さい。
英語S(担当:内山) 数学S(担当:岡田) 国語S(担当:藤田)
もうまもなく冬期講習がスタートします。公立の前期試験まで、残すところあと66日です。入試に向けてラストスパートです!気持ちを引き締めて、この冬期講習を乗り切ってください。
しかしながら、まだまだ君たちは本気になっていないように感じます。未だにどこか、フワフワとした雰囲気がクラス全体を漂っています。この時期は本当に必死に頑張らなければならい時期ですよ!君たちがそうやって友達と楽しくカードゲームなどで遊んでいる間にも、必死になって勉強している受験生がたくさんいます。そんな子たちに、君たちは入試で勝てると思っているとしたら、本当に甘いです。気持を引き締めて残り少ない日々を必死に過ごしてくださいね!
さて、授業では長文対策に入っております。今後は、冬期テキストを使用した、実践問題演習を行う予定です。
長文問題に関しては、まだまだ君たちは得点力はありません。しかし、この冬期講習中に、劇的に英語力を上げることは充分可能です。最後の最後まで、諦めずに最善を尽くし、皆が笑って卒塾できるように頑張りましょう!
「三平方の定理」の基本の学習が終了しました。
一つの公式に当てはめれば即答えが出てしまうような単純な問題ではなくなってきています。いくつもの手順を踏んでようやく正解にたどり着くレベルの問題です。とは言え、応用問題の中でもよく出るパターンですから、確実に理解しておきたいところです。これらの問題とその解法パターンをどれだけインプットされているかによって、見たことのない問題にも対応できるようになっていきます。問題を解く場合には、その場で新しい解法を考えるのではなく、自分がこれまで学習した解法のどれを使うのかを、どれだけ早く自分の引き出しから取り出せるかがポイントになります。そのためには同じパターンの問題を確実に自分のものになるまで、できるだけたくさん解く必要があります。
宿題さえやればいいという時期は、とうに過ぎています。考えて勉強する様にしましょう!
Aクラス同様、こちらのクラスでも「説明的文章」の解法の学習を行いました。
全体的に非常に高い集中力で受講しており、しっかりと理解していただけました。しかし、復習を怠ってしまいますと折角の知識が抜け落ちかねません。授業後には問題の解き直しを行い、解法の確認を一つ一つ実行するようにして下さい。また、どの部分に中心文があったのかということについてもしっかりと確認するようにして下さい。
今後も引き続き、文章読解の解法の学習を続けて参りますが、これが一段落した後は古典の復習を行う予定でおります。古典は高校受験において確実に得点しなければならない単元の一つです。ここで失点することがないよう、しっかりと指導して参ります。また、作文の最終確認も行って参ります。作文で得点出来ない塾生はここでそれを改善するよう、しっかりと受講して下さい。
理科A(担当:岡田) 社会A(担当:藤田) 理科S(担当:岡田) 社会S(担当:藤田)
前回は「月の満ち欠け」について学習しました。
月はみずから光らず、太陽の光を反射しているので、光のあたっている部分をどの向きから見るかで見える形が決まります。地球と月だけでなく太陽を含めたそれぞれの位置での見方をしっかりイメージできるようにしましょう。
また、日食・月食も上記位置関係をしっかりイメージできれば理解し易くなります。日食は新月の時にしか起こらないし、月食は満月の時にしか起こらないことも納得ですね。
前回は「需要と供給の関係」についての学習を行いました。
この単元は価格の決定方法についての学習が主になります。どちらかというと中学生でも取っつきやすい単元となっておりますので、授業中の手応えもかなりあり、全体的にしっかりと理解していただけました。あとはその知識を確実なものにするだけですので、ご自宅でも復習を確実に行い、重要語句等を正確に暗記するようにして下さい。
今後は「社会保障」についての学習を行います。この単元は上記の単元のようには身近に感じることができない単元ですので、中学生がイメージするのは少々難しいかもしれません。だからこそ、定期テストや高校受験で的にされやすくなっておりますので、全員がしっかりと理解出来るよう、時間をかけて指導していく予定でおります。問題例も数多く挙げますので、問題ごと暗記するくらいの気持ちで受講して下さい。
前回は「月の満ち欠け」について学習しました。
月はみずから光らず、太陽の光を反射しているので、光のあたっている部分をどの向きから見るかで見える形が決まります。地球と月だけでなく太陽を含めたそれぞれの位置での見方をしっかりイメージできるようにしましょう。
また、日食・月食も上記位置関係をしっかりイメージできれば理解し易くなります。日食は新月の時にしか起こらないし、月食は満月の時にしか起こらないことも納得ですね。
こちらのクラスもAクラス同様、「需要と供給の関係」を学習致しました。
単元自体は特に難しくはございませんので、こちらのクラスでもスムーズに学習することができました。ただ、復習を怠ってしまいますと、折角の知識もどんどんと抜けてしまいますので、そうならないためにも復習は確実に実行するようにして下さい。
今後は「社会保障」の学習に移行して参ります。この単元は中学生には馴染みが薄い単元となっておりますので、いつも以上に時間を掛けて指導し、理解を深めていただきます。問題例を数多く交えつつ授業を進めて参りますので、実際のテストをイメージしつつ、受講するようにして下さい。また、授業後には重要語句だけではなく、因果関係についても復習するようにして下さい。


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