中学生 |
1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週は、皆さんに前回のコラムで報告させて頂いた、定期テストのクラス平均点について、授業内で報告いたしました。
「通常クラス」の皆さんが、「特別アドバンスクラス」のSクラス皆さんの点数を抜くという快挙を成し遂げ、大変喜んでいらっしゃいました。それと同時に、次の学年末テストでも、「絶対に負けない」という気持ちで臨んで頂けるよう、皆さんの「やる気」に火をつけることが出来たと感じております。
授業内では、少々先の話になりますが、高校入試における「内申点」の重要性について、分かりやすくお話しさせて頂きました。いかに定期テストが大切か、そして、学年末テストがいかに重要か充分に理解して頂けたと思います。
今回の結果に満足することなく、気持ちを再度引き締めて、もう間もなく始まる冬期講習を迎えて頂きたいと思います。例年になく、大変優秀な皆さんです。このまま、2年生になっても中だるみすることなく、勉学に努めて頂けるよう、今後も、誠心誠意指導させて頂きます。
次回は、冬期講習中のご報告となります。学習予定としては、現在進行形、助動詞「can」を中心に行います。皆さんしっかりとついて来て下さいね! |
「平面図形」に関して一通りの学習が終了しました。
学習した内容は基礎用語、作図、おうぎ形、円と接線、図形の移動などボリュームがありますので、一度出来たところは忘れないようにする努力が必要です。
来週から始まる冬期講習では「空間図形」に入ります。ここでも平面図系同様、多面体、角柱と角錐、円柱と円錐、展開図、投影図など、覚えることはたくさんあります。苦手な人にとっては空間をイメージすることがなかなかできない場合もありますが、たくさんの図形を見て、慣れていけば徐々に見えるようになってきます。そうなるまで諦めずに努力を継続しましょう!これからの図形の学習につながる大切な内容ですので、全て確実にマスターしていきましょう! |
文学的文章、特には「小説」の解法の学習を進めております。
設問中のポイントの読み取り、文章の要点など、文章読解に必要な知識を余すことなく指導いたしますので、文章読解が苦手な塾生は是非ともこの機会にその苦手を克服していただきたいと存じます。
また、この学習に並行いたしまして、今後は文法単元の学習も行いたいと考えております。定期テストや高校受験において、文法は確実に得点しなければならない単元の一つとなっております。ここで失点することがないよう、具体的な問題例も出しつつ、時間を掛けてご指導いたします。授業後には必ず復習を行い、一つ一つ確実に身につけるようにしてください。 |
ようやく全ての学校の定期テスト結果が出揃いました。当クラスの平均点は88.2点と、惜しくもクラス平均90点を達成することは出来ませんでした。しかしながら、この時期はどの学校でも学校平均点が軒並み下がっている中、クラス平均点88点というのは立派な数字だと思います。しかしその半面、ダブル受講になってしまった塾生が2名いらっしゃいましたので、そういう意味では非常に残念な結果となってしまったと言えます。ダブル受講になってしまった塾生は、この冬に猛省し、3学期の学年末テストで必ず挽回するように必死になって努力してください。
もうまもなく冬期講習が始まります。この冬で自分の苦手な単元を克服し、基礎を固めて更なる成績向上を目指し頑張ってくださいね。実りある冬にしましょう! |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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前回のコラムでご報告させて頂いた、「定期テストのクラス平均点」について、授業内で皆さんにご報告させて頂きました。
「通常クラス」の皆さんに、「特別アドバンスクラス」のSクラスの皆さんが負けてしまうという結果に、クラス全体が静まり返っておりました。事の重大さを理解して頂けたと実感いたしました。
また、決して全体的には悪い結果ではありませんが、皆さんが英語を「得意」だと認識している反面、どこかに「英語はなんとかなる」という気持ちがあったこと、「英語」の勉強時間を他教科に費やすことにより、5教科全体でより好成績を修めるよう頑張ったこと、などが今回の「英語」の平均点の逆転現象を引き起こした原因でもあります。
この事実を真摯に受け止めて、次の学年末テストでは、必ず「リベンジ」を果たして頂きたいと思います。
もうまもなく、冬期講習が始まります。予定として、「未来の文」「助動詞」を中心に学習いたします。覚えなければならないことが今後、益々増えて参りますので、皆さんしっかりとついて来て下さいね!
この冬が実りのあるものになるよう、頑張りましょう。 |
「平面図形」に関して一通りの学習が終了しました。基礎用語、作図、おうぎ形、円と接線、図形の移動等々学習した内容は盛りだくさんでした。
一年を通して「図形」を学習する期間は短く、どうしても抜けてしまう箇所が出てきてしまうものです。それを最小限に食い止めるためにも、1年生で学習した内容は1年生のうちに完全に身に付けておきたいものです。来月には学年末テストも控えています。当然、その範囲は図形が中心となってきます。今学習していることは今のうちにしっかり覚える努力が必要です。試験前は抜けている箇所のやり直しだけで済むようにしておくことが望ましいです。
来週から始まる冬期講習では「空間図形」に入ります。こちらも平面図形同様、しっかりマスターしていきましょう! |
Aクラス同様、文章読解の解法、特には「小説」の学習を進めております。
現在は応用的な解法の学習ではなく、文章をしっかりと読み込むために必要な知識やポイントといった、非常に基礎的な学習を行っております。この基礎をしっかりと固めてしまえば、そこから応用移るのはさほど大変なことではございません。この冬期講習は揺るぎない基礎作りを念頭に置き、指導いたします。
また、この学習に並行いたしまして、1月以降必要となってくる文法知識の学習も今後は行う予定でおります。Aクラスのコラムで触れておりますが、文法単元は定期テストや高校受験において、確実に得点しなければならない単元の一つですので、確実に得点していただけるよう、時間を掛けて指導して参ります。知識を定着させるためにも、授業後の復習は欠かさずに実行するようにしてください。 |
2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
ようやく全学校の期末テストのデータが出揃いました。このクラスでの平均点は66.5点と少々残念な結果となってしまいました。
まだまだ基礎的な学力が定着していない塾生が多いようです。学年平均を下回ってしまった塾生が5名もいらっしゃいました。これから始まる冬期講習で苦手な単元を克服し、基礎をしっかりと固めていただけるよう、誠心誠意指導してまいります。
皆さんも、言われたことを必ず実行し、覚えることはしっかりと覚えて、次回の学年末テストではクラス平均点75点以上を目指して、頑張ってください。
また、1月26日(土)に行われます英検4級の試験に向けた学習もしっかりと行います。体調不良などやむを得ない事情を除き、極力塾を休まないように心がけて下さい。冬期講習中に、本番を想定した模擬テストも行い、万全の状態で英検本番を迎えられるよう指導してまいります。皆さん頑張ってついて来て下さいね! |
「図形の性質」についての学習を終え、今週は面積を二等分する直線や等積変形について学習しました。
三角形の面積二等分は関数でも登場しますので、とても重要な問題です。頂点を通っての二等分は易しいため順調に理解していましたが、頂点を通らない場合の二等分ではかなり苦戦していたようです。
等積変形して求める発想は、初めて取り組む場合にはなかなか出てくるものではありません。かなり高度な問題でしたが、間もなく3年生になるに当たって、入試はこんなものではないんだということを実感し、早い段階から受験生としての自覚を持つようにして欲しいと願っています。
来週から始まる冬期講習では「確率」に入ります。こちらも確実にマスターしましょう! |
「説明的文章の解法」の文章読解の学習を引き続き行っております。
難易度の高い問題を使用し、解法の確認を行っておりますので、少々苦戦しているところもございますが、一つ一つしっかりと身につけることができております。これを確固たるものにするためにも、授業後には問題の解き直しを必ず行い、文章中にある要点を正確に読み取れるようにしてください。
本来であれば「助詞・助動詞」の学習に入りたいところではございますが、文章読解の学習を進める方が学習効率が良いと判断いたしましたので、もう少々継続してこの学習を行って参ります。冬期講習中には現在の学習が一段落となる予定ですので、それまでは「用言の活用」などの単元の復習を定期的に行い、「助詞・助動詞」の単元に活かすようにしてください。 |
今回の定期テストデータが出揃いました。「特別アドバンスクラス」としてのボーダーラインである80点を僅かに上回る82.6点という少々情けない結果となってしまいました。
次回の学年末テストでは、「さすがは特Aクラス!」と思われるように、意地とプライドをかけて、必死で頑張ってください。
さて、学習進度としては、現在「比較」「受動態」の解説は入試レベルまで全て終了し、問題演習をおこなっている段階です。もうまもなく始まる冬期講習では「現在完了」を中心に学習する予定です。
3年生の内容の学習に入りますので、しっかりとついて来てくださいね!それと同時に、今までの復習もしっかりと行ってください!当クラスは、通常クラスより先を学習しておりますので、やはり定期テスト前になると、テスト範囲の学習が手薄になってしまいがちです。
「もう既に学習したから大丈夫」という気持ちから、油断してしまいがちです。この冬は、先に進みながらも、今までの総復習もしっかりと行なうことが必要です。いよいよ来年は受験学年です。非常に良い状態で3年生になれるように、この冬を頑張りましょう! |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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このクラスでも正確なクラス平均点がでました。このクラスでは平均71.9点と非常に残念な結果となってしまいました。次回の学年末テストでは、必ず挽回出来るよう、最善を尽くして指導して参ります。
学習進度としては、Aクラス同様、現在「比較」「受動態」の解説は入試レベルまで全て終了し、問題演習をおこなっております。まもなく始まる「冬期講習」では、「現在完了」を中心に学習する予定です。
冬期講習では、今までの単元の総復習として、お渡しする「冬期テキスト」をご家庭での宿題とさせて頂きます。冬期講習中にテキストを全て終わらせて、良い形で3学期を迎えることができるように頑張りましょう! |
「図形の性質」の一通りの学習が終了しました。
各種「図形」の定義や定理など覚えるべき事柄がたくさんありますので、きちんと整理をしておいてください。今週「定義・定理」のテストを行いましたが、これで終わりにはできないほどの結果となりました。現在の単元では証明が中心になっていますが、図形の性質は証明を進めていくための基本かつ必須事項となっています。まずは各種図形の定義や定理をしっかり確実に覚えるようにして下さい。
2月に行われる中学校の学年末テストでは、現在学習中の単元が範囲の中心となる可能性が高いはずです。言葉の問題が出題されることも少なくありません。しっかり覚えておけば得点につながります。確実に覚えましょう! |
Aクラス同様、文章読解の単元を継続して学習しております。
問題からヒントを読み取ることがまだまだ不十分なため、正確に正答を導き出せていない塾生がまだ何名かいらっしゃいます。これを改善するためにも、授業中の集中力を高めるのはもちろんのこと、授業後の復習を欠かさずに実行していただきたいと存じます。よろしくお願い致します。
そろそろ「助詞・助動詞」の学習も並行して行いたいなと思っていましたが、まだまだ新単元の学習に移行するのは時期尚早と判断いたしましたので、冬期講習中も文章読解の単元の学習を継続して行います。「助詞・助動詞」の単元には過去に学習いたしました、「用言の活用」などの単元が必要ですので、それまでに必ず復習し、知識を定着させるようにしてください。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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今週は「天気の変化」と「日本の気象」についてまとめて学習しました。
ポイントは前線と低気圧です。前線では、その種類と表し方、寒冷前線、温暖前線が進行するときの様子(もぐり込む、はい上がる)や通過するときの天気や気温の変化をしっかり理解しておきましょう。低気圧は前線をともなった低気圧の一般的な形を頭にたたき込んでおきましょう。
さらに、日本の天気に影響を与える4つの気団についても学習しました。季節によって勢力を拡大する気団がありますので、季節風や気圧配置などをしっかり頭に入れておきましょう! |
今週は今まで学習して参りました地理分野と歴史分野の復習を問題演習形式で実施いたしました。
かなり広範囲にわたる復習だったのですが、全体的に重要語句等の知識をしっかりと定着させることが出来ており、ペンが止まることなく、スラスラと解答することが出来ておりました。
冬期講習中は歴史単元をどんどんと進めていく予定です。受験生になる前に確実に固めておきたい部分が数多く出てきますので、その都度確実に暗記するようにして下さい。
また、ご自宅では地理分野の復習を定期的に行うようにして下さい。今この時期に地理分野の復習を行うことが出来れば、高校受験に大いに役立ち、志望校合格がグッと近づきます。今の時期ではまだまだ高校受験のイメージが湧かないかもしれませんが、非常に大切なことです。必ず地理分野も復習するようにして下さい。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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今週はハイレベル私立高校向けの長文問題をやって頂きました。S模擬レベルの長文問題であれば、8割~9割は正答できる力をもっていても、私立の問題となると正答率はさすがに下がります。「専修大学松戸高等学校」や「芝浦工大柏高等学校」などの上位校にチャレンジする塾生は、今回の長文のプリントをよく復習し、難易度の高い問題にも対応できる力をつけていきましょう。
しかしながら、あまりにも難しい単語や熟語などには注釈がありますし、そんなに歯が立たないレベルの問題ではありません。まずはその長文の長さになれることが先決です。そのためにも、まもなく始まる冬期講習では、徹底的に長文対策を行いますので、しっかりとついてきてくださいね。最後の最後まで最善を尽くし、第一志望校合格という栄冠を勝ち取れるように、気持ちを引き締めて、この冬期講習を頑張りましょう! |
中学3年間の学習単元が全て終了しましたので、引き続き、関数や図形問題を中心に、少々難しめの問題を練習しています。
単元毎に学習しているときは正答できても、相似と三平方の定理などの複合問題などでは苦戦する場面も見られます。関数のように出題パターンがある程度決まっていて、それを集中的に練習すれば、類題も解けるようになる種類のものとはことなり、図形の組み合わせパターンは無数に存在します。
それでも基本的な考え方は共通ですから、それをどう当てはめるのか、どこに着目すれば良いのかに注意して多くの問題をこなしていくことによって、解法のコツが見えてきます。似たような問題を数多く解いてポイントを掴む練習をしておきましょう!
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説明的文章の問題演習を行い、今まで学習して参りました解法の確認と解答時間を意識したスピーディーな解答作りの指導を行っております。
解法は概ね身についているのですが、時間配分がまだまだ不十分な塾生が何名かいらっしゃいます。まずは一通り解答するといったことができないと、得点すべきところで得点できなくなってしまいます。そうならないように、もっともっと時間を意識した解答作りを目標にこの学習を今後も進めて参ります。
また、作文にも力を入れてここからは指導していきます。千葉県の公立高校入試では平均点が非常に低くなっておりますので、ここで得点することができれば大きな力となることでしょう。この力を皆さんに手に入れていただけるよう、しっかりと指導して参ります。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
今週は、「必ず押さえておきたい文法問題」の問題演習を行ないました。県立の入試問題のレベルで、確実に得点出来なければならないものを集めたものです。
問題演習の出来はまずまずで、ほとんどが8割以上の正答率でした。しかしながら、正答率が4割~5割という塾生も少なからずいらっしゃいました。1、2年の単元を未だに正確に理解できていないのは、非常に残念でなりません。
次回から、また「書き換え」の学習に戻り、テストを続けてまいります。もうまもなく始まる冬期講習中に、「書き換え」の学習を終え、実践的な問題演習に進むことが出来るように、必死になって頑張ってください。
もう、私立の入試まで1ヶ月です。公立入試までは2ヶ月を切りました。来年の春に笑って卒業するのか、悔やんで卒業するのかは、君たちの努力次第です!絶対に後悔しないよう、必死になって頑張ってください! |
Aクラス同様全ての単元を終了し、今週から得点力強化を目的とした短めの実践問題とその解説を行っています。
計算問題や一行問題では、最少失点に止めておかなければなりませんが、ミスの多さが目立ちます。できる問題を得点できないのはもったいないことですし、危険です。即刻原因を明らかにし、次に生かさなければなりません。
また、時間配分も重要な要素です。できる問題は速く確実に解き、難しい問題に時間が使えるようにすることは重要なことです。間違えた問題はすぐに間違い直しを行い、原因を突き止め、同じミスを繰り返すことのないようにしましょう。一つ一つが入試本番のつもりで取り組むよう心掛けて下さい! |
Aクラス同様、こちらのクラスでも「説明的文章」の解法の学習を行いました。
全体的に非常に高い集中力で受講しており、しっかりと理解していただけました。しかし、復習を怠ってしまいますと折角の知識が抜け落ちかねません。授業後には問題の解き直しを行い、解法の確認を一つ一つ実行するようにして下さい。また、どの部分に中心文があったのかということについてもしっかりと確認するようにして下さい。
今後も引き続き、文章読解の解法の学習を続けて参りますが、これが一段落した後は古典の復習を行う予定でおります。古典は高校受験において確実に得点しなければならない単元の一つです。ここで失点することがないよう、しっかりと指導して参ります。また、作文の最終確認も行って参ります。作文で得点出来ない塾生はここでそれを改善するよう、しっかりと受講して下さい。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
「太陽系と惑星の運動」を終え、中学3年間の学習を全て終了しました。
ここからは総復習に入ります。主要教科と比べてここからの伸びしろの大きい理科ですから、まだまだやるべきことはたくさんあります。
来週から始まる冬期講習では、これまで蓄えてきた知識を上手にアウトプットできるよう、問題をたくさん解いてもらいます。問題演習して、丸付けして、点数出したら終わり。という中途半端な学習で勉強した気になってしまう人も多いと思いますが、間違えた問題こそ重要であることを理解してください。正解した問題はきっと次もできます。できなかった問題を放置していたらいつまでたってもできるようにはなりません。そのことを十分理解した上で冬期講習に臨んで下さい。 |
公民分野も残すところ、社会保障と国際連合くらいとなって参りました。例年通りの進度で学習を進めることができておりますが、日々の学習の復習はしっかりと行えているでしょうか。学習することが多いため、現在学習している単元の復習を後回しにしてしまいがちですが、それでは逆に学習効率が落ちてしまいます。すぐに復習するからこそ、知識は定着するものなのです。授業後には必ず復習を行うようにして下さい。
冬期講習の前半で公民分野の全範囲を終了させ、その後は総合問題演習を行い、苦手分野を一つ一つ潰して頂きます。全てが高校入試に直結する非常に大切なことばかりですので、危機感を持ち、学習に励むようにして下さい。 |
「太陽系と惑星の運動」を終え、中学3年間の学習を全て終了しました。
ここからは総復習に入ります。主要教科と比べて定着度合いの低い理科ですから、まだまだやるべきことはたくさんあります。
来週から始まる冬期講習では、問題もたくさん解いてもらいますが、問題演習と併行して、生物・地学・化学・物理の分野別に覚えておかなければならない用語等を確実に覚えているかどうかの確認も行います。正確にインプットしなければアウトプットすることは出来ません。
これからは理科社会の不十分な箇所を丁寧に仕上げることで、まだまだ点数は上がります。最後の最後まで気を抜かず、あきらめず努力を続けましょう! |
前回は「金融」について学習いたしました。
特には日本銀行の仕組みについて学習したのですが、全体的にしっかりと理解して頂くことが出来ました。
これで、公民分野も残すところ、社会保障と国際連合くらいとなって参りました。例年通り順調に学習を進めることができておりますので、公民分野の学習が終了いたしましたら、その後は総合問題演習を行い、高校入試で出題頻度の高い部分をピックアップし、指導して参ります。Aクラスのコラムでも触れておりますが、全てが高校入試に直結する非常に大切なことばかりですので、集中力を高め、授業に臨むようにして下さい。また、授業後の復習は欠かさずに実行するようにして下さい。 |