中学生 |
1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
「be動詞の過去形」の単元の解説が全て終了し、現在はその問題演習を行っている段階です。問題演習でも、皆さんよく理解できているようです。またケアレスミスも以前と比べ格段に減って参りました。問題を解く際に、慎重に一問一問解く習慣が身についていたようです。
また、今月26日(土)に行われる英検5級に向けた対策授業を行いました。実際のか過去問を使用して、25分の筆記テストと22分のリスニングテストを本番さながらに行いました。ほとんどの皆さんが合格ラインである7割以上の正答率で、安心いたしました。
もちろん、これで安心しては困るので、今後も過去問演習を続けて参ります。全員が合格出来るように、しっかりと指導いたします。皆さんが不安に感じているリスニングも、万全の対策をいたしますので、どうぞご安心下さい。
皆さんは、今までに学習した文法事項の復習を怠らないようにしてください。1日に5分でも構いませんので、板書ノートの見直しを必ず行うようにしましょう! |
今週は立体の表面積や体積などを学習しました。
これらの求め方の基本は、既に小学校で学習しているものも多く、求め方自体難解なものではありません。円柱や円錐などの計量でも、円周率はπとするので手間のかかる小数の計算はしなくて済みます。計算においては、小学校の時よりも簡単になったと言えるでしょう。
そのような中でも円錐は少々勝手が違います。ポイントは展開したとき、おうぎ形の360度に対する中心角の割合と円周に対する弧の割合が同じであると言うことです。これさえ理解出来れば難しいことはありません。この基本を正しく理解した上で、授業で伝授した”裏技”を使って素早く解けるように練習しましょう。
つまらない計算ミスに注意して、きちんと整理して手順通りに進めていき、確実に正答できるよう頑張りましょう! |
説明的文章の学習が一段落いたしましたので、現在は文学的文章の読解の解法の学習に移行いたしました。
学習を進める毎に理解度合いも深まり、問題演習の正答率も上昇しております。文学的文章の読み取りで非常に大切な主題の読み取りも出来るようになってきています。この調子であれば私の予定よりも早い段階でこの学習を終了させ、次の段階に移行できそうです。しかしながら、油断は禁物ですので、その都度理解度合いを確認し、受講塾生全員がしっかりと理解出来るように指導して参ります。
当面の間は上記単元の学習を進めて参りますが、その学習が終了した後は文法の学習に移行していく予定でおります。定期テストでは漢字と文法事項で確実に得点することが高得点獲得の鍵になりますので、確実に理解するように授業後の復習を欠かさずに実行するようにして下さい。 |
今週で長かった「助動詞」の解説を全て終了いたしました。現在、問題演習に取り組んで頂いております。板書ノートを見ながら熟考し、問題を解くようにしましょう。その後、「助動詞のまとめのテスト」に臨んで頂きます。この「まとめのテスト」ですが、梨ゼミオリジナルの、非常にハイレベルな問題となっております。ですから、最初は授業内で、「解き方」「考え方」を教えながら、一問一問丁寧に解説し、皆さんと一緒に解いていく予定です。
その後は、板書ノートを見ながら、自分たちの力で問題に取り組んで頂きます。高校入試レベルの問題ですので、最初は5割~6割ほどの正答率になると思いますが、何度も復習をして、合格点である8割に届くように頑張りましょう。
この「助動詞のまとめのテスト」は全員が合格されるまで続きます。すぐに合格できるように頑張りましょう。
さて、もうまもなく各学校で学年末テストが始まります。今回の学年末のテスト範囲は、もう既に学習済みではありますが、決して油断せずに最大の努力をして、1年生最後のテストで最高得点を取れるよう、頑張りましょう!よい結果を期待しております。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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このクラスでも、「助動詞」の解説を全て終了することができました。今後は問題演習に取り組んで頂く予定です。板書ノートを見ながら熟考し、問題を解くようにしましょう。その後、①クラス同様「助動詞のまとめのテスト」を行います。非常にハイレベルな問題ですので、最初は授業内で、「解き方」「考え方」を教えながら、一問一問丁寧に解説し、皆さんと一緒に解いていく予定です。
その後は、板書ノートを見ながら、自分たちの力で問題に取り組んで頂きます。高校入試レベルの問題ですので、最初は5割~6割ほどの正答率になると思いますが、何度も復習をして、合格点である8割に届くように頑張りましょう。
この「助動詞のまとめのテスト」は全員が合格されるまで続きます。すぐに合格できるように頑張りましょう。
あと一ヶ月後には各学校で学年末テストが始まります。今回の学年末のテスト範囲は、かなり前の段階で学習済みではありますが、それ故に、忘れてしまっているという可能性もあります。よく復習して1年生最後のテストで有終の美を飾れるように頑張りましょうね!
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Aクラス同様、今週は空間図形の計量(表面積・体積)の求め方を学習しました。
簡単な公式さえ覚えて、その通りに計算すればよいだけの比較的易しい単元です。小学校のように3.14の計算で手間取ることもありません。
その割に正答率があまり高くないのは、途中式(何を出すための計算をしているのか)をきちんとかかないことが原因です。実際、角柱の体積を求める問題で、底面積の計算が終わったらそれを解答欄に書いてしまうということもよくあるミスの一つです。底面積を求めているのならば、ノートに「底面積」とか(底)などと書くだけでそのミスは防げます。いきなり筆算してしまうのは、どの単元でも間違いの元です。書くことを億劫がらずに実行するよう心がけましょう! |
Aクラス同様、説明的文章の解法から文学的文章の解法の学習に移行いたしました。
こちらのクラスはAクラス以上に基礎項目の学習に力を入れ、今後の土台作りをしっかりと行っているといった状況です。何事も基礎が重要ですので、あまり焦らずに時間を掛けて丁寧に指導しております。その結果、問題や文章の中にある大切な部分を把握できるようになってきています。そして、問題演習時も基礎的なものであれば確実に得点することが出来るようになってきております。しかし、復習を怠ってしまいますと折角の知識も抜けてしまいますので、そうならないよう、授業後には必ず問題の解き直しを行うようにして下さい。
上記単元の学習が終了いたしましたら、その後は文法事項の学習に移行していく予定でおります。定期テストで確実に得点できるようにしっかりと指導して参ります。 |
2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週は「by 以外の前置詞を使う受動態」並びに「連語の受動態」の解説を行いました。この二つは、一種の「熟語」として暗記して頂くのが一番です。特に「be interested in ~(~に興味がある)」や、「be surprised at ~(~に驚く)」「be known to ~(~に知られている)」「be made from(of)~(~から作られる、~でできている)」などは受験でもよく出題される重要な熟語です。その中でもよく混同してしまうのが、「be made from ~」と「be made of ~」の「from」と「of」の使い方です。
「Butter is made from milk.」(バターは牛乳から作られる)「This table is made of wood.」(このテーブルは木でできている)といったように、「原料」と「材料」で区別するのですが、「液体→固体」のように、物質が完全に変化しているときは「from」を用い、物質そのものが変化していないときには「of」を用いる、と分かりやすく解説いたしました。この使い分けをしっかりと理解して、問題演習でも間違えることのないようにしましょう。 |
「確率」の基本について一通りの学習が終了しましたので、今週は応用編を学習しました。
標準レベルの問題に関しては順調に理解できていますが、関数や図形と絡めた難解な問題になると少々戸惑ってしまうようです。難しい問題はとことん難しいので、初めて見るタイプの問題が出来なかったからといって、気にすることはありません。様々なタイプの問題に当たり、一つ一つ解き方を覚えていけばOKです。
樹形図が描けるのであれば、描いてみる。そうすることによってわからなかったところが見えてくることもあります。また、言葉の問題(同意表現)に注意することも必要なこともあります。ハイレベルな問題は一筋縄ではいきません。焦らずじっくり一つ一つ理解していくようにしましょう! |
今まで学習してきた文章よりも長めの文章読解を行い、文章が長くなった際にどういった部分に注意して解答しなければならないのかということを指導しております。
当然ながら、文章が長い際にはそれを読むだけで時間がかかってしまいます。しかし、中心文と付加文をしっかりと把握し、文章を読むことが出来れば文章を読む時間もさることながら、問題を解く時間も短縮することができます。接続語やキーワード、文末表現からこれらの見分けが出来るように、しっかりと指導しております。高校入試では時間との戦いになりますので、ここで時間短縮の方法をしっかりと身につけ、今後に活かしていただきたいと存じます。
上記の学習に並行して、今後は文法事項の学習を行う予定でおります。定期テストでも文法はほぼ確実に出題されますので、ここで確実に理解し、定期テストに活かすようにして下さい。 |
今週は「不定詞の応用」の単元の「tell ( ask / want ) 人 to do」の解説を行ないました。皆さん大変よく理解して頂けたと思われます。
この「不定詞の応用」は決して難解なものではありません。明確なパターンが決まっていて、それに当てはめていけば、色々な表現の英文を作ることが可能です。ただ、注意して頂きたいのが、そのパターンが10種類前後と、少々多いことです。
皆さんは、その全てのパターンを全て正確に理解、暗記出来なければなりません。そのためには、宿題を実行するだけではなく、板書ノートを見直し、ひとつひとつを理解し暗記するという、「自主学習」が不可欠です。
今後は「書き換え」を含めた応用範囲も学習して参ります。実際の入試問題で必ず出題される「自由英作文」において、非常に役立つ知識となりますので、必ずマスターしましょう! |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週から①クラス同様、「不定詞の応用」の単元に入っております。仮主語を用いた「It is ~ (for 人) to do.」の用法、「tell (ask / want) 人 to do」「人に~するように言う(頼む、~してもらいたい)」の用法を例文を用いて分かりやすく解説いたしました。皆さん大変よく理解して頂けたと思われます。
また、今後は「too ~(for 人)to do」「疑問詞 + to do」の解説を「書き換え」も含めて、かなりのボリュームで解説する予定です。塾生の皆さんは必ず板書ノートの見直しを行ない、理解を確実なものにして下さい。また、そうこうしているうちに、もうまもなく学年末テストがはじまりまます。学校の提出物などは溜め込まずにコツコツとやるようにしましょう。今までで一番の頑張りを見せてくださいね!期待しています。 |
「確率」の基本について一通りの学習が終了しました。
考え方、解き方に関しては概ね理解はしていますが、まだ完全ではありません。同じタイプの問題でも正解もあれば不正解もある、といった感じです。
サイコロの問題は6×6の表を書き、該当箇所をチェックする。コインやじゃんけんの問題は樹形図を書く。同色の玉は番号をつけて別物として扱う、など基本に忠実に行うことが大切です。場合の数がたくさんあっても、樹形図を書くことを億劫がってはいけません。100通りくらいあっても樹形図を書くくらいの気持ちで臨んで下さい。正しい樹形図が描ければ正答率は飛躍的にUPします。頑張りましょう! |
こちらのクラスもAクラス同様、今までよりも長文の文章読解を行い、文章が長くなった際の注意ポイントの指導をしております。
また、この学習と並行して、今まで学習して参りました文章読解の解法の基礎部分の復習を行い、解法がしっかりと身についているかということを確認しております。基礎項目については概ね身についていたのですが、応用項目となるとまだまだ定着していないことがわかりましたので、今後は問題演習を通してこれを復習し、しっかりと定着させて参ります。特に文章が長文になった際に必要な文末表現や接続語などから中心文を読み取るといったことに力を入れて指導いたします。
上記単元が一段落いたしましたら、その後は学校の定期テストに向け、文法事項の学習も徐々に行う予定でおります。毎回のように授業中にもお伝えしておりますが、文法は確実に得点すべき単元なので、しっかりと身に付け、定期テストに活かすよう、心掛けて下さい。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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冬期講習では、電力量・発熱量や空気中の水蒸気などの計算問題を集中的に学習しましたが、理解度を確認するテストまでには至らなかったため、今週その確認を行いました。
発熱量の方はまずまず理解しているようでしたが、空気中の水蒸気に関しては、一体冬期講習で何を学習したのかというくらい理解度は低いものでした。”露点”についてよく理解出来ていないのでしょう。露点とは、これ以上水蒸気を含むことが出来ない状態になったときの空気の温度です。ただこの定義だけを覚えても実戦問題で活かせないかもしれません。問題を解きながら、問題文によくある「露点が12℃の空気がある」から、「その空気に含まれる水蒸気量は12℃のときの飽和水蒸気量である」ことをしっかり理解する必要があります。そのことが理解出来るまで、冬期講習で行ったプリントを繰り返し実行して下さい。まずはここを理解することが全体を理解することにつながります。 |
今週より予定通り「明治維新」の単元の学習に入りました。
この単元は暗記すべき項目が今までの単元以上に多く、定期テストや高校入試において、かなり出題頻度が高くなっています。こういった大切な単元ですので、この単元を制することができれば、確実に今後の強い武器になります。したがいまして、あまり焦らずに時間を掛けて丁寧に指導しております。その結果、全体的に理解度合いも良く、ご自宅での復習を確実に実行していただければ、必ず高得点を獲得していただけるものと存じます。
出題例なども具体的に指導しておりますので、定期テスト前には必ず板書ノートによる復習を行い、どのように解答すべきかなどを確認するようにしてください。また、定期テスト直前にはまとめのテストを実施いたしますので、まずはこのテストに合格するよう、頑張って学習してください。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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現在、千葉県入試問題の過去問に取り組んで頂いております。今週は平成29年度の結果が出ましたので、ご報告させて頂きます。
平成29年度の県平均点が53.7点という低い水準で、このクラスではなんと73.7点と、20ポイントも上回る素晴らしい結果を出しております。しかも、この点数は自由英作文の配点8点を抜いての計算です。作文の得点が加算されれば、平均プラス25ポイント以上は行くのではないでしょうか。まだ過去問を解き始めたばかりということもあり、慣れていない状況でこれだけの点数を獲得できるのですから、皆さんは確実に英語は得意科目です。本番でもしっかりと英語で得点を稼いでくださいね!期待しております。本日は、平成28年度の入試問題をやっていただく予定です。
気になる結果は、次回のコラムでのご報告となりますが、さらに得点を伸ばせるよう、期待しております。 |
公立入試の過去問による実戦問題演習+解説授業を行っています。
H28年度の問題では、当クラス平均63.4点(千葉県平均47.4点)と、平均+16点という結果でした。6割程度の平均点のときは高得点を獲得できても、平均が40点台の難しい問題の多いテストの場合は、そう簡単には得点することは難しいですね。
最後の模試となる1月の‘Sもぎ’の手応えはどうだったのでしょうか。仮に良かったとしても、油断は禁物です。志望校の基準をクリアしたからといっても、簡単に受かるほど前期試験は甘くはありません。合格者できるのは、定員の6割です。ほぼ同レベルの力を持った集団の中で、真ん中以上の成績を獲る自信がありますか?心の底からYes!と言える人は少ないでしょう。
前期試験で合格できなくとも、後期で受かれば良いのです。もし前期試験が残念な結果に終わったとしても、いたずらに落ち込まず、後期に向けて気持ちを切り替えるようにしたいものです。今からこんなことを言うのは不謹慎かもしれませんが、それだけ前期試験は厳しい戦いであることを分かっておいて欲しいのです。そのことを充分理解すれば、残りの日々の過ごし方も変わるでしょう。ラストスパートは、全力を出し切って下さい! |
公立高校の過去問題を使用しての実戦的な解法の確認を行っております。
平成28年度と平成29年度の過去問題を実施したのですが、平成28年度は千葉県の平均点が57.0点なのに対し、このクラスの塾生の平均点は73.2点、平成29年度は千葉県の平均点が60.8点なのに対し、このクラスの平均点は75.8点と、千葉県の平均点を大幅に上回る結果となっております。しかしながら、油断はできません。志望校の合格点に届いていない塾生は毎回のテスト後にしっかりと分析をし、同じパターンの問題は今後絶対に間違えないようにする努力をして下さい。
公立高校の入試まで、引き続きこういった学習を行い、解法の最終確認をして参ります。ご自宅では漢字等の語句知識の復習をしっかりと行い、1点でも高い得点を獲得するように学習して下さい。高校入試までの残された期間をどう過ごすべきかをしっかりと考え、危機感を持って学習に取り組んで下さい。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
このクラスでも、今週は平成29年度の千葉県入試問題をやって頂きました。Aクラス同様に気になる結果をご報告させて頂きます。
平成29年度の結果は、クラス平均53.5点と、県平均にわずかに及ばず残念な結果になってしまいましたが、このクラスでも自由英作文の得点を予め抜いてある状態での得点です。自由英作文を書くことができている塾生も何名かはいらっしゃいますので、実際のところは、県平均点を僅かに上回るくらいの実力であると言えます。本来であれば、県平均プラス10ポイントは達成して頂きたかったところです。過去問を解き始めたばかりという側面もありますので、まだまだ伸びしろはあると思われます。リスニング、自由英作文と、必ず抑えなければならない問題を、しっかりと得点できるように、最善を尽くして最後まで諦めずに頑張りましょう!本日は、平成28年度の千葉県入試問題をやって頂きます。Aクラス同様、気になる結果につきましては、次回のコラムでのご報告となりますが、前回の得点を上回ることができるように頑張ってくださいね!先程も述べましたが、県平均プラス10ポイントは達成して頂きたいと思っております。良い結果を期待しております。 |
公立入試の過去問による実戦問題演習+解説授業を行っています。
H28年度の問題では、当クラス平均57.2点(千葉県平均47.4点)でした。この低い平均点にもかかわらず+10点はよく頑張ったのではないでしょうか。定期テストレベルの問題では、平均点でAクラスに大差をつけられてしまいますが、今回は6点程度の差でした。
平均点が50点を下回る問題は、難しい問題も多いものです。それでも必ず獲らなければいけない箇所は同じなのです。難問を解いてやろうという意識よりも、獲れる問題を確実に得点に繋げる意識の方が重要です。
何点獲るつもりなのか。そのためにはどこを得点すれば良いのか。これまでの過去問演習を通して、分かってきたと思います。目標点を下回ることなく得点できるよう、時間配分をよく考えながら練習し、本番でも同じように出来るようにしておきましょう!
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Aクラス同様、公立高校の過去問題を使用しての実戦的な解法の確認を行っております。
実施したテストもAクラス同様、平成28年度と平成29年度なのですが、両年度共に、千葉県平均点に対し、こちらのクラスの塾生の平均点は千葉県平均点+3点といったところでした。漢字や古典、作文での失点が目立ちますので、こういった単元で確実に得点できるよう、高校入試までの残された期間、しっかりと学習するようにしてください。
今後も公立高校の入試まで、引き続き実戦的な学習を行い、解法の最終確認をして参ります。ご自宅では問題の解き直しを必ず行い、類似問題が出題された際は確実に得点できるように復習して下さい。
高校入試まであとわずかな時間しかありません。その残された時間を全力で学習するようにして下さい。
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理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
公立入試の過去問による実戦問題演習+解説授業を行っています。
H28年度の問題では、当クラス平均69.8点(千葉県平均46.3点)で、難しいテストにもかかわらず平均+23点は立派です。
ここまできたら、自信を持って臨んで下さい。出来なかった問題ばかりにこだわる必要はありません。その出来なかった問題に不安を感じてしまうより、出来る問題を確実に得点することの方がよほど大事です。
前期試験までちょうど一ヶ月となりましたが、決して弱気にならず、絶対に受かってやる!という強い気持ちで学習を続けて下さい。不安が大きすぎて集中できないということではいけません。弱気になったらその時点で負けです。たとえ、ある教科でしくじってしまったとしても、その後の教科で取り返すくらいの強い気持ちが必要です。ここからはメンタルと体調管理が勝負です!頑張って力を出し切りましょう! |
平成28年度と29年度の公立高校受験問題を実施し、総合問題においてどの程度得点できるのかということを確認致しました。
平成28年度の千葉県平均得点は56.6点でした。それに対し、このクラスの塾生の平均点は76.9点と、約20点も上回ることができております。また、29年度に関しても同じように約20点、千葉県平均を上回ることが出来ています。得点だけ見るとまずまずな結果となってはいるのですが、彼らの志望校合格を考えるとまだまだ安心はできません。
社会は最後の追い込みがきく教科です。まだ得点を伸ばすことができますので、自分に甘えずに、全力で学習するようにして下さい。まずはご自宅で過去問題の解き直しを行い、間違えてしまった部分については日々使用しているワークで復習を行うと効果的です。確実に実行するようにして下さい。 |
公立入試の過去問による実戦問題演習+解説授業を行っています。
H28年度の問題では、当クラス平均53.1点(千葉県平均47.4点)でした。数学同様、平均点数が低いときは、得点するのは難しいですね。しかし、単元によっては、あと一歩で解ける問題もあったはずです。そのような問題を一つ一つ確実なものにして、1点でも多く得点出来るための努力を惜しまないで下さい。
また、易しい問題だからと言ってサッと解いてしまうと思わぬ落とし穴が待っているものです。易しい問題でも難しい問題でも集中して解かなければならないのは同じです。
公立前期入試までちょうど一ヶ月です。風邪などひかないよう体調管理にはくれぐれも注意して、体調万全の状態で臨める準備をしておきましょう! |
こちらのクラスでも平成28年度と29年度の公立高校受験問題を実施致しました。
平成28年度の千葉県平均得点が56.6点に対し、このクラスの平均点は61.2点、平成29年度の千葉県平均点が53.8点に対し、このクラスの平均点は58.3点と、クラス平均が約5点ほど県内平均を上回っております。しかしながら、この得点で満足というわけでは全くありませんので、今後もっともっと上回ることができるよう、ご自宅では間違えてしまった問題の解き直しを確実に実行し、類似問題が出題された際は間違えることがないようにして下さい。
今後も引き続き過去問題を実施いたします。ここで志望校の合格ラインを上回ることができなければ、合格の栄冠を掴むことはできないと言っても過言ではありません。しっかりと得点できるよう、この週末も自分に甘えずに学習してください。 |