中学生 |
1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
いよいよ本日1/26(土)に英検5級の試験が行なわれます。この日に向けて、今週は模擬テストを行いました。リスニングテストも問題なく合格できるレベルにあります。
筆記テストも25問中、20問近い正答率で、この調子でいつも通りの実力を発揮出来れば、皆さん間違いなく合格できるものと確信しております。
落ち着いて、本日のテストに臨んでくださいね!よい結果を期待しております。
次回からは、通常の授業に戻りますが、もうまもなく各学校で学年末テストが始まります。事前にしっかりと準備をして、学年最後の定期テストで有終の美を飾れるように、頑張ってください! |
今週で図形の計量(立体の表面積や体積の求め方)について一通りの学習を終え、「空間図形」の学習を終了しました。
これらの求め方の基本は、既に小学校で学習しているものも多く、求め方自体難解なものではありません。円柱や円錐などの計量でも、円周率はπとするので手間のかかる小数の計算はしなくて済みます。計算においては、小学校の時よりも簡単になったと言えるでしょう。
そのような中でも円錐は少々勝手が違います。ポイントは展開したとき、おうぎ形の360度に対する中心角の割合と円周に対する弧の割合が同じであると言うことです。面積も同様です。これさえ理解出来れば難しいことはありません。簡単な求め方の裏技も伝授しました。
つまらない計算ミスに注意して、きちんと整理して手順通りに進めていき、確実に正答できるよう頑張りましょう! |
以前に引き続き、文章読解の解法の学習を行っております。
全体的に解法の利用にもかなり慣れ、文章の要点、つまり解答として使用しなければならない部分の正確に読み取れるようになってきております。その結果、解答のスピード、正答率が上昇しています。この調子で学習を継続し、文章問題での得点の底上げを図って参ります。
来月末には定期テストがございますので、上記の学習に並行し、教科書の題材の学習や文法事項の学習も早い段階から並行して行う予定でおります。学年末の定期テスト最も重要な定期テストです。今までなかなか満足のいく得点を獲得することが出来なかった塾生はここでしっかりと学習し、今までで一番の高得点を獲得するよう、頑張って下さい。 |
現在「助動詞のまとめの問題」に取り組んで頂いております。この「まとめの問題」ですが、代表土屋オリジナルの、非常にハイレベルな問題となっております。ですから、最初は授業内で、「解き方」「考え方」を指導しながら、一問一問丁寧に解説し、皆さんと一緒に解いていきました。
その後は、板書ノートを見ながら、自分たちの力で問題に取り組んで頂きました。高校入試レベルの問題ですので、最初は時間がかかると思いますが、頑張って解いてきてくださいね。宿題としての練習を何回か重ねた後に、テスト形式でこの「まとめの問題」に取り組んで頂きます。全員が合格されるまでテストは続きますので、よくプリントを復習して一度で合格できるように頑張りましょう!
また、もうまもなく学年末テストも始まりますので、「定期テスト対策ワーク」など早めに取り組んで余裕を持ってテストに臨み、高得点を取れるように頑張ってください。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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このクラスでも、①クラス同様、「助動詞のまとめの問題」に取り組んで頂いております。このクラスでも、最初の1枚目に関しては、授業内で解き方と考え方を一問一問丁寧に解説し、皆さんと一緒に問題を解いていきました。非常に丁寧に解説し、板書ノートにも問題の解説を書き写して頂きましたので、今後の練習問題でもご自分でノートを見ながら正解を導くことができると思います。
Aクラス同様、宿題としての練習を何回か重ねた後に、テスト形式で「助動詞のまとめの問題」に取り組んで頂きます。プリントをよく復習して一回で合格できるように頑張りましょうね!
また、1年生として最後の学年末テストがもうまもなく行なわれます。事前準備をしっかりと行い、高得点を取れるように頑張ってくださいね! |
空間図形の基本学習を終え、空間図形の計量(立体の表面積や体積の求め方)について学習しています。
簡単な公式さえ覚えてしまえば、あとはその通りに計算すればよいだけの比較的易しい単元です。小学校のように3.14の計算で手間取ることもありません。
求め方が簡単な割に確認テストでの正答率があまり高くないのは、途中式(何を出すための計算をしているのか)をきちんとかかないことが最大の原因です。実際、角柱の体積を求める問題で、底面積の計算が終わったらそれを解答欄に書いてしまうということもよくあるミスの一つです。底面積を求めているのならば、ノートに「底面積」とか(底)などと書くだけでそのミスは防げます。書くことを億劫がらずに必ず実行するよう心がけましょう! |
こちらのクラスもAクラス同様、文章読解の解法の学習を継続して行っております。
進度はAクラスよりもゆっくりではございますが、理解度合いは全体的に良く、しっかりと学習していただいております。この知識を確実に定着させるためにも授業の復習は必ず実行し、一つ一つしっかりと暗記するようにしてください。
今後は文章読解の解法の学習に並行して、定期テストで出題される文法事項や教科書の題材についての学習も早い段階から開始いたします。Aクラスのコラムでも触れておりますが、学年末の期末テストは今までのテストの中でも最も重要なテストとなります。ここで高得点を獲得し、2年生への弾みをつけられるよう、しっかりと指導して参ります。 |
2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週は、本日1/26(土)に行なわれます、英検4級のテストに向けて、模擬テストを行いました。
少々心配しておりましたが、ほぼ皆さん間違いなく合格できるレベルにあり、かなり安心いたしました。全体の7割以上の正答率で、充分合格できるレベルです。今まで学習してきたことを忘れずに、自信をもってテストに臨んでください。よい結果を期待しております。
また、来週からは通常の授業に戻りますが、約一ヶ月後には各学校で学年末テストが始まります。言うまでもなく「定期テスト対策ワーク」を試験範囲まで終わらせるように、早め早めに行動しましょうね!学年末に有終の美を飾れるよう頑張りましょう! |
「確率」について一通りの学習が終了しました。
まとめのテストの結果は平均8割と、まずは合格点をあげられる結果となりました。それでもまだこの単元を掴み切れていない塾生も数名存在しています。再度、基本である場合の数からやり直してみると良いでしょう。基本中の基本は「順列か組み合わせか」というところです。ここで、樹形図をかく練習をしたり、表にして考えるという基本動作を行うことにより、突破口が開けるはずです。図形や関数が絡んだ応用問題はあとで結構です。スランプに陥ったら基本に返りましょう!
この単元をもって、2年生で学習する全単元の学習は終了となりました。今後は定期テスト範囲の復習を中心に、2年生範囲で理解を深めたい箇所などを復習していく予定です。2年生最後の定期テストで有終の美を飾れるよう頑張りましょう! |
以前に引き続き、今までより長い文章を用いて、文章読解の問題演習を行い、その解法を確認しています。
文章の要点を読み取るためのテクニックを定着させるために、ここ最近はひたすら応用問題を解いてきましたので、全体的にそのテクニックがかなり定着して参りました。その結果、文章が長くなろうとも、解答のスピード・正答率が上昇しており、良い形で受験学年を迎えられるなと感じております。
今後は来月にございます定期テストの対策を上記の学習と並行し、早い段階から開始する予定です。特には文法事項に力を入れ、確実に得点できるように指導して参ります。授業後には板書ノートや問題の解き直しを必ず行い、解法をしっかりと定着させるように心がけてください。 |
今週行われました、現在完了の「keyword」のテストも問題なく皆さん合格されました。よく頑張りましたね。現在、当単元の問題演習を行なっておりますが、皆さんよく理解できているようです。
もうまもなく、学年末テストが行われます。殆どの学校で、「比較」「受動態」が試験範囲となりますので、今後は定期テストに向けての学習に時間を費やす予定です。
学年最後のテストです。通常Aクラスの皆さんに負けないように、「特別アドバンスクラス」としての意地とプライドをかけてテストに臨みましょう!
3月からは通常クラスの皆さんと統合されます。授業内でも「さすが元特Aクラス」と言われるよう頑張りましょう!これからの一年が本当の勝負です。上位校に合格できるように頑張りましょうね! |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週はインフルエンザでお休みされたり、学級閉鎖によってお休みされた塾生が多数いらっしゃった関係上、授業を先に進めず、学年末テスト対策に時間を費やしました。学年最後のテストです。通常クラスの皆さんに負けないように、「特別アドバンスクラス」としての意地とプライドをかけてテストに臨みましょう!
3月からは通常クラスの皆さんと統合されます。授業内でも「さすが元特Aクラス」と言われるよう頑張りましょう!これからの1年が本当の勝負です。 |
「確率」の基本について一通りの学習が終了し、利用(応用問題)を学習しています。
基本の考え方、解き方に関しては概ね理解はしていますが、まだ完全ではありません。同じタイプの問題でも正解もあれば不正解もある、といった感じです。サイコロの問題は6×6の表を書き、該当箇所をチェックする。コインやじゃんけんの問題は樹形図を書く。同色の玉は番号をつけて別物として扱う、など基本に忠実に行うことが大切です。この点においては、皆きちんと図を描いて求めているようです。
利用に関しては、文字式、座標、図形などがからんだ問題が中心で、少々難しく感じるかもしれませんが、基本は同じです。来週で全て終了しますので、学習した内容を忘れることなく宿題を確実に実行するようにしましょう! |
こちらのクラスもAクラス同様、今までよりも長文の文章読解の解法の学習を行っております。
ここ最近、文章の要点を読み取ることができるようになってきており、問題演習時の正答率も上がり始めました。これを維持するためにも、授業後の復習は欠かさずに行い、確実に定着させるようにしてください。
今後も引き続き、文章読解の解法についての学習を行う予定でございますが、これに並行して、来月にございます、定期テストに向けた学習も行って参ります。漢字や文法での失点を減らせば、確実に得点は上昇しますので、ご自宅でも早い段階からこの学習を始め、しっかりと得点できるように準備して下さい。
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理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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先週までに、冬期講習で集中的に学習しました「電力量・発熱量」と「湿度」などの計算問題中心の確認テストを行いました。
「電力量・発熱量」に関しては平均83点とまずまずの理解を見せていましたが、「湿度」等の計算に関しては6割程度とまだまだ練習が足りていないようです。今週はその湿度を含む気象全般のテストを行い、定期テストで出題されやすい問題を中心に解説しました。金属のコップに水を入れて、露点からその部屋の水蒸気量や湿度を求める問題、フラスコとピストンを使った雲が出来る実験、気温・湿度・気圧のグラフを読み取る問題、天気図から季節や風向を読み取る問題など、どれもよく出る問題ばかりでした。必ず間違い直しをして、出来なかった問題は次には出来るよう理解を深めておきましょう。
次回の定期テストの出題範囲の学習は、冬期講習からかなりの時間をかけて学習しています。定期テストのみならず、間もなく受験生になることを考えれば、完全に理解している単元が多ければ多いほど復習は楽になります。今後はその辺も意識して学習に取り組みましょう! |
今週より新単元である「立憲国家の成立」の学習を開始いたしました。
この単元は自由民権運動がメインとなる単元で、明治維新同様、覚えるべき単語が数多く存在します。また、定期テストのみならず、高校入試でもかなりの頻度で出題される単元となっていますので、授業後の復習は欠かさずに実行するようにして下さい。特にはなぜその出来事が起き、その結果どうなったのかという因果関係を正確に暗記するようにして下さい。
また、この復習と並行して、過去に学習した単元の復習も定期的に行うようにして下さい。少しでもゆとりのある時期に復習をすることが出来れば、受験学年になった際の復習が楽になります。もうそろそろ受験学年になるということを意識し、時間の使い方を工夫するようにして下さい。 |
3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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現在も引き続き千葉県入試過去問題を実行して頂いております。今回は、平成28年度の結果が出揃いましたので、ご報告いたします。
平成28年度の千葉県平均点が50.3点の中、Aクラスの皆さんの平均は70.3点と、平均プラス20点という非常に素晴らしい結果となりました!しかも、この点数は自由英作文8点分を除く点数です。ここまで安定して、平均点プラス20点近く得点できていますので、本番も間違いなく高得点を取れるものと確信しております。今まで学習してきたことを忘れずに、また自信をもって入試に臨んでください。君たちの英語力は間違いなくトップクラスです。自信をもってくださいね。本番まで約3週間を切っています。残りわずかですが、最後まで最善を尽くして入試に臨んでください。志望校合格という栄冠を勝ちとれるよう最後の最後まで諦めずに頑張りましょう! |
引き続き、公立入試の過去問による実戦問題演習+解説授業を行っています。
H29年度の問題では、当クラス平均70.7点(千葉県平均51.4点)、H30年度は当クラス平均80.7点(千葉県平均58.5点)と、平均+20点で推移しています。前回もお伝えしていますが、平均点が6割程度のときは、平均点を大きく上回りますが、平均点が4割~5割の難しい問題が多いテストの場合は、プラスアルファが厳しくなっています。
正答率の低い難問を正解するに越したことはありませんが、それ以上に「出来る問題を落とさず確実に得点すること」が最も重要です。うっかりミスは誰しもやりかねないことです。だからこそ見直しが重要なのです。その見直しをする時間が取れるような時間配分で問題に取り組む必要があります。過去問演習はその練習も含んでいます。本番でも思い通りの配分で解けるよう、練習しましょう!
インフルエンザが大流行していますので、体調管理には十分注意して、やるべきことを確実に実行していきましょう! |
以前に引き続き、公立高校の過去問題を使用し、解法の最終確認を行っています。
今週は平成27年度の過去問題を実施したのですが、千葉県の平均点が48.5点に対し、このクラスの塾生の平均点は72.9点と、近年の中では最も難易度の高い問題だったのにもかかわらず、千葉県平均点を25点近く上回る結果となっております。とはいえ、油断は全く出来ません。志望校合格に向け、毎回のテストをしっかりと復習するようにして下さい。
前回のコラムでもお伝えしておりますが、今後、ご自宅では漢字等の語句知識の復習をしっかりと行うようにして下さい。千葉県の高校入試では漢字と文法で約30点獲得することが出来ます。これをしっかりと得点することが志望校合格の最低条件です。確実に得点できるよう、過信をせずに復習するようにして下さい。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
このクラスでも千葉県入試過去問題をやっていただいております。今回は平成27年度の集計結果が出揃いましたので、ご報告いたします。平成28年度は、県平均が50.3点の中、このクラスは50.3点と、県平均点ピッタリという結果でした。この点数は自由英作文の8点をはじめから除いた点数ですので、本来はもう少しクラス平均点は上がると思います。しかしながら、もう少し得点して頂きたかったのが正直な感想です。前期入試本番まで3週間を切り、この過去問演習もあと2年分残っております。残りの2回でさらに得点を伸ばせるように頑張りましょう!公立高校が第一志望の塾生は3月の後期試験まで戦い抜くつもりで、気持を強く保ち頑張ってください。前期試験で不合格になっても、必要以上に落ち込まずに、後期試験で合格を勝ちとるつもりで、最後の最後まで諦めずに頑張ってください! |
引き続き、公立入試の過去問による実戦問題演習+解説授業を行っています。
H29年度の問題では、当クラス平均61.6点(千葉県平均51.4点)、H30年度は当クラス平均69.9点(千葉県平均58.5点)と、こちらはともに平均+10点という結果でした。獲るべき問題は確実に得点することに関しては、かなり精度は上がっていますが、獲るべきところでミスをしてしまう塾生も数名存在しています。
公立前期入試まで3週間を切りましたが、まだまだ出来ることはあります。大問1でミスしてしまうのなら、難問に取り組むより徹底的に計算練習をする方が、本番ではより多くの得点を獲得出来るでしょうし、大問2でのミスが多いのなら、各単元の基本のみを学習するのが良いでしょう。やれることはやり切ったと思えれば、本番当日は開き直って堂々と戦えるはずです。
インフルエンザが大流行していますが、体調管理には十分注意して、やるべきことを確実に実行していきましょう! |
こちらのクラスもAクラス同様、公立高校の過去問題を使用し、解法の最終確認を行っています。
今週使用したのは平成27年度の過去問題だったのですが、千葉県平均点に対し、こちらのクラスの塾生の平均点は千葉県平均点+5点といったところでした。近年では一番難易度の高い問題だったのですが、予想よりも得点できている塾生が多かったのが印象的でした。
しかし、まだまだ漢字や古典、作文での失点が目立ちます。こういった単元での得点が志望校合格への鍵となりますので、失点をすることがないよう、ご自宅でもしっかりと復習するようにして下さい。Aクラスのコラムでも触れておりますが、千葉県の高校入試では漢字と文法で約30点も得点することが出来ます。この得点の大きさをしっかりと頭に入れ、学習するようにして下さい。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
引き続き、公立入試の過去問による実戦問題演習+解説授業を行っています。
H29年度の問題では、当クラス平均77.1点(千葉県平均56.4点)、H30年度は当クラス平均77.8点(千葉県平均60.0点)と、数学同様平均+20点という結果でした。直近2年の平均点はともに6割程度と比較的獲りやすい問題が多いので、皆さんならもう少し獲れるはずです。
理科は数学と違い、時間が足りないという心配はないようです。そうであればなおさら見直しの時間を取る余裕もあるはずです。とにかく、できる(解る)問題で失点しないよう細心の注意を払い解くようにしましょう!
これまで勉強し蓄えてきたものを全てを出し切れるよう、風邪などひかないよう体調管理を万全にして本番に備えて下さい。 |
今週は平成27年度の公立高校過去問題を実施致しました。
この年の千葉県平均得点が58.1点に対し、このクラスの塾生の平均点は77.6点と、約20点程平均点を上回っています。しかし、これで満足という得点ではございません。むしろ、上位校を受験する塾生にとってはまだまだ得点して頂きたいところです。
県下最上位校を受験する塾生はそれこそ100点近い得点を取って頂き、他教科の得点に対してのアドバンテージを作らなければなりません。前回のコラムでもお伝えしておりますが、社会は他教科以上に追い込みがききますので、もっと学習する時間を増やして頂きたいと存じます。ご自宅で過去問題の解き直しを行い、間違えてしまった部分については日々使用しているワークを使用して、復習を行うようにしてください。 |
引き続き、公立入試の過去問による実戦問題演習+解説授業を行っています。
H29年度の問題では、当クラス平均63.2点(千葉県平均56.4点)、H30年度は当クラス平均68.2点(千葉県平均60.0点)と、平均+10点にも届きませんでした。直近2年の平均点はともに6割程度と比較的獲りやすい問題が多いと感じるはずです。残りの時間を考えたら難問を解けるようにすることに時間を費やすよりも、少しやれば出来そうな問題を確実にしていく方が遥かに効果的です。あれこれ手を広げるのもよくありません。基本がまだだと感じるのであれば、お渡ししてある一問一答のワークだけを徹底的に完璧に仕上げるなど、やるものを絞って学習するのが良いでしょう。
公立前期入試まで3週間を切りましたが、まだまだ出来ることはあります。これまで勉強し蓄えてきたものを全てを出し切れるよう、風邪などひかないよう体調管理を万全にして本番に備えて下さい。 |
こちらのクラスでもAクラス同様、平成27年度の公立高校受験問題を実施致しました。
この年に関しましては千葉県の平均点とこのクラスの塾生の平均点がほぼ同水準でした。Aクラスのコラムでも触れておりますが、社会は追い込みのきく教科ですので、まだ得点を伸ばすことが出来ます。他教科の得点を上げるよりも社会の得点を上げることの方が志望校合格への近道ですので、学習時間をもっともっと増やし、自分に甘えずに学習して下さい。
今後も引き続き過去問題を実施いたします。実施の度に得点を上げるために、先ずは重要語句を頭に入れることが大切です。お渡ししている一問一答を解答のみならず、問題もセットで暗記するようにして下さい。
ここで志望校の合格ラインを上回ることができなければ、合格の栄冠を掴むことはできないと言っても過言ではありません。しっかりと得点できるよう、この週末も自分に甘えずに学習してください。 |