中学生 |
新1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週の英単語のテストでは、非常に残念ながら2名追試となってしまいました。不合格者につきましては、本日追試でお呼びしておりますので、頑張って合格して頂けるよう願っております。
単語学習のような蓄積されるものは、一度でも手を抜くと、その時だけでなく、次回、その次…と、どんどん遅れを取ってしまいます。この少しの努力を怠ると後に取り返しがつかないくらいの差ができてしまいますので、不合格になることが多い塾生、またギリギリの得点でなんとか追試を免れている塾生の皆さんは気持ちを引き締めて、その時その時に確実に覚えるようにしましょう!
英文法の授業では「I am ~(私は~です。)」「You are ~(あなたは~です。)」の文に入っております。
単語学習、板書ノートの復習を毎回欠かさず行うようにして、確実に一つ一つ理解するよう心がけましょう。いよいよ4月からは中学生として新生活が始まります。英語を得意科目に出来るように頑張りましょう。 |
「正負の数/計算全般」について一通りの学習が終了しましたので、今週は四則混合問題の練習と確認テストを行いました。クラス平均60点と、このままでは終わることは出来ません。
正答率が低かった塾生も決して解き方が分からないわけではないのです。ミスの原因を探ってみると、割らなければいけないところをかけ算してみたり、足すところを引いてみたり…。計算途中での符号の扱い以前に、最初から「×」と「÷」、「+」と「-」を取り違えて計算しているのです。こんなに適当に計算していたのでは正答にたどり着けないのも当然です。
該当塾生は、もっと集中して真剣に取り組み、丁寧に行うことを心掛けるようにしましょう! |
今週は随筆の読解において非常に大切な筆者の体験と意見の見分けについての学習を行いました。こちらについてはまだまだ基礎ですので、これから時間を掛けて指導していくことになります。今後の土台となる非常に大切な単元ですので、授業後の復習は欠かさずに実行するようにして下さい。
上記の学習に並行して、漢字テストも行いました。初めての小テストでしたが、全体的にしっかりと学習してきており、ほとんどの塾生が合格することが出来ました。授業中にもお知らせいたしましたが、基本的には毎週水曜日に漢字テストを行いますので、今回同様、しっかりと準備をするようにして下さい。また、間違えてしまった漢字についてはそのまま放置せず、必ず暗記するようにして下さい。 |
今週から「疑問詞を使った疑問文」の解説に入りました。数ある「疑問詞」を一つ一つ丁寧に解説して参ります。「疑問詞」は数も多く覚えなければならない熟語もたくさんあります。頑張って覚えましょうね。
「疑問詞は必ず文頭で使う!」という基本ルールをまずはしっかりと覚えて頂き、「各疑問詞の意味と用法」「それに対する答え方」を、例文を用いて詳しく解説して参ります。とても大切な単元ですので、例文をまるごと覚えるくらいのつもりでよく復習してください。
この「疑問詞」の単元は6月に受験する「英検5級」で非常に出題頻度の高い単元です。確実にマスターして英検に合格できるように頑張りましょうね!
もちろん、英検だけでなく高校入試においても同様に、非常に重要な単元ですので、確実に身につけて頂けるよう、これからも丁寧に指導してまいります。
また、次回は「曜日・月」のテストを行いますので、全員合格出来るように頑張って覚えて来てくださいね!期待しております。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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このクラスでもAクラス同様に「疑問詞を使った疑問文」の解説に入りました。これから、数ある「疑問詞」を一つ一つ丁寧に解説して参ります。皆さん頑張ってついてきてくださいね。
「疑問詞は必ず文頭で使う!」という基本ルールをまずはしっかりと覚えて頂き、「各疑問詞の意味と用法」「それに対する答え方」を、例文を用いて詳しく解説します。とても大切な単元ですので、例文をまるごと覚えるくらいのつもりでよく復習してください。
この「疑問詞」の単元は6月に受験する「英検5級」で非常に出題頻度の高い単元です。確実にマスターして英検に合格できるように頑張りましょう!
もちろん、英検だけでなく高校入試においても同様に、非常に重要な単元ですので、確実に身につけて頂けるよう、これからも丁寧に指導してまいります。
また、次回はAクラス同様「曜日・月」のテストを行いますので、全員合格出来るように頑張って覚えて来てくださいね!期待しております。そしていよいよ4月から中学生です。今まで1年間梨ゼミで英語を学習してきた成果が発揮できることと思います。初めての定期テストでは全員100点をとるつもりで頑張って下さいね! |
今週で「正負の数/加減法」一通りの学習が終了しました。
授業スタイルにもすっかり慣れ、新しいことだらけの内容を楽しみながら学習している様子が見て取れます。変な慣れではなく、宿題は必ず実行し、やるときは集中して行うという理想的な授業姿勢を保っています。今の気持ちを忘れずに、そのままの姿勢で学習を継続すれば、自然と成績はついてくるものです。今の良い状態を維持していきましょう!
学習では、「正負の数」加減法の一通りの学習が終了しましたので、確認テストを行いました。平均点は85点と、もう少しほしいところです。終了したと言っても、解き方を学習したに過ぎません。計算はひとつひとつ頭で考えて解くものではありません。最初は手順を確認し丁寧に行う必要がありますが、最終的には見た瞬間に勝手に手が動いてしまうような無意識レベルで解けるようにならなくてはいけません。そうなるまでは、ひたすら練習し続けましょう! |
文章読解における基礎中の基礎である、設問で注意しなければならない部分、特には何を聞かれているのか、そして答える際に必要な条件は何なのかという点を指導いたしました。
問題の読み間違えなどで失点するケースが多々ありますので、まずはこれをなくさなければなりません。こういったもったいないミスを今後は皆無にしていきます。
また、漢字テストも実施いたしました。こちらについては全体的に満点近い得点で合格しており、テストに対しての準備を怠ることなく行ったことが伺えます。ただ、それが全員というわけではなかったのが残念です。次回のテストでは全員が満点合格出来るよう、しっかりと学習するようにして下さい。
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新2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
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英語特A-A(担当:内山) |
前回の授業では、高原教室の課題でもある「不規則動詞」について少々説明いたしました。
この「不規則動詞」の変化表は、中学校で覚えなければならない「不規則動詞」を66個まとめたものです。
この66個の「不規則動詞」の変化さえ覚えてしまえば、問題無く高校受験に通用します。一気に覚えるのが大変ですので、今後は授業内で10個ずつテストを行うようにいたしました。
今週がその1回目のテストです。皆さん全員合格できることを願っております。
さて、授業の進度ですが、現在は「過去進行形」の解説まで終えております。この単元は特に難しくありません。「現在進行形」がしっかりと理解できていれば問題ありません。また「then=at that time」は高校入試でも頻繁に出題される最重要熟語です。確実に覚えるようにしてくださいね。
次回からは「未来の文」「助動詞を用いた文」に進む予定です。 |
「式の計算」の基本である単項式・多項式の四則計算が終了しました。
確認テストを行ったところ、乗除別のテストでは平均は85点を超えているのに対し、乗除混合になると一気に70点まで下がってしまいました。加減も加わった四則混合計算に至っては、62点という結果。2回目には75点まで上昇しましたが、まだまだ練習が必要です。
加減については1年生の知識で解けるものばかりでしたが、分子が多項式になっている分数の加減でのミスが目立ちました。
ここでの注意すべきポイントは、通分時、分子にある数をかけるときは多項式全体にかけること。その際括弧の前にある符号に注意すること。また、約分が必要な場合はそれぞれの項を同じ数で約分することです。さらに、既に方程式を学習しているみなさんにとっては、あの形を見た時に分母を払いたくなる衝動に駆られますが、現在行っている計算は等式ではありませんので、分母を払ってはいけません。これが最も多い間違いですから、時間が経過してもこのことを忘れず注意して解くようにしましょう! |
「随筆」を中心とした「文学的文章の解法」の学習を今週は行いました。
この単元は公立高校の入試でも出題頻度の高い単元となっておりますので、設問のどの部分に注意すべきなのか、そして、文章のどの部分を利用すると正答を導き出せるのかを時間をかけて学習しています。非常に大切な単元ですので、授業後の復習は欠かさずに実行し、一つ一つ正確に理解するようにして下さい。
来週以降も上記の学習を進めますが、これが一段落いたしましたら、次は「説明文」の学習に移行いたします。どの学習も定期テストのみならず、高校入試に直結する大切な単元ですので、集中力を高め、その都度しっかりと理解するように心掛けて下さい。 |
ようやく「助動詞のまとめのテスト」が終了しました。少々時間がかかり過ぎたように思います。今後も、不定期でこのテストは行いますので、いつテストされてもいいように復習を怠らないようにしましょう。
今後は、「名詞・冠詞」の学習に入る予定です。「数えられる名詞」と「数えられない名詞」から解説いたしますが、そもそも「単数/複数」という概念が、私達日本人にとってはあまり重要ではないので、数ある「名詞」の中でも、それが「数えられるもの」なのか、「数えられないもの」なのか、ということに対して私達はほとんど意識せずに日常を過ごしていると思います。
ですから、よほど注意して問題に取り組まないと、ケアレスミスをしてしまいます。入試で出題される「自由英作文」でも、「a / an」を付けていなかったから8点を失ってしまうという、非常にもったいないミスをしないように、今から意識して学習するように心がけましょう! |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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今週も「助動詞のまとめのテスト」で全員が合格することができませんでした。全員が合格するまでこのテストは続きますので、今週も授業前に「助動詞のまとめのテスト」を行います。次回こそは必ず合格出来るようにしっかりと学習してテストに臨んで下さい!
今後は、「There is (are) ~.」の問題演習を終え、「名詞・冠詞」の学習に入る予定です。まずは「数えられる名詞」と「数えられない名詞」について分かりやすく丁寧に解説いたします。我々日本人は、普段からあまり「単数/複数」という「数」の概念を意識していません。ですので、この単元は常に気をつけて問題に取り組まなければなりません。つまらないミスをしないよう、細心の注意をはらい問題に取り組みましょう。 |
「式の計算」の基本である単項式・多項式の四則計算の学習が一通り終了しました。
乗除別の計算についての確認テスト結果はクラス平均80点と、まずまずの結果でした。単項式×単項式、単項式×多項式といった2数の計算はある程度正答しているようです。しかし、3数以上の乗除混合問題や、大きめの指数が複数の文字についていたり、分数との混合問題であったりする少々複雑な計算になると途端に正答率が下がってしまいます。
ポイントは何度も説明している通り、指数は約分ミスのないようにバラして書くこと、分数の混じった計算では、全てを分子と分母だけの状態に直して、約分しやすい形に直すことです。億劫がって途中式を丁寧に書かないとなかなか正答にはたどり着けません。問題用紙のわずかなスペースに小さい文字で計算しているようでは正答は得られにくくなります。大きくきれいに丁寧に計算することを心掛けましょう! |
Aクラス同様、今週も先週同様、「随筆」の学習を行いました。
「随筆」は事実と意見の見分けが非常に大切ですので、この点を重点的に指導いたしました。全体的に集中して受講し、しっかりと理解していただけましたので、今週学習したことを確実に定着させ、定期テストに活かすようにして下さい。
今後は上記の学習を進めて参りますが、「随筆」が一段落いたしましたら、その後は「説明文」の学習に移行して参ります。Aクラスのコラムでも触れていますが、どの単元も定期テストだけではなく、高校入試でも出題されやすい非常に大切な単元となっていますので、一つ一つ正確に理解し、確実に定着させるよう、授業後の復習は欠かさずに実行するようにして下さい。 |
理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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今週は「化合」と「化学反応式」について学習しました。
「化合は少し前に学習した「分解」の逆で、いくつかの物質が性質の異なる一つの物質に変化することです。ここではひとつひとつの事例を覚えることも大切ですが、その物質(化合物)の名称と化学式の読み方のルールを覚えておくと応用が利くようになります。仮に聞いたことのない物質名でも、化学式から物質名を類推することが可能となります。また、化学式をみればどんな物質に別れるのかも、なんとなく分かるものです。
今週は、その原子・化学式のテストを行い、クラス平均83点という結果でした。テストがあるから覚えるのではありません。化学式はとても便利なものですから、新しいものが出てきたら、その都度覚える様にしましょう。覚えるべき化学式の数はそれほど多くありませんし、英単語を覚えるよりもずっと楽なはずです。 |
「日本の気候」についての学習を行いました。
この単元は前回学習した「日本の地形」が密接に関わってくる単元ですので、復習も交えつつ、時間を掛けて指導いたしました。季節により季節風の向きが変わることも日本の気候に大きく関わってくる大切な項目ですので、それも含め、板書ノートによる復習をしっかりと行うようにして下さい。
また、前回までの学習範囲の重要語句テストも実施いたしました。クラス平均点95.3点と、満点合格者が大半となったテストでした。こういった小テストは定期的に行いますので、その都度必ず合格するように、ご自宅ではテスト範囲の学習を欠かさずに行うようにして下さい。 |
新3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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今週は中学3年生になって初めての学力テストが行われております。この「S模擬」は千葉県の公立入試問題とほぼ同じ出題傾向で、問題のボリュームもかなりあります。リスニング問題が大問1~4、文法の並び替えと空欄適語問題の大問5、自由英作文の大問6、大問7~9は長文読解で、その全てを50分で解かなければなりません。しかも最初のリスニングで約10分はかかりますので、残りの大問5~9全てを約40分で解かなければならないのです。
今回はまだ初めてのテストですので、その問題のボリュームに圧倒され、時間が足りなくて最後まで解けない塾生がほとんどだと思われます。しかし、最初は誰でも時間が足りないものです。今は全く心配する必要はありません。長文問題も一つの長文に対して約5~6分しか時間をかけられないので、今は長文の正答率を上げるより、最初のリスニングと文法問題でいかに得点できるかに重点を置いた学習が大切なのです。
そのためには日頃からの英文の音読練習を欠かさないようにしてください。まずは自分が正しく英文をリズムよく音読できなければリスニングで正しく聞き取ることはできません。夏までにリスニングと文法の問題での失点をなくすよう指導してまいります。なぜなら1~4のリスニングで33点、大問5の英文法問題で15点、つまり、この大問1~5で48点もあるからです。さらには大問6の自由英作文の配点が、なんと8点もあり、大問7~9の長文を捨てても、100点中56点も得点できるのです!(毎年千葉県の英語の平均点が約55点前後です)
長文読解で正答率が上がってくるのは11月~12月頃です。英文法の理解、基礎力がしっかりと身についてからの長文対策で飛躍的に得点が上がります。長文に関しては、今は心配しなくて大丈夫です。
ですが、皆さんはこれから毎月この「S模擬」を受けていかなければなりません。授業内でも指導いたしますが、今から述べる2つのことをしっかりと守ってテストを受けるようにしてください。
1・リスニングが終わったら、大問6の自由英作文に取り掛かる!(約5分)
2・長文は本文から読まずに、設問から読むこと!
以上を心がけてテストに臨むようにしてくださいね!必ず英語で得点できるようにしてあげますから、私を信じてついてきてくださいね! |
今週は、3年生になって初めての学力テストを行いました。
初めは何も言わず自然体で受けてもらいましたが、実は、この学力テストは千葉県公立入試問題と全く同じ形式で作られています。
大問1は計算・方程式です。まだ2年生までの範囲からの出題ですが、これに3年生の初めに学習する「展開・因数分解」「平方根」「2次方程式」が加わります。ここだけで30点の配点がありますので、一題たりとも落としてはいけないところです。
大問2は様々な単元の基本問題です。教科書やワークに載っている例題レベルの問題ですから、こちらもミス無く終わりたいところです。
大問3は関数。この単元を苦手とする塾生は多いものですが、全てが難しいわけではありません。(1)の問題は基本問題です。必ず獲りましょう。
大問4は「証明」です。今回問題の問題は入試レベルにはほど遠い基本問題ですから、証明の進め方をしっかり理解していれば出来る問題です。徐々に難度はアップしていきますので、それに対応できるよう実力をつけていきましょう。ここでも大問3同様、(1)はサービス問題です。取りこぼしのないようにしましょう。
最後の大問5は長文問題で、2人の会話を読んでそれぞれの考え方を正しく理解するという、あまり馴染みのない形式の問題です。現段階ではあまり気にしなくてもよいでしょう。
このように、相手(テスト)の攻め方(出題形式)が分かると対策も立てやすくなり、何をすべきかが見えてきます。配点は、大問1と2の基本問題を確実に得点するだけで60点は獲れます。テスト終了後は、解けなかった難問ばかりが気になりがちですが、基本問題で取りこぼしてしまうことの方が実は大問題なのです。
既習範囲を全て学習するのは時間がかかりますが、計算や基本問題だけなら1ヶ月あれば十分です。テストが返却されたら、得点や偏差値ばかりを気にするのではなく、再度解いてみて、本来解けるのにミスをしてしまった問題や、ちょっと頑張れば出来そうな問題を見つけ、そこを徹底的に練習することが得点力をつける鍵です。頑張りましょう!
※共通の内容ですので、Sクラスの欄もご覧下さい。 |
今週は授業内で学力テストを実施致しました。
今回が受験生として初めての学力テストでしたが、最初の課題は「時間配分」にあると思っています。ですので、いつも以上に時間を意識して、時間が掛かりそうな問題は後回しにすること、また、配点の高い作文は必ず書くことをお話いたしました。高校入試では時間との戦いになりますので、今後の学力テストでもこれを意識して問題を解くようにして下さい。
高校入試や学力テストでは、聞き取り・漢字・文法・文学的文章・説明的文章・古典・作文の7項目が出題されます。具体的な時間配分は、聞き取り(7分)、漢字(2分)、文法(3分)、文学的文章(12分)、説明的文章(12分)、古典(7分)、作文(7分)を目安にすると良いでしょう。
また、漢字と文法、そして作文といった、確実に得点しなければならない単元を如何にして攻略するかも大切です。漢字に関しては授業内に実施の「昇級式漢字トレーニング」から出題の漢字テスト勉強をしっかりして頂ければ良いですし、文法は現在総復習を行っていますので、授業内容をしっかりと身に付けて頂ければ、大丈夫です。残るは作文です。この作文を如何に攻略するかを今後文法の学習と並行して学習いたします。千葉県公立入試の作文の配点は12点と非常に高くなっていますので、内容が思い付かずに書くことが出来ない、時間が足りなくてそこまで行き着かないなど、そういったことがないよう、具体的に指導いたしますので、確実に身に付けるようにして下さい。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
Aクラス同様、皆さんにとって初めての学力テストが行われております。今週水曜日から土曜日、そして来週の月曜日にわけて5教科のテストが行われます。Aクラスでも述べましたが、「千葉県公立高校入試問題」とほぼ同じ出題傾向、問題数です。皆さんはまだ英語の基礎が築けていません。ですからいきなりこの実力テストで成果を発揮できる子はほとんどいないでしょう。
千葉県の入試問題の平均点は約50~55点前後です。(※具体的な出題傾向と配点などはAクラスのコラムをご熟読ください。)
皆さんには夏までに、全員がこの平均点をクリアできるようになってもらいます。そのためにはリスニング問題と文法問題、そして自由英作文で得点することが不可欠です。
リスニング問題、文法問題、自由英作文問題の傾向と対策については、具体的に「徹底した英文の音読練習」「英文の書き換え特訓」「中学1年生のレベルで作る英作文練習」で完璧に対応いたします。皆さんに夏までに「リスニング・並び替え・穴埋め・英作文」を極めてもらいます。長文は秋以降で十分間に合います。
今はへたに長文問題に手を出すのは逆効果です。基礎的な英文法を確実にマスターしていくことで、自然と長文問題でも得点できるようになります。また冬期講習での私の「長文読解講座」で飛躍的に得点を伸ばすことができますので、それまでは徹底した基礎力アップに力を注ぎます。
Aクラスでも述べましたが、学力テストを受ける際の注意事項はたった2つです。
1・リスニングが終わったら、大問6の自由英作文に取り掛かる!(約5分)
2・長文は本文から読まずに、設問から読むこと!
以上を心がけてテストに臨むようにしてくださいね!必ず英語で得点できるようにしてあげますから、私を信じてついてきてください! |
今週は、3年生になって初めての学力テストを行いました。塾内で実施する学力テストは、一ヶ月後の1回だけで、6月以降は毎月会場模試(Sもぎ)となります。こちらでは会場模試についてお話します。
会場模試は、朝起きて会場に向かい、試験を受けて帰宅するまでの一日の予行演習です。会場までの経路、所要時間を調べておく必要があります。最近ではご家庭で会場まで送るケースも多いようですが、極力自力で行くようにしましょう。
試験当日の持ち物も前日までには確認し、揃えておかなければなりません。受験票(ナビカード)、筆記用具、交通費があれば最低受験は出来ますが、会場によっては上履きが必要なところもあります。忘れがちなのはコンパスです。3年生は筆箱の中の必需品として、コンパスは必ず入れておくように以前から伝えています。常に入れておけばそんな心配は無用ですので、素直に指示に従って下さい。
最悪、受験票を忘れたとしても、「梨ゼミです」と言えば受けられますが、何事もしっかり準備をするクセをつけておきましょう。
試験終了は午後1時頃です。試験の合間に昼食の時間はありませんので、お弁当は不要です。試験終了後には”解答”ももらえます。帰宅したら、自己採点して間違い直しを行うところまでが、模試当日の過ごし方だと思って下さい。
※共通の内容ですので、Aクラスの欄もご覧下さい。 |
こちらのクラスもAクラス同様、今週は授業内で学力テストを実施致しました。
Aクラスにコラムでも触れておりますが、今回のテストの最大の課題は「時間配分」です。高校入試ではそれを失敗するわけにはいきませんの、この「時間配分」を意識して、今後の学力テストでも問題を解くようにして下さい。
高校入試や学力テストでは、聞き取り・漢字・文法・文学的文章・説明的文章・古典・作文の7項目が出題されます。具体的な時間配分は、聞き取り(7分)、漢字(2分)、文法(3分)、文学的文章(12分)、説明的文章(12分)、古典(7分)、作文(7分)を目安にすると良いでしょう。
また、漢字と文法、そして作文といった、確実に得点しなければならない単元を如何にして攻略するかも大切です。漢字に関しては授業内実施の「昇級式漢字トレーニング」から出題の漢字テスト勉強して頂ければ確実に得点出来るようになりますし、文法は現在総復習を行っていますので、ここでしっかりと身に付けて頂ければ、大丈夫です。残るは作文ですので、この作文を如何に攻略するかを今後文法の学習と並行して学習いたします。千葉県公立入試の作文の配点は12点と非常に高くなっていますので、内容が思い付かずに書くことが出来ない、時間が足りなくてそこまで行き着かないなど、そういったことがないよう、具体的に指導いたしますので、確実に身に付けるようにして下さい。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
今週は、3年生になって初めての学力テストを行いました。
理科には、物理・科学・生物・地学と4つの分野がありますが、本番の入試問題は見事に25%ずつ出題されます。模試でもほぼその割合で構成されています。これら4つを順番にじっくり学習するは効率的ではありません。今は”浅く広く何回も”行うことが良いのです。皆さんにお配りしている「How to study」に従って学習を進めて下さい。3月の予定では、既習事項の全範囲を一ヶ月で終了する予定になっています。もちろん入試に必要なこと全てを網羅しているわけではありません。まずは基本用語や公式、指示薬の色の変化など、覚えておくべき事柄に的を絞っています。夏期講習前までは基本の徹底を心がけて下さい。問題を解いていると中には難しいものも出てくるかもしれませんが、今はそのような問題にこだわり過ぎず、予定通りこなしていくことを心がけましょう。
模試で3年生の学習範囲から出題されるのは、10月以降なのです。だから、夏までは2年生までの範囲の学習を行うのが良いのです。3年生で学習する内容は、定期テストで理解度が分かります。限られた範囲の学習を十分に行い、確実に得点することが入試対策になります。3年生で学習する内容は、それほど復習する時間も取れません。だからこそ、その都度確実にマスターしておく必要があります。仮に忘れたとしても、一度しっかり学習できたものは、取り返すのにそれほど時間もかかりません。
”浅く広く何回も”を心がけて学習していきましょう! |
先週は「大正デモクラシー」について指導いたしました。
この単元は公民の学習にも繋がる単元ですので、それを意識しつつ、時間を掛けて指導いたしました。また、高校入試ではどういった問題が出題されるのかということを具体的に指導いたしました。全体的にしっかりと理解していただけましたので、ご自宅で復習していただければ、強固な知識として身につけていただけるものと存じます。
今週は授業内で学力テストを実施いたします。公立高校入試では地理・歴史・公民の3単元が均等に出題されますが、夏期講習までの学力テストでは地理と歴史が中心で公民は全く出題されません。従って、夏期講習までは地理と歴史の復習をしっかりと行って頂くことが、安定した高得点に繋がります。ガイダンスでお配りした「How to study」でも指示していますが、先ずは基礎的な語句知識を頭に入れること、そして、確実に出題される「地形図」や「図表の読み取り」で失点しないことが大切ですので、定期的な学習のみならず、学力テスト前には必ず見直しを行うようにして下さい。 |
今週は、3年生になって初めての学力テストを行いました。
計画を立てて学習を進めると色々なことに気づきます。“今月は定期テストがある”、“修学旅行がある”、“部活の大会がある”など、勉強時間が削られる行事がたくさんあります。どの月も似たようなものですが、その予定が最初から分かっているのならば、それに合わせて計画を立てればよいのです。自分がやらなければならないことに専念するのに満足できる状況(環境)なんてそうそう無いと思って間違いないでしょう。つまり常に「時間がない」状態の中で、時間を見つけて学習することになります。「時間がないからできない」と言っている人は、いつまで経っても何もできません。そういう人は時間がたっぷりあっても、なんだかんだ理由をつけてやらないものです。GWは比較的自由になる時間の取れる時期です。この時間を無駄にしないよう、計画通りに学習を進めて下さい!
また、3年生は毎月のように学力テスト(模試)があります。冷たいようですが、いくら授業中や家で出来ていても、テストで出来なければ意味はありません。テストにミスはつきものですが、成績表に表れた数字が、今の君たちの実力なのだとういうことをしっかりと受け止めてください。“ケアレスミスだから大丈夫…” “本当だったら○○点だったのに…” 自分の力はもっと上であることをアピールしたところで、何の役にも立ちません。言い訳するのをやめて、今後どうすればよいのかを考えるようにしましょう。模試終了後に必ずやるべきことは、言い訳ではなく「テストの解き直し」です。例え授業内小テストでも、間違えたら正解するまでやることが大切です。簡単なことですが、やっている人はほとんどいないでしょう。何をすれば良いかはいつも教えています。良いと言われたことは否定せず、まずやってみる。その行動力があれば、成績は勝手に伸びていきます!
夏期講習前までは難しい問題にこだわり過ぎず、基本用語や公式等暗記の徹底を心がけましょう。計算問題の練習や記述については、それが終わってからでも遅くありません。 |
Aクラス同様、「大正デモクラシー」について指導いたしました。
この単元は公民単元で重要な「選挙と政党」の単元に大きく関わってきますので、それを踏まえつつ、しっかりと学習いたしました。また、近代史は高校入試に出題されやすい単元ですので、いつも以上に時間を掛けて指導いたしました。その結果、理解度合いも良く、ご自宅での復習を確実に実行して頂ければ、確固たる知識として定着するものと存じます。必ず復習を行うようにして下さい。
今週は授業内で学力テストを実施いたします。公立高校入試では地理・歴史・公民の3単元が均等に出題されますが、夏期講習までの学力テストでは地理と歴史が中心で公民は全く出題されません。従って、夏期講習までは地理と歴史の復習をしっかりと行って頂くことが、安定した高得点に繋がります。ガイダンスでお配りした「How to study」でも指示していますが、先ずは基礎的な語句知識を頭に入れること、そして、確実に出題される「地形図」や「図表の読み取り」で失点しないことが大切ですので、定期的な学習のみならず、学力テスト前には必ず見直しを行うようにして下さい。 |