中学生 |
新1年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
先週までで、約25単語の学習とそのテストを終えております。毎回テストを行っておりますが、前回も平均92.6点、不合格者3名と少々残念な結果になってしまいました。不合格者については、本日追試でお呼びしております。しっかりと満点で合格することを願っております。
また、文法では「I am from ~.(私は~出身です。)」「You are from ~(あなたは~出身です。)」の解説をいたしました。皆さん問題なく理解して頂いております。次回から問題演習を行い、次の単元「This is ~./ That is ~.」の解説に入る予定です。板書ノートをしっかりと見直して確実に理解できるよう頑張りましょう。
さて、明日からGW休校です。課題の35単語の英単語をまとめたプリントをお渡ししております。またそれをご自分でテストできるように、練習用のプリントもご用意しております。しっかりと覚えてきて、休み明けのテストで満点が取れるように頑張りましょうね! |
授業では「数量を表す文字式」まで進んでいますが、来週からのGW期間中に行ってもらう宿題は「正負の数」が中心です。括弧のある加減、括弧の外し方、括弧がない加減などそれぞれの解法を再度復習して忘れないようにして下さい。今回は計算中心ですが、計算以前の問題も基礎となるところです。絶対値、数の大小などもミス無く出来るまで復習しておきましょう!
今週はミスが多そうな、乗法の累乗を含む計算の復習を行いました。累乗の指数が数字についているのか、括弧の外についているのかを見極めないと、符号でミスをすることになります。まだまだ練習が必要な塾生も多く存在しています。計算は練習すれば誰でも出来るようになります。計算に自信がもてるまで、来週からのGW休校中にしっかり練習して下さい。休校明けには正負の数/四則計算のテストを行います。また、中学生になって初めての定期テストも近くなってきました。GW休校中の課題は、定期テストの学習も兼ねていますので、一生懸命に取り組んで下さい! |
先週に引き続き、「詩」の単元の学習しました。
形式、表現技法、内容の読み取りと定期テストに出題されやすい部分を全て指導したのですが、全体的にしっかりと理解していただくことができました。ご自宅でも板書ノートによる復習を定期的に行っていただければ、定期テストで高得点を獲得することは間違いありません。自分に甘えずにこれを必ず実行するようにして下さい。
今後は応用問題を用い、表現技法がどのように問題に関わってくるのかなどを具体的に指導して参ります。また、中学校の教科書の題材である「ふしぎ」という詩についても学習する予定です。これらの学習をしっかりと理解、そして、暗記することができれば、定期テストでは必ず高得点を獲得することができます。授業後の復習以外にも定期的に板書ノートの見直しを刷るようにして下さい。 |
明日からGW休校になります。この2週間ほどある休校中の課題である、「初歩の英熟語」と「曜日・月・季節」の暗記を必ずやってきてください。量的にはそんなに大変な量ではありません。「曜日・月・季節」のプリントは前回、テストして皆さん問題無くクリアされているので心配ないでしょう。しっかりと学習して、有意義なGWにしてください。
今週の授業では、「疑問詞」の単元の解説を行いました。数ある「疑問詞」をこれから1つ1つ例文を交えながら丁寧に解説していきます。皆さんは必ず板書ノートの復習をして、確実に理解するよう心がけてください。
明日からGW休校です。この期間にご旅行に行かれる方もいらっしゃるかと思います。どうぞ、お出かけの際はお気をつけていってらっしゃいませ。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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明日からGW休校になりますが、このクラスでも、休校中の課題として「初歩の英熟語」と「曜日・月・季節」の暗記を出しております。量的にはそんなに大変な量ではありません。小6キッズ英検の時に行なった「人称代名詞の格変化」のテストに合格することが出来たのですから、集中して確実に練習すれば、休み明けのテストでも必ず合格できるはずです。しっかりと学習して、有意義なGWにしてください。
さて、今週は、前回に引き続き「時間/曜日/日付の尋ね方」の単元の解説が続いております。
今回は「曜日の尋ね方と答え方」を例文を上げて丁寧に解説いたしました。皆さんよく理解できたようです。
明日からGW休校です。この期間にご旅行に行かれる方もいらっしゃるかと思います。どうぞ、お出かけの際はお気をつけていってらっしゃいませ。楽しいGWになるよう、「やるべきことは必ずやる」ように心がけてください。後回しにしておくと、楽しいことも思いきり楽しめませんよ! |
「正負の数/乗除法」を学習し、「正負の数」の計算について全ての学習を終了しました。
「加減法」に比べれば、「乗除法」はマイナスの数を気にすれば良いのでかなり易しく感じたはずです。注意すべきポイントは“累乗”の計算です。学習し始めは意識もしているのですが、少し気を抜くと、感覚的にその数字と指数をかけてしまうミスが出始めます。また、累乗の指数が括弧の外についているか内側にあるかの注意を怠ると、今度は符号で間違えてしまいます。これらに十分注意すれば、ミスは激減します。これら2点を十分意識して解くよう心がけましょう!
来週から2週間はGW休校となります。休み明けには正負の数の計算テストを行いますので、休校中にたくさん練習して満点を獲るための勉強の仕方を早い段階で身に付けておきましょう!
また、中学生になって初めての定期テストも近くなってきました。GW休校中の課題は、定期テストの学習も兼ねています。一生懸命に取り組んで下さい! |
こちらのクラスでも「詩」の学習を今週も行いました。
特には表現技法と内容の読み取りに力を入れて指導したのですが、全体的にしっかりと理解していただくことができております。また、全体的に塾にも慣れ、活気のある授業ができるようになってきております。
これで「表現技法」の講義が一段落となりましたので、今後は応用問題を使用し、表現技法がどのように利用されているか、そして、それがどのように出題されているかということを学習して参ります。また、最初の定期テストの題材となる「ふしぎ」という詩についても学習予定です。これらの学習をしっかりと身に付けることができれば、定期テストでは必ず高得点を獲得することができますので、ご自宅でも定期的に復習をするようにしてください。 |
新2年生 |
英語A/S(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
英語特A-A(担当:内山) |
今週は「未来の文(be going to be ~)」の学習を行います。皆さんよく理解して頂けるよう丁寧に指導いたします。基本的に「be動詞」の用法と変わりませんので、さほど難しくありません。前回は、「未来の文(助動詞will)」の解説を行いました。「肯定文、否定文、疑問文とその答え方」までを丁寧に解説致しました。皆さんよく理解して頂けたようですが、「will not 」の短縮形が「won't」になることに注意が必要です。授業内では理解できても、いざ自分で問題演習に取り組むと、短縮形にしなければならないところで、短縮形にせず、結果「動詞の原形」を入れ忘れるというミスをしてしまいがちです。問題に取り組む際は細心の注意をはらって一問一問丁寧に取り組みましょう。
今後も「助動詞」の単元が続きます。「助動詞」は種類と用法が多く、非常につまずきやすい単元です。全ての助動詞の解説が終わったら、「助動詞のまとめのテスト」を行います。このテストは、高校入試レベルの非常に難易度の高いテストです。皆さん全員が合格するまでテストを行いますので、頑張ってついてきてくださいね!
また、このクラスでは、GW休校中の宿題として、「不規則動詞の暗記(過去分詞は含む)」を課しております。授業内でも一度プレテストを行なっております。合格できた方は油断せずに、本番でも合格できるように頑張りましょう!また、プレテストであまりいい成績ではなかった塾生は、必ずこのGWでしっかりと覚えてきて、本番で合格できるようにしてください! |
「式の計算の利用」の第三弾、「式による説明」の学習を終え、第一章「式の計算」を終了しました。等式変形では、最初苦戦している塾生も若干存在しましたが、すぐにリカバーできました。式による説明でも、やり始めは何だか良く分からなかったようですが、回を重ねるにつれて理解度も増してきました。しかし、未だに計算が怪しい塾生が多く存在しています。
来週からGW休校となります。休み明けには文字式の計算と等式変形のみのテストを行います。1つの単元でもテーマがはっきりしていますので、自分はどこが弱いのかがすぐにわかるはずです。テスト勉強で重要なのは、単に得点ばかりを気にするのではなく、自分の弱点を知ることです。ただ与えられたものをこなすことが勉強ではありません。分からないところを分かるようにしたり、弱いところを強化したりすることです。既に弱点が分かっている人は、そこを重点的に練習しておきましょう!ここでこの単元をしっかり学習しておくことが、今年最初の定期テストの好結果にも繋がります。初めてのテストで満足いく結果を出し、波に乗れるよう頑張りましょう! |
以前に引き続き、説明的文章の解法の学習を行っております。
今まで学習して参りました、文章中の要点を捉える方法について、更に精度を増させる為に、様々な問題を使用し、文章の内容や構成に応じた要点の捉えたかの指導を行っております。具体例の前後に要点が存在するということや逆接、説明の接続語の後などにも注意することなど、要点を捉える上で絶対に覚えておかなければならない重要な項目を余すことなく指導しております。
上記の学習は今後も継続して行いますが、これに並行して教科書の題材の学習も徐々に行う予定でおります。最初の定期テストでスタートダッシュが切れるよう、しっかりと指導して参ります。 |
明日からGW休校になりますが、このクラスでは休校中の宿題として「不規則動詞の暗記(過去分詞を含む)」を出させていただきました。休み明けのテストでは全員一発で合格されることを期待しております。しっかりと学習して有意義なGWにしてください。
学習進度としては「名詞・冠詞」の単元を学習中で、「数えられない名詞」を解説いたしました。我々日本人は、普段からあまり「単数/複数」という「数」の概念を意識していません。ですので、この単元は常に気をつけて問題に取り組まなければなりません。今後は問題演習を行いますが、つまらないミスをしないよう、細心の注意をはらい問題に取り組みましょう。
明日からGW休校です。この期間にご旅行に行かれる方もいらっしゃるかと思います。どうぞ、お出かけの際はお気をつけていってらっしゃいませ。 |
英語特A-S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
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ようやくこのクラスでも「助動詞のまとめのテスト」を合格することができました。「助動詞」はとても重要な単元です。忘れてしまわないよう必ず毎日復習してください。今後も不定期でこの「助動詞のまとめのテスト」を行いますので、いつテストされてもいいようにしておいてください。
また、このクラスでも「名詞・冠詞」の学習に入る予定です。まずは「数えられる名詞」と「数えられない名詞」について分かりやすく丁寧に解説します。我々日本人は、普段からあまり「単数/複数」という「数」の概念を意識していません。ですので、この単元は常に気をつけて問題に取り組まなければなりません。今後は問題演習を行いますが、つまらないミスをしないよう、細心の注意をはらい問題に取り組みましょう。
明日からGW休校になりますが、このクラスでは休校中の宿題として、毎回授業内で行っている「助動詞のまとめのテスト」の復習と、「不規則動詞の暗記(過去分詞を含む)」を出させていただきました。休み明けのテストでは全員一発で合格されることを期待しております。しっかりと学習して有意義なGWにしてください。 |
「式の計算の利用」の「式による説明」についての学習を終え、第1章が全て終了しました。
予想通り「等式変形」では苦労しましたが、演習&解説を繰り返すことにより、一定の成果が得られました。それでもまだ、同じ項の一部分を移項させたりするおかしな解き方をする塾生も皆無ではありません。
来週から2週間はGW休校となります。休み明けには、ここまでのテストを行います。等式変形以外は文字式の計算です。計算は練習すればしただけ必ず結果の出るものです。そのためには、みなさんの理解しよう!解るようにしよう!テストで高得点を獲りたい!という気持ちが何より大切です。その気持ちを全員に強く持ってもらいたいと思います。中学校の勉強はやればやっただけ結果は必ずついてきます。そのことを早く体感して欲しいと願っています。休校中の皆さんの頑張りに期待します! |
今週も「説明文」の学習を行いました。
以前にもお伝えしておりますが、説明文は中心文と付加文の見分けが最大のポイントになります。従いまして、その点を重点的に指導しております。この学習は前学年から行っておりますので、基礎部分についてはかなり定着してきており、文章中の中心文に線を引けるようになっております。ただ、完璧にというわけにはまだいきませんので、今後も継続して学習し、習熟度合いを深めて参ります。
また、この学習に並行して、教科書の題材の学習も進める予定でおります。ゆとりをもって定期テストを迎えることが出来るよう、計画的に学習を進めて参ります。宿題についてもその都度お出しいたしますので、必ず実行するようにしてください。
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理科(担当:岡田) |
社会(担当:藤田) |
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今週は、“化学反応の前と後で物質の総質量は変わらない”、という「質量保存の法則」について学習しました。
これは以前学習した原子の性質である「原子はその種類によって質量と大きさが決まっている」ということからも容易に理解出来るはずです。ただ理解しただけではいけません。そのことを念頭において、図や表を読み取る力を付ける必要があります。正確に読み取れてはじめて、計算もできるようになります。
また、化学反応式を作る際には、やはり原子の性質である「なくなったり、新しくできたり、ほかの種類の原子に変わったりしない」ことから、使われている原子の組み合わせで考えると、理解しやすくなります。
これからは、質量を求める計算問題など、少々難しく感じるであろう問題も数多く登場してきます。そのときの基本的かつ重要な性質ですから、しっかり体に叩き込んでおきましょう!
来週からGW休校に入ります。宿題は、以前学習した「原子記号と化学式」と「化学反応式」です。覚えるべき事はその都度確実に覚えておかなければなりません。休み明けにはテストを行いますので、満点を獲れるようしっかり覚えておきましょう! |
今週も「日本の産業」についての学習を行いました。
先週は農業を中心に指導したのですが、今週は工業を中心に指導いたしました。工業も非常に出題頻度の高い単元となっていますので、ご自宅では板書ノートによる復習を欠かさずに実行するようにして下さい。
また、以前までの学習範囲の重要語句テストも実施いたしました。ほとんどの塾生が満点で合格することができており、やらなければならないことを怠らずに実行できていることが確認できました。こういったテストは定期的に行いますので、その都度満点で合格できるよう、頑張って下さい。
ゴールデンウイーク明けには、都道府県名、県庁所在地名のテスト実施予定です。これは地理の基礎であり、高校入試に必ず出題される大切な項目です。確実に合格するよう、学習してください。
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新3年生 |
英語A(担当:内山) |
数学A(担当:岡田) |
国語A(担当:藤田) |
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長かった「現在完了」の解説は今週で全て終了いたしました。中学2年生で学習した「不定詞」のように、文法の形が同じで、用法が複数ある単元は非常に混乱しやすいので、板書ノートを毎回復習し、確実に理解するようにしましょう。
また、次回の授業では「現在完了のKeywords」のテストを行いますので、しっかりと学習してきてくださいね。
さて、明日よりGW休校となりますが、このクラスでは、授業内で使用しているテキスト最初から55ページまでを宿題として出しております。かなりの量の宿題に思われますが、新年度がスタートした3月より、この宿題のことは伝えておりましたので、コツコツと毎日やっている子にとっては実質一日に1ページやっていればもう既に終わっている量でもあります。
3年生にとって、このGW期間が実質最後のまとまったお休みとなります。部活動でも主力となり、忙しくなる時期ですので、この期間中は部活動に専念し、またたっぷりと充電して頂きたいと思っております。しかし、GWが終わったならば、その瞬間に携帯電話もゲームも禁止です。一気に受験生モードに切り替えて学習して頂きます。皆さん、悔いの残らないよう頑張ってくださいね! |
「因数分解」について、全ての学習が終了しました。
2数の和と積で乗法公式に当てはめる因数分解、2乗の項に係数がついている場合の2種類のパターンの解き方、置き換えの因数分解、4項式の因数分解など、必要なものは全て解説しました。
バリエーションはいくつかありますが、基本は‘共通因数でくくる’パターンと‘乗法公式を利用する’パターンの2つです。理解が不十分な場合は、とにかくこの2パターンを徹底的に練習し、それ以外はこれが理解出来てから取り組んで下さい。理解が深まると楽しい単元です。特に4項式の因数分解では、全ての項に共通因数がなくても、とりあえず部分的に共通因数でくくって、同じ形が出現したときの快感はこの単元をより楽しいものにしてくれるはずです。その域に達するまで練習し続けましょう!
来週からGW休校に入ります。一応、宿題はお出ししますが、あくまでも最低限のことのみです。受験生なら、時間が取れるこの時期を大いに活用し、自分に必要なことは何かを考え、そのプラスαを実行するくらいの気持ちで頑張りましょう! |
今週は「文の成分」の総復習を行い、その理解を深めていただきました。
この単元は高校入試でも出題されやすい単元となっておりますので、その仕組み、解法を余すことなく指導いたしました。特に「主語・述語」の仕組みと「修飾語・被修飾語」の見分けは高校入試でも出題頻度の高い部分となっておりますので、この点は問題の解き直しも含め、しっかりと復習するようにしてください。
連休明けからは「品詞分類」の学習に移行する予定でおります。この単元は品詞分類表の暗記が必須となりますので、今週末を利用し、品詞分類表がしっかりと頭に入っているかを確認しておいてください。
また、定期テストに向け、教科書の題材についての学習も徐々に行う予定です。時間を有効に使い、自分に甘えずに学習するようにして下さい。 |
英語S(担当:内山) |
数学S(担当:岡田) |
国語S(担当:藤田) |
このクラスでも、「現在完了」の解説は今週で全て終了いたしました。中学2年生で学習した「不定詞」のように、文法の形が同じで、用法が複数ある単元は非常に混乱しやすいので、板書ノートを毎回復習し、確実に理解するようにしましょう。
また、次回の授業では「現在完了のKeywords」のテストを行いますので、しっかりと学習してきてくださいね。
明日よりGW休校となりますが、このクラスでもAクラス同様の課題を出しております。先にも述べました通り、3年生にとって、このGW期間が実質最後のまとまったお休みとなります。この期間中は部活動に専念し、またたっぷりと充電してください。GWが終わったならば、その瞬間に携帯電話もゲームも禁止です。気持ちを受験生モードに切り替えて勉強に集中してください。そして特に、これから部活動が忙しくなる時期だからこそ「梨ゼミモットー」の「勉強も部活も両立出来るはずだ。努力が足りないことを部活のせいにするな。」という、この言葉を胸に精一杯頑張って下さい。そして、くじけそうになった時には、遠慮せずに先生たちに相談してください!先生たちは、皆さんの味方ですよ!共に頑張って受験を乗り越えましょう! |
第一章「式の計算」が全て終了しました。
大きな重要テーマは展開と因数分解です。宿題の精度は決して満足出来るレベルではありません。完璧に理解している塾生が存在している一方で、未だ初歩的な段階で苦戦している塾生も多数存在しています。たくさんある単元の中には苦戦する単元もあるでしょう。しかし、今行っていることは所詮計算程度の問題です。苦戦している場合ではありません。
来週からGW休校に入ります。直近で学習した「因数分解」はまだまだ練習不足です。連休中は、この単元をマスターすることを目標に課題に取り組んで下さい。
受験生ですから分かっているとは思いますが、課題は提出するためにやるのではありません。自分の身になるよう、確実に実行して下さい! |
こちらのクラスもAクラス同様、今週は「文の成分」についての復習を行いました。
仕組みの学習もそうですが、如何にして問題を解くかと言うことを様々な問題を利用し、具体的に指導しておりますので、全体的に理解度合いもよく、ご自宅での復習をしっかりと実行していただければ高校入試でも確実に得点することができるものと存じます。この復習をするかしないかというところが今後の大きな分かれ道となりますので、確実に実行するようにして下さい。
ゴールデンウイーク明けには「品詞分類」の復習を行う予定です。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は「品詞分類表」の暗記が必須となり、これを暗記していない場合はこの単元の理解が薄くなってしまいます。この連休中に必ず暗記するようにして下さい。 |
理科A(担当:岡田) |
社会A(担当:藤田) |
理科S(担当:岡田) |
社会S(担当:藤田) |
先週は「仕事とエネルギー」を学習しました。
理科で言う「仕事」とは、力の大きさに“加えた力の向きに動かした距離”がポイントとなります。てこの原理や動滑車を使って物体を移動させるとき、少ない力で動かすことができますが、その分移動距離が増えるので行った仕事量は同じになります。特に動滑車は動かした距離と同じ分は移動してくれないことをよく理解して下さい。
来週から休校に入ります。課題の量は多くはありませんが、理解不十分な箇所は理解出来るまで取り組むようにして下さい。さらに皆さんは1,2年生の復習も行わなければなりません。これを怠ると毎月実施の学力テストでの得点は平行線のままです。やるべきことはたくさんありますので、時間を無駄にせず、効率よく学習していきましょう! |
前回は予定通り「世界恐慌」についての学習を行いました。
この単元は第二次世界大戦に繋がっていく非常に重要な単元ですので、主要国の動きを、時間をかけて指導致しました。記述問題も数多く出題されますので、どの点が的にされやすいかということについても細かく説明致しましたので、板書ノートによる復習を行う際は、この点に注意し、復習するようにしてください。
授業内でもお話ししておりますが、近代史は歴史的事件を年代順に並び替えるという問題が必ず出題されます。そして、その問題を解くためには並び替える事件の年代が近いため、正確な暗記が必要となってきます。何となくで暗記するのではなく、出来事の順番、つまり歴史の流れについてもしっかりと暗記するようにしてください。 |
Aクラス同様、「仕事とエネルギー」までの学習が終了しました。
来週からの休校期間中をどう過ごすかによって、今後の伸びも変わってきます。繰り返しになりますが、3年生(受験生)は宿題だけを実行すれば良いのではありません。中期的な課題として、1,2年生の復習(ワーク前半部分)があります。それはみなさんのやるべきことリストにありますね。”Hoe to study”にも記載してあります。宿題が少ないからラッキーでは困ります。いいえ、最終的に困るのは皆さんの方です。完璧に進めようとする必要はありません。多少の漏れは気にせず、まずは一通りの復習を夏期講習前までに完了させることが大切です。この蓄積があるかないかで、夏以降の伸びは大きく変わってきます。今、やることは全て先へもつながっています。手を抜いても楽なのはその時だけです。その何倍もの苦しみがあとで必ずやって来ます。少し先のことが考えられないようでは受験生ではありません。本当の受験生になって下さい! |
前回は「大正デモクラシー」の復習に時間を掛けましたので「世界恐慌」の学習は行いませんでしたが、その分その理解を深めて頂けました。
今週は予定通り「世界恐慌」の学習を行います。「世界恐慌」はここからの歴史を大きく変える大事件であり、主要国の動きを正確に捉えることにより、その後の歴史をより深く理解することができます。従いまして、この主要国の動きについて、時間をかけて丁寧に指導致します。ご自宅では板書ノートによる復習をしっかりと行い、確実に暗記するようにしてください。特にニューディール政策とブロック経済については記述問題に対応できるように、その仕組みを正確に暗記するようにしてください。 |