[tomoko]
no.1=暗い部屋 no.2=散歩 no.3=君の誕生日
message=このアルバムを聴くときはヘッドホンをがっちりつけて部屋を暗くして聴いていたことを思い出しました。『トゥルルルットゥ・・・』と曲が始まると同時に歓声が上がり、自分も会場にいるような臨場感と錯覚に陥り、感激していました。更にアルバムを開けば、ライブ会場の様子が感じられる写真?があって・・・。『散歩』と『君の誕生日』はスタジオ録音らしいけど好きです!『散歩』の「何か物憂げ〜何か寂しげ〜そんな顔した人が〜街の通りを・・・午後の街〜」の部分を歌う三人の声がいいな〜。でも、このアルバム今は手元にないので記憶があやしいかな。あれから、30年も経ってしまったなんてね。
[ナガッチャン]
no.1=暗い部屋 no.2=時の魔法 no.3=一人で行くさmessage=数年前、地元で番組のDJをやっていた頃、ある女性スタッフが「これ聴いて下さい」と言われて聴いたのが、「GARO LIVE」である。
GARO自体は、「学生街の喫茶店」という位の知名度しか知らなかったが、このライブアルバムを聴いて、衝撃を受けてしまった。
三人の絶妙なコーラスワーク、トミーとマークのギターの素晴らしさ、どの曲も彼らの魅力が十分に伝わるライブアルバムだと思う。
一応、順位はつけているが、全曲素晴らしい!
[詩恋夢]
no.1=時の魔法 no.2=一人で行くさ〜木馬 no.3=涙はいらないmessage=姉がニッ○ン放送でやっていた ガロライブをエアチェックして…勉強しながらかなりの音量で横で聞いていて 「かっこいい♪」…エレキバンド(古!)ってのが出会いですね >^_^<
はじめて買ったLPは「吟遊詩人」、こずかい入ったらすぐ買い集めました
アレンジとノリの好さは このメドレーに誰も敵わないのでは (>o<")!
[TAKESHI]
no.1=美しすぎて no.2=暗い部屋 no.3=忘れていたものmessage=ガロのアルバムでよかったのはガロらすさが出ていた頃かな?
1st、2nd,3rd,LIVEまでは最高だった。
その後本のタイトルではないけど失速の始まりだったと思う。
自分自身、73年夏のライブに行き、74年春のライブで「もうガロは良い」と思ったのは事実。
簡単に言えば、何で歌謡曲になっちゃったの?
3人で3rdアルバムまであんなに素晴らしい曲を作っていたのに。
残念でなりませんでした。
[Masato]
no.1=1人で行くさ no.2=美しすぎて no.3=時の魔法message=浪人時代、中古レコード市でボロボロのアナログ盤を手にし、興奮しながら聴きました。
CSN/Yの「4ウェイストリート」に触発されたかのようなエレキサウンドとアコースティックのめりはりがいいです。
ステージではメンバーも本当にやりたかったことに近いものができていたのではないでしょうか?
他のアルバムよりも抑圧された感じが無いので、聴いていてスッキリします。
[BINGO]
no.1=暗い部屋 no.2=美しすぎて no.3=時の魔法message=暗い部屋は、GARO1と違って、冒頭部分にトミーのリードギターが聞ける。
美しすぎては、ギターと3人のハーモニーがきれい。
時の魔法は、テンポも速くなって、カッコイイ。
[shin]
no.1=時の魔法 no.2=木馬 no.3=美しすぎてmessage=アコスティックとロックの融合。特にアコスティックのギターテクニックとコーラスの美しさをライブで実践している凄さに感激!
[サカチン]
no.1=暗い部屋 no.2=美しすぎて no.3=忘れていたものmessage=「うるせいなぁ!黙れ!」とか「ミキサー!フェードインするな!」とか言いたくなりますが、この「暗い部屋」は凄い。
超完璧なハーモニー、D45×2台のこの音!
どれか1曲だけ選べって言われたら迷わずコレ!
2ndアルバムは聞かないし「美しすぎて」はこっちが好きだし、「忘れていたもの」は東京音楽祭のときより僕は好き。
[むつみ]
no.1=木馬 no.2=時の魔法 no.3=一人で行くさmessage=木馬は私の中でダントツです!!!3rdにも入ってますが、ライブのがいいです。
あの曲を聴いてるとテンションがあがります。
マーク〜〜〜〜〜!!!!!
[サティ]message=後追い組の私にとって、現役時代のGAROのコンサートを
聞くことができる唯一のアルバムなので、順位を付けるのは、ちょっと難しいです。
エレキ・ギターも使用していて、思っていたより、ロックっぽいアプローチもあり、なかなか楽しめます。(MCはいまひとつかな〜。)
でも、いろいろな意味で音楽環境の整っている現在に、GAROのライブを見てみたかったとつくづく思います。
トミーの死が本当に残念でなりません。
[きょ]
message=どんどんピッチが下がって行くのが気持ち悪くて
あまり聴いていません。
なぜ、こんな重大な欠陥に3人は抗議しなかったのでしょうか?
したけど、認められなかったかもって?それは絶対あり得ないと思います。
この頃は売れっ子で、発言力も大きくなっていたはずですから。
女優さんが顔に髭を描かれた写真をパンフに載せるようなものじゃないですか!
仲が悪い、良いという問題ではなく、一人ずつ、別々でいいから、アーティストとしてのプライドをかけて断固、阻止すべきだったのではないでしょうか。
[Rikky]no.1=木馬 no.2=涙はいらない no.3=時の魔法
message=シンプルなエレキアレンジと 声の調子が皆良いところ
マークの「GARO3」の声はかすれている(これも良い)
シングル「惑」のアレンジも 当時はかっこ良かった
[ruko]
no.1=時の魔法 no.2=暗い部屋 no.3=美しすぎて
message=当時、中学生の私は、このアルバムを聞いて、トミーが目の前にいるかのようにどきどきしたものです。今聞けば、もっと違う楽しみがあるのですが、当時はなんせトミー命って感じだったので、ライブ感がたまらなかったんですね。
あと、時の魔法とか暗い部屋とかも、ライブ版の方が緊迫感があって、曲の持つ雰囲気と合っていたような気がして、こちらのテイクの方が好きでした。
中に、スタジオ録音版が入っていて、興ざめですが、このアルバムが私にとっては1番思いで深いものです。
(どこでどんな黄色い声が入るかまで覚えている・・・)
[kuku]no.1=木馬 no.2=時の魔法 no.3=涙はいらない
[Angie]
no.1=暗い部屋 no.2=木馬 no.3=美しすぎて
message=初めて聴いた時、レコードではわかりにくかったそれぞれのパートが聞き分けられて、とても嬉しかったです。
多少の細工はしてあるのでしょうが、やっぱりGAROは上手だったんだなぁと思います。
[Tomoko.K]message=正直言って、このアルバムは一番聞き込んでいないものです。
オンナノコの歓声とかイラッとするんですね(自分もそうだったくせに)
CD化されても音は悪いし、要リマスタリング願いますね。
でも、改めてライナーなどをみると、すごいバック・ミュージシャン揃いで
これまた誇らしい気持ちにもなります。