三叉路*best3


[グッバイオリビア]

no1=夜間飛行機 no2=去年の夏 no3=最後の手紙

message=ガロのオリジナルアバムで一番最初に手に入ったアルバム。これ以外は注文しても全て廃盤でダメだった。
その後GARO2は復刻版だけど、なんとか全て手にすることができた。
そういう意味でも、レコードに針をおいて、静かにマークの声で始まるアカペラが流れてきた瞬間は忘れがたい。
その時は、なんだこれ、って感じで良くわからなかったが、この「夜間飛行機」は今のトレンディードラマの主題歌になっても違和感ないと思う。名曲だ。



[タッチー]

no1=去年の夏 no2=最後の手紙 no3=恋のゲーム

message=三人それぞれの個性が出ているので、おもしろい。


[サティ]

no1=夜間飛行機 no2=ペガサス no3=恋のゲーム

message=このアルバムは、捜すのにとても苦労しました。
その分、思い入れは強くなるはずなのですが、「GARO」のアルバムとしてはあまり好きではないかも・・・。
個々の曲としては、好きなものはありますが、その名の通り三人三様で、三人の意味がないような感じがします。
個人的には、ポップ路線のトミーの曲が好きですが、マークの日本調な(?)曲はちょっと苦手です。


[きょ]

no1=夜間飛行機 no2=さいごの手紙 no3=冬の花火

message=もう、交差点に立ってはいませんね。
三叉路をすでに歩き始めているようです。
三人の距離は確実に遠のき、まるで、ジョイントアルバムの様相を呈しています。
それはそれで、ある希望が持てるわけで、決して淋しいばかりではありません。
ソロ活動に入れば、3倍のGARO、いいえ、3乗のGAROに逢えるかもしれない・・
そんな期待を持たされるアルバムです。
そして、その期待は今でもわたしの中で息づいています。



[六夢]

no1=さいごの手紙 no2=夜間飛行機 no3=青春の旅路

message=ソロミニアルバムという感じですが三人それぞれの持ち味が出ていて気に入ってます
それぞれが四曲づつという構成ですが不自然さは全く感じません。
このアルバムには「青春の旅路」「ヘビーローラー」「さいごの手紙」というそれぞれの心情をうたった曲がありますがそれも魅力のひとつです。
ボーカルはGARO時代を振り返り、トミーはこれから進む方向を教えてくれました。
マークはファンの人達に感謝とお詫びをラストメッセージとして
この詞に託したのだと思います。



[]

no1=去年の夏 no2=誰もいない朝 no3=夜間飛行機

message=三叉路は、好きなアルバムの一つです。3人の持ち味が出ていてすばらしい。
これで解散なんて勿体無いと思いました。
「去年の夏」・・・しみじみと聞ける曲。「知らぬふりして季節はめぐる」というフレーズがいいです。
このアルバムのトミーの曲は全部好きなのですが、他のメンバーの曲もいいので、代表してこの曲を選びました。「誰もいない朝」・・・、ボーカルの曲で一番好きです。詩も最高。ボーカルの曲では「仕事のあとは」もいい。この歌の歌詩ような雰囲気で友達の家でと飲んでいたので、皆で喜んで聴いてました。
みんなはガロの曲とは知らなかったみたいです。


[Angie]

no1=青春の旅路 no2=夜間飛行機 no3=恋のゲーム

message=message=三人が別々のことをしていて、GAROとして発表しなくてもよかったのではないかという作品だと思います。 それなりに好きな曲はありますが、悲しくなるのであまり聴かないアルバムです。


[野良 猫]

no1=夜間飛行機 no2=青春の旅路 no3=誰もいない朝



[Tomoko.K]

no1=恋のゲーム no2=去年の夏 no3=誰もいない朝

message=最後のシングルカットまで、あの『さいごの手紙』だったのはさすがにがっかりでした。いえ、悪い曲じゃないのですが。
さらりと『誰もいない朝』あたりでサヨナラしてくれたら素敵だったかも?とふと思います。『誰もいない朝』はボーカルの作品の中で1、2位を争う好きな曲です。
トミーにはここで発表していたようなポップな曲をずっと作りつづけてほしかったです…。


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